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畑でのカラス対策!

最近、カラスに苦慮しているという話題が多いです。スイカをつつかれた!トマトをやられた!植えたものを抜き取られた!などなど

カラスは頭がいい!・・・と、あきらめの溜め息!ハァ~・・・・。

 

然し、やられっぱなしではいけません!カラスよりもひとのほうが頭が良いのです!絶対に!

 

漢字検定1級を目指しておられる中村先輩と、色々話していたら畑の話題に・・・・タヌキとの頭脳戦の話しやカラス対策!もうどうしようもないのが二本足で走って逃げていく動物だった!という話し。

 

良いことはみんなで共有しよう!という思いからドンドン発信拡散していきます!畑でのカラス対策!畑にミズ糸を張ります!(100円均一の魚釣りのコ-ナ-で求めた釣り糸)本数は畑の広さによって変わると思いますので、少なからず!多すぎず!です。

 

カラスは警戒心から糸が張ってあるだけで寄り付かなくなります。

 ミズ糸は細いわりには大変強いものですから、張る場所や高さに十分な配慮が必要ですので家族の方には必ず伝えておきましょう。

 

カラスも生きていくうえで食べ物を探します。タヌキも然りです。

ひとも自分や家族が安心して食べられる野菜を懸命に作ります。

 だからおいしいのです。おいしい!って分かるからカラスやタヌキが食べようとやってくるのです。また別の意味で彼らに感謝して、ミズ糸を張りましょう。

 

ご健闘を祈ります!

 

 


お塩は大切です!

これからの季節!暑くなる日が多くなってきますね。僕は、暑くとも課せられた仕事をこなします。草刈りです!

 

自宅の周りや畦、地域の河川、お寺境内、妻の実家の周りや畦などなど・・・・・梅雨の天の恵みは、緑をすくすくと、力強く育みます。

それを刈り取るのはかわいそうなのですが、ごめん刈るよ~!といってから刈ります。

 

梅雨の晴れ間は蒸し暑く、大量の汗とミネラルが身体から放出していきます! 水分の補給ばかりに気を取られているとミネラル放出が加速してしまい・・・・毎年増加傾向である「熱中症」になってしまう恐れがあります。幼児から人生の大先輩まで幅広くです!

 

お塩!というか塩分は身体に血圧に良くない!ということをよく耳にしますし、目にもします。確かにある意味では的を得ています。

然し、塩分にはいろいろ種類があります。

 

種類をしっかりと知ることも大事です!塩化ナトリウムではない!海からの恵を凝縮した天然の塩がひとに必要なのです。たとえば、能登の海水から作られた塩や、沖縄の海水からの塩など産地が分かるものが望ましいと思います。

 

天然の塩はひとの身体に必要なミネラルがたくさん含まれ、身体に有益なだけでなく、血圧もコントロールする作用があり、いわゆる生体恒常性が保たれやすいのだそうです。以前に紹介した「医学不要論」 内海聡著 に詳しく書かれています。大切な命を守るために一読をお勧めします!

 

僕は、熱中症対策に必ず天然の塩をお水に入れてもらいます。

お味噌汁を冷やしたのも、たまにいただきますが、とてもおいしく!なお且つ疲れも少なく草刈りが出来るのです。

 

塩化ナトリウムの精製塩を避け、天然の塩にするだけで血圧も身体が求める数値に近づくのだそうです。今、思い込みを頭から一度外してみませんか!

 

刷り込まれた情報を少しだけでも取り除けるならば!強い力士に高々と塩を撒き清めてもらうように!身体が良い方向に変化していくと思います。

 

天然のお塩で大切な身体を丈夫にしていきましょう!

身体の欲するまま!自分の身体にまかせれば良いと思います!

 

熱中症対策は忘れずに!

 

一考になれば!

 

 

 

 


富山県の接骨院!は何故多い?

県外の方が、「どうして富山県に接骨院が多いんですか」・・・?

と、聞かれました。確かに多い!です。

 

富山県は柔道が盛んです。オリンピック選手も輩出し、憧れる子供たちも多いです。以前から柔道人口が多く、怪我をしたら接骨院という感じが出来上がっていたと思います。かく言う僕も、中学から柔道を始め!よく怪我をしました。

 

近くの接骨院によく通院し、お世話になったものでした。そして、その先生に憧れ!同じ仕事に就きたいと思いました。ひとの為になりたい!という一心で・・・

 

富山県には学校はなく、隣県の石川県に学校がありましたのでかなりの数の生徒が学びました。毎年、卒業生が旅立ち、接骨院の開業を目指している!ということになります。

 

ですから、富山県の接骨院が多いのだと思います。僕の住んでいる砺波市の接骨院も30はあると思います。県外の方とお話をしてあらためて、そうだなあ~と感じた次第です!

