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かっこいい!

先日、焼岳登山へと向かった友人から迫力ある写真が送られてきました。傾斜もありなかなか困難を極めそうな気配がありありの感じじゃないですか!?高所恐怖症な僕は、足が竦みそうです。^^

 

だけどこの写真を見て、挑戦する友人を凄くかっこいい!すてきだな~って思います。いや、かっこよ過ぎでしょ!然し、友人は逞しい男性でもなく正に日本的な女性なんです。そこが、妻と二人で「かっこいい」と言わしめる所以なのです。

 

よおし!僕も今からかっこよく草刈りにいくぞ~っ!と、ひとりで息をまくのでした。(かっこわる~)^^

 

行ってきま~す。


超医療 ごしんじょう療法。

東京の貴峰道ホームページのコラム続・超医療の第34回が、久しぶりにアップされました。

 

腰椎軟骨肉腫から骨、肺などへの多発転位がん。~がん鎮痛剤も効かぬ激痛が消え、肺がんが縮小~ という記事です。ごしんじょう療法開始から2カ月後の、肺がんが縮小したという一目瞭然のX線画像もご覧になれます。これもまた驚異というほかないものです。

 

是非!貴峰道のホームページをご覧になってください。真実の記録が、証拠と共に記されています。現在、病と闘っておられる方や共に戦う家族の方々の視界が明るく開ける!と僕は僭越ながら胸を張

って強く思います。

 

貴田先生。ごしんじょうを本当にありがとうございます。(礼)

そして久保田正子さん。真実の記録をありがとうございます。

本当に感謝です。

 

あきらめないで!決して。

一助になれば。


きゅうりのよごし!(郷土料理?)

富山県砺波市の郷土料理のひとつに『よごし』が、あります。代表的な食材としては、大根葉が一番かな?と思います。^^

 

我が家では昨年から、大きくなり過ぎたきゅうりを使って『きゅうりのよごし』を作ってみた処!これがまた美味しくて大ヒット!あまりにも美味しかったので、患者さんにお伝えした処「子供がたくさんご飯を食べてくれました」とか「丼にしたら2杯も食べてくれたんですよ~」という声が。^^

 

今年もその時機到来!とばかりに、美味しいものは独り占めにせずお伝えして皆さんで共有しようと、またまた勝手に思っています。

 

(きゅうりのよごしの作り方)

✩ 用意するもの   大きいきゅうり2.3本

             油揚げ  適宜

            砂糖 塩 味噌 油

               フライパン

★ 1. きゅうりを千切りスライサーにかけて千切りにします。

       (包丁で細かく切ってもよいです)

  2. 千切りにしたきゅうりを2.3cmくらいに切ります。

  3. 軽く塩をふって揉み、馴染ませます。

  4. 油揚げを細かく切っておきます。

  5. フライパンに小さじ一杯の油をひき油揚げを炒めます。

  6. きゅうりを固く絞って水を切りフライパンに入れます。

  7. 油揚げと混ぜながら、ひたすら炒めていきます。

  8. 水分量が減ってきましたら味噌を入れて味付けをします。

  9. 味付けはお好みでお願いして完成です。

  (出来たての熱々も美味しいですが、一晩置くと激ウマに!)

 

我が家では大量に作り、冷蔵庫で冷やして2日で食べ切るようにしています。熱々のご飯に!そしてお父さんの晩酌のおともに最適と思います。何故かって?それは僕がそうだからです!^^

 

「きゅうりが大きくなり過ぎて餡かけの他に何かないかしら」と言われる奥様には是非!おススメの一品です。お試しください。

 

 


天使の声!

