とれたてblog

TOP > とれたてblog

うつ・ストレス(つげ櫛療法2)

今回は!ストレス社会の中でも逞しく生きていく為に、ご提案するものです。ストレスが蓄積して「もう限界だ」という身体のサインがうつであるならば、それを良く理解したうえでどのように対処したらよいのかを考えたいと思います。

 

我々のところに来院される患者さんのなかでも、辛い痛みが取れなくて長くお悩みの方も多く!初診時に脊椎を触診しますと心臓の真後ろの脊椎部に激しい痛みを訴えられます。これは取れない痛みによるストレスが潜んでいる為で、脊椎が過敏になっている状態だと僕たちは考えています。

 

これは、前回や前々回のつげ櫛の中でもお伝えしましたが、頭頂部から真後ろ部分をつげ櫛で頭皮に刺激を与えるように梳きますと!脊椎の痛みが雲散霧消致します。(ビックリしますよ!)^^

 

頭頂部には百会(ひゃくえ)という重要点があり、各経絡が走っています。それをつげ櫛で梳くことで気の流れが上から下に水の流れのように綺麗にスムーズに流れます。これで気が満ちた状態での身体となり元気になっていきます。

 

毎日これを行う事によって!益々元気になり気が滅入ることもなくなると考えます。然し!もうひとつ一考しなければならない問題があります。それは!人に良いと書く『食』です。

 

大戦後洋食文化が一気に浸透した為に、日本人の「食」が変化しました。和食を中心としない「食」が、洋食文化のあこがれと共に入ってきたのです。

 

洋食は僕らの年代でも、あこがれというかナイフとフォークを使って頂くのは物凄く楽しみであったことは間違いない事実です。それを否定するものではないことは申し上げておきます。

 

でもやはり!日本人には日本人の『食』和食が一番身体に合っているのです。ごはんに味噌汁にお漬物!お魚にお豆腐!納豆にお浸し

などの和食に戻すだけでストレスに多大な効果があるのです。

 

つげ櫛を使い!和食を頂くだけで!ストレスに負けない逞しさを取り戻し、うつにならない身体を作りましょう。

 

これは!あくまでも僕たちの考えに基づくご提案であり、勿論!副作用などはありません。僕たちと一緒に行なってみませんか!?

一考一助になればと存じます。拝、


癒しのモコちゃん!

誰だっ!モップを片づけないのは!

いえいえ、これはモップではありません。友人の愛犬モコちゃんの寝姿なのです。^^

 

遊び過ぎて疲れたのでしょうね!熟睡しているようです。安心して寝ている姿を見ると、メチャクチャ愛されているんだなあ!と感じます。寝ている時や遊んでいる時など、目にするだけで癒されますよ!ほんとにそばにいてくれるだけで、只いるだけで、ひとは癒され!優しくなれる!と僕は思うのです。

 

僕は、寝ているモコちゃんのうしろにそ~っと近づき「ワッ!」とビックリさせてやりたい心境にかられています。「ダメよ~ダメダメ心臓によくないでしょ!」・・・。「あ!すいません」^^

 

 

 

 


節分祭・節分会

2月3日の昨晩!仕事を終えてから節分の豆まきをしました。我が家では「邪気は外!福は内!」と言ってお袋が作った大豆を撒きます。^^

 

そこで!こんな経験は初めてだったのですけど!!最後に玄関で「邪気は~外!邪気は~外!福は~内

!」と言った瞬間!何かスーッと身体や頭!家の空気がガラッと大きく変わったのです。妻も全く同じことを言いました。

 

「あれ!何かスッキリとした」と。神社では節分祭、寺社では節分会と呼ばれ、季節を分けることも意味しています。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日頃)の前日を指す場合が多いそうです。

 

邪気を祓うために節分には古くから豆まきの行事が執り行われています。宇多天皇の御代に鞍馬山の鬼が出てきて都を荒らすのを祈祷し鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという伝説が始まりといわれています。

 

