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三導療法!(手首編)

今回の三導療法は、手首編と題して手首の捻挫がなかなか治らない!とか、手がつけない!などでお悩みの方には朗報です。

 

左の写真をご覧ください。手首に赤い点が示されています。この赤い点が重要点になります。ボールペンの先端や、つま楊枝の頭の先の丸い処を使用されると良いです。

 

赤い点の場所は手関節のちょうど中央部であり、押さえてみると凹みが感じられるかと思います。そこを先のものを使用して、やや強めに直圧します。只、それだけです!

 

なかなか痛みが引かなくて而も、仕事や部活が遅くて医療機関に通院出来ない場合にご自分で行なってみてください。簡単に且つ即効し勿論!副作用はございません。安心安全な方法です。

 

僕たちは、簡単に且つその場で直ぐに楽になって頂く為にこれからもドンドン発信し、どんな場合でも安心して行える方法など何方でも覚えて頂きたいと考えています。

 

一助になれば。

 


語り合う。

今日は春分の日で院は休診である。早速!友人が遊びにやって来た。彼女は以前にも紹介した有名な画家である。

 

何故か不思議と気が合うというか何というか?非常に話が合うのである

が、語りだすと時間を忘れ、気が付くと「えっ!もうこんな時間」という感じである。

 

最近!気になっている事や、日本の歴史!今回は幕末でしたが、何故!今のようになっているのか?など表向きの話から裏話!国の成り立ちまで語るに語りました。辻褄の合わない話など皆無で、全てが一致していくので真実が見えてきます。

 

思い込みを外して真実を知る。

 

この事が一番欠けているのだ!と大いに語って悟った事であり、思い込みの怖さを改めて知り、自分で調べるという重要性を伝えていくべきであると!語り合って思い至った次第です。


ひとそれぞれ。

無欲になるということは、口にすることは容易いが、これほど難しいことはない。

 

死ぬ気でやってみろ。と言われたことはあるが、本当にやれるのだろうか。

 

今から35年前に富山県高岡市にある臨済宗国泰寺にて修行をした時に、不思議な体験をしたことがありました。

 

座禅を早朝と夕刻に行なっていましたが、なかなか頭の中の邪念が取れずに只、黙々と座禅を組んでいました。7月から8月にかけての

修行でしたので暑く、やぶ蚊に悩まされ集中力処ではない程です。

 

然し、何日も行なっているうちに一度だけ、本当に一度だけ全くの『無心』になれたのです。暑くもなければやぶ蚊に刺されていても感じないという不思議な感覚だったことを今もハッキリと記憶しています。

 

なかなか『無心』になれずに只管座禅を組むのですが、暑さややぶ蚊に悩まされ、集中力を欠く毎日で、雲水さんに何度も警策にて喝を入れられる有様でした。

 

その日は、早朝から何故か不思議と焦りが無く、淡々と与えられた

仕事をこなしていたと思います。35年前の記憶なのですが鮮明なままなのです。後にも先にも一度だけなのですから。

 

夕刻の座禅が始まりました。足を組み印を結んで脚の上におきます。その後の記憶がありません!寝てはいません!呼吸もしていたのか判らない!途中休みの記憶もないのです。

 

座禅が終了した時の充実感は、もう何とも言えない落着きというか

こころの平安とでもいうのか?まだ続けていたい。その時に戻りたいとさえ思いました。厳しかった雲水さんが優しい目で微笑んでくださったのが印象的でした。

 

ほかの方々に体験した話をしてみましたが、その時『無心』になれたのは僕だけのようで、蚊に刺された話や痺れが辛かったという話ばかりで、その時以外の僕の体験と同じものでした。

 

もう一度『無心』になりたくて、自室に籠って座禅を組んでみても

時計の音や車の音が気になって、とてもじゃないがアノ体験は出来ません。

 

一緒に座禅を組んだ方々に「もう一度組まないか」と誘ってみた事がありますが「つらいから」と断られます。(笑)

 

やはり、ひとそれぞれ違いがあるように百人居れば百通りです。だけど座禅を組んで、自分自身を見つめたい!というひと達が増えています。

 

今度は、もう一度体験してみよう。とは思わずに『無心』で座禅を楽しんでみたいと思います。

 

 

 


春分の日はもうすぐ!

