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ほうじ茶を作ってみた

今朝!ほうじ茶を作ってみました。只、淹れただけではなく、焙じてみました。知覧茶の茎茶を購入して、フライパンで焙じ、緑色が茶色に変わり、良い香りが部屋中に広がるのを確認して出来上がりとしました。手前で作るのは初めてでしたが、部屋中に香ばしい香り!お茶屋さんの香りが広がるのは誠にリラックス効果抜群だと思います。このほうじ茶の製法が確立したのは1920年代の頃だと知ってビックリ!平安時代ぐらいかなあ?と思っていた僕には「へぇ~っ」という言葉しかなかったです!

 

お茶を焙じることによって、含まれるカフェインや苦味、渋みが少なくなるのだそうで、病院に入院されている方(体力が低下しているひと)が、ほうじ茶を飲まれているのはその『適している』証左であると思います。

 

お茶の葉を炒った「ほうじ茶」は、あっさり感を楽しみたい場合に!茎を炒った「茎ほうじ茶」は、甘みとコクを楽しみたい場合に適しています。種類で味わいが異なるなんてステキですね。ほうじ茶にはどんな効果があるのかを調べてみると!「美肌効果・冷え性改善・リラックス効果・血液をサラサラにする・疲労回復・消臭効果」があるそうです。『よろしかったら手前でほうじ茶!作ってみませんか!?』^^


夕食は決まりでしょ!

従兄の畑で採れたゴーヤなのですが、その大きさにビックリ!実がぎっしりと重量感もあり、イボイボも多くて栄養価もビックだと思います。右下の赤い点は、我が家のミニトマト君なのですが十分に引き立て役をつとめています。このゴーヤ君!夏バテには最高の食材です。クーラーによる体調不良にも良いと言われます。胃弱にも良く、この夏場には「もってこい」なのです。ガンにも良いと言う話題もありますので、これから調べてみたいと思います。今日の夕食は「ゴーヤチャンプルー」で決まり!多分ですが!?


朝採れ野菜です

今朝収穫したキュウリとミニトマトです。キュウリは地這キュウリで、早生キュウリはもうそろそろお役御免となりそうです。ミニトマトはまだまだたくさん青い実がたくさんついていますので、お楽しみは続きそうです。昨日の夕方に患者さんから相談メールがありました。『手足が腫れぼったい』とのことでしたので「キュウリは腫れやむくみに良いですよ」とお伝えしました。足の腫れは心臓よりやや高くしてお休み頂ければ引いてくれやすいのでお試しください。手の腫れについては、ケガや傷のある場合を除き、温水に手を浸して頂き、握ったり開いたりといった運動を併せて行なうことで腫れやむくみは解消しやすくなります。「さあ!朝採れキュウリやトマトを頂いて今日も健康まっしぐらです。よお~し!無理などはせずに励みましょう~っ^^/」


美味しいナス料理

お盆休み初日の昨日、妻の実家に行ってきました。帰りにお隣りさんから見事なナスを頂きました。我が家のナスは日照不足からなのか多くは実りませんでした。砺波市や小矢部市の患者さんに尋ねても「ナスが不作なんです」と同じことを仰います。然しながら、写真のナスは新鮮そのもの!柔らかくて美味しいのです。お隣りさんの畑は土の色も肥沃な色をしており、日照不足の理由が成り立ちません。とにかく凄いんです。また色々と教えて頂こうと思っています。「おじさん!おばさん!よろしくお願い致します」^^

 

さてと!我が家ではナスのかば焼きを作ります。炭火ではなく、フライパンで焼くだけなのですが、とても美味しい一品です。作り方は、ナスを縦半分に切り、皮目に横に切り目を入れ、腹目を縦に切り目を入れてから油をひいたフライパンに腹目を下にして焼いていきます。キレイな焼き目が付きましたら、皮目を焼いてお皿にのせます。お醤油を上からたっぷりとかけて味が染みてから頂きます。余熱が冷めた頃が美味しい食べ頃です。ご飯にのせて頂く『ナス丼』が僕は大好きです。お皿にのせて頂くと『ナスのかば焼き』ご飯にのせて頂くと『ナス丼』!僕的な呼び方ですけど本当に美味しいナス料理です。やっぱり美味しく食べて「医食同源・薬食同源」ですね。^^/


ミョウガの季節です

またしてもミョウガの季節になりました。いい香りが食欲を誘います。この香りはアルファピネン、カンフェンで辛み成分にミョウガジアール、カリウムも多く含まれています。ミョウガには血流促進作用があり、今の時期に多い冷房による冷えなどにとても良い効果があります。夏バテ防止に食欲増進作用もあり、今の時期には大変ありがたい旬の野菜です。あとリウマチや関節の痛みの緩和や、うがい薬として喉の痛みにも効果を発揮し、今の状況には打ってつけ『カンフェン』には『抗菌』『抗ウイルス』『抗炎』作用があります。ミョウガを頂いて『コロナ対策』といきたいところです!何もしないより、美味しくサッパリと爽やかに頂いて「ミョウガの作用」を存分に発揮してもらいましょう。我が家では昨日、ミョウガを味噌漬けにして朝に頂きました。とても美味しかったです!「ごちそうさまでした」^^/


アピオス君の花!

