今日から北陸三県統一で『年末の交通安全県民運動』が始まりました。期間は、今日から12月20日(火)までの10日間です。
<スローガン> ゆっくり走ろう 雪のふる里 北陸路 です。
北陸三県統一で行なわれます。昨日の初雪観測後のこれからですので、雪道の運転や歩行には十分!気をつけてお願いします。これは自分自身にもう一度!言い聞かせる意味で、こころに刻みたいと思います。^^
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今日から北陸三県統一で『年末の交通安全県民運動』が始まりました。期間は、今日から12月20日(火)までの10日間です。
<スローガン> ゆっくり走ろう 雪のふる里 北陸路 です。
北陸三県統一で行なわれます。昨日の初雪観測後のこれからですので、雪道の運転や歩行には十分!気をつけてお願いします。これは自分自身にもう一度!言い聞かせる意味で、こころに刻みたいと思います。^^
本日!11月22日AM5:59福島県を震源とする地震が発生し、関東・東北沿岸部に津波警報と注意報が出ました。早朝から『すぐにげて』の赤い文字が目に入り「ただ事でない」緊張感が走ります!
福島や宮城の河川を映像で見ていましたが、引き波は見なかったので、僕的には少し安堵感を胸に感じていました。家族で手を合わせ無事を只々、祈りました。
上の写真は、越中一宮高瀬神社のみいさんを写したものです。近いうちに参拝して、被害の少なかったことに感謝申し上げたいと存じます。本当にありがとうございました。
柴田佳一 拝、
日本時間18日朝!ニューヨークはマンハッタンにあるトランプタワーのトランプ氏の自宅で就任前の次期大統領トランプ氏と日本の安倍総理大臣の異例のトップ会談が行われました。予定を超える1時間半という会談は、日本側は安倍総理と通訳だけで臨み、トランプ氏は長女イバンカさんが同席、トランプ氏の初のトップ会談!日本と新しいアメリカとの意見交換が世界をさきがけて行われたのです。
トップ会談を終え、随行した野上浩太郎官房副長官(富山・参)と現れた安倍総理は「信頼関係を築いていけると確信の持てる会談だった」と会見しました。非公開での会談でしたので、野党のいう「公開の義務」はありません。
終戦後!初めてのタイプの次期大統領の誕生に、今までとは全く異なる日本へと大きく舵をとるチャンスが到来した気がしています。ロシアのプーチン大統領と手を携えるトランプ氏に『今までとは大きく違う世界』が目の前に広がるような気がしてなりません。
経済産業省は18兆円に膨れ上がる福島第一原発事故における被害者のみなさんへの賠償費と廃炉費の国民負担を検討していますが、脱原発を唱える超党派の国会議員や有識者らは、いきなり電力利用者にしようか国民にしようか?と、なっている。
負担というといつも国民というのはおかしいのではないか!何故なのか?と経済産業省に詰め寄りました。僕は、これこそが都道府県民から選出された国会議員であり、有識者としての人格を具えられた方だと思いました。
その方々は「先ずは東電を法的整理し、投資として株を購入した株主や債権者である銀行がそれを負担し、その後に利用者に負担させるのが順序だ」と強く求めました。僕も正に同感であり、納得のいく議論と説明がないと、隠しようのない今の時代には難しいことだと思うのです。
ひとの考えの相違は必ずあるものであり、押しつけるものでもないと思います。冷静に話し合うことでお互いの考えがひとつの方向に近づき、歩み寄ってくるのだと思うのです。
双方が納得のいく、ひとつの方向性が示されようとしています。
日本のこれからが掛かっています。
よろしくお願いします。
経済産業省は11日、東京電力が福島第一原発事故の被害者に支払っている賠償費について、新たに発生した費用の一部をより多くの国民に負担してもらう制度案を有識者会議に示した。
大手電力に払う送電線使用料に上乗せする手法で、廃炉費についても同様の議論が進んでいる。年内に固め、来年の通常国会での法案提出を目指している。(記事引用)
被害者のみなさまの事を自分に置き換え、深く考えてみますと!やはり、しっかりとした賠償をお願いしたいと強く思います。それこそ大切な故郷!土地、家、仕事、そして大切なひと達とも離れなければならないつらさを身をもって体験しておられるのです。(礼)そこは継続して欲しいと思います。
だけれども、ん~!どうなんでしょう?多くのみなさんも納得されますかどうか?国内の事がとても大切である事は紛れもない事実ではありますが、他の国に多額の援助は惜しまず!国内の事においては一体どうなんだろう?本当に第一優先となっているのだろうか?