 

 


日本人として思うこと!

今朝の北日本新聞総合(7面)と社会・地域(31面)に僕が普段から感じている事柄が載っていたので、少し書いてみようと思いました。

 

先ずは(7面)に赤枠で囲まれた赤い字の記事!

(一部転載開始)

     「日本酒で乾杯」条例可決

         佐賀県 普及を後押し

(一部転載終了)

日本酒で乾杯を推進する条例を佐賀県議会で可決した。と、ありました。 当たり前にお酒で乾杯をしていた一昔前!それが、いつの間にかお茶や、ヤク〇トになっている!

 

やっぱりお酒でないと乾杯ではありません。別なものだと、「いただきます!」でいいのではないのか?と思います。例えば、選挙で当選された候補者を祝う際には、お酒やビールであってお茶やヤク〇トで乾杯はあり得ないのです!

 

僕は、選挙の際にお酒が飲みたい・・・などと言っているのではありません!日本では、祝う!という大切な行事にはお酒がつきものであり、祭事において直会(なおらい)は、日本人にとっての大切な、そして神聖なものであると僕は信じています。(礼)

 

佐賀県のみなさんの代表は素晴らしい考えをお持ちです。

日本中どんどん広がっていければ・・・・・・と、強く感じた次第です!

 

次に(31面)の記事ですが、これもまた目が点になってしまいました。

(一部転載開始)

「外国語使いすぎ」とNHK提訴

NHKの放送番組で外国語が乱用され、内容を理解できずに精神的苦痛を受けたとして「日本語を大切にする会」の世話人さ(71)=岐阜県可児市=が26日までにNHKに141万円の慰謝料を求める訴えを名古屋地裁に起こした。提訴は25日付。公共性が強いNHKが日本語を軽視するような姿勢に強い疑問があるとしている。

(一部転載終了)

 

僕は日本語の乱れや言葉の大切さを、この拙ブログで書いてきましたが、同じ思いの方がいらっしゃることが大変うれしく思いました。僕自身「日本語を大切にする会」という名称を頭に描いていました。(会員は妻と僕)

 

僕は争うことは望みません!だけれども、問題を提起された!という事と行動力には拍手を送りたいと思います。

 

アベノミクス、モチベーション、グローバル、イノベーション、アジェンダ、マニフェスト・・・

あ~もう!(苦)

日本人なら日本語で伝えなさいっ!(笑)

何でもカタカナにしないでっ!(笑)

 

やたらに使いたがる人達は、自分は分かって喋っているかもしれないのですが、聞いておられる先輩の方々は、分からないままウンウンと頷いてそのままです。

 

日本語は日本人の宝であり、たましいが入っていると僕は思っています。言葉を正しくきれいに発すれば、様々な問題が解決出来ると思うのです。いじめを始めとした陰湿な問題!言葉という大切な宝物!ひと昔前のあの温かい時代!昔の日本に戻したい!

 

言葉を大切に使うひとが増えれば、ひとが変わり、この国は劇的に変わる!(礼)

 

 

 

 

 


目のゴロゴロ感、痛みを対処する!

以前に、患者さんが治療を終えて受付に来られた時に、目が赤く充血されていて「ゴロゴロして目の奥に少し痛みがあるんです。と、おっしゃいました。本当におせっかいな僕は、「わかりました!対処しましょう。」

 

ここでお断りをしておきます。接骨院では、目の治療は保険診療の対象外です。お伝えした方法で少しでも痛みから解放され、少しでもこころが安らぐならば僕としても喜びです。もちろんその後は眼科医院での受診をお勧めしています。

 

それでは、対処していきましょう!はい、不思議なことに目の対処点は、足にあります。所謂、太ももです!そこに重点をおきます。

 

1.先ずは、目のゴロゴロ感と痛みを確認しておきます!

2.ゴロゴロ感と痛みのある側の太もも(大腿部)を見ます!

3.脚の付け根と膝に目測で線を引きその中央に視線をおきます!

4.中央点の内側に親指を置き強く押してみます!(上から下へ)

5.痛みが強い所が目の対処点です!

