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木曾の御嶽山が!

2014.09.27.午前に御嶽山が、噴火活動を始めました。登山客も多い土曜日とあって被害も出ています。

 

登山者が噴火の様子をYouTubeにアップされていたので、驚き!と、その直後にくる恐怖を登山者と共有した思いになりました!何と!青く美しい山頂と空。が!一転して噴煙と噴石の中、暗黒と呼吸困難!取材で来ていたNHKクルーの話では「死を覚悟した者もいた」という!さもありなんであっただろうと思います。

 

最近の西之島噴火による領土拡大と御嶽山噴火!霊峰立山と富士山の噴火を懸念する声も聞こえています。日本列島はプレートの集中真上でありますので、どこそこが危険というものでなく、等しく同じであろうと考えています。

 

『いつ、どこで、今!何が起ころうと決して慌てず!動揺を見せず!必ず深呼吸をして落ち着いて行動をする』この事を肝に銘じておくように!そして自然界に対して畏敬の念を持つように!と霊峰立山に言われたように感じています。拝、

 

 


横綱相撲!

横綱白鵬が、新入幕の怪物逸ノ城を見事な横綱相撲で退治しました。

 

今回は失礼とは存じましたが、怪物と言うからには退治という言葉が相応しいと思いました。

 

100年ぶりとなる新入幕優勝目前!という快挙は見てみたいと思ったのですが、大横綱双葉山定次の再来!(僕が勝手に思っている)横綱白鵬の強さは、怪物をも寄せ付けません。

 

最近の白鵬横綱土俵入りは、型は違えど大横綱双葉山の土俵入りそのもの!であり、ふたりの横綱が白鵬のなかに凝縮されているように僕は思うのです。

 

横綱白鵬の時代は、まだまだこれから進化していくでしょう。然し怪物!逸ノ城や大器!照ノ富士の成長は、その時代を脅かす存在として立ちはだかると思います。

 

明日はもう千秋楽で今場所の優勝が決まります。来場所!いや、来年が物凄くなると思う大相撲に大注目です。

 

 


新大関の意地!

大相撲九月場所13日目結び前!に新大関豪栄道は、大横綱の白鵬に完勝しました。

 

新大関としては納得できない星勘定6勝6敗でしたので7敗目を喫する訳にはいきません!最近は白鵬に2連勝していることから、大差が僅差となっていることは、国民すべてが感じていると僕は思います。新大関の場所前から痛めていた足のケガもあり、そして新大関の昇進祝賀の席も多く、十分な稽古も出来なかったと推察していましたが、横綱とがっぷり組んだ瞬間!僕は勝利を確信しました。

 

今!一番横綱に近い大関は豪栄道関に他なりません。来場所は体調も戻るに違いなく!今日の一番の気力を持ち続けるならば、必ずや相撲の神さまは豪栄道関に微笑まれることでしょう。

 

今日のような最高の気力で一気に駆け上がれ!

豪栄道関!


陰湿な『いじめ』を何とかしたい!

最近!中学生がいじめを無くそうと行動しているのをNHKで放送していました。(素晴らしい!)

 

今回は陰湿な『いじめ』をなくしたく、提案する方法です。これは日本語をきれいに使うことを推奨するものです。きれいな言葉を発するならば、自ずと『いじめ』を行う気が失せてしまうと思うのです。園や学校に限らず、世間一般においても『力強く、諦めず』に推奨するのです。未来有る大切なひとのいのちは、国民が一丸となって守らなければなりません。

 

以下、拙ブログをあわせてご覧ください。

2014.8.31.「あいうえおん」を始めよう!(その他)

2013.3.30.私の恩師が行なった教育!  (社会・政治)

 

僕たちの自論ではありますが、一石を投じます!

その波紋が隅々まで広がりますように・・・。

願いを込めて。拝、

 

 

 

 

 

 

 

 


今朝の空!

今朝の散歩はいつもより15分遅れて出発となりましたが、いいご褒美を頂きました。^^

 

左の写真は、5時38分の日の出前のそのままの空です!立山連邦上空を赤く!そして一日の始まりを告げる美しい光景です。稲の刈り取りも終え、その秋の香りを胸いっぱいに吸い込みながら眺めていると、真上を鳥が悠々と飛び去っていきます。

 

富山県砺波の散居村と立山連邦を日の出前に眺める!そんな贅沢をさせてもらえる有難さを改めて感じています。

 

普段の何気ない光景や、その一瞬一瞬にもう一度!意識を寄せてみると、大自然界から思わぬご褒美がもたらされることに感謝と壮大な力を身をもって感じることが出来ました。

 

台風16号は、今日24日午前9時に東シナ海で温帯低気圧に変わりました。僕は『富山県人として立山に手を合わせ無事を祈る』ことを台風が発生した際には忘れません。

 

やみくもに「大変だ大変だ!」と不安を煽るのではなく!先ずは深呼吸をして落ち着いて行動する!そうすると自然とこころも落着き被害も少なくなる!と教えられたことがあります。

 

今朝の美しい光景と、発生していた台風16号を深呼吸をして胸いっぱいに吸い込むと、温帯低気圧に変わるというご褒美も頂きました。本当に有り難いことです。

 

今後も何事においても先ずは、深呼吸をして落ち着いた行動を取れるように!こころがけたいと思います。拝、

 

 


今日は秋分の日です。

毎年9月23日頃を秋分の日といい、「祖先を敬い、亡くなったひとを偲ぶ日」として1948年に法律で制定されました。

 

また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。毎年2月1日に国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき、閣議で来年の秋分の日が決定されます。秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。然し、春分の日よりも昼の平均気温は10℃程度高く、夏の気配が残ります。秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸」といい、各家々では、家族揃ってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会」が行われたりします。

 

もともと農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。然し仏教の浸透と共に秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。

 

明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭」と定め、宮中において祖先を祀る日となったことがきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。1948年には、お寺参りの日、先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「先祖を敬い、亡くなったひとを偲ぶ日」として国民の祝日に制定されました。

 

秋分春分の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」といい、その7日間を彼岸といいます。秋分春分はその中間に位置する為「彼岸の中日」と呼ばれています。また「彼岸」とはもともと仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。これは簡単に言えば「亡くなった祖先たちの霊が住む世界」のことです。その祖先の霊を供養する為に、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へと向かうのです。

 

(日本文化いろは事典より)

 

さて、今から行ってきます。拝、


続いて栗!