そんな事を僭越ながら、偉そうにも一考している次第です。
ブランコで遊ぶ子どもたちの未来に光があるように・・・。
柴田佳一 拝、
日本では、ヒラリークリントン氏が有利だと盛んに伝えていましたが、アメリカでは、トランプ氏が有利だと真逆の報道をしていました。??
やはり!自分で調べることは大切であり、片方の情報だけを信じるのではなく!両方の情報を入手して検討することの重要性を考えさせられる事だと改めて思っているところです。
僕的にトランプ氏はとにかく『目立つように!メディアが盛んに取り上げるような発言』をしてきたと考えていました。それが功を奏したのかは分かりませんが、過半数を超え見事当選!次期アメリカ大統領の座を射止めました。「当選おめでとうございます」^^
日本ではTPP承認を急いできた経緯がありましたが、今回の大統領選候補者はお二人ともTPPには反対していましたので、前にもお伝えしたようにTPPは、アメリカ議会は承認されない方向になると思います。
僕の自論では、偉そうにも『TPPの行方は消滅』だと思います。
ps あの黒く塗られた部分には何が記されてたのでしょうか?
本日!10月21日(金)14:07鳥取県中部を震源とする大きな地震が発生しました。マグニチュードは6.6で津波の心配はありません。左は倉吉市上空からのもので、屋根瓦が崩れる被害が見てとれます。右は湯梨浜町の中学校グラウンドに集まる子供たちと先生方です。まだ揺れが頻繁に起こりうる可能性がありますので、注意を怠らずお願い致します。
寒さも厳しくなるやもしれませんので、首にマフラー、身体を包むバスタオル、抱くものがあると安心なのと、頭を守るクッションか座布団をお持ち頂くことをお勧めします。
僕たちは皆さんをここ富山から応援しています。
NHKニュースで『子宮頸がんワクチン』の再会をめぐり患者さんらの反論を伝えていました。拙ブログでもお伝えしてきましたが、当事者の声は誰よりも強く!そして大きいものです。以下、引用転載致します。
(引用転載開始)
子宮頸がんワクチンの接種をめぐっては、日本産科婦人科学会などの17の学術団体が「副反応が出ている患者はまれで、診療体制が整った。国はワクチンの積極的な接種を勧めるべき」との見解を出している。
これに対し、子宮頸がんワクチン接種で副反応が出たと訴える患者や薬害オンブズパースン会議らは「未報告の患者もいてワクチンの危険性が過小評価されている。また患者が信頼して診療を受けられる体制が整っていない」などとして学術団体側に見解の撤回を求めた。
(引用転載終了)
19歳大学生の患者さん本人の声も伝えられていましたが、本当に辛い思いを今も尚!されている娘さんたちがおられ、同じ思いをさせたくないという「ひとのために」伝えておられることに胸が熱くなる思いです。
僕は思います。「傍観者ではなく!当事者の声を聞き、良く調べて話し合う」親御さんや家族のみなさんが理解をされないまま流されないようにしてほしい・・・!と。
やはり!「偏りのない気持ちで当事者の声に耳を傾ける」事が何よりも大切だと考えています。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
気象庁の報道発表資料から、明日の6月23日(木)緊急地震速報の訓練を実施する旨報道発表されました。報道発表日は、平成28年6月16日。
気象庁の報道発表であるにもかかわらず!気がついていませんでした。新聞やテレビでも報道されていたのでしょうか?熊本地震もまだ鎮まらないにもかかわらず見過ごしていたこと!気をつけなければと改めて感じた次第です。僕たちは良い情報や大切な事は、ドンドン発信して多くのみなさんと共有することを信念としていますので、今後ともよろしくお願い致します。