緑と黄緑の葉がきれいなアピオス君!ようやく紫色の花を咲かせてくれました。5月7日に植え付けたのになかなか芽が出なくて「もうダメなのかなあ」と思いましたが、しっかりと芽吹き蔓も延びて支柱も見えないくらいです。このアピオス君!何とアメリカインディアンの重要な食べ物だと知って僕的に大変驚いたものです。アメリカインディアンを思い浮かべても、僕のようにお腹の出ている人はいないように思いますし、筋骨隆々の体型はアピオスによるものかもしれません。あるスポーツジムでは、サプリメントではなく『ボイルアピオス』を!それだけを推奨しています。アピオスの効果効能は先にお伝えした通り驚くばかりのものです!秋の終盤には収穫となります。僕も『いなばヤーコン倶楽部』さんと同じく「医食同源・薬食同源」楽しみにしています。ありがとうございます。

(注)アメリカインディアンという表示は以前までのもので、現在はネイティブアメリカンズと表示されます。

 


地這キュウリ

早生のキュウリもたくさん美味しく頂きました。「次は俺様の出番だあ」とばかりに地這キュウリ君が、その存在をアピールしています。確かに存在感はしっかりとあります!肥沃な場所なので、肥料はあまり与えていないのに頑張ってます!葉も元気に太陽の光を待っています。日照不足から夏野菜が上手く育たないという記事が新聞に掲載されていました。我が家でもナスの収穫がいつもの半分以下の状態です。そんななかですが、元気に育ってくれる地這キュウリを見て頑張ろうって、そして何より富山の星!朝乃山関頑張れ~って、みんなで応援しています。^^


双子キュウリ

 

 我が家の菜園に何と!?双子キュウリが育っていました。こんなにもきれいな状態でいてくれてうれしかったです。食べるのが惜しいくらいなので、もうしばらく置いておこうと思ってます。「ありがとう」^^


玉蜀黍

「玉蜀黍」って何!?正解はトウモロコシなのです。昨日ご近所さんに頂いたものです。水から茹でて甘みを凝縮して頂こうと思います。沸騰したお湯に入れて茹でるとシャキッと仕上がるのだそうで、シャキッより甘みを選んだ僕なのでありました。玉蜀黍はポルトガル人によって1573~1591年頃に日本に伝わりました。近世世事談に「玉蜀黍ハ、天正ノハジメ、蛮船モチ来タル。関東ニテハ唐モロコシトイフ」とあります。織田信長や明智光秀、豊臣秀吉に徳川家康なども瓜より甘い玉蜀黍を食し、つま楊枝を使ったのかなあ~?などとひとり考えて笑うのでありました。さて、麒麟はいつ来るのかなあ!?楽しみに待っています。^^/


ニラのよごし

先日、患者さんにニラをたくさん頂きました。「ありがとうございます」早速!ニラ玉にして美味しく頂きました。でもまだまだたくさんありますので『ニラのよごし』を作ろう!!ということで頑張っちゃいました。この前は『ニラの美味しい料理』と題して「ニラの醬油漬け」をご紹介しましたが、今回は富山県砺波地方の郷土料理「よごし」にしちゃいます。「よごし」の意味は『夜越』一晩、料理を寝かせることで素材の旨みを引き出すことにあります。作ってすぐに頂くのではなく、味わうのに一番良い時期を待ってから頂くのです。さて、作り方は次の通りです。

 

         ニラのよごし

 1 きれいに洗ったニラの切り口を切り落とす。

2 細かく切り刻み油をひいたフライパンに入れる。

3 軽く火が通りましたら細切り油揚げを入れる。

4 砂糖を小さじ一杯を入れ、コクをつける。

5 味噌を適宜分量を入れ味を整えて完成。

6 器に盛り、寝かせる。(最低5・6時程度)

 

アツアツのごはんに!冷奴に!フライなどの揚げ物にもとても美味しい逸品です。寝かせることで旨味がUPします!是非!お試しください。「うまいですよ~」^^/