とれたてblog

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手の指の痛み

「手の指がズキズキと痛むんです」突き指で、骨折や脱臼!打撲や捻挫などを引き起こすことも多く、ドアに挟んでしまうことも。あとは使い過ぎによるばね指(弾撥指)や年齢によるへバーデン結節やリウマチなど多岐にわたります。骨折や脱臼の場合は、柔道整復術の整復法で正しく整復されます。捻挫や打撲においても整復法にて治療し、ばね指(弾撥指)は趾を整復して快方に向かいます。へバーデン結節においては、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により発症するものですので、国産豆乳(無調整)(大豆イソフラボン)の飲用をお勧めしています。以前にもお伝えしていますが、へバーデン結節の激しい痛みを訴えられる方(60代女性)に豆乳をお勧めして約2カ月後には、痛みはもちろんですが、第1・2関節の変形も回復して大変喜ばれた症例もあります。(※この場合!コーヒーは控えてください)如何でしょう!ご一緒しませんか!?^^


思い込みの話

夏のセミの声が消え、そして秋の虫たちの声が、一日を介して聞こえるこの頃となりました。コスモスにツユクサなど色とりどりの花たちが目に入り、こころを穏やかにしてくれます。我が家では、あまりテレビは見ません!まったく見ないという訳ではありませんが、一方的な思い込みをしないようにする為に、そうしています。そのようにしていると、つい外の景色や草木に目が行ってしまいます。自然とそうなるのが不思議です!今までの僕の経験上では『運動するときには決して水を飲んではならない』『コレステロールが高まるから卵は食べない』『高血圧になるから塩分は控えなさい』『血圧の値は年齢+90だったはずが130以上は高血圧』『高血圧のお薬は一生飲まないといけない』などなどキリがありませんが、どうでしょう!?今は全くの真逆であったり、変化がみられます。これらのことも一方的な個人の思い込みなのかもしれません。僕は疑問が生じた場合は、良く調べてから判断をしています。「テレビで言ってた」「新聞や雑誌に載ってた」「あのひとが言ってたから」というのではなく、そうしています。


迫力満点の源氏太鼓

ご近所にご鎮座になります小矢部市下後亟神明社で、2年ぶりに『源氏太鼓』が奉納されました。この『源氏太鼓』は、1183年(寿永2年)5月に木曽義仲とそれを迎え討つために北上した平維盛が砺波山にて俱利伽羅峠の戦いを繰り広げました。土地勘豊かな越中武士団のひとり!蟹谷次郎は根井小弥太率いる2000人の中に加わり、巴御前1000人の中には水巻兄弟。樋口兼光3000人には林、富樫の両名が、余田次郎3000人には宮崎太郎と向田が加わり対峙します。夜陰に乗じ、鬨の声をあげ怯むことなく、500頭の松明を付けた牛と共に一気に押出します。不意をつかれた平維盛の軍勢は、俱利伽羅谷へ雪崩のように落下していきました。このように土地勘豊かな越中武士団加わる木曾義仲軍の圧勝となり、蟹谷次郎の勝鬨太鼓が鳴り響き、喜びに舞い踊り、そして美酒に酔い笑い声が長く聞こえたことだろうと推察します。「これこそ越中武士団の誉れ」このときの勝鬨太鼓が、先日9月11日の小矢部市下後亟神明社2年ぶりの『源氏太鼓』なのです。839年経って今尚、蟹谷次郎のご子孫の方々や地元のみなさんにこれからも大切に保存されていくのだろうと思います。感動です!柴田佳一 拝、


種のこだわり

見事に育った4年前の大根です。このときも、そして今も野菜の種は『国産』にこだわっています。販売されている種のほとんどが『外国産』であり、一代限りの『F1種』に代わってきているのです!「富山○○」と表示されている野菜の種だとしても「外国産」という「?」変な感じがあります!今年は、大根は『北海道産』と『島根県産』を大事に育ててみようと思っています。楽しく大切に育て、美味しく頂いて『医食同源・薬食同源・免疫力アップ!』如何でしょう。ご一緒しませんか!?^^


ふと!思ったこと

白い花が太陽からの恵みをいっぱい受けようと咲き誇っています。目いっぱい広げてエネルギーを頂いているようです。どうしてこのような形をしているのか?何故、白なのか?そして黄なのか?この形は、やはり太陽からの恵み!エネルギーを最大限に受け取れるように計算されて存在している。白と黄の色は、チョウやハチなどが来やすいように計算されている。としか考えられないと思ってしまいます。きっと我々人間も、生きる為にひとりひとり計算されて存在しているのかもしれない。何てことをひとり考えて思いにふけるのでありました。