それでは気象庁発表の資料を以下、転載致します。
(転載開始)
気象庁報道発表
6月23日に緊急地震速報の訓練を実施します
- 緊急地震速報を見聞きした際の行動訓練 -
報道発表日
平成28年6月16日
概要
緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごくわずかであり、その短い間に、慌てずに身を守るなど適切な行動をとるためには日ごろからの訓練が重要です。
6月23日は、国の機関や地方公共団体等を対象とした全国的な訓練を実施します。住民参加による訓練が実施される地域(別紙参照)にお住いの場合は市区町村からの訓練のお知らせを確認いただくとともに、積極的に参加してください。
なお、気象庁は訓練の実施を計画している機関や団体等に対して訓練用の緊急地震速報を配信しますが、基本的に、テレビやラジオ携帯電話(緊急速報メール/エリアメール)で訓練用の緊急地震速報が放送又は報知されることはありません。
1. 実施日時
平成28年6月23日(木)10時15分頃
(気象庁からの訓練用緊急地震速報の配信時刻)
2. 参加機関
地方公共団体、国の機関、気象庁本庁及び各管区気象台等の地
方官署、その他訓練実施を計画している企業等
3. 訓練への参加方法
(1)訓練参加機関が行う緊急地震速報の放送・報知(※)にあわ
せて、訓練参加者は、安全な場所に移動するなどの身の安全を
守る行動訓練を行ってください。
(※)例 市区町村等が実施する防災行政無線の放送、行政機関の
建物等における館内放送
(2)今回の訓練用の緊急地震速報は、民間の配信事業者経由の受
信端末からは報知されませんが、受信端末自体の訓練用の報知
機能や、気象庁ホームページにある訓練用動画を利用して訓練
を行うことができますので、この機会にお試しください。
(3)スマートフォンの訓練用アプリを用いて、緊急地震速報(緊
急速報メール/エリアメール)専用ブザー音による報知による
訓練を行うこともできますので、この機会にお試しください。
問い合わせ先
気象庁地震火山部管理課 地震津波防災対策室
℡ 03-3212-8341(内4666)
(転載終了)
日本全国どこにでも起こりうる地震!ひとの力及ばぬ事は、理解しています。備えあれば憂いはないものと信じます。家族や大切なひとと、シッカリと話し合っていることはとても重要です。
「何もないように・・・。」
と祈るばかりです。
今日!6月16日(木)PM2:21頃北海道の内浦湾を震源とする強い地震がありました。震源の深さは11㌔マグニチュード5.3函館市川汲町で震度6弱を観測しました。
「えっ!今度は北海道?」と思わず言ってしまいました。津波の発生をとても心配しましたが、ニュースの「津波の心配はいりません」に一安心。思わず「ほぉ~っ」とひとつ息を吐きました。もう日本列島の下!プレートの歪が圧力を少しづつかけているのだろうか?と考える次第です。
学校で地震の際に子どもたちは机の下に入って身を守っただろうかと思う反面!机の下に入る方法は本当に大丈夫なんだろうか・・?ふっ!と頭によぎりました。
さきの熊本地震の被災地の方が「おさまるまで何も出来なかった」と言われていたのを思い出し、物の下に身を置いた場合に閉じ込められる可能性はどうだろう?これらは一考しなければならないのではないかと何故か思うのです。
この事は、いずれ改めて一考した僕の考えを書いてみたいと思っています。