鬼の頭の上の角は「うし」を表し!腰のトラの模様は「とら」を表し合わせて『艮』(うしとら)を暗示しています。

 

兎にも角にも!この行事が日本全国の家庭でしっかりと行われる事により様々な邪気を追い払い!皆が健康に!そして明るい世の中にできるという素晴らしい行事であると知るに至りました。

 

我が家の豆まきから感じた事をそのままお伝えし、日本人として疎かにしてはならないと腕を組み!ひとり頷くのでした。拝、

 

 


「我未だ木鶏たり得ず」

「我未だ木鶏たり得ず」この言葉は昭和の大横綱双葉山定次関によって僕は初めて知りました。

 

先日!患者さんが「感動したので持ってきました!読んでみてください」と手渡された文章のなかにあった一文です。さだまさしさんの書かれたものとお聞きしました。僕自身も同様の思いがあり!深く感動し、拝読させて頂きました。お伝えしたくて以下、一部引用転載致します。

 

(一部引用転載開始)

 

かつて双葉山の連勝が六十九で止まった時、彼は恩人に「我未だ木鶏たり得ず」と電報を打った。最強の闘鶏は木彫りの像のように微動だにせず、相手を睨み殺したという。「私は未熟で、それほど強くありませんでした」と。当時一場所は十三日間で一年は二場所だった。双葉山は関脇の時から連勝を続けながら横綱になり、都合六十九連勝する間、足かけ三年近くの間一度も負けなかった。その人ですら「私は強くない」と、謙虚さを忘れない。これが「道」だ。強ければ強いほど穏やかで優しく、また美しくあらねばならないのだ。

 

かつては仕切り中に力士同士が睨み合うことすら「非礼」だと叱られたもの。勝者は敗者に、また敗者は勝者に「礼を持って」接するのが大丈夫たる力士の心得だろう。行司が懐に刀を呑んでいるのは勝負を差し違えたらその場で腹を切るという覚悟を表す。その「覚悟」や「美学」を力士たちが心底理解しなければ「相撲道」は死ぬ。ファンはただ強いだけの相撲取りを求めているのではない。心までも強く美しい真の男が見たいのだ。

 

しかし思えば、今や日本中が誰も彼も「無礼」な時代。目上の者に対する心遣い、言葉遣いから、目下の者への細やかな慮り、気配りといった我が国の「心の文化」はアメリカ直輸入の「自由平等」の誤った解釈のお蔭で既に「半死半生」だ。志の低い人は低い山の頂で十分に満足し、それを誇示するだろう。しかし志の高い人は低い山に満足しない。低い山の上で幾ら格好つけても、自分の心はそこが最終目的地ではないことに気付いているからだ。そして次への挑戦を繰り返すことでどれほどの高さに至っても奢らず、満足せず、更に上を見つめようという境地に至るのだ。

 

八百六十八本という通算本塁打世界記録保持者の王さんはその数字に奢らなかった。驚くべきは、引退した年にも三十本の本塁打を放っているのだ。しかし「私の打球ではない」と静かにバットを置くプライドと潔さと勇気に満ちていた。これを品格というのだ。

 

(一部引用転載終了)

 

正にその通りだと思います。日本人の背中にある大切な刀を抜き取られた様な「現代日本文化をこそ悲しむべきであり!自分のために礼と誇りと謙虚さを学ぶべき」というさださんのメッセージをこころ静かに刻み込むのでした。ありがとうございます。(感謝)


今月の了寛さん!