日の午前中に、ひとりの女性が手に新聞を持って玄関に「サッ」という音と同時に富山新聞試読紙を置いていかれました。

 

試読紙ありがとうございます。^^1ページに時鐘というスペースがあり目がとまりました。正に僕が以前に『天使の声』とお伝えした、たましいの記事があったからです。以下、富山新聞1ページ時鐘より引用させて頂きます。

 

(引用転載開始)

 

緊急避難を呼びかける際の男女の声の違いや効果の研究が進んでいるとの報道があった▼先の震災での宮城県南三陸町職員、遠藤未希さんを思い出した人も多かっただろう。庁舎から「大津波が予想されますので、急いで高台へ避難してください」と叫び続け亡くなった24歳の女性である▼おかげで多くの人が助かった。未希さんの声はいま「天使の声」と呼ばれている。緊急時には命令口調の方が緊迫感があって効果的という調査もあるが、命に響くのは使命感からくる「必死さ」ではなかろうか▼震災から2年目の夏、気仙沼への旅行で仙台から路線バスに乗った日のことを思い出す。最後列に地元の若い男女が席をとった。人目もはばからず、いちゃつく。困ったもんだと思っていたら途中で静かになった。南三陸町の海が見えるバス停でおりていった▼この2人も震災を経験したに違いない。命がけの叫びは聞いたのだろうか。そう考えるとバスの中の振る舞いも命の輝きに思えたものだ。一つの犠牲からたくさんの研究が生まれている。「尊い犠牲」といえば安易だが、そう表現するしかないこともある。

 

(引用転載終了) 

 

昨年、このブログで発信したことが「縁」で、気仙沼線普及委員会の皆さんと、歌手で元大相撲幕内力士の大至さんと知り合いました。ラジオで流れたすばらしい声!「天使の声」に何故かこころが震え涙が溢れ出て止まらなかったのです。

 

何故!僕たち夫婦がこどもではなく大人の男性の声を「天使の声」とお伝えしたのか?それは、たくさんのこころのさけびが僕たちのこころに響き共鳴するからなのです!最初の詩が正にそうでした。

 

気仙沼線 作詞/ 引地達也 作曲/中村つよし  歌 大至

 

   三月の寒い日でした 娘は仕事を全うし 

              命と引き換えに 声を残した

  志津川ののどかな街並み すべて流された後の

        小さな灯は明日への道標

  希望に続く あの鉄橋 線路は今も がれきの中

      あの日 波がやってきた つんざくこだまに

    光が散った それでも続く いのちは続く  

 

上記一題目を歌うだけで、彼女が放送していた庁舎とあの声が頭に浮かび、そして聞こえてきます。焼き付いていると言っても過言ではなく、これは決して僕だけではないと強く思うのです。 

 

彼女は最後の最後まで、放送し続けました。その声を聞いて高台に避難されたひとは大多数であったと聞いています。正に『こころのさけび』それが、大至さんの歌と演奏すべてから溢れ出てくるのです。本当の『天使の声』がここから聞こえてくるのです。

 

僕はこの大至さんが歌う気仙沼線を聞くと、いまだに胸が熱くなり恥ずかしいけれど、共に歌うと涙で最後まで歌えません。^^

 

 今も!そして、これからも『天使の声』が湧き上がってくるように思えてなりません。「縁」とは本当に不思議なものでジワリジワリと広がって、手と手が繋がっていくのです。

 

そして、天使の声は太陽のように光り!輝いています。 拝、

 

         

 

 

 


リセットボタンだよね。

梅雨なのに富山県西部は、晴天が続いていて世界遺産五箇山の合掌造りへと、友人を誘って行った時が梅雨らしい日だったな~。と、10日前をなつかしく思っています。

 

カサをさして歩いた五箇山の里は、何故か印象深く脳裏に焼き付いています。「結い」というひととひととの繋がりが、合掌造りの大切さと、ひとの為に!という日本人として当り前のこころを呼び戻してくれている気がしてなりません。

 

先日紹介させて頂いた素敵なブログ(誘惑マダン)リセットボタンの記事を読んで僕も、最近は雨の日も悪くないなあと思えるようになりました。本当に!たまの雨はリセットボタンなのかもしれませんね。^^/”