太陽に感謝です

太陽のエネルギーは地球に生きているものすべてに分け隔てなく降り注がれています。この力は途轍もなく強く、そして温かく優しいエネルギーだと感じます。以前に「うつ」に悩まれたご家族があり、奥さまが『引きこもり』の状態になっておられました。病院の処方されたお薬が合わず、非常にお困りのご様子でした。「どうしたらいいのか!?何かいい方法はありませんか?」と。僕は迷わず「太陽の光を浴びてみませんか?まずは日射しの入る部屋にに移動してみませんか?」とお伝えしました。それからしばらくして「お散歩に出てみませんか?」と少しずつ外出してもらうことを勧めました。「近所はいや!」ということでしたので「近くの『クロスランドおやべ』はいいですよ」と勧めてみました。3週間程度の経過をみて、今度は「畑に何か作りませんか?」とお伝えして1ヵ月から2ヵ月!健康的に日焼けをされた奥さまと旦那さんが畑で採れた野菜を持って来てくださいました。本当に良かったです。僕は思います!「健康的に日焼けをした病人はいませんからあ~」ってね。天の太陽に感謝です!^^


明日は満月です

明日9月10日(土)19:00魚座の満月、中秋の名月(ハーベストムーン:収穫月)です。最近!「忘れっぽい」「眠い」「疲れ気味」「やる気が出ない」「イライラする」などお感じになられている方!貴方は宇宙と一体化しているのかもしれません。僕自身も2日前くらいから、眠くて、しかも忘れっぽくなっていて『あ~そっかぁ!満月は10日だったな?』って感じで、今月は台風の影響も併せて現れたのではないかと思います。このことを知り、そしてお伝えしてくだされば、たくさんの方々が、そしてご家族の皆さんが、こころ穏やかに過ごして頂けるのではないかと僭越ながら思います。そしてオオカミ男の出現も大激減するのではないかと思っています。『明日は良き日で月見団子だ!いや月見酒かな?』次の新月は26日(月)6:55になります。^^


強風後の一コマ

先日の台風最接近のときに落ちた柿が赤く色を変えたあとに、この青い柿が落ちてきて『となりの先に落ちた柿のようになっていくんだよ』って教えてくれている気がしています。まだ多すぎるくらいの青い柿がぶら下がっている状態ですので、あとはすべて、この大自然に委ねているかのように見えます。丁度、収穫の時期を迎えますと、柿の大きさもそうですが、木に相応しい柿の実の数が収穫を待ってくれています。高すぎて取れない柿はそのままにして、鳥たちに残すことにしています。下に落ちた柿は、しばらくそのままにしておくと、これもまた小鳥やタヌキたちのお腹を満足させることになるので、大自然の恵みというものは、凄く不思議な力が働いているような気がしてなりません!台風の強風後の一コマから、凄く壮大なことを考えさせられた次第です。^^


痛みで首が動かせない

「首が痛くて回らない、上下が向けない、寝たら起き上がる際に手で頭を支えないと起き上がれない」という70代女性。2日前にヨガ教室で首のヨガを行なわれた時に僧帽筋上部に負荷がかかったことにより負傷されたものでした。後頭部の僧帽筋付着部から肩にかけての痛みが甚だ著しく、首を動かすことができない状態です。この方の場合!年齢も考慮し、整復法ではなく三導療法にて治療をすることにしました。先ずは、両第3指(中指)と肘関節、そして肩(背中)の3点をゆっくりと圧迫を加えます。『如何です?ゆっくりと首を動かしてください!大丈夫です!安心してゆっくりゆっくり動かしましょう』「あ!動かせる!!」『上下左右を少しづつ早めに動かしてください』「痛くない!大丈夫!動きます!」『良かったです!今日はシャワーを首の後ろに当たるようにかけ流しをして、温まってから首を動かしましょう。その後は温湿布です!』とお伝えして終了しました。「気をつけることはありますか?」と言われたので『今からお昼寝はしないようにお願いします!普段通りに動いていてください。○○さんの場合!マッサージはしないようにしてください!』とお伝えしました。(注意)痛がっておられるのを見て、少しでも楽になればと、ご家族の方がマッサージを行なわれる場合があります。強く行なわれますと、痛みが強くなり、頭痛や吐き気を伴うようになる可能性があり、肩井(けんせい)のツボに強い刺激が入ると脳貧血となり意識を失うこともありますので行なわないことをお勧めします。※ 行なった後の強い痛みは決して「好転反応」ではないことをここにお伝えしておきたいと思います!どうぞお大事に。


和み

青空にコスモスは美しく、こころが和みます。ひとの振る舞いや言葉、そしてその方の笑顔にも凄くこころが和み、あったか~い気持ちになることがあります。そうなると不思議とやさし~い気持ちになり、それが言葉や行動に自然と表れてきます。『平和』『調和』『令和』『柔和』『日和』『温和』『和解』『和睦』という言葉からも「和み」を感じ取ることができます。どんどん「和」が広がって、ここから世界の隅々にまで『平和が満ちるように』と、何故か不思議と願っています。^^