カタハ(よしな)
「カタハは食べられたことありますか?」と患者さん。『あります!美味しいですよね』僕たちは、よしなと呼ぶことが多いです。片方に葉がつくことから『カタハ』と呼ばれているのだそうです。葉を取りのぞき茹でます。アクを充分に抜いてから水に浸して冷蔵庫で保存します。塩を入れると1週間は保存できます。煮物にしたり、炒めたり、色んな料理に使えますので楽しみです!我が家では、先ずは煮物にして頂こうと思います。山の幸!採れたての山菜を楽しんで「医食同源・薬食同源」採ってくだった患者さんとお母さんに感謝して頂きます。本当にありがとうございます。「ひとみちゃんもありがとうね!」^^/
何度でもお伝えします
何度もお伝えしています「マイタケ」なのですが、シイタケと合せて作るスープにMD-フラクションが含まれていることから、風邪、インフルエンザ、コロナなどに対して『免疫力アップ』癌に対して『自分で作る抗がん剤』としてブログにUPさせて頂いてます。「副作用の心配がなく、おいしいスープなので長続きしています」という言葉を頂いています。そのままお茶がわりに!お味噌汁に!スープを取ったあと炊き込みご飯に!カレーに入れても最高のおいしさが楽しめます!先日!患者さんにお聞きしたのですが、僕のマイタケスープの写真入りの記事が『スーパーのマイタケコーナー』の上に貼り出されていたそうです!「柴田先生の写真がスーパーにあってビックリしたんですよぉ!」と、患者さん。とてもうれしく思いました。お一人でもマイタケスープのおいしさと凄さを体験して頂けたらと思っています。「どうぞご自由にお使いください!ありがとうございます」(感謝)『あきらめないで本当に良かった』と、こころから思って頂ければ幸いです。このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
台湾パイナップル
患者さんに「台湾のパイナップルです」と見事なフルーツを頂きました。『ありがとうございます!うれしいです』「中の芯まで食べられますよ」とお聞きしてビックリしました。今まで食べたパイナップルは中の芯が固くて、缶詰も中は穴あきの状態でしたから・・・。やはり!思い込みはいけません。親日国の台湾はお隣りの大切な国です。李登輝元総統からのメッセージは僕のこころに大きな影響を与えてくれました。子どもの頃は台湾バナナが美味しくて、今でもその甘さを記憶しています。「台湾パイナップル!今から頂きま~す!」^^
「和食」日本食
シンプルに贅沢に!?おむすびを焼いておしんこにほうじ茶を頂きます。これだけで満腹!大満足して合掌します。焼き目の香ばしさとほうじ茶が相性抜群にて、おしんこの塩味がからだに元気というご褒美をくれるような感じが何とも言えません。家で頂いてもそうですが、田んぼや畑!庭の手入れなど外で頂いても凄く美味しく感じます。何故なんだろう?「和食」日本食は我々日本人のからだには必要不可欠な「食」であり「和む食」なのかもしれません!なごむ食とは、頂くことによって気持ちがやわらいで落ちつき、そしてなごやかになる食!正に「和食」なのだと思います。これこそ「医食同源・薬食同源」ですね。^^/
本物志向
僕たちは適度な飲酒をおススメしています!「お酒はからだに悪い」ではなく「本物のお酒はからだに良い」とお伝えしています。醸造アルコールや糖類に酸味料!コーンスターチなどの入らない本物の日本酒やビール!からだの血流の促進を図り、からだを芯から温めます。もちろん!度を過ぎると真逆になるので酒ましょう!いや、避けましょう。「あ!すみません!よお~し、今晩も楽しく感謝して頂きましょう」^^/
タンポポ
