「早いですねぇ~!もう12月なんですよね」と、今日は朝からみなさんが仰います。『師走』(しわす)年の瀬に普段から走らない禅師のような人までが、忙しく走り回るということが、その由来となっています。その他!氷月(ひょうげつ)、春待月(はるまちづき)、極月(ごくげつ)、暮古月(くれこづき)とも呼ばれています。もうそろそろ平野部も雪化粧してきます!大自然のステキな芸術作品を楽しむことに致しましょう。^^
潰瘍性大腸炎の寛解
5年前に「潰瘍性大腸炎」と診断された患者さん(50代女性)。とてもお困りのご様子でしたので、詳しくお話しを伺いました。「潰瘍性大腸炎」とは、大腸の粘膜に炎症が発生し、びらん、潰瘍ができる慢性の病気のことで、症状として下痢、血便、腹痛、発熱、貧血などがあります。(指定難病97)お話しを伺って、「病気は今までの生活習慣を改める為のもの」ということをお伝えさせて頂きました。「食」は「人」に「良」いと書き示すように「食」を見直す必要があるのではないかと僕は考えています。ごはん(米)は太るという偏見的な思い込みは少なくはありません!この患者さんも、ごはん(米)ではなくパンが主食だったのをごはん(米)を主食に戻されました。そして『ごしんじょう療法』を月に4~2回継続されていました。そして先日の検査で担当医師から「きれいな大腸になっています!潰瘍性大腸炎だったとは思えない!」と。お薬は徐々に減らしていくことになられました。担当医師の治療はもちろん!このように指定難病97潰瘍性大腸炎の寛解から得るものは、とても大きいと僕は思います。完全治癒の症例となりますようこころから願っています。「本当に凄い頑張りでした!寛解おめでとうございます」。^^
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
手足の痺れに三導療法!
足関節捻挫にて来院されている患者さん(80代女性)。「実は手足の指先がずっと痺れていて困っています!お医者さんでは痺れに効く薬はないです!って言われてて。何か良い方法はありませんか?」と、ご相談を頂きました。以前にも90代女性の足の痺れをお伝えしましたが、痺れにお困りの方は本当に少なくはありません!痺れは人生の先輩方に多く、肘や指の変形(へバーデン結節)や脊椎管狭窄症。変形性膝・足関節症など様々な退行性変性が顕著であり、高額なサプリメントを購入し使用されている方々が少なくありません!柴田接骨院では三導療法にて一氣に痺れなどの症状を取り去ります。足の痺れは頭部と足部を三導療法!手の痺れは肘関節の尺骨神経と手背部の三導療法にて「え!あれっ!!」とその場で終了します。簡単な痺れの取り方もお伝えしていますので、大丈夫です!何なりとご連絡、ご相談ください。^^
銀杏療法!
銀杏療法は以前からお伝えしていますが「頻尿」や「尿もれ」に、すばらしい効果をもたらします。『おしっこが近くて、旅行や団体行動ができないんです』『夜になると5回もトイレに起きないといけなくて寝た気がしないんです』といわれる方に10個~15個程度の焼き銀杏を摂って頂いた処!夜間頻尿5回が1回に激変!ゆっくりと眠れたという喜びと驚きの体験談をお伝えしました。元マキノ出版「安心」にも何度か記事を掲載させて頂きました。スーパーマーケットの銀杏を販売するコーナーには、その記事が張ってあったと患者さんにお聞きして、とても嬉しく思ったことを思い出しています。銀杏には、そればかりではなく「高血圧予防」「動脈硬化予防」「浮腫み改善」「咳止め」「肺を丈夫にする」という効果もあるのです。頃奈やインフルエンザ、そして風邪などに罹患しますと咳が止まらなくなり、大変つらい思いをします!漢方薬の咳止め「定喘湯」(ていぜんとう)は銀杏が主成分です。写真の銀杏は、富山県南砺市福光町南蟹谷地区『ぎんなんの里』産の銀杏なのです。殻を割り炒って温かいうちに頂くと美味しいです!そして頻尿に即効、著効します!きっと驚かれますよ!!^^/
マルシェ
昨日!高岡市吉住『土・Ⅾо・居farm』さんのマルシェが開催されるとお聞きしたので早速!足を運びました。「無農薬無肥料栽培」のお野菜をたくさん求めたいと考えましたが、少し遅かったのか、大根一本とキクイモ(大)だけをどうにか手に入れることができました。(嬉)「マルシェ」とは「市場」を指すフランス語で、フランスでは市民が食材や雑貨などの日常の買い物をする場所!として定着しています。個人店や生産者が一ヶ所に集まり、営業している集合体のことです。「マルシェ」では、生産者が直接商品を販売することができる為、商品にかける思いやこだわり『見えないものにこそ本質がある!未来の子供達に安全な食を届けたい』&『願いは叶う♡』farmさんのすばらしいお考えを消費者のみなさまにお伝えすることが、充分にできたのではないかと僕は思います!感謝です。^^/
今日は満月です
今日!18:16に満月となります!「ビーバームーン」と呼ばれています。これは『冬に身に着けるビーバーの毛皮を確保するために沼地が凍りつく前のこの時期に罠を仕掛ける』ことからアメリカ先住民によって名付けられたといわれています。僕は、月の色がビーバーの色に似ているからなのかなって思っていました。月の満ち欠けの満月になると!むくみやすくなるそうです。の~んびり過ごしましょう。^^
ネギが主役!
