柴田接骨院の三導療法でオスグッドやシンスプリント!モートン病の対処法はお伝えしてきましたが、オスグッドは整復法でもアノ激しい痛みを消し去ることが可能です。オスグッドの患部には触れることなく仙腸関節を整復法にて歪体を正体に復するだけの簡単即効の治療法なのです。あまりにも好転する為、とても驚かれますが!僕を見つめる子どもたちの大きな両眼が全てを物語っています。一緒に来られているご家族さまにもこの方法を見て頂いて、痛みの激しいときに行える対処法としてもらっています。然し!オスグッドの整復法は完全治癒させる方法ではなく、激しい痛みなどの苦悩を消し去る方法である。このことは今回!改めてお伝えしておきたいと存じます。子どもたちの笑顔が僕たちの宝物です!お大事に。
うどん粉病の話
「最近!キュウリの葉が白い!うどん粉になった」という声をよくお聞きします!うどん粉はうどん粉病のことを指しています。『うどん粉病』とは、名前の通り、植物の葉の表面に白いカビが生える病気で、丁度!葉にうどん粉をまぶしたような状態になることから名付けられました。正にそのまんまですね!原因は糸状菌といわれるカビで、土や落ち葉の中に潜んでいます。それが風で飛ばされて他の植物に付着して増殖します。畝の土壌にチッソが多すぎたりカリウム不足だと、うどん粉病にかかりやすくなるといわれています。うどん粉病にかかると光合成がうまく行なえず枯れてしまいます。また他にも広がってしまいますので、早期発見!早期対策!が必要で最も大切になります。対策として「木酢液」「竹酢液」「お酢」「重曹」を水で薄めたものを散布します。もちろん!白い斑点のある葉は摘み取ります!我が家の自家菜園では、土壌に「木酢液」や「竹酢液」をかけたり苗が伸び出してからも定期的に生長点から茎や葉すべてにかけていましたので、今でも元氣に育ってくれています。もちろん!化学薬品は必要としません!!冷蔵庫に入っている「お酢」でも凄くその力を発揮してくれますので是非!お試しください。美味しく頂いて免疫力UPですね。^^/
甘いスイカの判別法
以前にもお伝えしましたが、甘いスイカを購入しようと!お父さま方がスイカを指で弾くように「音」で判別されている光景をよく目にします。楽しそうに行なって首を傾げる!?「どうなんだろう?これがいいのかな!?」って購入されて行かれます。「音」の判別は甘さではなく身の詰まりの判別法なんです。甘いスイカを判別するには、写真のようにスイカのお尻の部分を見て判別します。スイカのお尻は花が咲いていた部分であって、この部分が小さいものを選ぶと、他に並んでいるスイカよりも甘くて美味しいのです。甘いスイカの判別法!是非とも参考にしてみてください。お塩を振って頂きますと甘さが増して熱中症対策になり得ます。^^
膝関節を整復する
膝関節は若い方から、人生の大先輩のみなさんまで痛めることの多い関節です!若い方は、スポーツによる負傷が多く、人生の大先輩は、関節の変形と筋力の低下から、普通に歩いていて急に関節が外れるような感覚を覚え、膝を捻る!または倒れた際に膝を強打して負傷することが多くなります!膝関節脱臼や膝蓋骨脱臼は直ぐに整復しなければなりませんが、そうではなく腫脹と疼痛(関節が腫れて痛みが強い)が激しい場合は、それらが治まってから整復法を行ないます。痛みがあって正座が困難な場合でも的確な整復法を行なうことによって正座は可能となります。退行性変性の場合はアルミ療法を行ない整復法は行なわないことにしています。
起床時の腰の痛み
ぎっくり腰ではなく、朝の起床時やお昼寝の後の起き上りの際に激しい痛みがある為にお困りの方は少なくはないと拝察します。何とか起き上って、歩き進むとスーッと痛みが消えて大丈夫になっていくという、何とも不思議な感じなのですが、50代から60代の男女!共に「私のことを言ってるの」と思われるかもしれません。半世紀という大きな節目を越えてきますと、脊椎が徐々に潰れてきます。身長が僅かに低くなってくるのがその証左となります。また、冬の時期は気温の低下により各関節のこわばりから、腰ばかりではなく肩関節や膝関節においても激痛が走ることになります。然し!夏においてもクーラーや送風機による冷えにより、発生することになります。一体どうすればいいのか!?このような場合!起き上がる前にお布団の上で!お布団のなかで行なって頂きたいことがあります。仰向けでも横向きでも構いません!ゆっくりと両膝を曲げてください!そしてゆっくりと伸ばします!これを3回ほど行なってから、両膝をゆっくりと強く曲げて両手で挟み、首も曲げて丸くなるようにします!横向きの場合は反対も同様にして、仰向きの場合は左右に軽く振るように動かします!その後に仰向けで両膝を曲げた状態でお尻を軽く浮かせて戻します!『トントントン』と数回行ないます。そしてゆっくりと起き上ってみましょう!起き上がる動作が、このような軽めの運動を行なうことで血流が促進され、こわばりが解消してきます。柴田接骨院では『ぎっくり腰』の治療で「運動療法」も併せて行ない激痛を消し去ることに即効し、その効果にとても喜ばれています。血流を促進すること!決して冷やさないこと!(打撲や腫れがある場合は冷やします)安静にせず動かせる範囲で運動すること!入浴や適量飲酒をおススメしていることもご理解を頂けると思っています!どうぞお大事に。^^