春分の日はもうすぐそこまで来ています。本当に早いものです!今年は21日(金)に当ります。

 

『春分』二十四節の一。3月21日頃で、この日の太陽は真東から出て真西に入り昼夜の長さがほぼ等しい。春の彼岸の中日に当ります。『春分の日』国民の祝日の一。春分に当り「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」です。『春季皇霊祭』に当ります。

 

春の大祭が各地で執り行われ、春分の日を過ぎれば「いざらい」があり、いよいよ田圃の作付けの準備です。日本人として意味のよく判らないまま!粛々と行われ、続いていくという不思議な光景。

 

豊葦原の瑞穂の国であるが故に・・・。

と、感ずる次第です。拝、

 

 

 


横綱への道!3

今日は早朝から、用水路に芝生を植付けしてから、自宅と妻の実家の雪吊りを外してきました。

 

勿論!昼食はラーメン工房さんでの五目そばを頂きました。超一杯のお客さんで凄かったです。だけどやっぱり行って良かった~!とても満足で「ごちそうさんでした」^^

 

家に帰ってからは自宅桟敷席にて大阪場所観戦です。大関鶴竜の綱取り場所ではありますが、僕は幕下時代から注目してきた力士がいます。左上の写真の左側の力士で、今場所新入幕の照ノ富士です。モンゴル人力士ですが将来の横綱になると感じています。

 

中日で2勝6敗と幕内の洗礼を受けていますが、とてつもなくその雰囲気が漂っているのです。何故か不思議なものを感じています。

 

今日の好取組の一番で、遠藤と大砂嵐がありました。然し、この一番は際どい一番であり『物言い』がついてもよいものでした。最近この様な事がいくつかあると思います。審判の親方が物言いをつけない場合、控えの力士も物言いをつけたらよろしいのです。それが白黒をつける!という事だと僕は思います。

 

今場所もあと一週間です。どの力士が声高らかに「君が代」斉唱をし、天皇賜杯にその名を刻むのか?

目が離せません!


ラーメン工房!3

昨晩から無性に食べたくなりまして写真を見てたら余計にそう思うようになってしまいました。

 

日曜日が楽しみです。もちろん!!

五目そばを頂く予定です。僕たち以外のお客さんは、チャンポンが圧倒的に多く、ラーメン工房さん最大の人気商品と言えます。だけども何故か!?僕たちは、五目そばなのです。何でやろ?(笑)

 

明日は待望の日曜日!ラーメン工房!五目そばの日です。楽しみです。みなさんもラーメン工房さんの五目そば!いかがですか?^^

 


三導療法!(お腹の痛み編)

今回の三導療法は、お腹の痛みを取り去りたいと思います。勿論!内臓疾患などは除外したものです。

 

急に刺しこむ様な痛みって、誰もが経験するものです。慌ててしまって救急車を呼んだ後には治まってしまい、シブシブご乗車された方もあるかと拝察致します。^^先ずは

慌てないでくださいね。医療費削減の為にも慌てないでね!^^

 

前回のブログでもお伝えした通り、医師や医療従事者のいない場合や周りにひとがいなく自分だけの場合など!苦しんでいる方を放っておく事は日本人として出来ません。また、避難所の場合でも同じだと考えています。

 

便秘癖のある方、ストレスを抱えた場合や屁を我慢した後などによく起こります。避難所やプライバシー保護が困難な場所で女性の方に多くなる傾向があります。

 

大体この様な場合は、大腸横行結腸のカーブした場所に溜ったガスが原因であり、そのガスを下へ動かしてやるだけで痛みは即!消え去ります。

 

「大丈夫だよ」と一声かけて、優しく仰向けになるように誘導します。両膝を曲げて腹筋をゆるめます。お尻にバスタオルを重ねたのを入れてあげるともっと腹筋がゆるみます。その状態で左上の写真の赤い点に手の平を当て優しくゆっくりと抑えます

 

『グ~』『ぐにゅぐにゅ~』と聞こえるか、手の平に感じればよろしいかと思います。即!痛みは消え去り笑顔が戻ります。^^

 

