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今だから再度「山椒」

我が家の山椒に新芽(若葉)がたくさん伸びて、きれいな緑色を楽しませてくれます。先日も大好きな「しじみ汁」に浮かべて旨みと香りを楽しみました。以前にも「山椒」はカテゴリー薬食同源で、お伝えしています。今回は「不整脈・動悸・息切れ」に良い方法はありますか?という質問にお答えするものです。心臓に良い方法は『2015.6.11.カテゴリー三導療法の中で、パニック障害でお悩みの方へ』『6.9.三導療法!(心臓)』『3.3.三導療法!(緊急の胸痛)』をご覧ください。

 

「山椒」は、不整脈・心臓病・むくみ・動脈硬化・便秘・血中コレステロール⇩・健胃・疲労回復・抗菌・防虫・抗うつ・に効果があります。刺激があり、食べ過ぎによる副作用(下痢・嘔吐・酩酊)があると言われていますが、通常範囲内であれば何ら問題はありません!おいしく頂きましょう。


砺波の古代米

この黒いごはんが、砺波産の古代米です。抗酸化物質ポリフェノールを豊富に含んでいます。先日!砺波市内の小学校の給食に出され、子どもたちが嬉しそうに食べていました。白米に対して、古代米をおよそ5%(5合の白米に古代米を大さじ2の割合)を混ぜ、普通に炊いて出来あがりです。きれいな赤色の古代米ごはんが楽しめます。

 

我が家では、コシヒカリに古代米を絶妙にブレンドした赤飯を楽しんでいます。何とも言えないモチモチ感も良し!冷えた赤飯にゴマ塩を振るも良し!とにかく美味しく頂いています。

 

浪漫の味わい!栄養豊富な健康食品!古代米(紫黒米)を楽しんでみませんか。この古代米の生産者は、柏久義さん。連絡先 富山県砺波市狐島428

☏0763(32)0920です。

 

僕も美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまってます。だから、やっぱりお伝えしたくて。^^/


レインボーレッドキウイ

患者さんに砺波市産の珍しいキウイを頂きました。見た目は毛の少ないグリーンキウイですが、その中心は赤というかきれいなルビー色!^^

 

早速頂くと大甘!酸っぱさは感じません。普通のグリーンキウイは酸っぱいイメージがあって苦手な方には、是非ともおススメしたい逸品です。ゴールドキウイと比べると僕的にはルビー色の勝ちかな!?このルビー色のキウイフルーツの名は「レインボーレッドキウイ」と言います。それでは栄養と効果効能をお伝えしたいと思います。

 

ビタミンCが非常に豊富で100g中70mg前後もあり、みかんの倍で風邪などを寄せつけないからだをつくり、疲労回復や肌荒れに効果があります。また、含まれるカリウムはナトリウム(塩分)を排出し、高血圧に効果があります。長時間の運動による筋肉の痙攣を防ぎますので、マラソン選手にキウイは最高のフルーツです。

 

食物繊維も多く整腸作用があり、便秘解消に役立ちます。ビタミンEの働きから、抗酸化作用があります。また、タンパク質分解酵素(アクチニジン)が多く肉や魚などのタンパク質を分解して消化をたすけます。これは舞茸に匹敵する抗がん作用があるということで正においしい抗がん剤です。(凄)

 

おいしく食べて、癌なんか吹っ飛ばしましょう。もちろんアノ嫌~な副作用なんてありません。食べた後の「おいしかったあ~」という言葉と笑顔が、俄然!病気の回復力を高めると僕たちは信じています。正に『医食同源』『薬食同源』なのです。

 

このブログが一考一助となりますように。

福音となりますように。

 

柴田佳一 拝、


最近流行する食!

チキンのグリルです。鶏もも肉をフォークで数ヶ所刺してから、塩を振り揉み込みます。約10~20分程おき、お酒でサッと洗います。

 

温めたグリルに入れ、身の側から焼き、余分な脂を落としながら両面に焼きを入れて完成!今が美味しい大根おろしやレモンを添えてゆっくりと楽しみます。僕はニンニクが好きなのですが、休日前でないと頂けませんので土曜日か、国旗掲揚日前がとても楽しみです。

 

最近はタンパク質が豊富で、運動のあとに鶏むね肉を好んで頂く方が増えているとお聞きしています。お豆腐や納豆などの大豆タンパクも併せて摂取されますと筋肉に、そしてダイエットにもよろしいですよ~ぉ。^^/

 

柴田佳一 拝、


サバの塩焼き

大好物!サバの塩焼きです。切り身両面に塩を振り、約20分程置きます。水洗いして、水気を拭き取ります。皮目に切り込みを入れてから焼いていきます。

 

大根おろしを添えて頂きます。僕は大根おろしに醤油をたらして、そのまま塩味で楽しんだあと!おろし醤油味で二度楽しむのが、僕流なのです。もちろん純米酒の冷やが横に並びます。^^

