とれたてblog

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心が晴れる思い

腰を痛められた患者さん(40代男性)。『三導療法』『ごしんじょう療法』を行ない痛みを消し去りました。『他に痛むところなどありませんか?』とお聞きしますと「冬にスキーで大転倒して、左肩が上がらないんです」とお悩みでした。医療機関を受診されていたそうですが、そのままの状態だと。見てみると90度以上は挙上できない状態です!『三導療法』にて3カ所の重要点を刺激しますと、一氣に挙上制限が皆無となり治療を終えました。もう本当に長くお悩みであったので良かったです。一氣の回復ですので、とても驚かれますが『僕たち治療家としても心が晴れる思いです。こちらこそありがとうございます!どうぞお大事に』^^


思考が一変!

9月に収穫した田圃に再び稲穂が伸びています!もう見事に育っているような稲穂もありますが、そろそろ耕されて良い肥料となります。九州の友人宅に遊びに行ったときには、二毛作の田植えが行なわれている最中だったことを懐かしく思い出しています。本当に大自然の恵み!天の恵みだとつくづく実感し、この大いなる力に心から感謝だと思うようになりました。今までは、当たり前のように考えていて、野菜などの作物のことなど氣にもかけないものでした。今では『無農薬無肥料栽培』の野菜たちを作るようになってからは、考え方というか思考が一変してしまいました。「土・Ⅾо・居farm」のみなさんに心から感謝しています。^^


ビックリさせてごめんね

「かわいいかも」にもう一度会いたくなって来てしまいました。『あ!いたいた』って車から降りて橋に近ずくと、サッとこのようになってしまいました。一斉に飛んで奥の方に、僕から離れて安心できるところへと行ってしまいました。『ビックリさせてごめんね!』と繰り返し言って車に戻りました。驚かせるつもりは全くないのですが、確りと周囲を見ていて、その一羽が飛び立つと一斉に行動を起こします。やはり!確りとしたリーダーがいる!ということなんです。これはもう、とても大切なことを教えてくれたような氣がしています。『ありがとう!』^^


銀杏の季節になりました

銀杏(ギンナン)の季節がやってきました!「煮ても焼いても美味しい」銀杏の食べ方なのですが、我が家では、殻を割ってからフライパンで炒って頂くのが多いです。ひと昔前までは『たくさん食べたらのぼせるぞ』って言われ3個くらいしか食べれなかった!と70代以上の先輩たちからお聞きしています。凄く臭いの強い実の外側をキレイに落とさなければ、臭いが部屋中に広がるのと、歯で殻を割ったりしますとお腹をこわしてしまいます。ですから3個くらいで『おしまい』ということだったのでしょう!?今では、キレイに実の外側は取り除かれていますから、極度の心配は要りません!この銀杏は「おしっこの近い方」要するに『頻尿』には、すばらしい効果があります!お困りの方は是非!美味しく頂いてください。5個くらいから適宜、増やしてみてください!人によって、その数に違いはありますが大体10~15個くらいで効果が十分に分かると思います。^^


佳き日に恵まれ

今朝!起きて外を眺めると白く霧がかかっていてキレイでした。こんな日は好天になるので、外に出て太陽の光!天の恵みをたくさん浴びてエネルギー補給をしようと思いました。太陽の光は「からだの免疫力」を高め、そして元氣になるよう導いてくれるのです。家の周りをゆっくりと歩きますと青空が美しく、高く聳えるような杉木が天に向かって伸びています!こんなに大きく、黙して育つ植物の凄さと、育てている天と地の偉大さをつくづく実感させられました!!大自然って本当に強く凄い力ですね。^^


足関節の整復法

持久走の途中に左足首を捻り、歩行困難になってしまった小学生の女の子が来院されました。車から降りて玄関先まで、お母さんに支えられて、やっとの思いで入って来られました。見てみると外側部に痛みがありますが、腫脹(腫れ)はありません!これは靭帯損傷ではないと判断し『整復法』にて「整復」していきます。先ずは趾の各関節、リスフラン関節、ショパール関節と下から順序「整復」していきます。「整復」を完了して、歩いてもらうと!もう痛みは消え去っています。靭帯の損傷がない場合!要するに腫脹(腫れ)がない場合には、関節が僅かに「歪体」となっているだけであり、これは『整復法』のみで治癒させることが可能です。あれだけ痛みがあったのに簡単な「整復操作」のみで痛みが消え去る訳ですから、とても驚かれます!「翌日になってまだ違和感があれば予約を入れてください!全く痛みがなければ、もう大丈夫です」どうぞお大事に。^^


ぎっくり腰は温めて

ぎっくり腰は「温めて動きましょう」と「冷やして安静にしましょう」というのがありますが、どちらが本当ですか!?と質問を頂くことが多くあります!ひと昔前までは『腰に炎症が起こっていますから、絶対安静にしてドンドン冷やしましょう』という方法が選択されていました。が!!今では『ドンドン温めて動きましょう』という選択肢がとられています。当院は初めから後者の「温めて運動」をとっており、その前に『脊椎整復法』『三導療法』を行ない激しい痛みを消し去り、それから「温めて運動」要するに『温熱療法』と『運動療法』を行ない、その場で動けなかった状態を一氣に回復させます。来院された患者さんの表情!痛みで眉間にシワが寄っていたのが一氣に眼は大きく開かれ、額にシワの表情ですので、こちらとしても嬉しくなります。ゆっく~りと入浴して、適量飲酒もお勧めしますと本当に嬉しそうになられますので、こちらもまたまた嬉しくなってしまいます!もう一度お伝えします。ぎっくり腰には『温熱療法と運動療法』が大切です。大丈夫です!どうぞお大事に。^^


筋肉の挫傷(肉離れ)

前日に高所から飛び降り、着地した際に下腿部に痛みが走ったと仰る患者さん(60代男性)。車から降りられ当院の玄関まで、やっとの思いで入って来られました。見てみると左腓腹筋挫傷(ふくらはぎの肉離れ)です!圧痛が甚だ著しく触れるだけで強い痛みがあります。今回は「整復法」ではなく『ごしんじょう療法』を行なうことにしました。早速、治療に入りますと!痛みが強くて治療が辛いようでしたので、軽めに行ないます!約10分で痛みが80%減少!15分間の治療で殆ど痛みが消え去り終了しました。お帰りは痛みもなく跛行ではなく、普段通りに歩いておられましたので良かったです。「おケガをされたら飲酒は控えられた方がよろしいです!」とお伝えしておきました!どうぞお大事に。^^


正座が困難な膝関節の整復

「高齢者における変形関節症及び関節の炎症や腫脹の著しい症例は除外」した正座の困難な場合については、椅子に座り、患側の足首を持ち、やや上方に持ち上げて『整復法』にて「整復」します。整復後は、もはや正座は可能となります。完全に力を抜いて頂いた状態で「整復操作」を行なうことが最も重要になります!どうぞお大事に。^^


手関節の整復法 2

草むしり中に左手をついて移動しようと体重をかけた際に左手を捻ってケガをされた患者さん(80代女性)。左手首が痛くて回せないと仰います。背屈掌屈(上下運動)の際、回内外(親指を内側外側に向ける)の際に痛みが強く十分にはできない状態です。直ぐに左手関節を『整復法』にて「整復」しますと一氣に痛みが雲散霧消!手関節をグルグル回しても痛みはありません。「あれ!不思議!!こんなに直ぐ治るなんて!?」前にも手関節の整復法をお伝えしました。何日も何週間も決してかかるものではありませんので、ご安心ください!どうぞお大事に。^^