うれしい気持ちに
今朝の収穫です。何度もお伝えしているのですが『無農薬無肥料栽培』で育った野菜たち!去年までの野菜と違うところは「野菜の香りと甘さ」が特に感じられるところです!トマトの甘さは根の部分の上に『梅干しの種』を毎日2個づつ置いておくことで塩分を吸収し、トマトの甘さが増すのです。行なってみて本当に甘くなるので、これはおススメです!!塩分を与えるとは思いもしなかった方法です!ナスやキュウリの畝には枝豆が混植してあり、これらも大きく育っています。ビールとの相性は抜群ですから待ち遠しく、そしてうれしい気持ちになってます。^^/
交通事故の患者さんの話
交通事故の患者さん!やはり18日(火)の新月には頭痛がお有りだったとお聞きしました。交通事故の場合は『鞭打ち症』ですので、頚部(首)の痛みが非常に強く表れます!また、それに伴い両側の僧帽筋上部(後頭部の僧帽筋付着部)若しくは左右どちらかの同部位の頭重感と何ともいえない痛みが生じてくることが多くなります。そこに「月の満ち欠け」や「低気圧の接近」が伴いますと!「頭痛」「頚部痛」「頭重」「倦怠感」場合によっては「吐き気」が表れることがあります。患者さんにとっては、お辛い場合が非常に多くなります。柴田接骨院では、すべて『ごしんじょう療法』にて不定愁訴対応をしています。治療が終わりますと!先に明記した症状が一氣に解消し「頭がスッキリとして眼が明るくなりました」と笑顔で話されます。患者さんの1日でも早い回復に努めています。^^
夏野菜の大いなる力
猛暑!いや酷暑!めちゃくちゃ暑い日が続いています。水分補給に塩分の補給も考えないと熱中症になってしまいます。然し!それだけではなく、惜しみなく「天の力」は季節の賜物を与えてくれています。それは『夏野菜』です!「キュウリ・トマト・ナス・ピーマン・スイカ」まだまだありますが、代表的な夏野菜を挙げてみました。夏野菜には、我々の体温を1℃下げるという!凄い力を持っています。是非とも食してください!感謝して頂くことによって、夏野菜の大いなる力を直接!頂くことになるのです。写真は自家菜園の朝採れ夏野菜のみんなです。「いつも体温を下げてくれて本当にありがとう!感謝して頂きます」^^/
今日は新月で偏頭痛の話
満月や新月、そして低気圧の接近など頭痛に悩まされる方は、非常に多くいらっしゃると思います。もちろんストレスによっても引き起こされると考えています。偏頭痛は、左右のどちらが多いのかを考えてみますと!やはり左側に多く、右側は少ないといえます。何故なのか?調べてみますと『右利き』の方が、圧倒的に多いからなのではないかと僕は考えています!小さい頃に左手を使うと「パシッ」と叩かれて「右手を使いなさい」といわれたものです。(我々の子どもの頃の話ですが)サウスポーは競技に有利だといわれるまで、強制的に右利きにされたものです。(日本的な思考です)右利きの方の場合は、左側に筋肉の緊張があり、その為にからだのバランスの乱れが生じて、左偏頭痛が出現すると考えます。左利きの方は右偏頭痛が出現し、真逆となります。頭痛薬が欠かせない方も多く、胃や肝臓など内臓の負担も考えて、からだの左右のバランスを整復法にて調整することが理に叶う方法だと僕は考えています。脊椎(胸椎)と仙腸関節を整復し、脊椎(胸椎)の痛みを消し去ることにより、市販の頭痛薬に頼らない!ひとつの方法になり得ると僭越ながら僕は思っています。本日3:32に新月になりました。よかったら二宮愛さんのカバー曲をご一緒しませんか!
上腕二頭筋部分断裂!
大相撲名古屋場所7日目に大関を目指す関脇豊昇龍と対戦した元大関の朝乃山は敗れた際に左上腕を気にする様子が見られました。左上腕二頭筋部分断裂と8日目の休場が発表されました。僕自身も47歳のときに20㌔だったか25㌔だったか忘れましたが、ダンベルカールをしていて同じく左上腕二頭筋断裂をした経験があります。断裂の際は激痛は殆どなく、脱力感と違和感が一氣に左上腕にやってきたことを思い出します。大きく発達していた上腕二頭筋の盛りあがっていた力こぶが一氣に下がり、肘関節付近に小さく盛りあがる状態になってしまったのには不安がよぎりました。朝乃山関の場合もおそらく上腕二頭筋腱の完全断裂ではないかと経験した者として推察しています。相撲解説者の舞の海さんも経験者のおひとりだったと記憶しています。京都出身の幕下力士鳴滝さんも1年前くらいだったか取組の際に負傷しています。違和感はあるものの、相撲は取れないことはありませんが、再腱手術をされて再度挑戦されるのが望ましいと僕は思います。そして、痛くはないので安心して休養してほしいと願っています。^^