とれたてblog

TOP > とれたてblog

ちょっとやるじゃない!

我が家の菜園のキクイモ畑の横で、一際ブルーを目に焼きつけてくれる「ツユクサ」を撮ってみました。空の青と白い雲にも引けを取らない存在感!本当にステキな「ツユクサ」なのです。この「ツユクサ」は青いキレイな花の咲いている時期には食用にもなり、採って乾燥させたものを「おうせき草」と呼び『下痢止め』『解熱』に用いることができる薬草でもあるのです。僕的に見た目も爽やかです。「ちょっとやるじゃない!」^^


オクラさん

今日から16日まで、お盆休みとなります。よろしくお願い致します。さて、我が家の完全無農薬菜園でたくさんのオクラさんが、ひとつずつ、大きな花を咲かせてくれました。見ていてもなかなか見事なものです。オクラさんも毎日のように収穫させてもらって味わい、そして楽しんでいます。免疫力を高める働きや抗発がん作用もある為、是非とも食べて頂きたいと思います。僕は、納豆と合わせて頂くのが好きです。2分程度ボイルしてから、細かく輪切りにして納豆と一緒にかき混ぜて完成です。アツアツのごはんに如何ですか?美味しく、楽しく頂いて「さまざまな病気やがんなども、思いっ切り吹き飛ばして参りましょう!」^^


あっちいねぇ~

お母さんの買い物に一緒についてきた七ちゃん!駐車場で待っていたら暑くなったのか、急にクーラーの吹き出し口の真ん前に来て『あっちいねぇ!もっと温度下げてくださいな』って僕の顔を見て言っているところなのです。外気温度は35℃を超えていて、車を停車させると、やはり七ちゃんの言う通り「あっちいです!」そしたら『おうちに帰ったら、ちぶたい(冷たい)お水をいっぱ~いと飲も~っと!』って言ってました。


うな丼ではありません

これは「うな丼」ではありません!「ズッキーニ丼」なのです!もちろん我が家の完全無農薬菜園で採れたズッキーニを使用しています。いつもはナスのステーキをごはんの上にのせて「ナス丼」を頂くのですが、ズッキーニがたくさん採れましたので、このように仕上げてみました。ズッキーニを三枚におろして、切り込みを入れて油を引いて焼くだけ!うなぎのタレはあったのですが、我が家の自家製タレを作ってみました。うな丼ではなくズッキーニ丼ですが、味は誠に美味しいので、近いうちにまた作って、皆で頂きたいと思っています。とても美味しいですよ!あっ、それと今日の10:36に満月になりました。ちょっと忘れっぽいのかも!^^


パイナップルリリー

庭の片隅に存在感のあるパイナップルリリーが育ってきました。何年前からか忘れてしまったのですが、毎年!『どうでしょう!』と咲き誇ります。パイナップルリリーという名から「食べれるのかな?甘酸っぱいのかな?」と期待してしまいますが、そこは期待はずれのようです。よくパイナップルツリーと間違えて記憶することが多いと聞いていますが、僕が正にそうでした!「パイナップルリリー」の植物学名は「ユーコミス」で、この蕾がパイナップルによく似ていることからパイナップルリリーという別名が付けられたそうです。可愛いので多くの人々に愛されています。パイナップルリリーはヒヤシンスの仲間で、南アフリカなどの湿地帯で自生している植物なのです。実に可愛らしく存在感抜群ですね!^^


七ちゃんの思うツボ!

廊下で朝日をいっぱい浴びながら新聞を読んでいたら、けい兄ちゃんにもらったボールを銜えて、新聞の上に居座る七ちゃんなのです。『ねえ!ボールで遊ぼっ』と僕に新聞を読むのをやめさせて、ボール投げをやらせる作戦に出てきました。もう七ちゃんの思うツボ!僕はこの後、新聞を片づけて「七ちゃん、行け~っ!そりゃあ~っ」と、七ちゃんの思った通りにボール投げに興じるのでありました。「七は賢いなあ」^^


ゴシゴシ君で三導療法!

