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夜間頻尿に『銀杏療法』!

今日は非常に気温が高くなるとお聞きしていますが、来週から気温の低下が一段と感じる頃となる予報です。気温が低下すると、からだが冷えて「おしっこが近くなる」傾向になると思います。そんなとき一体どうしたら良いのか?この場合は先ず「冷え」が一番の要因となります。シャワーで済ませることなく入浴してからだを温め、カイロなどを使って冷えないようにします。(※低温やけどには充分ご注意ください!)それでもまだおしっこが近い場合は、ストレスなど!こころが疲れていることが考えられます。このような場合は『銀杏療法』をお勧めしています。(以下、ギンナンと表記)ギンナンの殻を割り、取り出して薄皮を剝がします。それをフライパンで炒って透きとおる緑色の状態になれば完成です。5~10個を食べてみてください!そうすれば夜間頻尿は解消することになります。まだ頻尿の場合は20個くらいまで増やしても良いと考えます。夜間頻尿や頻尿の為に、旅行に行きたいのだけれど断らないといけない!など残念な思いをしない為にも今回お伝えした『銀杏療法』を是非とも行なってみてください。この方法は、この「とれたてBlog」から『マキノ出版安心』に掲載された方法です。元マキノ出版の健康雑誌「安心」の御厨編集長をはじめ、元スタッフ一同さまにこころから厚く感謝申し上げます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 深拝、


眩暈(めまい)の話

最近!眩暈でお困りの方が増えているように思います!コロナ禍が始まって3年半を経過しても、未だ収束に至っておらず!またインフルエンザの流行もあり、それも大きなストレスとなっていることも要因だと考えます。眩暈が急に発生しますと誰もがパニックに陥ります!脳出血や脳梗塞といった脳血管障害ではないのか?そして後遺症!といったこと様々なことを考えて、恐怖ばかりが雪だるま式に大きくなることもあります。早期に医療機関へ受診しましょう。然し、この場合!どこに受診したらよいのか?① 目の前が「グルグル回る眩暈(回転性眩暈)」は、多くは耳が原因の眩暈ですから『耳鼻咽喉科』を受診しましょう。耳が原因の眩暈は突発的におこるものが殆どです。② 「クラッとする立ちくらみのような眩暈(眼前暗黒感や失神発作を伴う眩暈)は、血圧が関係することが少なくない為『内科、循環器科』の先生にご相談ください。③ 「グラグラ、フワフワ揺れる眩暈(動揺性、浮動性眩暈)の場合は、脳神経の病気が心配ですので『脳神経内科』を受診してください。脳神経領域からくる眩暈は、突発的に起こる場合と徐々に生じる慢性の場合とがあります。是非!ご参考にしてください。

  その他にも不安や心配ごとなどのストレスや低血糖、そして貧血など

  によっても眩暈を生じることがあります。また!脊椎が歪体になって

  生じる場合も考えられます。その場合には整復法が著効します。^^


今日から11月(霜月)

今日から11月(霜月)です。11月から霜が降り始めることからそう呼ばれています。その他にも「神楽月」(かぐらづき)、「神来月」(かみきづき)、「雪待月」(ゆきまつづき)、「霜降月」(しもふりづき)などとも呼ばれています。晩秋となり、冬の到来を告げるかのように吹く風のことを雁渡し(かりわたし)、木枯らしが吹きますと急に冬らしくなり12月(師走)には北風がぴゅーぴゅーと吹き渡ります。この北風のことを西日本では乾風(あなじ)、関東では、空っ風(からっかぜ)、大西風(おおにし)とも呼ばれています。今年は暖冬傾向にあると言われていますが「これは天のみぞ知ること」と僕は考えています!冬の準備だけは怠りなく行ないたいと思っています。^^


BⅯAⅬ1

「BⅯAⅬ1」(ビーマルワン)ってあまり聞いたことがないものですが、これは生体リズムを刻む体内時計を調節している物質で、これが脂肪の蓄積を促進することが実証されました。「BⅯAⅬ1」はタンパク質の一種で、昼の間は体内ではほとんど作られず深夜22:00~2:00くらいにかけて最も増加します。この「BⅯAⅬ1」の量が最も少ない15:00頃と比較すると、先の深夜では約20倍にも達するといわれます。やはり!以前にもお伝えした『おやつの考察』でもお伝えしたように「甘いお菓子や甘い飲み物」などは夕食後に頂くより15:00頃に頂くようにした方が太りにくいということになります。このことから「肥満」は夜間につくられる!ことが理解できました。今は秋!我々のからだの中では寒い冬にかけて脂肪を蓄えていこうとする太りやすい時期でもありますので、ご一考頂ければ幸いです。僕も甘いものは15:00頃に感謝して頂きたいと思います。^^


急な「ぎっくり腰!」

昨日は日曜日の休診日だったのですが「早朝に土を掘って横に放ったときに腰を痛めてしまって」と患者さん(70代男性)お昼でしたが、すぐに治療を始めます!前屈後屈が痛くて立ち座りもお辛い様子です。三導療法にて治療しますと痛みが軽減しましたが、まだ痛みと制限が残っています。これは休めば良くなると考えられ、横になっておられたことで、こわばりが生じ即効しなかったと判断して運動療法に切り替えました。簡単な運動を行なって頂くと同時に痛みが消え去って、驚きと喜びにて両目が大きくなっておられました。入浴と適度の飲酒をお勧めして終了しました。「痛みがありましたら、もう一度治療が必要ですが、大丈夫であれば今日の治療で終了です」とお伝えして、笑顔でお帰りになられました。『気温の低下はもちろんですが、安静にしておられたことが痛みを増長することとなります。そして冷やすことなく温めてください!この点はとても重要になりますのでご注意ください』どうぞお大事に。^^


今日は満月です

今日!10月29日(日)5:24に満月(ハンタームーン)になりました。からだのリセットの大切な日です!月の満ち欠けに頭痛がよく起こる方には、入浴をお勧め致します。ゆっくりと入浴されますと辛かった痛みがス~ッと消えてくるのをしっかりと感じることができると思います。怖がらずにお入りくださいね。「シャワーだけで済ませずに入浴ですよぉ~!」そのあとはゆっくりと好きな曲を聴くのもお勧めします。それと部分月食も今日の明け方に起こるのですが、お天気はどうでしょうか!?