6.目を閉じて少し強めに押してください!

7.序でに反対側も行なっておきましょう!

8.さあ、確認して終了です。

 

※ 目の充血もいち早く取れてきます!是非行なってみて下さい。    

 

少しでも一助になれば!

 

 

 

 

 

 

 


おっぱいの痛みを対処する。

先日、来院された患者さんは、お子さんを抱き上げて腰を痛められたそうです。いつもの様に対処して腰の痛みはなくなりました。

大変にびっくりされ、喜んで頂きました。

 

治療が終わりましたので、日常で気をつけて頂く事などを説明していましたら・・・「産後なので、おっぱいが張り痛みが強く何か良い方法はないですか?」と、聞かれました。

 

やはり、痛みが強いと辛いものです。わかりました!自分で出来る方法があります!

 

おっと!その前に・・・接骨院では、胸部の怪我は治療の対象ですが、産後の胸の痛み(乳腺炎)などは対象外であり保険診療の範囲ではないことをお断りしておきます。

 

僕の方針としては、痛みを取ることにより、少しでもこころの重みが取り去れれば患者さんももちろんですが、僕も大変うれしいのです。(ただそれだけです!)

 

この対処法は肘の付近だけを刺激するものであり、痛みのある部位を刺激するということはまったく行ないません。安心、安全な対処法です!それでは、簡単に対処してしまいましょう!

 

1.先ずは、ご自分でおっぱいの痛みを確認しておきます!

2.左手の平を上にして、左肘を見つめます!

3.左肘の内側にちょこっと突き出た骨があります!

4.そこから小指に向けて約7センチ下がった所が対処点です!

5.そこの対処点に右親指尖端を当て少し強めに押します!

6.右側も同様に行ないます!

7.もう一度痛みを確認してください!

 

以上で終了です!

 

診てもらうのも、やはり恥ずかしかったりして勇気がいるものです。この方法ならば、ご自分で出来る、非常に簡単な方法だと思いますので是非覚えて頂いて、ほかにも痛みで困っておられる方にもお伝えしてあげましょう!

 

医療機関に真面目に通うのも良いとは思いますが、医療費の節約にも役立つ事はどんどん拡散したいと思っています。

 

一助になれば!


読書のすすめ!6

久しぶりに良書に出会いました。

Tokyo DD Clinic院長 内科医 内海聡著

       医学不要論

全く不要な9割の医療と、イガクムラの詐術

(帯引用開始)

現役医師は、なぜ医学を見限ったのか?

誰も書けなかったイガクムラの実態が今、露に

現代医学の9割は不要!

現代のニセ病気の大半は、それを治すという発想そのものが問題なのである。風邪の症状から胃腸の不良、体の痛み、頭痛、だるさ、めまいなどから、さまざまな精神症状など、さらにいえば生活習慣病からアレルギーなどに至るまで、それらのほとんどは治してはいけないものである。違う言い方をすれば「医学が治すべきものではない」ということだ。

 

ガン、リウマチ、気管支ぜん息、慢性胃炎、過敏性腸症候群、うつ病、メニエール病、高血圧

パーキンソン病・・・・・・・etc

その診断、もしかしたら”ニセ病気”かも!?

 本書を読んで、あなたが支持するのは、医学?それとも著者?

 

本当の医学の目的とは何か?

この問いについて、ある人はこういうだろう。「病気を治すめ」。

また、ある人はこういうだろう。「人を死からたすけるため」。

また、ある人はこういうだろう。「人に幸福をもたらすため」。

―現代医学にそんなことができるか、

あなたは真剣に検討したことがあるだろうか?

(帯引用終了)

 

という衝撃の一冊です!

思い込んでいた今までの常識が、諸に吹っ飛ぶかもしれません!

内海聡医師!お若い先生ですが命を賭けた一冊と僕は思います。

今の日本に、このような素晴らしい医師がおられることは、ほんとうに救いです!

 

すこしでも時間があるなら「本屋さん」に行きませんか!

一助!一考!になる良書があなたを待っています!

 

 


思い込み!を考える。8

ひとそれぞれ、思い込みはあると思います。それが正しくとも、間違っていても・・・・・!それを強制するということだけは、してはならないと思います。

 

ひとそれぞれの考えは、100人いれば100通り!然し、まったく同じ考え!これもまた、不思議なことにあるんです!

