5月の新月と満月
それでは毎月恒例の翌月の新月と満月をお伝えしたいと思います。5月の新月は2回あります!それは1日(日)5:28と30日(月)20:31です。満月は16日(月)13:15です。カレンダーに書いておくとお役に立てると思います。『どうも昨日28日から忘れっぽくて、やる気がしない!ボーッとしたり、反対にイライラしたりするんです』という声や『頭痛が続き、寝込んでしまう』という声もお聞きしています。敏感な方は2.3日前くらいから宇宙と一体化してるんです。頭痛がある場合はお薬の処方が必要ですが、なかなか効かなくなることもあります。このような場合!僕たちは「ハチマキ」をおススメしています。熱のあるときは、空色(スカイブルー)を、そして熱がないときは草色(グリーン)か紫色がよろしいかと思います。映画などで病気で臥せっておられる殿様が紫色のハチマキをしているのをご覧になられたことはあると思いますが、正に理に適う日本的な方法なのです!頭痛がお辛い方は是非!行なってみてください。ご家族さまやパートナーの方にも、このことを理解して頂ければ幸いです。どうぞお大事に、そして今日も楽しい良き日でありますように。^^
ばあちゃんの部屋で
朝からたくさんごはんを食べ、そして廊下でボール遊びを『ハアハア』ってなるまで続けた七ちゃん!疲れて、ばあちゃんの部屋でぐっすりと寝てしまいました。ばあちゃんが庭を眺める為の椅子の上に飛び乗り、そしてこの状態なのです。安心しきって寝ている七ちゃんを見て家族み~んな癒されていま~す。「七ちゃん!いつもありがとうね」^^/
富山から日本の星に
5月場所の番付発表で朝乃山さんは西幕下42枚目になりました。この5月場所が休場6場所目となり、7月名古屋場所に三段目からの復帰となります。平成28年3月場所に東三段目100枚格付出でデビューして5勝2敗だったことを思い出します。この写真は、平成29年初場所で、西幕下7枚目の石橋が13日目、モンゴル出身東51枚目の朝日龍との6戦全勝同士の幕下優勝をかけての一戦。全く相手に相撲を取らせず寄り切って優勝!関取の切符を手にしたときのものです。富山県民が待ちに待った瞬間で、今でもあの胸の熱き思いは忘れません。花の大関から一転!黒廻しを締め、部屋の雑用もこなしているとお聞きしています。「朝乃山さん、もう少しの辛抱です。今まで以上にずっと!ずう~っと応援しています。富山の、いや、日本の星になってくださ~い。ぐわんばれ~えっ!」^^
鵯越え
1184年3月、摂津國福原及び須磨で行なわれた源平合戦のひとつ一ノ谷の戦い。平家軍が陣を張るのを見おろす義経です。あり得ないことに、この断崖を駆けおり、平家軍を圧倒します。後白河法皇との謀略もあり武士として、義仲公だったら「義」は何処にあるのか?と激しく詰問されそうな気がしています。断崖を駆けおりたとされていますが、当時の馬は今のようなサラブレッド種ではなく、小さい馬!ロバくらいでしょうか!?埼玉県深谷市にある馬を背負う畠山重忠の銅像は、馬がサラブレッド的な大きさなので、力強さを感じます。しかし大きすぎて駆けおりることは難しいと思います。小さい馬だからこそ鵯越えの逆落としが出来たのだと僕は思います。だけど、凄いですね!!
義仲公は益荒男です
昨日は、小矢部市ゆかりの旭将軍木曾義仲と巴御前をテーマとした「木曾義仲×巴御前プレミアムトーク」がクロスランドおやべで開催されました。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で義仲の青木崇高さんと巴の秋元才加さんが、義仲の魅力について語られました。青木さんは「知的でかっこよく、歴史的に評価されるべき人」秋元さんは「真っすぐで筋を通す姿は美しい。巴御前としてお仕えできるのは幸せ」と。最後に義仲が挙兵の際に言った「これは正義の戦である。義は我らにあり」と、木曾義仲公になり代わり、青木崇高さんが叫びプレミアムトークを締めくくりました。やはり今を時めくお二人に一目会いたいと850人が足を運ばれました。僕も851人目になりたかったなあって思いました。最後に僕もなり代わってひと言!『褒美など要らぬ、武骨者で何が悪いっ』義仲公は益荒男です。