今月の了寛さんは「自分をかえたいと思ったら思いきって新しいことをやってみるんだね」です。^^

 

なかなか思いきって事を起こすのは勇気が必要なのですが、やっぱり!とても大切なことだなあ。って思います。僕も、この仕事を始める際には、恩師の後押しと周りの人たちの支援があってこそであり、今!思うだけでも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

今月の了寛さんを見て、読んで、初心を忘れず!感謝を忘れず!という大事な気持ちをもう一度思い起こしています。


長引く痛みでお悩みの方へ。

先日、長引く脚の痛みでお悩みの方からお電話で相談を受けました。色んな医科を受診されておられましたのでこちらとしても安心してお話を伺うことが出来ました。

 

お尻から大腿部後面、下腿部に足までの痛みとの事でしたので「座骨神経痛とは言われませんでしたか?」の問いにはNO!でした。そこで僕たちは、2回続けてお伝えしました『つげ櫛療法』のなかで申し上げたように脚の気がスムーズに流れていないのではないかと推察するに至りました。

 

今回の相談者さんは富山県内の方ではなく!遠方の方とお聞きしましたので来院は困難な為、拙ブログでお伝えし笑顔を取り戻して頂こうと考えた次第です。

 

先ずは!全身の気がスムーズに流れるように働きかける為『つげ櫛療法』を先にしっかりと行なってもらいます。是非!『つげ櫛』をご用意してください。(お願い!プラスチック製は避けてください)

 

それでは始めます!よろしくお願いします。

 

・長引く痛みで、長くお悩みであったことから首から腰に至るまで

 の背骨を上から順に、人差し指か中指を使って押してもらってく

 ださい。背中のあたりに(心臓の真後ろ)強い痛みがあると思わ

 れます。それを記憶しておいてくださいね!

 

・さて、次は『つげ櫛』で頭をしっかりと梳いていきます!目がス

 ッキリとして明るくなると思います。頭もスッキリとするのが目

 安となります。さて先程の背中の痛みは取れていると思います。

 (頭頂部から真後ろを梳かれると背中の痛みは早く取れます!)

 

・次に左上の写真をご覧ください!3つの点が示されています。

 先ずは上の大きめの点の場所を説明します。足の人差し指と中指

 の骨と骨との間を指で上にたどると、骨間が狭くなっている為に

 指が止まります!その部分が重要点です。つま楊枝の丸い頭の部

 分を使ってやや強めに押し当てます。1・2・3ハイ終了です。

 

・最後に足の親指と小指の爪の生え際の外側の重要点を上記と同様

 にやや強めに押してください。1・2・3ハイ終了です。

 

これだけの行程を行なって頂ければ!即効すると思います。痛みがもし残っていたとしても!続けることにより治癒する期間が早まります。根気よく続けてみてくださいね。(正に継続は力なりです)

 

お役に立てれば、僕たちはそれだけでうれしいです。

一考一助になればと存じます。拝、

 


つげ櫛療法!

左の美しい女性は、越中富山藩のお殿さま伯爵前田利同さまの令妹知子さまです。子爵岩倉具明さんに嫁がれました。

 

流石の美しさと併せて髪のつややかさは、推察するに椿油のしみ込んだ柘植櫛(つげぐし)をお使いになられていたのであろうと思います。椿油のしみ込んだ櫛で髪をとかれると艶とハリが表れ、正に碧の黒髪の持ち主ということになります。白髪も黒髪に変わるといいます。一体何故なのか!?

 

前回でもお伝えしたように、人間の頭部には重要なツボというか反応点があります。全身に気がスムーズに流れるように働きかけてくれる大切な場所がすべて揃っていると言っても良いと思います。

 

気がうまく流れない!滞った状態を気が病んでいる「病気」となり元のようにスムーズに気が流れる状態を「元気」というのです。

 

ですから頭の上にある髪を、頭皮をしっかりとつげ櫛で梳くだけで全身の大切なツボや反応点に働きかけ、病が去り!もとの元気なひとになれるのです。

 

では何故!?つげ櫛でないといけないのかを説明してみます。プラスチック製のくしは石油製品であり、自然なものではありません。ひとのからだには自然のものが一番あっているのです。プラスチック製のくしで髪を梳きますと静電気が発生します。然し!つげの櫛は比べものにはならないほどありません。

 

静電気は髪にパサつきや枝毛を発生し、まとまりにくい状態にしてしまいます。フケやできものも出やすくなるともいいます!

