「乗り物酔い」は内耳の三半規管が、車や船などに乗り、あまり経験のない振動や速度により不安定となり、自律神経が失調することにより発症するとされています。子どもの頃に遠足でバスに乗ったときに「乗り物酔い」になったことから、バスに乗るとまた「酔う」のではないかと不安になり、「酔い」が始まってしまう!不安からの連鎖反応であり、精神的要因であるともいわれています。現在では、キツイ臭いに耐えられない場合もあるようですので『香害』にも配慮したいものですね。「酔い止め薬」を持っているだけでも安心感から大丈夫だったということもあります。手首に横シワがありますが、中央3㎝下に重要点がありますので、その部分を刺激することも良いと思います。是非、行なってみてください!^^
乗り物酔い
氷柱
氷柱(ツララ)を見ると「寒っ!」とか「ちぶたい」(冷たい)とか感じたままだと思います。あまり氷柱を見たことがない方の「あ~きれい~っ!」という言葉を聞いたとき!何てステキな感性をお持ちなのだろう!と、こころから思いました。僕は子どもの頃から、氷柱を見るとメチャクチャ寒いから学校に行くのイヤだな!とか思っていたものです!「あ~きれい~っ」という美しいと思うその言葉を、そして優しい笑顔になる言葉をこれからは使っていきたいと思いました。つらい言葉ではなく前向きな思い、そしてキレイな言葉であったか~く過ごしていきたいと思っています。ありがとうございます!こころから感謝します。^^
脚の激しい痒み
「夜に寝ようとすると両脚が痒くて、掻いても掻いても痒みが収まらないんです!もう血が出てても掻きむしってしまうんです!」と、お困りの患者さん(70代女性)。指の治療で来院されておられるのですが、脚の痒みが強くて眠れないとのこと。これはお辛いことで、掻かれた傷跡がそれを物語っています!乾燥肌もそうですが、今は寒いので確りと厚目のソックスに暖かい下着は必需品です。それに電気アンカにホットカーペットなど周りは電気製品に囲まれ、IHに電子レンジなど、電磁波に囲まれていると言っても過言ではないと思います。こんな場合は、裸足になって土の上や木製品の上に立つことや、普段から木製品(簡単なものでは割り箸など)を握ったり、身につけておくことも良いと思います。また「クルミ」を2.3個ほど握って手の中で動かしても良いと思います。そうすることで、からだに帯電した電磁波が足の裏から放出されるという訳です。行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います!どうぞお大事に。^^
今年は豊年満作かな
2月に入ってから「10年に1度の大寒波」が日本海側にやって来て、今週は大雪となりました。不要不急の外出を避けて、家での~んびりされた方も多かったのではないでしょうか?久々の雪すかしで、腰や首、そして肩や腕などを痛められた方もあったのではないかと拝察します。「雪は豊年の瑞」「大雪に飢渇なし」といわれるように『雪がたくさん降る年は作物の実りが良い』とされています。天から降りてくるものは「天の恵み」という考えもあり、雪を顕微鏡観察すると、それは誠に美しい氷の結晶であり、そして融けていく運命なのですが、その融けた水が「天からの大いなる力」を秘めているのではないかと僕は考えています。「田圃にたくさん雪が積もると害虫が少なくなる」と子どもの頃から聞いていました。これも豊年満作の兆しとみていたのでしょう。近年は非常に暑すぎる気候ですので、酷暑や激暑にならなければ、作柄もよろしく食料自給率も大幅に向上するのではないかと思います!もう少しで政府から備蓄米が出始めることになります!そうなりますとお米の価格も下がってきますので、とてもありがたいです。政府に感謝ですね!ありがとうございます。^^/
月星日
低気圧の接近前の月と星があまりにもキレイだったのでつい撮ってしまいました。今の世に星や月を見ること自体があまりないと思われます。でもやはり僕は見てしまいます!見ることで色んなことを思い出し、楽しむことができるんです。子どもの頃に教えてもらった天体や星の名前など、また蛍の名前やクワガタの名前など。懐かしい思いが一杯よぎることで、よおぉ~く眠れるんです。それでは、お休みなさ~い。^^
安心して頂けますように
明日以降には低気圧の接近があり、降雪が増えるだろうと予測されています!最近の雪を目にして感じることは、重たい雪であり、水分量が多く含まれています。これはすぐに融けてくれるのですが、軽い雪となると!たくさん積もる可能性が高くなります。2月ですから、今まで通りで考えますと降雪量が多く、田圃の虫も少なくなるという大自然の恵みで、稲作も豊作になると考えられていました。大自然のサイクルによって与えられる恵みだと僕は思います。今年も農業が活発になり「食」が安心して頂けるようにと願っています。^^
鳥肌(とりはだ)の話
「ひぇ~っ!」「きゃ~ぁ!」などなど、寒さや恐怖を感じたときに『鳥肌』が立つものです!もちろん、みなさんにもご経験はあるかと思います。寒さや恐怖を感じますと自律神経が働いて表皮下にある立毛筋(りつもうきん)という筋肉が収縮して起こります。その立毛筋が収縮する反動で皮膚が盛り上がり、鳥肌が立つのです!立毛筋の収縮反動により、皮膚が盛り上がると同時に毛穴や汗腺が塞がるため、熱の放出を防いでくれるという訳です!我々のからだ(皮膚)は、こうした防御反応を起こすことで、寒くても体温を下げないようになっているのです!!もし我々のからだの設計図があるとするならば、とても素晴らしく!本当に凄いものだなあ!と、こころからそう思います。ホント!凄すぎですよね!^^
咽喉痛の整復法
咽喉痛が良くならない!上下を見ると痛い!コロナやインフルエンザは治ったはずなのに!?などなど、色んなお悩みでお困りの方は少なくはないと拝察します。このような場合!『整復法』が即効著効することがあります!そんなことで!?嘘でしょ!と思われるのは当たり前です。しかし不思議なことに『整復後』には、その痛みが消え去るので、とても驚かれ、そして大変喜ばれます。咽頭痛の場合!脊椎を調べていきますと異常が見つかります。その歪体を正体に復するだけで痛みは雲散霧消するのです。西洋医学の発展は誰もが認める医療の最先端であることは疑う余地はありません。分野は違いますが『整復法』という日本の伝統ある方法が注目され、すばらしい効果が期待できるものであると僕は信じています。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一