栗(クリ)の原産は日本であり、日本中どこでも見られます。この栗も何と!スーパー果実でして、少量で必要な栄養素を摂取することが出来るのです。^^

 

お子様や人生の先輩方にも最適で、熱量は果実類で一番を誇る少量効率の良いスーパーエネルギー補給食品なのです。主成分は、でんぷんで栗の樹上で浄化された貴重なでんぷんなのです。^^

 

豆類やイモ類とでんぷんの質を比較すると、栗はその粒子がとても細かいので上質の味わいを生んでいます。タンパク質、ビタミンA

.B1.B2.C.カリウムも比較的豊富でサツマイモよりも食物繊維が多く含まれています。

 

また、ミネラルも豊富で現代人に不足している亜鉛が豊富で、味覚障害や生殖機能の減退・肌荒れ・抜け毛を防ぎます。最近分かった事で、渋皮にはタンニン・プロアントシアニジンを多く含み、この物質は活性酸素を取り除く働きを持っています。

 

旬のもの!季節に応じてもたらされるものには!僕たちに必要なものと必要でないものを無言で教えてくれているような気がしています。「一考してみてね」と・・・。

 

う~む!一考せんといかん。

 

 


無花果と栗!

患者さんにイチジクとクリを頂きました!ありがとうございます。^^

「秋だね~」って思わずつぶやいている自分に笑ってしまいます。

 

無花果と書いてイチジク!原産地はアラビア南部で、何と!不老長寿の果物とも呼ばれているとは凄いものだったんですね!中国では「底珍樹」「天仙果」といった別名もあり、伝来当時の日本では「蓬莱柿」「南蛮柿」「唐柿」などと呼ばれていて『異国の果物』といった含みを表現しています。

 

果実には果糖、ブドウ糖、タンパク質、ビタミン類、カリウム、カルシウム、ペクチンなどが含まれていて、熟した果実、葉を乾燥したものは、それぞれ無花果(ムカカ)、無花果葉(ムカカヨウ)といい生薬として用いられます。

 

イチジクには整腸作用があり、果実を干したものは緩下剤に使われ、また果肉や葉から出る乳液は、民間薬として痔や疣(いぼ)に塗布したり、駆虫薬として内服したそうです。

 

こんなに凄い果物だなんて、今日まで知りませんでした。調べてみて初めて『スーパー果物』!?だと実感しました。不老長寿の果物ということは・・・・。

 

秦の始皇帝より派遣された徐福に早く伝えてあげたい!って思ったのは僕ひとりだけかなあ!?何て無花果(イチジク)の皮のむき方を妻に習い!いや、むいてもらい!そして味わうのでした。^^

 

ありがとうございます。そして、ごちそうさまでした!

(合掌)

 

次回はクリです。^^

 

 

 

 

 

 


本屋さんに行こう!

「アンチ医療本」好調という記事が目に留まりました。9月15日月曜日の北日本新聞の9頁です。

 

そのなかに注目する一節が書かれていました!一部引用致します。

 

(一部引用転載開始)

例えばインフルエンザ予防接種の有効性を問い続ける。厚生労働省は2010年に「ワクチンが感染を抑える働きは保証されていない」と公式見解。これを受けて国会でも、ワクチンが感染を防げる確率の低さを取り沙汰されたことがあったが、メディア報道はほとんどされなかった。

            ~中略~

「補完」に注目

アンチと言わないまでも、西洋医学の不十分を指摘し「代替医療」や「自然医療」による補完を訴える医師たちが注目されている。

(一部引用転載終了)

 

こういった素晴らしい本の記事が紙面に出てくるようになったことは誠に有り難く思っています。時代の変化により少しづつではありましたが、この処!一気に加速しているのを感じます。

 

現在の医療に対しての思い込み!は、なかなかに外せないものですが、良書に出会うことにより可能になると僕たちは考えています。

今からでも遅くはないのです!

 

時間の余裕があるときなど、よろしかったら本屋さんに行きませんか!?たくさんの良書がきれいに並んで、僕たちをそして、あなたを待っています。

 

 

 

 

 

 


ごしんじょう療法!(円形脱毛症)2

9月5日初診!今回は13日後の状態です。初診の際は毛根も無く、真っ白でツルツルだったのですが、大分回復しています。きれいで元気な髪が生えてきました。^^

 

頭皮に触れてみて、麻痺の感覚も消え去っているのを確認しましたのでもう安心です。ごしんじょう療法を受けてみて!何か変かはありますか?と尋ねると「良く眠ることが出来て、気持ちが前向きになりました!」と仰ってくださいました。

 

回復の兆しが表れてくるとやはり表情も明るくなります。そうなると回復の度合いも一層早まってきます。ごしんじょう療法を開始して13日が経過しましたが、Sさんの明るい笑顔にスタッフ一同!早期の回復を確信しています。^^