とれたてblog

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薄!

薄です!芒とも書きますが「ススキ」に変わりはありません。我が家の横に繁茂していて、刈り取った萱は束ねて取って置き、畑などで利用しています。

 

話は全く違いますが、医療関係がお世話になっている健康保険組合が赤字となっています。大企業の健康保険組合1419のうち927組合65%が赤字なのです。後期高齢者医療への支援金が負担となっていて、その額は3兆2739億円となっており莫大なものです。

 

進歩した医療!すばらしい治療法や治療薬が開発され、病院も充実してきているというのに患者は増え!病気は減らない!?医療費の削減も医療関係者は勿論のこと!国民ひとりひとりも一考する必要があるのではないかと思います。

 

健康保険組合が枯れすすきとならぬよう!国民のひとりとして強く思う次第であり、病気にならない生き方をすることが一番大切と考えます。さまざまな良い情報を吟味し、これからもドンドン紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。拝、

 

 

 

 

 


縁起の良いもの!2

この前に縁起の良い猿ぼぼを頂きましたが、何と!お仲間がやって来ました。^^

 

ツルに13体のかわいい猿ぼぼが乗っていて1体はブランコに楽しそうに乗っています。ツルは鶴で縁起が良く、13体の猿ぼぼは13から富(トミ)になり『鶴が富を運んで来た』となります。何と!縁起の良いことでしょう。(感謝)

 

柴田接骨院に来院される皆さまと共に「縁起の良いもの」を共有し『苦が去って難を転じ、鶴が富を運んで来る』となるように!

目立たぬようにさり気なく飾りたいと思います。^^

 

ありがとうございます。(礼)

 

 


ふたり展に行きました。

昨日は、草刈り作業をひたすら頑張りましたが、僕以上に頑張ってくれたのが草刈り機君でした。

 

物凄く熱くなっていること自体が、それを物語っていました。いつも本当にありがとう!20年以上も経過しているにもかかわらず、変わらない実力に感謝してこれからも使わさせて頂きます。よろしくね!

 

さて、今日は富山市栄町にある『アートギャラリー栄』さんに行きました。友人が出展する! 第4回 桐塑人形とパステル画

Haru  & Aki ふたり展 9.13~9.16 です。^^

 

美しいパステル画と妖精のような桐塑人形に妻と目が釘づけ!あとはもう気に入ってしまった一枚のパステル画に惚れ込んでしまいました。どうもあの作品は柴田接骨院に来たいらしい!?^^

 

ふたり展は明日までです。10:00~16:30の良き時間に足を運んでみてください。素敵なお二人の作品があなたを待っています。

 


三導療法!(手のしびれ編)2

今回も続いて三導療法!(手のしびれ編)2と題して紹介させて頂きます!よろしくお願いします。

 

左の写真をご覧ください!左手の骨が見えるように、分かり易く重要点が示されています。先端が示す薬指と中指の間です!その部分にボールペンのペン先か、つま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに直圧を加えます。軽いしびれには即効します!

 

図示はしませんが、しびれのある側の手のひらの小指側から、目を肘に移しますと肘内側に骨の尖りがあります!その尖りの後ろに、

鉛筆B4くらいの太さの神経が触れると思います。その神経を横に弾くように刺激を加えますと、指先に電撃感が走ります!これも即効しますので行なってみてください。

 

あとは補足として以下をご覧ください。

カテゴリー三導療法!(指の痛み編)2014.8.6

カテゴリー思い込み 決してあきらめない救急医療!3 2014.8.15を付け加えますが、決してあきらめない救急医療!3の写真にあります指先の黒い点は、机や床に軽くトントントンと当てる様にしてみてください。

 

行なってみて即効された方は、もし周りにお困りの方がありましたら是非!お伝えしてください。お役に立てればと存じます。

 

一助になれば幸いです。拝、

 

 


三導療法!(手のしびれ編)1

先日遠方より「手のしびれはどうすれば取れますか?」と、お電話にて問い合わせがありました!ありがとうございます。誰でも簡単に行える方法をいくつか紹介させて頂きたいと思います。

 

手のしびれには勿論!原因があります。僕たちの紹介する方法を行なって即効するものに関しては先ずは心配いりません。軽減を見た場合も同様とします。然し、全く改善が見られない場合は、医科の受診をお勧め致します。

 

さて、それでは左上の写真をご覧ください。腋窩の奥を探ってみますとビリッ!と電撃痛が走ります。先ずはご自分でしびれのある側の腋窩(わき)の奥を探ってみてください。(うまく見つけてね)

 

うまく見つかりましたか?手の先まで響くような電撃感があれば見事に手のしびれは軽減!もしくは消え去っていると思います。軽いものであれば即効性に驚かれることでしょう。

 

先日も40代女性にお伝えし、ご自分で行われ即効しましたので大変に喜んでおられました。「ドンドンほかの方にもお伝えしてくださいね」と付け加えておきました。^^

 

但し、やはり!ご自分で行われることをお勧めしておきます。

「何故ですか?」って聞かれましても・・・。その~。

僕的には、くすぐったくて!こそばゆいので無理なんです!

 

と、頭を掻いている次第です。^^

 

次回は(手のしびれ編)2です。

 

 

 


縁起の良いもの!