古代から今も!2

先日の「魔鏡」についての自説自論をお伝えしましたが、日曜の北日本新聞に『古代史の謎に迫る』という記事が載りました。

 

卑弥呼の墓といわれる箸墓古墳の古い写真!1876年撮影(宮内庁所蔵)や同古墳の前方部頂上で見つかったつぼ型埴輪(宮内庁所蔵)に仁徳天皇陵で明治時代に出土した女性埴輪の頭部(宮内庁所蔵)など古代史ファンなら飛びつくような写真と記事です。^^

 

邪馬台国論争(やまたいこく)は、僕自身は邪馬台(やまとこく)と読み、九州説ではなく畿内説を身近に感じています。然しながら僕の住む富山県には氷見市柳田という土地があり、最大級の古墳が存在しています。

 

卑弥呼と氷見湖!箸墓付近の丸山と氷見の丸山!地名の神代(こうじろ)と姓名の神子(みこ)などなど不思議な符合があります。

 

富山県は北陸や北日本と呼ばれていますが、地理的におかしな事であり、北陸道を走るとフォッサマグナが存在しています。この事は益々一考する楽しみを与えてくれます。^^

 

説!というものは「何々なのではないか?」という問いかけであると思っていますので、徐々に色んな問いかけをしてみたいと僭越ながら思っています。

 

やまとのとやまからでした。^^


夏越の大祓と相撲。

恒例の神道行事『夏越の大祓』が厳かに行われました。日本国中の神社で今も続く伝統行事です。

 

茅の輪を立て、その輪をくぐり抜け半年間のけがれを祓い、正常な状態(清浄な元の状態)に戻すこと!一般的に無病息災を祈願することを指しています。茅の輪には、蘇民将来伝説が由来するものとお聞きしたことがあります。

 

以前にも相撲は、単なるスポーツではなく神道行事であると申し上げましたが、今回!夏越の大祓にてご説明させて頂ければ「なるほど」と言って頂けるのではないかと勝手に思いました。^^

 

立てた茅の輪を横にしますと、そのまま神聖な土俵になります。宮司さんは、そのまま行事となります。屋根には鰹木が乗った御正殿であり、注連縄はそのまま横綱の綱となるのです。

 

知らず知らずのうちに、わんぱく相撲や奉納相撲をはじめ、大相撲を見ているのは、もしかしたら!?けがれを祓い無病息災となって五穀豊穣をもたらす為の『大祓』なのではないでしょうか。


梅とらっきょうの日。

きょうは日曜日で、朝から梅をきれいにして塩漬けにする為の行程をしました。

 

つま楊枝を使って、くぼみのゴミを取り、焼酎で梅を洗って塩を振りながら綺麗に並べていきます。これは、妻のこだわりであり、僕はそれに従って並べていったのですが、見事に仕上がりました。^^さあ、終わったからビールでも飲もうか!と思ったら、らっきょうの仕込みを思い出し早速取りかかります。泥にまみれたらっきょうを盥に入れて、水と一緒にもみ洗いを汚れが落ちるまで繰り返します。さすがに疲れましたがキレイに汚れが落ちたので良しとします。(満足!満足!)^^

 

水気を切り塩をまぶして、重しをのせて仕込みは完了しました。台所に広がった梅の甘~い香りと、何とも言えないらっきょうの香りが見事に混ざり合う、面白い感覚です!

 

朝から夕方まで続いた両方の仕込みは、午後4時までかかって終了したのでした。夫婦で美味しくなあれ!という思いはさすがに一緒でしたので、美味しくなるに相違ない!と二人肩を組んで思うのでした。


古代から今も!

