我が家の落花生です
我が家の菜園で成長する落花生です。たくさん花が落ちて実が付き、そして大きく育ちます。正に落花生!名前の通りです。殻付きが落花生で、殻と薄皮を取ったものがピーナッツです。写真はその茎と葉で、収穫の時期になると黄色くなって『収穫時期になったよぉ!』と自ら教えてくれるのが嬉しいです。栄養成分としては、ビタミンEが多く含まれていて抗酸化力が強く血行を促進!老化防止及び若返り、そして更年期症状を予防します。ポリフェノール(アントシアニン)は目の健康を維持し(レスベラトロール)は肌の潤いを保ちます。同じく老化防止や動脈硬化など生活習慣病を予防します。ナイアシンも豊富で皮膚や粘膜に良く、湿疹や皮膚炎の出やすい方には積極的に摂取したいものです。また二日酔い防止!認知症にも良いのは凄いです。モリブデンは貧血予防!女性には積極的摂取を勧めます。ビオチンは筋肉疲労や筋肉痛の緩和と、肌荒れ湿疹に良いので運動の後にお勧めです。オレイン酸リノレン酸も含まれていて、血液をサラサラにして、胃酸過多や胃潰瘍を予防します!これは、本当にもうスーパーフードですね!僕は11月に収穫する予定にしていて、頂くと止まらなくなる「落花生の塩ゆで」にするのを今から楽しみにしていま~す。^^/
姫りんご
これは、小さなりんご『姫りんご』です。約3㎝ほどの大きさしかなく正に『姫りんご』と言うに相応しい!りんごなのです。『いぬりんご』という品種の別名が『姫りんご』やはり可愛い名前で呼びたいものですね。旬は8月~11月頃で、普通のりんごと栄養は変わりません。クエン酸やリンゴ酸など酸味成分が多くスッパイですが疲労回復にはいいですよ。ビタミンCや皮の部分にポリフェノールを含み、抗酸化作用があります。血液をサラサラにして脳梗塞を予防します。カリウムは摂り過ぎたナトリウムを排出し、浮腫みや高血圧を予防します。まとめますと、整腸作用、便秘、老化防止、浮腫み、高血圧予防、殺菌作用、脳梗塞予防などです。「ちょこっと部屋の片隅に置いて観賞用にも可愛くていいですよ」^^
下肢のリンパ浮腫
乳癌や婦人科の手術後にリンパ浮腫となり、上肢や下肢が大きく腫れる症状が出現することがあります。見るからに大きくなるので、その痛みよりも増して、こころの痛みが激しさを増している状態となり得ます!今回は子宮頸がんの手術後から、右下肢におけるリンパ浮腫にて歩行困難となられた50代女性のごしんじょう療法による経過と変化についてお伝えしたいと思います。右下肢全体の重みから歩行困難となり、右足関節を内反され外側靭帯部を負傷!当院に通院されている方からのご紹介で、先月9月21日初めて来院されました。右足関節捻挫は10月5日まで5回の治療にて治癒。そしてお悩みの右下肢のリンパ浮腫を10月8日ごしんじょう療法にて治療することになりました。1回目のごしんじょう療法にて手術痕にごしんじょうを当てた際に右臀部と右下肢に電気が下に流れるように感じられ、一気に痛みと重みが雲散霧消され終了しました。仰向けに眠れて、久しぶりの超熟睡でもの凄く喜ばれました。そして今日!12日に2回目のごしんじょう療法となりました。日に日に不定愁訴がドンドン消えていき、そして満面の笑みと元気な姿にこちらまで嬉しくなりました。右下肢も腫れることはなくなり、現在では左下肢より、ほんの少しの大きさでもう普通の歩行になっています。当院ではマッサージは一切行ないませんが、リンパ浮腫の場合は一般的には下から上に向かってマッサージを行なうと考えられています。それは真逆であり、当院では上から下へ流すようにお伝えしています。氣の流れが循環するのではなく、手足から流れ出ているので、正に理に適っているのです。2回のごしんじょう療法で回復の兆しがハッキリと見えてきたことに、こころから嬉しく思います。このブログでお伝えするに当り『お悩みの方におひとりでも伝われば』と仰ってくださいました。院長として、こころから感謝申し上げます。「ありがとうございます」柴田佳一 拝、
眩暈(めまい)2
世界中に広がった頃奈の影響で、世界中がストレス社会となっていて、健常者だと自分で思ってはいても「眩暈」や「鬱」に悩まされることも。知らず知らずのうちにストレスが原因でそうなってしまうこともあり得るのです。今回は、眩暈(めまい)を取りあげたいと思います。眩暈は、頚部(首)と上肢の柔道整復術の整復法で即効するのですが、やはりこの方法は、プロの技術が必要なので、今回は三導療法にてお伝えしたいと思います。頭頂部(百会)とその周囲をまずは刺激します。そこから、おでこ中央を刺激します。そして最後に両耳の刺激!(写真の赤い点)で終了です。1回で軽快しなければ数回(2・3回)行なってみてください。行なってみてよろしければ、他にお困りの方があればお伝え願います。どうぞお大事に。
スカイフェスとなみ
「スカイフェスとなみ2022バルーン大会」が10月8日(土)~10日(月)まで開催されました。カラフルなバルーンが砺波平野の散居景観と相まって、非常に美しく感じられます。快晴ではなくとも見上げるひとは何故、口を開けているのだろう?などと考えていて、上を見たときに大きな口を開けている自分に、ひとり笑ってしまうのでした。「な~にやってんだか」^^