とれたてblog

TOP > とれたてblog

つげ櫛療法!5

左の経絡図の様に!人体には、生命エネルギーが流れています!血液を流すのが血管であるならば、生命エネルギー即ち!気を流すのが経絡であり、その流れが美しい水の流れのようであれば元気!健康であり、流れが滞っている場合に気が病み、病気となる!ということを以前にお伝えいたしました。

 

左上の写真に見るように!頭頂部から全身に気が手や足へと流れる道というか線が示されていますが、本当はまだまだ複雑多岐にわたるものであります。

 

経絡に気が循環しているのだという考えがありますが、ごしんじょう療法を実践して!気は、頭から手や足に流れ出るということを体験して理解したのです。循環するということではありません。ひとの身体というものは物凄く奥深いものだと知りました。

 

僕たちは、医学の進歩は認めたうえで!不思議に思うことがあります。病院などの医療機関が増え、予防医学として検診や健診を積極的に行なっているのにドンドン病人が増えているという現実。

 

だからもっと身近に出来ること!簡単に出来ること!で、生命エネルギー『気』を美しいまでに流せるようにして、病んだ気を元の気に整え健康な身体を造るのだ!と自信を持ってお伝えしているのです。

 

今!少しづつではありますが、確実に「つげ櫛療法!」の実践者が増えています。柴田接骨院では「行なってみてよろしければ、他の方にもお伝え願います。良いことは皆で共有しましょう」これが!柴田接骨院の考え方であり、信念です。

 

必ずつげ櫛で頭皮を髪を梳いてください!プラスチック製ではつげ櫛療法にはなりません。頭がスッキリとして目が明るくなるのが目安となります。そのあとに手や足の指の股を尖端部で刺激して終了です。

 

なかなか良くならない持病をお持ちの方も「そういえば最近!あんまり気にしてなかったかも」という嬉しい声も聞こえています。

 

ご自分で出来る健康法として。

一助になればと存じます。

 


つげ櫛の絶大なる効果。

つげ櫛で髪と頭皮を梳く事によってすばらしい効果がある!という話をお伝えしてから、今回で5回目となります。

 

柴田接骨院に来院される患者さんにも「つげ櫛療法」としてお伝えし、その絶大なる効果に喜ばれていることは前にも報告させて頂きました。何故!つげ櫛で梳くだけで、髪だけではなく身体にまで気が行き渡り、不調が去り!元気になれるのかをお伝えしたいと思います。

 

ひとの頭頂部には「百会」という重要なツボが存在していて、そこから経絡という気の流れる道が走っています。美しい水の流れのように気が流れていれば『元気』に過ごせるのですが、滞ってしまいますと気が病んでいる状態『病気』となってしまいます。

 

ひとの頭部には、全身の重要点が集まっていると言っても過言ではないと思います。そこで!つげ櫛で頭皮を髪を梳くことで全身に流れる気が満ちて元気になるのです。

 

以下、つげ櫛の絶大なる効果をあげてみます。

 

・髪や頭皮を刺激することにより、気の流れと血の流れを促進!

 (気と血の流れが美しくなり、本来の元気な状態になる)

 

・毛根を刺激して皮脂の分泌を促進し、髪にツヤと潤いを与え発毛

 を促し黒髪に戻る!

 (毛根や頭皮が本来の状態に戻り、髪と肌にツヤとハリが出る)

 

・頭皮の余分な角質を落とし、正常に戻す!

 (フケなどに悩まされることがなくなり、陽気に過ごせる)

 

簡単にまとめましたが、一番最初の気と血の流れを促進とありますが、これが実は奥が深いのであって!健康になる元であると申し上げても過言ではないと考えます。三導療法と併せて行えば回復の期間を早めます。

 

とにかく行なって頂き!目がスッキリと明るくなるのをお感じください。両手両足の指の股もつげ櫛の尖端部を使って刺激をしてみましょう。それだけで、気が美しい水の流れのようになり、不調などは、手を振って去っていくでしょう。^^

 

「千里の道も一歩から」

 