先日、患者さんに素敵な縁起物を頂きました。南天の枝に9匹の猿ぼぼが乗っています。

 

南天(ナンテン)は、その名前から「難を転ずる」縁起の良いものとして知られていて、以前にも拙ブログの中で紹介したことがあります。猿ぼぼ(さるぼぼ)は、岐阜県飛騨地方で昔から作られている人形のことで、飛騨弁で赤ん坊のことを「ぼぼ」と言い「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意です。

 

災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど縁起の良いものとされ、お守りとしても使われています。このようにとても縁起の良いものふたつがひとつに「苦(九)が去る(猿)」と「難を転ずる」

で『苦が去って難を転ず』となるのだと、作られた患者さんに教わりました。

 

正に柴田接骨院には最も相応しい縁起の良い!こころの込められた手作りの贈りものに胸熱くなりスタッフ一同!こころから感謝を申し上げます。その通りの柴田接骨院を目指してこれからも精進して参りたいと存じます!

 

本当にありがとうございます。(礼)


ごしんじょう療法!(円形脱毛症)

今回は、ごしんじょう療法を行なって4日後の写真と共に、ご本人さまがほかにも悩んでおられる方の為にブログに載せてほしいと仰ってくださいましたのでアップとなりました。ありがとうございます。(礼)

 

今年の2月頃、頭頂部から少し前の部分に円形脱毛を発見され皮膚科を受診。治療を開始されましたが、回復が見られず悩んで過ごされていました。若い女性には重大なことであり、きつかったであろうと推察致します。

 

脱毛部を触れてみますと麻痺があり、頭皮は真っ白で全く毛髪はありません。実は僕も円形脱毛症に悩まされたひとりで、20代の頃でした。原因は対人関係によるもので、胃がキリキリと痛むほど過大なストレスが長く続いたのちに、友人によって知らされましたが、円形脱毛症になっていること自体が二重のストレスになったことは言うまでもありません!然し、その体験によって様々なことが理解できるので「お力になれると思います」と自信を持ってお伝えした次第です。

 

柴田接骨院では、二本のごしんじょうで頭から足先まで施術を行なっていきます。やはり頭部には邪気が多く手足からビリビリと抜けていきます。初診は9月5日で再検は4日後の9月9日、左上の写真は、9月9日のものです。

 

9月5日の時点で、脱毛部には全く毛髪が無かったのですが、4日後の写真をみると少し黒い部分が見えるように部分的ではありますが毛髪が生えてきました。^^

 

患者さんと共に嬉しくなり少しハイテンションになっていました。

今後の経過も随時お伝えしたいと思います。僕たちは僭越ながら、少しでもお持ちのストレスを消し去っていきたいと考えています。

 

今回のブログ『ごしんじょう療法!(円形脱毛症)』を投稿するにあたり、Sさんの勇気とご協力にスタッフ一同!こころより感謝を申し上げます。(礼)

 

接骨院では、お怪我以外の保険適用はございません。柴田接骨院では、自由診療で行なっています事を改めてお伝えしておきます。


色々と散策も良し!

最近!家の周りや散歩の途中に気になるものや、面白いものが目に入るとすぐに撮影してしまいます。^^

 

ほんとに何気ない空間や瞬間に惹かれています。色んな場所に足を運んでいると様々なことやものが今!そこに存在しているのです。雨にうたれてきれいに輝く石や、葉の上の水滴など数えきれない存在がそこには有るのです。すべてが自然の産物であり、人間が手を加えたとしても年月の経過が、それをその産物に変えていきます。

 

早朝の散策もなかなかに良いもので、ひんやりとした空気が気持ち良く感じられ、朝のエキスをからだ中に行き渡るように吸い込むと朝の匂いというか、香りもからだ中に取り込まれてくるようです。

 

僕の仕事は室内ばかりなので、外に出ることは朝イチから気分を良い方向に転換できるので散策はやめられません!これからも続けていきたいとこころを熱くしています。


中秋の「つき」!

昨晩仕事が終了してすぐに妻が「お月見をしよう」とニコニコ顔でやって来ました。「それは良い!今日は中秋のつきだったね」と午後9時20分のつきを眺めました。

 

非常に明るく!着ている服の色柄まで良く見えるので驚きでした。普段では電気照明の世界に慣れてしまっていて、このような月光の明るさに何故かしら温かさと懐かしさを感じているのが不思議でした。^^

 

今回の題名を「中秋の名月」としなかったのには訳があります!僕の尊敬する葉室頼昭氏のお話のなかに『つき』のことがありまして大和言葉で「つ」は丸いものを指し「き」は奇妙なものを指しているそうで「つ」が伸びると「つつ」になります。(筒)

 

丸いものが奇妙なことに満ち欠けをするので『つき』と名付けられたのだということを知りました。「大和言葉とは本当に奥が深いものなのだなあ!」と思わずつぶやいてしまいました。

 

「中秋のつき」と「大和言葉」の美しさに昨晩、妻とふたり美酒に酔うのでした。^^


誉建神社秋の大祭。2

昨日は、素晴らしい天候に恵まれたなか僕の地元!富山県砺波市狐島の誉建神社秋の大祭が行われました。

 

この神社は当地区に御鎮座になっておられました八幡神社と諏訪神社が合祀され二柱の御名(ほむだわけのみこと たけみなかたのみこと)の御頭の二文字が当神社の御名となっています。元々秋の大祭は9月3日でありましたが、9月の第一日曜に変更されての大祭となっています。

 

1の写真は東西の獅子で、大きい獅子が『狐島東獅子舞保存会』の百足獅子!小さい獅子が『狐島西獅子方若連中』の金蔵獅子です。

 

大きい獅子は迫力があり、たくさんの足も乱れなくピシッ!と揃っていて、頭も力強く睨みをきかせます。小さい獅子は動きが早くてでんぐり返しをする獅子です。東西獅子がこれからもずう~っと存続してほしいと皆願っています。

 

河合宮司さんはじめ、宮委員、東西獅子方、巫女さん、氏子の皆さま本当にご苦労様でした。ありがとうございました。

 

追伸、新婚さん!おめでとう。末永あ~くお幸せにね。^^