新聞を賑わす見出しのひとつ 熱中症!そんなものにはかからないぞ!と気力でがんばりぬくぞ~!(気力では無理なの)今の日本人は一体どこの国のひと?って感じになってしまっている食事!
思い込みが一番それを増やしていると僕は思います。日本人の主食である大切なお米!これを食さなくなっている現状があります。
これには色んな思惑があり、分からぬようにすすんでいると僕は思います。
ごはんを食べると太るよ!糖尿病になるよ!ごはんはほんの少しだけにしましょう!ダイエットの大敵!・・・・・などと、さまざまなところでも目にします。若い方たちも思い込みから和食から洋食を好む傾向にあるといいます。
あつあつのごはんにお味噌汁、お漬物に梅干!これだけでも凄い食なのです!ミネラルやたんぱく質など、ひとのからだに必要なものが非常に多いのです!昆布や煮干など本物の出汁をしっかり取ったお味噌汁は熱中症対策に最適です!
〇〇〇ツド〇ンクをわざわざ購入しなくとも強い味方となります。
朝食にトーストとコーヒーやミルクといったカタカナの食事をとっておられる方には、今の暑い時期だけでも和食にしてみませんか! そうするだけで救急搬送は劇的に減り、医療費の削減にも貢献することになるのです。
むかしからの日本食をこの時期におおきく見なおすことができれば一助になると僕は真剣に思っています。ダイエットは三食日本食にすればすばらしく成功するのです。
ひとばかりではなく生きているものは塩との調和が欠かせないのです。ひとの生成成分はこの地球のものと同じであると僕は思っています。そのバランスを自ら乱すことは避けなくてはなりません。
ならぬものはならぬのです。思い込みの一画にほんの少しでも風穴を開けることができれば・・・・
さすけねぇか?