以前のブログで夜泣きを取り上げましたが、多くのお腹の痛みについてはガスの膨満が原因なのです。勿論副作用はございません。只やはり、便秘気味な方はストレスの軽減を図り、放屁も上手にして頂きたいと思います。

 

記した内容は、遭遇した場合における処置でありますから、災害時の時に、ひとのお役に立てるように頭の片隅に置いて頂ければと思っています。勿論そうでない場合は、救急医療に搬送する事は言をまたないものであります。

 

一助になれば。

 

 

 


三導療法!(腰痛編)2

今回の三導療法は、腰痛編2と題しまして腰の痛みを取り去る簡単な方法を紹介したいと思います。

 

最初の腰痛編では、手と足を使いましたが2では、側頭部の2点を刺激していきます。

ご自分で簡単に且つ即効します。

 

それでは、左の写真をご覧ください。

彼女の耳先の指二本分上方に親指が当たっています。そこの場所が重要点です!ご自分で耳の尖端から、指二本分上の重要点に人差し指の爪先を当て、やや強めに直圧します。左右両方を同様におこないます。行ない乍ら動いて痛みが取れたら終了です。

 

もしも、自分や家族が、そこにいるその方が、腰を痛めてお困りであれば是非、行なってみてください。簡単に且つ即効し副作用はございません。動ける状態になられましたら最寄りの医療機関に受診されればよろしいかと思います。

 

その場所に、その避難所に医師や医療従事者がいない場合にどうするかを考えた時!「医療行為が出来るのか?」とか。そんな事を言う前に対処せねばなりません!僕たちはそう考えています。

 

災害の発生時では、動けるひとが動けないひとを守るのは当たり前の行為であります。3.11をはじめ教訓であると考えています。

 

 

 

 

 


注目すべき記事!

今朝の富山県のローカル紙北日本新聞の10頁(海外)に注目すべき記事を見つけました。

 

このような事は、今まで触れる事すら困難な話のひとつであると思っていたので、まあ少しだけ驚いた!と

しておこう。(笑)然し、日本人としては、なくてはならないものであり、それを使った商品や神道行事には欠かせないものなのです。

 

それでは、その注目すべき記事を以下、転載いたします。

(転載開始)

[ロサンゼルス共同]

    大麻税収2億円   米コロラド州1月分

米財務省は10日、嗜好品としてのマリファナ(大麻)売買が1月に解禁された米西部コロラド州で、マリファナによる1月の税収が200万㌦(約2億円)だったと発表した。米メディアが報じた。報告された税額から、計約1400万㌦分のマリファナが売られたと算出できるという。米国は大麻使用を連邦レベルでは禁じているが、約20の州と首都ワシントンは医療目的などの使用を容認。コロラドと西部ワシントン両州は2012年の住民投票で、嗜好品としても使用の合法化を決定した。コロラド州はマリファナの税収から4000万㌦を学校建設に充てるとしている。

(転載終了)

僕は、税収の事を取り上げているのではなく、大麻を『医療目的』という言葉に注目しているのです。現在の医療の進歩は目覚ましく、正に素晴らしい分野だと思います。それを強く認めたうえでお伝えしたいと思うのです。(以下より『医療大麻』とします)

 

進歩目覚ましい医学における、医師や病院が増える事は何と素晴らしいと感ずると共に、病気やそれに悩む患者や家族が同じく増えているという不思議さには、首を傾けるしかありません。

 

それを解決する。その方法のひとつに『医療大麻』があるという!その事実。日本には古来より大麻が身近なものとして傍らに存在していました。

 

僕の住む富山県砺波市には以前に、「日本製麻」という大きな会社があったものです。(懐)麻袋や麻製品をたくさん製造していました。神道においても新年を迎えるに当り、各家庭に神宮大麻が恭しく配布されています。(礼)

 

それ程、日本人にとっては大切なものであるという事を大麻は教えてくれています。思い込みを外して真実を知ってほしい・・・。

 