 

僕的にサバの塩焼きには『お酒』でサバの味噌煮は『ごはん』なのです。時短の場合は、サバ缶(水煮)でも充分に楽しんでいます。やはり今の時節!何を頂いても美味しいですよね。

 

食材に、そして作ってくれる妻に感謝して頂きます。

ありがとう。^^/

 


五箇山茗荷

我が家の茗荷は、花が咲き終わってしまいました。僕は茗荷が大好きで焼いて良し、煮て良し、生で良し、薬味で良し、と何でも楽しめる所がそして、香りが好みなのです。

 

先日!五箇山の肥沃な土壌で育った何とも立派な茗荷を頂きました。身が固く引き締まっていて大きいのです。以前にも薬食同源でお伝えしましたが『茗荷は気の流れを良くする』という素晴らしい薬効があります。食べるごしんじょうと言っても過言ではないと思います。

 

大きくプリプリな茗荷!サラダにして、麺の薬味として、茗荷味噌にしてたくさん楽しみたいと思っています。素晴らしい五箇山茗荷を本当にありがとうございます。

 

「頂きます」(感謝)^^/


ミニカボチャのプッチーニ

「ミニカボチャです!10日経てば美味しいですよ」と珍しくも可愛いプッチーニを頂きました。

 

僕はてっきり、置き物だけで食べれないと思っていたのでビックリしました。早速!調べてみました。^^

原産国は南アメリカでウリ科カボチャ属。甘くて美味しい手のひらサイズのミニカボチャです。果実は黄橙色で200~300g、1つるに3~4果つきます。

 

栄養は、βカロテン(ビタミンA)・ビタミンE・C・B1・B2・食物繊維・カルシウム・カリウム・鉄分を含みます。

 

効果効能は、ガン予防・免疫力強化・呼吸器系を守る・高血圧予防

・便秘・冷え性・貧血・爪や髪そして肌に良いアンチエイジング。

 

柴田接骨院では、玄関そして治療室に置き物として暫くは飾り、そして美味しく頂こうと思っています。

 

ありがとうございます。


ほおずき

お昼休みに我が家の菜園をぶらりしていると、ほおずき君が『チョット、チョット』と僕を呼び止めるではありませんか!?

 

早朝にも菜園の上の電線に止まったハト君に『チョット寄ってけ~、チョット寄ってけ~』と誘われていたので来たのです。

 

確かにハトの鳴き声は『チョット寄ってけ~』って聞こえる!あっ、話を戻します。僕が子どもの頃には、このほおずきを食べたり笛というか、ビービーと音を出して遊んだものです。このほおずきをチョット調べてみました。^^

 

      ほおずき(鬼灯・酸漿)

ナス科ホオズキ属の多年草。またはその果実。カガチ、ヌカズキとも言う。原産は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸などの温帯に自生している。主に観賞用や食用として栽培されるが、自生のものもある。

 

地下茎及び根は、酸漿根という生薬名で呼ばれている。ナス科植物の例にもれず全草に微量のアルカロイドを含む。特に酸漿根の部分には、子宮の緊縮作用があるヒストニンが含まれており、妊娠中の女性が服用すると流産の恐れがある。

 

平安時代より鎮静剤として利用されており、江戸時代には堕胎剤として利用されていた。現在も咳や痰、解熱、冷え性などに効果があるとして、全草を干し、煎じて飲む風習のある処もある。

 

凄いものだなあ!

ほおずきって。

 

 

 


完全無農薬菜園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の完全無農薬菜園で実ったキュウリとナスの面々です。植付を、約1ヵ月遅らせています。堆肥を作り、その堆肥の新しい土に苗を植えました。キュウリは瑞々しく!ナスは柔らかくてとても美味しく育ってくれました。

 

我が家では、防虫剤や除草剤などの薬剤散布は行ないません!どこを掘ってもミミズがたくさん住んでいて、肥沃な土壌を作り出してくれています。色んな生物に感謝です!ありがとう。^^

 


薬食同源!木の芽(山椒)

ミカン科サンショウ属に分類される落葉低木。この時期には新芽が青々として旬の香りを感じさせます。食物繊維、カルシウム、タンパク質、カロチン、脂肪、ビタミンB1・B2・E、炭水化物、灰分、マグネシウム、鉄、マンガンなどを含有し、注目成分としてサンショオール、シトロネラ―ル、ジペンチン、フェランドレン、ゲラニオール、リモネンなどを含みます。

 

胃腸の機能を高める効果があり、その他に鎮痛、殺虫、解毒、嘔吐に腹痛、下痢、消化不良、寄生虫駆除、不整脈、狭心症、消化器系の病に良く!胃もたれや食欲増進、喘息抑制、胃潰瘍に肝臓の保護や免疫力を高める働きがあります。

 

大いに活用してみたいものです。

木の芽(山椒)最高です!

ありがとう。