100均で購入することができる『ゴシゴシ君』です。僕が勝手に名付けました。この『ゴシゴシ君』は三導療法にとっては優れものなのです。簡単!且つその場で楽になるので、驚くほどの効果を実感できます!!今回!該当するものは「足の痺れ」「肩の痛み」「ギックリ腰」の3症状になります。それではよろしくお願いします。「足の痺れ」には頭頂部(百会)から項まで上から下にゴシゴシと軽めの刺激からやや強めの刺激を加えます。痺れが取れてきましたら終了です。なかなか取れない場合は、毎日洗髪の際でも普段でも行なってみてください。きっと快方に向かいます。次に「肩の痛み」です。腕をあげることが、後ろに回すことがつらい場合にも効果があります!これは、男性の頭髪七三分けの部分を左右セットで刺激を加えます。強さは「足の痺れ」と同様でお願いします。最後に「ギックリ腰」です。これは左右の耳上の部分を横向きに刺激を加えてください。強さはすべて同様でお願い致します。「肩の痛み」と「ギックリ腰」は頭頂部(百会)から最初に行ない!その後に行なうと効果的だと思います。是非!お試しください。行なってよろしければ、ほかにお困りの方がありましたらお伝え願います。皆で笑顔になれれば幸いです。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


夏植え秋キュウリ

グリーンピースが収穫期を終えて、支柱だけが残っていたので『夏植え秋キュウリ』を2本植え付けました。5月に植え付けしたキュウリは、おかげさまでたくさん立派に育ってくれて僕たちを満足させてくれています。毎日の収穫に喜び、頂いて感謝しているところです。もう毎日頂くキュウリの漬けものは、我が家にとっては、なくてはならない一品となっています。盛夏が過ぎて、秋となっても暑さが長引くかもしれませんが、秋キュウリを頂いて暑さ対策としたいと考えています。プランター栽培も楽しいと思います。如何でしょう!ご一緒しませんか!?^^/


楽しいですよ

朝採れ野菜です。ズッキーニ、甘瓜、キュウリにナスを楽しく採らせてもらいました。天の恵みをとてもたくさん頂いて育ってくれた我が家の野菜たち。家族みんなで喜んで頂いてます。ズッキーニとナスはステーキにして、キュウリは塩で揉み、漬物にします。甘瓜は、食べやすく切ったものを食後におやつにして頂きたいと思います。今!僕たちは「自分で畑をして野菜作りをしませんか」「プランターで簡単に野菜作りしませんか」とお伝えし、ご提案させて頂いてます。『世話をする喜びと収穫の楽しみ!そして、頂くことへの感謝!』を季節ごとに感じられます。また社会的変革や緊急事態の際の食料の確保や備蓄にもしっかりと対策になり得ます。如何でしょう!ご一緒しませんか?楽しいですよ。^^


改めて一考すべきこと

今日の北日本新聞(地域ニュース)に大きく『屋敷林の役割 遊んで学ぶ』の記事が掲載されていました。以前にも拙ブログにてお伝えさせて頂きましたが、僕の住んでいる砺波市の散居景観は、先人たちが残してくれた!とてもすばらしく、理に適った生活の知恵がギッシリと詰まったものであると僕は思っています。以下、北日本新聞より転載させて頂きます。「いつもステキな記事の掲載をありがとうございます」^^

 

(転載開始)

 散居村の景観保全に向け、砺波市と市屋敷林等保全委員会(宗景昭委員長)は5日、市内の小学4~6年の児童と保護者を対象にした屋敷林の体験ツアーを開いた。子どもたちは遊びながら、砺波平野が誇る自然や文化に触れ、屋敷林の役割を学んだ。

 

       カイニョと生きる  自然・文化に触れる

 

 子どもに屋敷林の魅力を伝え、保全につなげようと2016年度から行なっている。この日は親子9組が参加。砺波市秋元の砺波カイニョ倶楽部代表幹事、高畑邦男さん(72)方を訪れた。子どもたちはスギやツバキが茂る庭で、ブランコに乗ったり、「スンバ」と呼ばれるスギの落ち葉を集めホットドックを焼いたりして楽しんだ。屋敷林の内と外の温度の違いを調べ、屋敷林の役割に理解を深めた。庄南小5年の境晃希君は「日陰が多くて涼しかった。屋敷林がずっと残るように支えていきたい」と話した。高畑さんは「幼い頃から屋敷林に触れてもらい、大人になってもこの経験を忘れないでほしい」と呼びかけた。(金田侑香里)

(転載終了)

 

今回の子どもたちの屋敷林体験ツアーは、とても貴重な、そしてすばらしい体験であったろうと思います。やはり、次の世代!そしてまた、その次の世代へと変わらず持ち続けていけるのではないかとさえ思います。僕は以前に『カイニョお手入れ支援隊代表』の松田憲さんと、お話しをさせて頂いたことがあります。やはり、屋敷林の枝打ちや落ち葉の後始末には、家主をはじめ家族の高齢化もあり、また焚火などの規制も、ひと昔前であれば当り前であった作業も危険!迷惑!と捉えられる感が実際のところ、ございますので存続が難しくなり「すべて切ってしまった方が周囲のみなさんに迷惑がかからないのではないか」と散居景観保全と逆行するご判断も可能性として出てきます。『砺波市に住む者として、改めて一考すべきこと』ではないかと僭越ながら思っている次第です。柴田佳一 拝、