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化学物質過敏症(MCS)

 

今回は、化学物質過敏症についてお伝えしたいと思います。「化学物質過敏症」は、一度に大量の化学物質を取り込んだり、極めて薄い濃度の化学物質を繰り返し取り込んだりすると発症するもので、2009年に厚生労働省により、レセプト(診療報酬明細書)に記載できる病名となりました。症状として、頭痛、呼吸困難、筋肉痛、関節痛、下痢や便秘、目のかすみ、耳鳴り、のどの痛み、声のかすれ、ホルモンバランスの乱れ、皮膚(肌)への影響など多岐にわたります。

 

洗剤や柔軟剤に含まれる『合成香料の化学成分』に、上記の通り、からだに影響を及ぼす成分がある。ということなのです。

 

臭覚は慣れると分からなくなるものですから、どんどんその量が増えていくと推察されます。一時期は、どこにでも化学物質の「におい」があり、学校では、かなりのものであったとお聞きしました。

 

自然な香りを嗅ぐとこころが癒されるものです。例えば、柑橘類やキンモクセイなど深呼吸したくなる思いがします。それに対して、合成香料の場合は『人によっては』拒絶反応が出る場合があるのです。

 

肌着は直接肌に触れています。これらに化学物質である合成香料の成分がしみ込んでいます。揮発した成分は口や鼻から取り込み、やわらかい肌からも取り込むと考えれば、健康を害するということも考慮しなければならないと思います。

 

僕は、その商品を断じているのではありません。一考するという時期にきているのではないかと思うのです。

 

学校や職場でも、責任のある方は呼びかけてみませんか!行なうことから始めましょう。ストレスが軽減されると能力が大幅に向上し、笑顔が増えることでしょう。

 

衣服や洗濯機に付いた強いにおいは『セスキ炭酸ソーダ』が良いソーダ。「あ!すみませ~ん」(反省)^^


若林除雪隊に感謝!

 

 富山県に10年ぶりの大雪で、通勤・通学もままならない状態になった6日以降。ようやく大雪のピークは去り、青空が雪の美しさを後押ししているように思えます。上の写真は、午前2:00から除雪車にて大活躍してくださった皆さんの作業のあとです。

 

しっかりと除雪され、アスファルトが安心感をもたらしてくれます。除雪隊の皆さんが、眠る間も惜しまず頑張ってくださった賜物です。本当にありがとうございます。若林除雪隊に感謝、感謝です。^^


燃料デブリ

福島第一原発2号機内部調査による「燃料デブリ」と見られる堆積物が撮影されました。以前にはロボットによる撮影が試みられたのですが、動かなくなり断念!今回は、作業員さんのご尽力による大仕事だったのです!本当にありがとうございました。

上の写真!これが、同原発事故後初めて確認された「燃料デブリ」である可能性があるとされているものです。「デブリ」とは破片のことで「燃料デブリ」は、原子炉の事故で炉心が過熱し、溶融した核燃料や被覆管、及び原子炉構造物などが冷えて固まったものをいいます。これらは極めて強い放射線を放っており、かつ非常に固い為、その状況を把握することも処理することも難しいと言われています。

然しながら、このことは命がけで作業をされた方々のご尽力の賜物です。正に勲章ものだと僕は思います!これによって今後の方針が定まるのですから。(敬礼)

 


選挙に台風21号ラン接近!

衆議院選挙投票日を挟んで、台風

21号(ラン)が接近するとのことで、大東島では21日(土)に投票日を変更した模様です。

 

米軍の台風進路予想を見てみると関東地方をかすめる予想となっており北陸地方では、あまり被害はなさそうな気配がしています。注意喚起は忘れてはなりませんが、富山県人として立山に手を合わせて無事を祈ることは行ないたいと思っています。いつも護って頂いている事!こころより感謝しております。

 

日本全国、台風21号ランによる被害がありませんように・・・・。

柴田佳一 深拝、


んん!?

昨日!2017年9月28日(木)付の北日本新聞(31)社会・地域ニュースのなかに!?思わず「んん?」という記事を見つけました。核のごみ最終処分場問題を富山で事前説明会自治体向けを本年度中に行なうというものです。以下(引用転載開始)

 

核ごみ最終処分場の科学的特性マップ(経済産業省公表の資料を加工)が左の写真!