考えてばかりではなく!先ずは始めてみましょう。

きっと!その絶大なる効果をお感じになれます。

 

一考一助になればと存じます。拝、

 


つげ櫛療法!4

幕末の武家女性(殿様の室と侍女)の貴重な写真です。黒髪と髷の美しさは、現代においても溜め息が出るほどです。

 

この時代の女性たちは、写真を撮る際は手を袖の中に引いて隠します!『魂が抜き取られる』として考えられていたのです。武家では命より、魂を重んずる気概がありましたので女性たちも同じであったのだろうと推察しています。

 

先日に来院された患者さんから「つげ櫛療法」の報告がありましたのでお伝えしたいと思います。僕が、つげ櫛療法をお伝えしたのが

1月下旬でしたので、約2週間のつげ櫛を実践しての結果です!

 

長くお悩みであった首の痛みが、あまり感じないくらいになった!という事と、髪の質が変化した(やや固くなった)!おでこ横の生え際が薄くなっていたのが、毛根が増えて黒髪が伸びてきた!という結果であり、証拠写真をお見せできないのが残念です!^^

 

嬉しさもありましたが「あまりにも増え過ぎたら抜かないといけないじゃない!?」と共に笑ってしまいました!「ほんとですよね」と返すしかありませんでした。^^

 

頭部には、たくさんのツボ!重要点!経絡が集まっています!つげ櫛で梳くだけで気の流れが美しくなり、健康へと自然に導かれるのです。指の股もつげ櫛の尖端部で刺激してみましょう。

 

只、それだけで良いのです!日本全国につげ櫛療法が広がれば!医療費の大幅な削減が可能になります!

 

僕たちは、そう信じています。拝、

 

 


つげ櫛療法!3

つげ櫛療法をご紹介させて頂いてから暫く経ちました。「これほど簡単で効果を実感できるものはない!」と、あらためて思っています。^^

 

僕たちは、左の形状のつげ櫛を使用し、お勧めしています。何故!この形を選ぶのか!?それは、櫛の部分で頭のたくさんの経絡を刺激し、下の尖端を使って重要点を刺激することが出来るからです。要するに!つげ櫛療法と三導療法を一本のつげ櫛で行なえるからなのです。

 

三導療法をボールペンやつま楊枝を使い、行なってもらっていましたが、この形状のつげ櫛で行うほうが痛みも少なく、簡単に出来るという利点があります!これは妻の提案から気がついたものです。

 

やはり!僕たち男性よりも女性の方たちのほうが感性的にすばらしいものを持っている証左であると思います。また!ご意見ご感想などこころよりお待ちしております。

 

さて、今回は!つげ櫛療法と三導療法を組み合わせた療法をお伝えしたいと思います。はじめにつげ櫛療法を行ない!頭部の経絡を刺激します。視界が明るくスッキリとしてきましたら、反対の尖端を使って!両手の指の股の部分を刺激してみましょう。足も同様に行なってもよろしいかと思います。

 

上記の通り行なうことにより、全身に気が美しく流れるようになります。まるで!ごしんじょう療法のように手足から気が流れ出るのをお感じになれるかと思います。

 

ここでちょっと注意点をひとつお伝えします!「気持ちがいいので、つい力が入り過ぎ!おでこが赤くなりました」という元気な女性から電話がありました。(強度な刺激は避けましょうね)^^

 

簡単に行えるこのつげ櫛療法で、全身の気の流れを美しい水の流れのように調整し、髪はもちろん!身もこころも健康にしていきましょう。ご自分で出来る!簡単且つ実感出来るこの「つげ櫛療法」

よろしければ、不調を訴えられておられる方にお伝え願います。

 

たくさんの皆さんと一緒に共有出来れば!それだけで幸いです。

一考一助になればと存じます。拝、


うつに良いこと!

今回も引き続き!うつに良いこと!と題して、ため込まれたストレスを水のように流してスッキリとした気持ちを取り戻しましょう。^^

 

左の写真は、きれいな青空だったのに午後2:30いや!PM2.5で、ちょうどモヤがかかった様な状態を撮ったものです。正にストレスが溜まった時のこころの状態!といったところでしょうか!?僕はそのように思います。

 

それでは!上のモヤのかかった空をきれいな青空に戻していきましょう。「それでは始めます!よろしくお願いします」(礼)

 

    うつ・ストレスが溜まった時に良いこと!

