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もう一人の横綱候補!

今場所新十両の貴源治関。4日前に20歳になったばかり、あどけなさも感じる写真なのですが、土俵にあがると何とも言えない雰囲気を持つ力士なのです。

 

よ~く覚えておいてください。稽古稽古に猛稽古を積み上げ「目指すはてっぺん」と話す貴源治関!よく聞く「勝ち越し」などではありません。目標設定せずして目標達成はあり得ないのです。

 

またまた彗星の如く現れた横綱候補!ドンドン猛稽古で実力をつけ『日下開山』となるようにこころから応援しています。

 

大相撲から目が離せません!もう一度言います。

『貴源治・たかげんじ』ですよ~。

大相撲万歳!


朝乃山大阪場所で10勝5敗!

富山のスーパースター朝乃山英樹関は荒れる大阪場所、新十両で健闘し10勝5敗!豊響、大砂嵐と共に優勝決定戦に進みましたが、一番相撲で経験豊富な豊響に完敗!新十両優勝はなりませんでした。

 

昨日紹介した常川の活躍もあり、富山県内は大変に盛り上がりました。来場所は5月14日が初日!今から待ち遠しく思うのは僕だけではないと思います。連覇した横綱稀勢の里関は東の正位に初めて座ります。これからの大相撲に大きな期待が高まっています。(凄)

 

大相撲が盛り上がりをみせる時!日本自体が盛り上がりをみせて参ります。経済然り!五穀豊穣然り!なのです。

 

『横綱稀勢の里関、富山のスーパースター朝乃山関頑張れぇ~』

国技大相撲万歳!


常川涼介 荒汐部屋

平成29年3月大阪場所で富山県南砺市出身の序二段東70枚目常川涼介が、7戦全勝と健闘し大観衆のなか優勝決定戦に出場しました。

 

先場所序の口優勝した若山との決定戦は、粘りの相撲でしたが先に落ち残念でした。然し!未来に向けて、扉が開くのを感じさせる一番でありました。BSで13:00からの相撲放送は、時間の関係で三段目後半か幕下からが多く、序二段は放送されませんので今回の常川を初めて目にされた方が多かったのではないかと推察します。

 

常川が、もし若山を破っていれば、入門前相撲から始めた富山県出身力士としては、松倉(立浪)の三段目優勝以来(僕の記憶が正しければ)であったと思います。松倉と伊藤浪に立剛など懐かしい!

 

 常川は、小矢部市津沢にあるとなみ野高校時代に砲丸投げの選手をしていたそうで、大きなからだを武器に頑張っていたそうです。その高校は柴田接骨院から車で15分の所にあります。

 

常川涼介 1994年10月17日生(23歳)富山県南砺市出身

平成25年3月大阪場所初土俵 181㎝ 135㎏

最高位 三段目西87枚目

 

荒汐部屋にはもう一人富山市出身の飛彈野幹人(27歳)がいます。

1990年9月14日生 平成23年11月九州場所初土俵 178㎝130㎏

最高位 三段目東74枚目

 

荒汐部屋は幕内蒼国来関がいます。幕下上位には幕下優勝も経験した剛士や兄の大波がいて、三男の若隆景はこの3月場所に三段目100枚格目付け出しデビュ―。荒汐部屋は益々盛り上がってくる気配で大注目です!荒汐親方は元小結大豊さん。すごく懐かしいですね。『頑張れぇ~荒汐部屋~ぁ!大相撲万歳!』^^/

 

 


涙の逆転優勝!横綱稀勢の里

13日目横綱日馬富士との取組で左肩を痛めた新横綱稀勢の里!僕は休場やむなしと思っていましたが、さにあらず!しかし14日目横綱鶴竜には完敗を喫してしまいました。

 

『横綱!もういいよ休んでっ』と僕は思いましたし、言葉にしていました。そして優勝は無理だと思い込んでいました。今後の為に休んだ方がいいと・・・。だけど僕は自分自身の思い込みと、悲観的な考えを心底より恥じることになります。横綱は千秋楽!トップを走る大関照ノ富士を破り、決定戦に持ち込んで再び撃破し、新横綱の優勝と連覇を成し遂げたのです。

 

我が家では、千秋楽の国歌斉唱を姿勢を正し行なっています。いつもは声高らかに行なっているのですが、横綱の涙に感動し胸の痛みで国歌斉唱ができませんでした。(大感動)

 

これぞ!『横綱の重責を果たした姿だ』と心から思いました。それと同時に、自分勝手な思い込みと悲観的な考えを改めて恥じた次第です。横綱稀勢の里の『最後まであきらめない』その強さの表れた写真を僕自身の教訓として大事にしたいと思います。

 

おめでとう。そして、ありがとう横綱稀勢の里寛関!

柴田佳一 拝、


朝乃山関勝ち越し!常川7戦全勝!

