昔ながらの農業
収穫した野菜たちです。ズッキーニ君はステーキに、ナスさんは漬物にトマトさんはそのままガブリ!といきたいと思います。毎朝の日課となっている菜園の見回りは楽しいもので、色々と患者さんにも教わりながら張り切っています。昨日は患者さんに「葉物には鶏ふんでも良いですが、実のなる野菜には牛ふんが良いですよ!米ぬかもね!でも本当に一番良いのは人糞なんですよ」と。ひと昔前では当り前の光景であり、その臭いも当たり前のものでした。人糞から作られた肥料はあるそうで普通の肥料よりはお高いそうです。化学肥料よりも、昔からの当り前の農業に一歩でも近づければ!と、僭越ながら思いました。
盲腸癌の手術痕の痛み
「3年前に盲腸癌の手術を受けてから『右下肢の痛みと痺れ』と『手術痕の痛み』が残っていて辛い」と、大変お困りの患者さん(80歳男性)が「ごしんじょう療法でお願いしたい」と来院されました。手術痕の瘢痕組織が固く大きいので、躯幹の伸展時に痛みが出現し、気分が優れないご様子です。更に右鼠径部から大腿部そして、下腿部外側の痺れがあり、右下肢をしっかり上げることが困難で、ズボンをはく際に不都合があります。すべてをお聞きして状況を把握し、ごしんじょう療法を開始します。ごしんじょう療法は、どのような疾患や症状に関わらず頭から足の先まで治療していきます。かかる時間は約1時間!初回は6月14日、お腹の手術痕の痛みが半分以上の軽減!右下肢もかなり上がり、そして気分も優れていらっしゃいました。2回目は17日、3回目は20日、そして4回目は昨日24日でしたが、手術痕の痛みと瘢痕組織の縮小を確認!右鼠径部の痛みの大幅な軽減!右下肢のかなりの挙上を確認し、ズボンも軽々とおはきになられるなど、大変驚いていらっしゃいました。笑顔でお帰りになられましたが「人助けになるなら、どうぞお伝えください」と、ブログでお伝えすることお許しを頂き、このブログ投稿になりました。「こちらこそありがとうございます。感謝です」この投稿内容には、誇大表現や嘘偽りはないことをここに表記します。今回も、ご縁あって、ご覧頂きありがとうございます。