スイカの周りに混植しておいたネギが太く、そして大きく育ってくれましたので収穫しました。ネギの混植で小玉スイカが美味しく11月まで収穫できたことに驚きましたが、ネギも凄く良く育ってくれて、ともに驚きでした。ネギは脇役の場合がとても多く、あまり主役には抜擢されないのですが、焼きネギやネギ炊きにすればとても美味しく頂けるんです。焼いて焦げ目をつけてからお醤油をかけて頂きます。また小さい鍋に3・4cmに切ったネギを全て立てたまま美味しいスープを入れて煮ると、これも美味しく主役を張ったネギを味わうことができます。寒い夜に頂きたいと思っています。「美味しいですよぉ~」!^^
驚きの連続!!
白菜の周りに混植した春菊を収穫しました。春菊には、独特の香りがあり、虫に葉を食べられることがありませんので、白菜の周囲に種を蒔き、白菜にも虫がつかないように混植したのです。白菜も良く育ってくれましたが、この春菊も立派です!無農薬無肥料栽培は本当に凄いもので、野菜たちが自分で栄養を求めて、どんどん根を伸ばしていく、すばらしい農業だと確信しています!それは収穫した野菜たちが、その全てを物語っています!夏と秋にたくさん収穫し、楽しませてくれたナスは「肥料食い」と呼ばれ『収穫後にすぐに肥料を与えなければならない』と去年まで思い込んでいましたが、そんなことは全くありませんでした!キュウリやツルムラサキの根は、畝をはるかに越えていき2メートル以上にもなっていたのには大変驚きました!安心安全な野菜は、我々人間が与えなくとも!野菜たちが栄養を求めて自ら成長するものだと氣づかされました。最初は栄養が足らない黄緑色の葉や茎も、一変して濃い緑色に大きく変化するのです!無農薬無肥料栽培は正に「驚きの連続」です!^^
無農薬無肥料の白菜です!
我が家の白菜を収穫しました。無農薬無肥料栽培!を行なっておられる富山県高岡市戸出吉住「土・℃・居farm」さんに共感して、行なった結果!このように立派な白菜を収穫できました!今回、このことは大変うれしく、そして感動の瞬間でした。こんなに立派な白菜は食したことがありません!味が昔の白菜の味なのです!化学物質の散布がないので、本来の白菜の香りと味が物凄く濃いのです!外側の葉は、見事に虫やカタツムリの餌食となっていましたが、結球した白菜はとても美しく、そして見事な迄に大きく育っています。農薬や化学肥料など一切散布しないこの方法は正に理にかなった大自然農法であり、人間にとって一番大切な!「人」に「良」いものを栽培するという大自然の「地」「空」「天」の調和に他なりません!これからもドンドン行なって経験を積み、そして「人」に「良」い「食」を行なう「事」!『食事』にもっと重きを持ちたいとこころから思っています。「土・℃・居farm」さんにこころから感謝を申し上げます。代表HARAさん本当にありがとうございます!僕は今、ガッツポーズです。^^/
タイヤ交換は氣をつけて
今週末には寒気が南下してくるので寒くなるようです!これからの時期には、お車のタイヤ交換を済ませなければならず、軽四であってもご注意ください!手を伸ばした状態でタイヤを持ち上げたり、そして引き寄せたり。出来るだけタイヤをご自分のおからだに近づけて行ないましょう。そうでないと思わぬ『ぎっくり腰』になることもあります。去年は、雪の降り始めに腰を痛める方が多くいらっしゃいましたので、今回お伝えする次第です。動けなくなる場合もありますので、ご注意ください!もし痛められたときには、※「冷やさないで温めてください!」安静には決してせず「温めながら運動してみましょう!」動けるようになりましたら医療機関へ受診しましょう。「もう一度!タイヤ交換は、ご注意願います!」