荒れる大阪場所13日目富山のスーパースター朝乃山英樹関は大奄美を寄り切りで破り8勝5敗!新十両で勝ち越しを決めました。

 

高砂部屋の部屋頭として面目を保ちましたが、先輩力士が幕下上位でまさかの負け越し!しばらくは、部屋頭として部屋の力士を引っ張らねばなりません。僕は今日の勝ち越しで、朝乃山英樹関は重みを増したように思います。残りの2日間!全力で応援します!^^/

 

富山のスーパースターはもう一人!南砺市出身力士序二段の常川(荒汐)も今日勝って7戦全勝としました。朝乃山英樹関は高砂部屋だけでなく、富山出身の力士をも引っ張ってくれたように僕は思います。

 

常川は千秋楽!満員の土俵で優勝決定戦に出場します!富山県の大きなパワーを大阪に向けて送りたいと考えています。

 

富山県の関係する力士!『頑張れぇ~』

柴田佳一 拝、


富山のスーパースター

 

 

 

 

 

 

 

 

上のかわいい男の子は富山のスーパースター石橋広暉君です!右上の立派なお関取は、そのスーパースター朝乃山英樹関です。やはり幼い頃から何かしらステキなオーラを発しているんですね!^^/

 

今日は6日目の土俵で、ベテラン力士で元関脇安美錦との一番!しっかりと組み止めた四つ相撲!寄り切りで難なく勝利し4勝2敗としました。新十両ながら落ち着きが感じられるようになりました。

 

ここ地元の富山では朝乃山英樹関への応援は半端ないものがあります。正に富山のスーパースター!恩師浦山英樹先生の言われた通りになっています。これからも精進して稽古に励めば先生のご期待を益々、それ以上に果していけるとこころから思います。

 

地元紙の北日本新聞社から贈られたブリの化粧廻しの通り!からだも番付もドンドン上げて、富山のスーパースターから大相撲のスーパースター!そして日本のスーパースターへと出世街道まっしぐらです。

 

頑張れぇ~朝乃山英樹関!

柴田佳一 拝、


朝乃山五分の星に

われらが富山県の星!朝乃山英樹関が4日目の土俵で照強を下して成績を2勝2敗の五分としました。^^

 

2日.3日と北大樹、旭日松の両ベテランに上手く取られて完敗!良い勉強になったと言った処でしょうか。今日は一気の寄りで圧倒しました。その勢いは左の写真の通りで、スピード感たっぷりのピンボケになってしまいました!^^/

 

1日1番!思いっきり楽しんで新十両の土俵をつとめてほしいと願っています。朝乃山英樹関!富山の星!頑張れぇ~!


富山の星見~つけた!

富山の総合スポーツマガジン!北日本新聞が発行している「ティーズシーン」3.4月号春の勇者を見よ。表紙は朝乃山英樹関なのです。

 

富山の星が紹介されているので、ついつい見入ってしまいました。^^

 

朝乃山英樹関は、この三月大阪場所で新十両に昇進!番付発表の日から、白廻しをつけ、身に着ける着物も一新!付け人に身の回りの世話をしてもらうという!今までの暮らしが一変しました。これからは高砂部屋の部屋頭として精進しなければなりません。

 

持ち前の明るさと合わせて前進あるのみ!15日間を1日1番気合を入れて頑張ってほしいと思います。

 

春の選抜に出場する高岡商業高校野球部も紙面に輝きを持っていました。本当に期待しています。思いきり楽しんでほしいと願っています。ティーズシーンに出ている皆さんの活躍をここ砺波から心を込めて応援しています。

 

柴田佳一 拝、


横綱土俵入り

昨日!明治神宮にて横綱土俵入りを奉納した稀勢の里関の雄姿です。土俵の鬼といわれた初代若乃花の化粧廻しが、力強さを増しているように思えます。

 

この型は「雲龍型」と呼ばれていますが、実は「不知火型」であるとも言われています。要するに真逆に伝え継がれてしまったという説があるのです。幕末の写真のなかに横綱不知火と鬼面山の両横綱の姿がありますが「えっ」と思ってしまう手が写っています。拙ブログカテゴリー大相撲のなかにありますので是非ご覧になってください。

 

元横綱大乃国の芝田山親方の指導のもと!稀勢の里の土俵入りが完成しました。すばらしい第一歩を歩み出した新横綱のこれからが注目を集めます。芝田山親方の言う「孤独との戦い」は、もう始まっています。

 

綱取りの次は『嫁取り』ですよ!横綱。

日本中!そう思っていますよ!

うん!絶対にね。^^/


石橋広暉改め朝乃山英樹関!

石橋から朝乃山へ!僕は個人的な意見として朝〇〇よりは、普通に名付けてほしいと投稿しました。これはあくまでも僕個人の考えであって、否定するものではありません。

 

『朝』は、横綱朝潮太郎の名を受け継いだ高砂親方(元大関朝潮太郎)が、部屋の力士にその誇れる一字を受け継がせておられるもので、それを否定的に申し上げているものでもありません。このことは改めて申し上げたいと思います。

(高砂部屋のすべての力士に朝が付いている訳ではありません!)

 

恩師の名前をその四股名にするという「何て素敵な名でしょう!」朝乃山英樹関!その名は、本人次第で日本中のひと達の脳裏に焼き付くことになり、誰もが朝乃山の名を口にし、声援を送るようになるのです。

 

近い将来!朝乃山英樹関の勝利に富山県の各地のすべてから花火が打ちあがるような!そんな気がしてなりません。

 

「頑張れぇ~!朝乃山英樹関~ぃ」

柴田佳一 拝、