『医療大麻』をお調べになって頂きたいと僕は思っています。今!頭に浮かんだと思われる大麻のお考えではなく、頭の中を真っ白にして『医療大麻』を知って頂ければ幸甚の極みであります。 拝、

 

 


大震災の日に思う事。

あれから3年が経過しました。今日は3月11日であり、誰もが知っている大震災の当日です。

 

時計が一秒刻む毎にその一瞬は過ぎ去っていきます。『過ぎ去るは一瞬の如し』とは正にその通りです。

 

然し、「ひとは時間の経過と共に忘れていくものだ」とよく聞かされてきました。それを良しとする場合もある!必要だと思う事もあると認めたうえで『忘れてはならない』『風化させてはならない』

とする事もあるのだ!と、強く日本人として今日は思うのです。

 

去年の9月28日の朝7:00に、いつも聞いているラジオ番組の合間に、静かにそして綺麗な音楽と共に何とも言えない天使の声を耳にしました。

 

天使の声というのは幼い子供を連想されると思いますが、おとなの男性の声なのです。声の中に大きな優しさと、たくさんの思いが入っているというか、込められている感じなのです。

 

妻とふたりで台所に立っていたのですが、その『天使の声』を聞いた瞬間!胸に熱いものを感じ涙が溢れ、妻はもう嗚咽しその場に固まってしまいました。

 

ラジオから流れる『天使の声』を聞いただけで涙が溢れるのです。

凄くたくさんのこころの叫びが、僕たち夫婦のこころに共鳴するのです。本当のこころの叫びなのです!(驚)

 

 その『天使の声』を聞かせるのは元大相撲力士の大至さん。そしてその曲は、気仙沼線。作詞は元共同通信記者の引地達也さん。作曲

は08年「カセキ・愛のカタチ」の中村つよしさんです。

 

朝のラジオから流れてきた気仙沼線を聞いた時のままをブログにてお伝えしたところ、数日して『天使の声』の大至さんからコメントが届きました。僕は力士になるのが夢でしたが、その頃の規定では身長が足りない為に夢かないませんでした。(笑)

 

毎年、大阪場所千秋楽に大相撲観戦をするのが慣例となっていましたので、大至関の一気の押し相撲は今でも目に焼き付いています。

その大至さんからのコメントが、気仙沼線普及委員会のみなさんとの繋がりでした。(2013年9月28日ブログ一部引用)

 

僕に一体何が出来るのだろう?そう考えていた時に、気仙沼線CDの中のプロローグにその答えがありました。以下、一部引用転載させて頂きます。

(一部引用転載開始)

震災から2年半。風化は確実に進んでいます。人はそれぞれの役割を果たしながら生きていますから、それは仕方ないことかもしれません。それでも、あの誰もが心を痛め、そして考え、身体を動かしたあの出来事をもう一度呼び起こし、記憶に留めてほしい。

「復興」という言葉が躍っています。それをもっと現実味のある深みのある言葉にしたい。そんな気持ちから「詩」という形で表現しました。   あの日を、もう一度記憶してください。

         これからのわたしたちの豊かな人生のために。 

(一部引用転載終了)

 

やはり、風化などさせてはならない!

日本人として、決して忘れない!

 

僕は、その為にも『天使の声』大至さんが唄う気仙沼線をひとりでも多く聞いて頂きたいと思うのです。震災後に一気に広がった歌に「花は咲く」があります!これは誰もが知っていると思います。

 

『天使の声』大至さんの気仙沼線は、その対極である。と僕は思います。一気にではなく気仙沼線普及委員会のみなさんが投じた一石が確実に波紋を広げるように・・・。

 

こころに響くすばらしい声と、忘れてはならない光景と魂の叫びが

耳に魂に聞こえてくると思います。

 

よろしければ是非!気仙沼線普及委員会さんのFacebookをご覧ください。一生懸命に活動をされています。僕は気仙沼線普及委員会

さんの広報部の人間ではありません。(笑)『天使の声』に共鳴したひとりに過ぎません。

 

良かったらラジオ番組に気仙沼線をリクエストしてください。勿論CDを購入されて聞いて頂ければ、こころの共鳴がお感じになると思います。

 

がんばれ東北!

がんばるぞ日本人!