 

ひとは、科学的に証明されている!とか医学的根拠がある!か・・・・

そんな言葉をたくみに使い納得させようとする向きがあると思います。科学者や医学博士ではないのに・・・・・!

 

オレオレ詐欺や振り込め詐欺と同様に言葉巧みに・・・・自分はだまされない!と思っていても・・・いつのまにか・・・・・!

 

物事には冷静に・・・すぐに流されないで自分自身で調べてみましょう。ひとまかせでなく!自分で!

 

一考になれば。

 

 

 

 


お聞きしただけで・・・・

茶道の先生とお話をしていて、僕も先生も感極まり言葉に詰まった話を書いてみようと思いました。先生が、ある講演を聞きに行かれ、その内容がとてもこころに響いたそうです。

 

元某市長さんのお話です。新嘗祭にお米を献上される農家の方と皇居にご一緒された時のお話です。他方からも総勢27名の方が来ておられたそうです。

 

献上米を納められた農家の方々が並ばれていた際に天皇陛下が歩み寄られ、お言葉をお掛けになられました。農家の方々、おひとりおひとりにです!そして、陛下が会釈をなさり!

 

「ご苦労されて作られたお米をどうもありがとう。大変でしたね。」何人か続いて、陛下のお掛けになるお言葉を一語一句お聞きしているうちに!所々から、すすり泣く姿があったそうです。

 

そのお話をされている茶道の先生が、思わず言葉に詰まられました。聞いていた僕も感動し胸が熱くなり、目につたった涙をぬぐいました。陛下から、ねぎらいと感謝のお言葉を賜るなんて、今までの苦労も吹き飛ぶのではないでしょうか!

 

元某市長さんは続けられます。・・・・・・・天皇陛下がおられ、農民があり! 古来より我々日本人は農耕民族です。今や、科学技術が進んでいるが、根本は農業にあります。どれだけ進もうが、これだけは変わらない!と、続きます。

 

僕は、妻の実家で農業をするようになって、元某市長さんの言われることは然り!と思います。何か道が定まっていない感がある最近の農業!・・・日本!大切にしていかなければなりません。

そういった教育も大切なんだと思いました。

 

そうすれば、ひとが変わり、政治が変わり、国が変わる!

劇的に!・・・・

 

先生とお話をしていて強く感じた次第です。

 

 

 

 

 


新聞を読んで!

今朝の北日本新聞社会面(29)を見ました。

(一部転載開始)

     接種どうすれば・・・

    子宮頸がんワクチン推奨中止

   県内保護者に戸惑い  医療関係者に賛否

子宮頸がん予防ワクチン接種を積極的に勧めていないことを知らせる厚労省のリーフレット

(一部転載終了) 

 

今年の3月にワクチン接種を原則無料の「定期接種」の対象として追加する改正予防接種法が国会で成立。そして4月1日にワクチンが定期接種になりました。リーフレットに目を通すと、現在子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。接種に当っては有効性とリスクを理解した上で受けてください。とあります。・・・・?

 

富山県内では2010年11月から2013年3月末までに23060人が接種を受けた。これから書くことは僕の自論であり公共の管轄を否定したり非難をするものではないことをお断りしておきます。

 

拙ブログの思い込み!を考える。2. と、前回のブログにも書きましたが、何も考えずに流れていくという行動は危険だと思います。

ロシアンルーレットに似た行為と僕は考えています。

 

最初は積極的というよりも定期接種だったのをさっきのリーフレットですよ?(僕は生粋の日本人なので何でもカタカナで表示するのは避けたいと思っています)

 ※ (リーフレットとは一枚の葉っぱの意。不特定多数に出す一枚の紙に書いたお知らせ)

 

接種どうすれば・・・

その前に、国や厚労省が勧めるからでなく!県や市町村が勧めるからでなく!テレビが勧めてたでなく!皆が行くからでなく!今行けば無料だからでなく!何も考えないで流れていく行動を今一度!

考え直し、自分自身で調べ、どうするかを決める

 

僕は、このことを強く思います。

 

今回転載した記事の左下に「風疹1万人超え」と、枠入りで書かれていました。風疹やワクチンについて僕は、自分自身で調べてみたい!と思います。

 

妻が落書きメモに、何か聞いた言葉を書いていました。

 

たいせつなわたしのからだ!守るのはワクチンではありません!

お医者さんでもありません!たいせつなからだ!守るのはわたし    です!

 

 そして、たいせつなあなたを守るのはご両親です!! 

一考になれば!