 

・つげ櫛で前から後ろに髪を梳くように頭皮を刺激しましょう。

(頭部にある全身の経絡に働きかけ気の流れを良くします)

 「目が明るくなり視界が広がります!それが目安です!」

 

・前回の食品食材を参考にして、摂るようにこころがけましょう。

(偏食にならないように三食を規則正しく頂きましょう)

(コーヒーのカフェインを避けたい方はノンカフェインで)

 「何であっても美味しく頂ければ良いと思います!」

 

・できるだけ早寝早起きをこころがけましょう。

 「睡眠障害のあるときは、たまねぎのスライスが良いです!」

  (拙ブログ1月14日薬食同源!を参照してください)

 

・体温を上げるようにこころがけましょう。

 「ウオーキングなど軽めの運動から始めると良いです!」

(継続は力なり!の言葉通りヤル気がみなぎるそうです)

 

・シャワーだけでなく入浴して身もこころも温めましょう。

 「これも体温を上げることができ、リラックスできます!」

  

・日光浴!太陽のエネルギーをたくさん吸収しましょう。

(熟睡できて、夜昼逆転生活が自然に改善していくそうです!)

 

◎ 家族のみなさんは只!見守ってくださいね。^^/(願)

 

「頑張れ」などとは申しません!『もう頑張らないでくださいね』

たくさん悩んで疲れ切ったこころをゆっくりと休ませる期間は必要だと僕たちは考えています。それからでも構いません!僕たちと一緒に始めてみませんか!?

 

富山のこの地から「頑張らないで」と、応援しています!^^

 

 


うつ・ストレス(つげ櫛療法2)

今回は!ストレス社会の中でも逞しく生きていく為に、ご提案するものです。ストレスが蓄積して「もう限界だ」という身体のサインがうつであるならば、それを良く理解したうえでどのように対処したらよいのかを考えたいと思います。

 

我々のところに来院される患者さんのなかでも、辛い痛みが取れなくて長くお悩みの方も多く!初診時に脊椎を触診しますと心臓の真後ろの脊椎部に激しい痛みを訴えられます。これは取れない痛みによるストレスが潜んでいる為で、脊椎が過敏になっている状態だと僕たちは考えています。

 

これは、前回や前々回のつげ櫛の中でもお伝えしましたが、頭頂部から真後ろ部分をつげ櫛で頭皮に刺激を与えるように梳きますと!脊椎の痛みが雲散霧消致します。(ビックリしますよ!)^^

 

頭頂部には百会(ひゃくえ)という重要点があり、各経絡が走っています。それをつげ櫛で梳くことで気の流れが上から下に水の流れのように綺麗にスムーズに流れます。これで気が満ちた状態での身体となり元気になっていきます。

 

毎日これを行う事によって!益々元気になり気が滅入ることもなくなると考えます。然し!もうひとつ一考しなければならない問題があります。それは!人に良いと書く『食』です。

 

大戦後洋食文化が一気に浸透した為に、日本人の「食」が変化しました。和食を中心としない「食」が、洋食文化のあこがれと共に入ってきたのです。

 

洋食は僕らの年代でも、あこがれというかナイフとフォークを使って頂くのは物凄く楽しみであったことは間違いない事実です。それを否定するものではないことは申し上げておきます。

 

でもやはり!日本人には日本人の『食』和食が一番身体に合っているのです。ごはんに味噌汁にお漬物!お魚にお豆腐!納豆にお浸し

などの和食に戻すだけでストレスに多大な効果があるのです。

 

つげ櫛を使い!和食を頂くだけで!ストレスに負けない逞しさを取り戻し、うつにならない身体を作りましょう。

 

これは!あくまでも僕たちの考えに基づくご提案であり、勿論!副作用などはありません。僕たちと一緒に行なってみませんか!?