 

つげ櫛を使うだけの『つげ櫛療法』で髪だけではなく全身にハリとうるおいを取り戻しましょう。これは先人の知恵であり!先人たちの教えだと僕たちは考えます。

 

なかなか取れない痛みや疼き!不調を長きにわたって訴えられる方には是非!今お伝えしている『つげ櫛療法』を行なって頂いて全身の気の流れを滞りなくスムーズに調整してほしいとこころから思います。「大丈夫です!あなたの身体がもとに戻りたいと教えてくれています。僕たちは手助けだけをしています」

 

一考一助になればと存じます。

 


つげ櫛のすすめ!

今回は『つげ櫛』のすばらしさをお伝えして健康になって頂こうと思います。簡単且つ!即効しますので、ビックリされるかもしれません!

 

櫛(くし)ならば何でもよい訳ではありません。プラスチック製のきれいな色の櫛は数多く販売されていることから、つげ製の櫛はちょっと押され気味かもしれませんが、日本文化の中にしっかりと生きています。髷を結う世界では欠かすことはありません。先人たちが我々現代人にしっかりと伝えてくれています。

 

頭には、さまざまなツボというか、反応点というものが数多く存在しています。つげ櫛を使って!髪だけではなく頭皮をも梳(す)くだけで経絡に気がきれいに流れます。行うだけで目がスッキリとし視界が明るくなるのを直ぐにお感じになれます。

 

頭を全体的に行えば、経絡に働き必ずや良い結果をもたらします!

そのあとに腰の痛む場合は、両サイド耳の上の部分を行います。

肩の痛みの場合は、丁度!七三分けの部分を行います。

 

このように行っていますと、顔のむくみやすい方は自然と小顔になっていきますし、白髪も黒くなり且つ又!髪の質も良くなります。「まるでうそみたい」といわれますが「真実です!」とお伝えするしかありません。^^

 

とにかく『つげ櫛』をお持ちになり、共に行なってみましょう。行われましたら、僕たちが「真実です!」とお伝えしたことがお分かりになって頂けると存じます。

 

つげ櫛療法』として、良かったらほかの方にもお伝え頂ければ幸いです。みなさんと共有できれば、柴田接骨院スタッフ一同!それだけで満足!とても嬉しいです。(礼)

 

これからも良い情報はひとり占めにせず!ドンドン発信して参りますので今後ともよろしくお願い致します。

 

追伸:つげ櫛をお作りになっているみなさん!本当にありがとうございます。感謝をもって使わせて頂きます。拝、

 

 

 

 


薬食同源!(白菜)

今回の薬食同源は、白菜です。^^鍋料理に煮物!サラダに漬物など!色んな料理に活躍してくれる野菜の代表格ではないでしょうか。

 

我が家では、畑に収穫せずに残しておいた白菜が5つあります!春先に菜花を収穫する為なのです。これが僕の大好物のひとつで、よく湯がいて塩を振るか!マヨネーズをつけて頂くのですが、正に春の味なのです。よろしければお試しください。(旨)

 

                  白菜

 

白菜は利尿作用、消化促進、便秘、整腸作用に効果があり、のぼせによる咳や喘息、塵肺、肝臓病、肥満、皮下出血、消化不良による下痢などの治療に用いられます。

 

白菜は遊離基(がんを引き起こす元になる人体内の弊害物質)の活性化を阻止し、消滅させるなど免疫力を高める作用を持っている事から抗がん作用と予防が期待できます。

 

白菜にはカルシウムとビタミンCが多く含まれています。カルシウムは骨格と歯の主原料で、神経、筋肉の正常活動の維持と血液凝固の補助に重要な役割を果たしています。ビタミンCは壊血病の予防やコレステロール値を下げる効果があります。

 

白菜には豊富な食物繊維があり、胃腸の働きを活発にして便秘を解消し、大腸がんの予防と治療に役立ちます。また体内の余分なナトリウムを排出するカリウムを多く含むので、高血圧の予防に効果があり、高血圧が最大の危険因子とされる脳卒中の予防につながります。

 