2014年6月25日(水)北日本新聞の社会面に大変興味深い記事が載っていました。古代の神秘目の当り と題したもので僕のこころに火がついてしまいました。

 

邪馬台国論争や卑弥呼のことなど、大学の教授らが唱えた学説に左右されない自説を僕自身、僭越乍ら持っています。

 

「思い込みがあっては道を誤る」ということは、53年の経験から大切にしている事なので、すべて最初は真っ白な状態から迫っていくようにしています。頭にふっ!と浮かんだ情報は貴重な情報として記憶することを常としています。

 

さて、前置きが長くなるので記事を引用転載したいと思います。

(引用転載開始)

 ことし1月29日、京都国立博物館の一室。丸い鏡の反射光が壁に映し出されると、集まった報道陣から驚きの声が上がった。光の中に、普通なら表れるはずのない文様が浮かんでいたからだ。

 

    (上) 魔 鏡  古代の神秘 目の当り

 

 鏡は『卑弥呼の鏡』とも呼ばれる古代の「三角縁神獣鏡」を復元した一枚。光を当てると、反射光に鏡の裏側の文様が浮かぶ「魔鏡」であることが分かり、この日発表された。実証したのは当時、同館の学芸部長を兼務していた高岡市美術館長の村上隆さん(60)だ。「魔境現象が起きることは推測していたが、実際にこの目でみるとすごいものだと神秘性に感動した」。村上さんは研究時をそう振り返る。

 

 

 三角縁神獣鏡は、近畿の古墳を中心に500枚以上が出土し、倭国の女王、卑弥呼が中国・魏から与えられた「銅鏡百枚」との説もある。祭祀などで使ったと考えられるが、実物はさびで覆われ、具体的な役割は不明だった。

 

 厚い部分と薄い部分の差が大きい三角縁神獣鏡は、鋳型を使った複製が難しい。それほど古代人の技術が高いということだ。村上さんは最新の3Ⅾプリンターを用い、金属の粉をレーザーで溶かしながら重ねて精巧に復元。裏面にある文様の厚みの差が表にも微妙な凸凹を生み、魔境現象が起きることを確認した。

 

 村上さんが企画・監修する「メタルズ!」展では、発表後初めて複元模造品を公開する。博物館のように文様面を表に平置きするのでなく、回転台に載せ、文様面と輝く鏡面の両方を見せる。魔境現象が分かる映像も流す。古代人が目にした鏡の美と神秘が、高岡市美術館によみがえる。

(引用転載終了)

 

古代から今も変わらずに存在し続ける『魔鏡』。日本の神社には存在し続けて今に至っています。

 

さわりではありますが、自説自論を記しておきたいと思います。これは「誰かから聞いたとか、文献を見たというものでなく、管理人である柴田佳一自身の脳裏に浮かんだものである」。ということを予め記しておきます。(礼)

 

この御鏡は、魔鏡と言われていますが神社にお祀りされている為に「神鏡」と申す御鏡であると思います。魔と申すなら「真」であればよろしかろうと思います。

 

太陽の光を当て、映しだされた映像は一体何なのか?何を現しているのか?なのですが、これは今回、割愛致しますが近いうちに僕が確信した証拠と併せてご紹介したいと思っています。

 

自説自論ですが、よろしくお願いします。拝、

 


魅惑の世界へ!

さあ、飛び立とう魅惑の世界へ!と言いたい処なのですが、なかなかに現実はそう甘くはありません。^^

 

自分自身は今!ここにいるのに行ったような?何とも不思議と引き込まれるような。何故かこころがホッ!とするような。そんな素敵な大人のブログを縁あって知り、一読者から妻と共に大ファンになってしまいました。

 

管理人は、グラフィックデザイナーでいらっしゃるので、その一瞬の美しさといい文章といい!とにかく素敵なんです。今回のアップはNHK大河で脚光を浴びている岐阜と名古屋でしたが、僕たち夫婦もぶらりと行った気持ちになってしまいました。^^

 

左上の写真のように飛行機で魅惑の世界へ旅立つもよし、素敵な大人のブログに乗って素敵な世界!こころがホッとする世界へ旅立ってみませんか。よろしければ僕たち夫婦がご案内させて頂きます。

 

搭乗口はこちらです。誘惑マダン

http://scruming.jp/