一考一助になればと存じます。拝、


つげ櫛療法!

左の美しい女性は、越中富山藩のお殿さま伯爵前田利同さまの令妹知子さまです。子爵岩倉具明さんに嫁がれました。

 

流石の美しさと併せて髪のつややかさは、推察するに椿油のしみ込んだ柘植櫛(つげぐし)をお使いになられていたのであろうと思います。椿油のしみ込んだ櫛で髪をとかれると艶とハリが表れ、正に碧の黒髪の持ち主ということになります。白髪も黒髪に変わるといいます。一体何故なのか!?

 

前回でもお伝えしたように、人間の頭部には重要なツボというか反応点があります。全身に気がスムーズに流れるように働きかけてくれる大切な場所がすべて揃っていると言っても良いと思います。

 

気がうまく流れない!滞った状態を気が病んでいる「病気」となり元のようにスムーズに気が流れる状態を「元気」というのです。

 

ですから頭の上にある髪を、頭皮をしっかりとつげ櫛で梳くだけで全身の大切なツボや反応点に働きかけ、病が去り!もとの元気なひとになれるのです。

 

では何故!?つげ櫛でないといけないのかを説明してみます。プラスチック製のくしは石油製品であり、自然なものではありません。ひとのからだには自然のものが一番あっているのです。プラスチック製のくしで髪を梳きますと静電気が発生します。然し!つげの櫛は比べものにはならないほどありません。

 

静電気は髪にパサつきや枝毛を発生し、まとまりにくい状態にしてしまいます。フケやできものも出やすくなるともいいます!

 

つげ櫛を使うだけの『つげ櫛療法』で髪だけではなく全身にハリとうるおいを取り戻しましょう。これは先人の知恵であり!先人たちの教えだと僕たちは考えます。

 

なかなか取れない痛みや疼き!不調を長きにわたって訴えられる方には是非!今お伝えしている『つげ櫛療法』を行なって頂いて全身の気の流れを滞りなくスムーズに調整してほしいとこころから思います。「大丈夫です!あなたの身体がもとに戻りたいと教えてくれています。僕たちは手助けだけをしています」

 

一考一助になればと存じます。

 


つげ櫛のすすめ!

今回は『つげ櫛』のすばらしさをお伝えして健康になって頂こうと思います。簡単且つ!即効しますので、ビックリされるかもしれません!

 

櫛(くし)ならば何でもよい訳ではありません。プラスチック製のきれいな色の櫛は数多く販売されていることから、つげ製の櫛はちょっと押され気味かもしれませんが、日本文化の中にしっかりと生きています。髷を結う世界では欠かすことはありません。先人たちが我々現代人にしっかりと伝えてくれています。

 

頭には、さまざまなツボというか、反応点というものが数多く存在しています。つげ櫛を使って!髪だけではなく頭皮をも梳(す)くだけで経絡に気がきれいに流れます。行うだけで目がスッキリとし視界が明るくなるのを直ぐにお感じになれます。

 

頭を全体的に行えば、経絡に働き必ずや良い結果をもたらします!

そのあとに腰の痛む場合は、両サイド耳の上の部分を行います。

肩の痛みの場合は、丁度!七三分けの部分を行います。

 

このように行っていますと、顔のむくみやすい方は自然と小顔になっていきますし、白髪も黒くなり且つ又!髪の質も良くなります。「まるでうそみたい」といわれますが「真実です!」とお伝えするしかありません。^^

 

とにかく『つげ櫛』をお持ちになり、共に行なってみましょう。行われましたら、僕たちが「真実です!」とお伝えしたことがお分かりになって頂けると存じます。

 

つげ櫛療法』として、良かったらほかの方にもお伝え頂ければ幸いです。みなさんと共有できれば、柴田接骨院スタッフ一同!それだけで満足!とても嬉しいです。(礼)

 

これからも良い情報はひとり占めにせず!ドンドン発信して参りますので今後ともよろしくお願い致します。

 

追伸:つげ櫛をお作りになっているみなさん!本当にありがとうございます。感謝をもって使わせて頂きます。拝、