庭に咲くタンポポ(蒲公英)です。きれいな黄色い花に葉の緑がステキです。子どもの頃にお寺のおばあさんに『タンポポコーヒー』を作ってもらったことを懐かしく思い出しています。タンポポの根の部分を利用したもので、本当にコーヒーの色をしていて非常に美味しいものでした。貴重な砂糖をたっぷりと入れ、甘くして頂きました。もちろんコーヒーの香りと味とは全く違いましたが、大人の飲み物を頂いている感覚が子どもながらに嬉しかったです。タンポポコーヒーは、赤ちゃんを育てるお母さんには良い飲み物です!よろしければお調べになってくださいね。写真のタンポポは「西洋タンポポ」です。「日本タンポポ」は西洋におされ激減しているとお聞きしていますが、砺波市庄川町から五箇山に向かうところには、まだまだ固有の「日本タンポポ」が根を張り頑張ってくれています。貴重な存在になってもしっかりと固有の種を守っていきたいと思います。^^
自家菜園の種を守ろう
自家菜園で種を蒔き、大切に育てて世話をして、収穫して感謝して頂いている野菜たち。化学肥料は使わずに肥沃な土壌を作り、除草剤や農薬など、我々のからだには不必要なものを排除して使わず!安心して頂ける野菜を頂ける分だけ栽培し、来年のために種を採取して保存すること。除草剤や農薬など無かった子どもの頃が懐かしく思い出されます。近所のおばあさんが話してくれました。「この豆は、私がこの家に嫁入りするときに母親が持たせてくれたもので、60年もまだも前のものですちゃ」美味しい豆をよく頂きましたが、今の豆の味より濃くて香りがやや強めであったと思います。また、今ではミニトマトの味が少し似ているかと思うのですが、昔のトマトは大きく、そしてトマトの香りがとても強いものでした。小学校に通う前に畑に入ってトマトをかじって行くものだから、担任の中町清二先生に「トマトかじって来た?」と、何度か聞かれたことも思い出されます。いやあ、懐かしいなあ。「ねえ、ちょっとぉトマト臭っさ~い」(笑)
今や野菜などの品種改良やF1など種も大きな変化ばかりではなく、変革を迎える時代に突入しています。近所のおばあさんのように各家庭で大切にしている野菜の種を絶やさぬよう守っていかなければ、日本の固有種は消え去ってしまうと考えます。先ずは自家菜園の種を守ろうと僕は強く思います。
キクイモの味噌漬け
ニンジンとキクイモの味噌漬けと、お酒は三笑楽です。ニンジンは色んな料理に重宝します!キクイモはというと『どんな料理が美味しいですか?』と、よく聞かれます。僕は迷わず「キクイモはお味噌に漬けて頂いてます」とお答えしています。糖尿病に良いとされているキクイモを余すところなく美味しく頂いて、からだを健康に導くスイッチを押してもらうのです。作り方は、キクイモをきれいに洗います。水気を取りボールに入れ塩を振り、1時間ほど置きます。水が出ましたら、きれいに拭き取りジッパー付きのフリーザーバックに入れます。お味噌を適量入れて約1週間!冷蔵庫で保存してください。薄くスライスして頂くのがお勧めです。我が家では、お味噌はちょっと多めに入れています。お味噌は酒精の入っていないものを使い醗酵を促します。やはり!醗酵している漬物は、美味しくてからだに良い影響を与えてくれるのです。キクイモはやはり!からだに『効く芋』なのです。あ!すみません「菊芋」でしたあ。^^
ヘルシー餃子
家族でヘルシー餃子を作りました。餃子の皮は添加物など一切入っていないものを使い、餡は春キャベツにニラ!お肉は使わず、富山県産大豆と能登のにがりで出来た豆腐と油揚げを使い、砂糖に塩、醤油とショウガ、オイスターソースとゴマ油で味を調えています。お肉なしですが!畑のお肉(大豆)が何とも言えない良い仕事をしています。以前は100個以上は包んでいましたが、今回は66個。皆で包むと楽しくてアッという間に包み終えます。七ちゃんは椅子でおとなしく見学していました。(偉)