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場候補地について全国で意見交換会を開くのを前に、経済産業省は27日富山市牛島新町の富山地方合同庁舎で自治体向け事前説明会を開いた。同省は7月、最終処分ができる可能性のある地域を示した「科学的特性マップ」を公表。適地は全ての都道府県にあり、富山県内は火山や活断層周辺など一部を除く範囲が好ましいとされた。

 

同省は10月から、福島県を除く46都道府県で一般向けの意見交換会を開く。富山県内での開催日程は決まっていないが、本年度中に開く予定。自治体向けの説明会は全国9ブロックで行ない、北陸ブロックは富山地方合同庁舎を会場とした。同省資源エネルギー庁の岡本洋平放射性廃棄物対策課長補佐らが地層処分などについて説明。「問題は日本の社会全体で考えていくことであり、丁寧に説明し理解を求めたい」と述べた。同省は参加した自治体の名前や人数などは非公表とし、「自治体が参加しにくくなるため」と理由を説明した。(引用転載終了)

 

「んん?あのぉ~チョット待って!原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)なんですけどぉ~!!」

 

柴田佳一 拝、


今日で夏休みも終わり

長かった夏休みも今日で終わり、明日から新学期のスタートです。僕も大昔を思い出していると、子ども達の気持ちが痛いほど分かります。

 

8月の10日くらいまでは、夏休みを正に堪能している感がありますが、お盆を過ぎた頃から、何故かさみし~い気持ちになってきます。25日も過ぎればもう・・・。重た~い!そして泣きた~い気持ちになってくるのでした。今はそんな時なんです!みんな一緒です。

 

9月の新学期も10日くらいになれば、もう慣れてしまっていつも通りになってきます。それまでは足が重たくて自転車をこぐにも力が入らないものでした。じいちゃんばあちゃんもお父さんもあ母さんも、み~んな一緒だったんだよ~。そう一緒一緒!一緒なんです!

 

だけど!我慢の限界を感じているのであれば、無理などせずに行かない選択をしてもいいです。それも、ひとつの方法であり行動なんです!大丈夫です。^^

 

行こうが、行けまいが、上の写真の青空のようにスッキリとした気持ちで生きましょう。「う~ん!爽やかだあ~っ!清々しいぞぉ」


大阪停電から学ぶこと

8月23日朝に大阪府吹田市を中心に襲った大規模な停電は、真夏の猛暑相手にクーラーや冷蔵庫が全く使えず!コンビニや弁当屋などの店舗は営業出来ないという大変な状況に追い込まれました。

 

今!冷静に考えてみると、近代化したオール電化による生活といえる現状の脆さと危うさを感じます。電気が無い生活など考えたこともないのだから。そして、有って当たり前なのですから。何かが起こってからでは間に合わず!今回の大規模停電は『学び』だと思います。このことからしっかりと学んでおかないと、大きな災害につながるような気がして・・・。

 

そんなことをひとり考えている次第です。


台風5号直撃なのに?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日!午前5:00台風5号が今まさに富山県砺波市の上空にあるはずなのですが、全くの無風状態なのです!?その証拠に5:05に横の樹木を写しました。NHKニュースでは滋賀・福井県の台風被害が映し出されているのですが、直撃しているはずの当の富山県砺波市の状況は、雨は普通に降っているだけなのです。

 

以前にも富山県付近の日本海側を通過している台風があるはずなのに全くの無風状態!台風が来る前には、霊峰立山に手を合わせ、無事をお願いするひとが多い土地柄なのが、そうであるのかどうかは分かりませんが事実は事実なのです!

 

被害のある所に対して、ここ富山から無事を祈っています。我々としては、只!霊峰立山に感謝であります。

 

柴田佳一 拝礼。


天に山の字!

 

 九州北部の大猛雨!未だ止む気配はなく、夜にかけて降り続くというニュースが流れていました。政府関係者が向かうと伝えていましたので、万全を期して臨まれる体制です!何が何でも安全第一でお願い致します。

 

患者さんが、空に「山」の一字があるんです!と教えてくださいましたので、出てみると少し変化していて「山」の下にも雲が伸び出していましたが、1分前は確かに『山』だったのであろうと思われます。「天に山」は、良い兆しの始まりであろうとひとり思うのでありました。


九州北部猛烈な雨!

福岡・大分・佐賀で猛烈な雨が降り続いています。洪水被害や土砂災害に厳重注意となっています。

 

映像で見た河川の様子や道路の状況を考慮しますと、大きな災害になるような気配もあり『十分な警戒と避難を』と!ここ、富山から願っています。