薬食同源!として、たまねぎ・にんじん・じゃがいも・キャベツに今回の白菜とお伝えしてきましたが!本当にすばらしい薬効があるのを知って正に『目から鱗!』状態です。^^

 

薬食同源!医食同源!という先人からの教えは、現代人、及び現代社会に対して「目を覚ましなさい」というメッセージなのかもしれないなあ!と、ひとり腕を組んで頷くのでした。^^

 

 

 

 


薬食同源!(キャベツ)

今回の薬食同源はキャベツを取り上げます。我が家でもキャベツは好物なので、モデルとなった左の写真は元の半分くらいになったものです。

 

生でも煮ても、炒めても蒸しても美味しいキャベツは、わき役的存在と思っていましたが!?それは僕の完全な思い込みであって、すばらしい薬効をもつスーパー野菜なのです!(前にも同じことをお伝えしましたがスーパーで買って来た野菜という意味ではありません^^)それでは始めます。

 

         キャベツ

 

・薬効:十二指腸潰瘍・胸やけ・二日酔い・便秘・貧血・やけど・      

    痛風・美肌・がん

 

キャベツの原産はヨーロッパの地中海沿岸および大西洋沿岸地帯の野菜で、ケルト人によって数千年前から栽培が行われていたという古い歴史を持っています。日本にもたらされたのは約800年ほど前ですが、当時のキャベツは現在のものとは違い、観賞用の葉ボタンのことをいいました。結球性のキャベツが入ってきたのは、江戸時代末期頃で、明治になってから本格的に導入されるようになりました。

 

キャベツの特徴としてビタミンUという珍しい成分を含みます。このビタミンUは、キャベジンといわれる成分で胃腸薬の名前に使用されるほど潰瘍の治療に非常に効果が高いといわれています。ですから胃潰瘍、十二指腸潰瘍の薬として知られているのです。

 

また、ビタミンKという血液凝固作用のある成分を含んでいるので早く傷口をふさぐのに力を発揮します。湿潤療法と併用すれば著効するでしょう。

 

キャベツの青汁を摂ることにより、潰瘍を患っておられる方は勿論のこと!胸やけ、ゲップ、胃のもたれ、むかつき、特に二日酔いのむかつきには最適です。(それは僕には最適です^^)

 

キャベツの抗がん作用の成分は、イオウ化合物のひとつであるイソチオシアネートであり、発がん物質が活性化するのを防止し、また発がん物質を無害化する働きによって発がんを抑制すると考えられています。

 

尚、イソチオシアネートは、キャベツのほかにブロッコリーや大根などのアブラナ科の野菜やわさびにも多く含まれています。

 

キャベツの食べ方としては、アクが少ないので生食に向いています。ビタミンCや抗潰瘍成分は、熱に弱く水に溶けやすいので、生のまま食べるのが一番効果的です。

 

千切りにして氷水にサッとくぐらせるコールスローも手早くすればそれほど気にする必要はないでしょう。然し、水につけっ放しにすると5分後にはビタミンCで2割も減ってしまうので注意しましょう。千切りは繊維に沿って切ると見た目も美しく付け合せに向きます。逆に繊維に直角に切ると口当たりが柔らかくサラダにむきます。

 

春先の葉の柔らかい新キャベツは生食向きです。冬のシッカリと巻いたものは、ロールキャベツやポトフ、ボルシチなどの煮込み料理に向いています。キャベツを煮た料理では、煮汁に有効成分が溶け出しているのでスープも一緒に頂きましょう。^^

 

スーパーで買い求める時は、1個丸ごとがお勧めです!そして、切らずに外側から必要な分だけをはがして使っていくほうが長持ちする秘訣です。(我が家でもそうしています^^)

 

何気なく食べているのと!?知ったうえで美味しく頂くのでは大きな違いが生じると僕は思います。よく夫婦で通った居酒屋さんではいつも注文していた『塩キャベツ』を今晩も頂こうと思っています。ハイ勿論!お神酒も忘れるはずがありません!^^