カラスの話

JAとなみ野からの出版物「ふれあいとなみ野」をいつも楽しみに読ませて頂いているのですが『くらしの情報』の「田んぼのカラス、森のカラス」という面白い話を見つけました。『田んぼソムリエの林鷹央さん』の楽しい記事です。以下、引用転載させて頂きます。(感謝)

(転載開始)

 誰もが知っているカラス。皆さんの家の近くで聞こえるカラスの鳴き声は「カァ~」ですか?それとも「ガ~」ですか?稲刈りが終わり秋から冬に向かう田んぼ。虫たちの鳴き声もやみ、少し寂しさを感じる季節です。冬でも見られる生きものといえば鳥たちです。木の葉が落ちて、稲もなくなると鳥たちの姿がよく見えるようになります。田んぼの中をトコトコ歩いて餌を探しているのはハシボソガラス。見晴らしの良い草地を好み、田んぼはお気に入りの餌場です。こちらは「ガ~」としゃがれた声で鳴きます。一方で街中でごみを荒らしたり、木々の多い公園でたむろしているのはハシブトガラス。こちらは「カァ~」とクリアな鳴き声です。もともとは森林のカラスなので地面に降りている時間が少なく、歩くのがうまくないため、時々ピョンピョンと跳ねます。ハシボソガラスよりやや大きく、くちばしが太く額が張り出しています。比較的見晴らしの悪い場所を好みます。市街地近くの田んぼや公園、森や山が隣接した田んぼなどでは、ハシボソガラスとハシブトガラスの両方が見られます。両者の違いを見分けることができると、地理的条件と一致してくるので、風景を楽しむ上で役に立ちます。ぜひ覚えてみてくださいね!

(転載終了)

周辺にいつもいるカラスたちのことなのですが、何と還暦を過ぎて初めて知りました。確かに声のクリアなカラスと、そうではないカラスと居ます!そして確かにピョンピョン跳ねてるカラスとゆっくりと自家菜園を歩いて探索しているカラスと居ます!これでカラスの違いが分かると何だか楽しい気持ちになりますね!田んぼソムリエの林さん!楽しい記事をありがとうございました。また色々と教えてください!よろしくお願い致します。^^


タマネギ苗の定植

10月22日(日)にタマネギ君の苗を植え付けしました。去年に定植した苗はサツマイモ君(シルクスイート)(紅はるか)の収穫後にその畝を耕してから定植したのですが、大きくは育たず可愛い小坊主タマネギ君でした。ですから今年は連作ではなく新しい場所!落ち葉を腐葉土にして集めた土を耕してフカフカにした畝に定植してみました。もちろん!苗の伸びている葉を半分くらいバッサリと切り落とし、植えてみました。今日は久しぶりの天の恵みである雷雨がありましたので、とてもありがたく思いました。タマネギ君の収穫を迎える前に悩みの種である『薹立ち』(とうだち)の原因を調べると!①早植えや肥料のやり過ぎで年内生育の過剰。②生育不良や活着不良で越冬し、チッソ不足となった。③春の生育が進んだあとで遅い低温にあった。やはり天候によることもありますので、異常気象にならぬように祈るばかりです。定植は10月下旬から11月上旬に行ないましょう。写真は2年前に収穫したタマネギ君です!今年のタマネギ君も立派に育ってほしいです。よろしくお願いしまあ~す。^^/


肝腎要罨法療法 4

最近の気温も低下気味で、朝晩の冷え込みが感じられるようになりました。寒いので「おしっこが近くて困っています」とか「足が冷たくて」という声が多くなってきました!「電氣料も考えてシャワーで済ませてます」という声もあります!からだは温めないといけません!冷える要因はカットすべきであって、是非!温めて健康を保ちましょう。僕からの提案としては『肝腎要罨法療法』です。『肝腎要』とは、大切なこと!重要なこと!であり、からだの肝腎要、要するに肝臓、腎臓、腰を湯たんぽや使い捨てカイロを使って温める!只、それだけの方法です。「おしっこが近い」「足が冷たい」という方にも、そしてからだすべてに良い方法です!是非、行なってみてください。行なってよろしければ!他にお困りの方にお伝え願えれば幸いです。※ 但し、低温火傷に充分ご注意ください。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


帯状疱疹後神経痛 4

9月22日より「帯状疱疹後神経痛」の激しい痛みにお困りであった患者さん(70代女性)。『ごしんじょう療法』を行ない10月19日で終了しました。痛みが強くて眠られないというお辛い時を過ごされていましたが、どんどん回復に向かい治癒されました。「帯状疱疹後神経痛」の痛みにお困りの方は今!とても多いとお聞きしています。お顔の「帯状疱疹後神経痛」も経過良好に進み、早期回復から治癒された患者さんの症例もとれたてブログ カテゴリー「ごしんじょう療法」の中で誇大表現なく、ありのままをお伝えしています!!どうぞご一読ください。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、