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全日本相撲選手権!

第63回全日本相撲選手権が東京の国技館で行われ、先月の全国学生相撲選手権を制した東洋大4年の大道久司君が優勝し、大相撲幕下10枚目格付け出しの資格を取得した。

 

上の写真の右が優勝した大道久司(東洋大4年)で、左が準優勝の黒川宗一郎(富山県アイシン軽金属)両選手決勝最後の仕切りである。とても集中している様子がうかがえるもので、大道の気が満ちています。

 

1年で関脇に駆け上がった逸ノ城関に続き、大道大相撲入りが発表されるのが待ちどおしい気持ちです。然し!「大道」という四股名は使えません。何故なら十両力士に大道健二関がいるからです。

 

決勝トーナメントに残った選手の中には、目を見張る姿もあり来年も楽しみです。大道の大相撲入りと、我が富山県の誇る黒川全国優勝を是非とも見てみたいものです。

 

 


楽しい日に。

今日は午前中に友人が遊びに来てくれました。東京銀座のギャラリーにて個展を終えたばかりで、多忙にもかかわらず会いに来てくれたことに、妻と共に諸手をあげて迎えました。^^

 

お昼に柴田家特製のカレーを食べて、お腹も満腹!話も盛り上がりこれもまた満腹状態に!本当に楽しいひと時でした。また近い間に会う日を決めて帰る姿にチョットさみしく空を見上げると・・・。

 

鉛色の空から降りてくる将軍さんもひと休み!久しぶりに覗く青い空に深呼吸!たっくさんの元気をもらったような気がして「明日から、また頑張るぞお~っ」とひとり叫ぶのでした。


雪の頃には!

フィリピンに向かった季節はずれの台風の影響で、日本列島の日本海側と四国に積雪となりました。

 

この冬も!あまり降らなかった処によく降り、いつも降る処にはあまり降らない傾向になるのかもしれないと感じています。最近!何かいつもとは違う!?と何故か思うのです。「何なの?」と聞かれても言葉に詰まるのですが・・・!?

 

さて、話はガラリと変わります!寒くなる時期に気をつけたい事を幾つかあげてみたいと思います。よろしくお願いします。^^

 

寒くなると、電気ストーブに電気カーペット、電気こたつに電気敷き毛布や掛け毛布。温かい便座にファンヒーター。どれもこれもすごくありがたい暖房器具ですよね!だけどチョット待ってほしい。

 

体を温めるという大きなメリットがある反面!それが発する電磁波で体に影響を及ぼすというデメリットがあるという事です。僕たち夫婦が一番信頼する電化センターの若社長さんとその話をした時に「今の世の中で電磁波を完全にシャットアウトすることは、まず困難であり、どう上手く利用するか!工夫するか!そして減らしていくか!だと思う。」という結論で一致しました。

 

なかなか『北の国から』の田中邦衛さんにはなれない!というか無理であれば、やはり!電化センターの若社長の言葉の通りになってくるのです。

 

電磁波を避ける為には、電気器具を上手く利用して、工夫して減らしていくのです。暫くスイッチを入れて温めておいて利用する時にスイッチを切るという方法です。

 

ごしんじょう療法の貴峰道では、妊婦さんは便座の電気を切って使用するように指導されています。便座からの電磁波は胎児にとって多大なストレスを与えます!気をつけてくださいね。

 

さまざまな電気器具も同様にて、工夫して使用すれば!かなり電磁波の被爆を避けることになります。我が家では、湯たんぽを活用して暖をとっています。ものすごく温まりますよ!

 

電磁波を浴びて生活する現代社会には、様々な不定愁訴や難病が溢れています。然し!工夫次第で減らせる方法を自ずと発揮出来るようお伝えしていければ喜ばしいと考えています。

 

ごしんじょう療法の貴峰道のホームページを是非!ご覧ください。

電磁波の影響とそれに対しての指針となると存じます。

一考一助になれば。

 

 

 

 


逸ノ城駿 横綱への道!

次の横綱は誰がなると思いますか?の問いに、僕は「逸ノ城関が、あと一年の間になると思います」と即答します。何故か?それはわからないのですが横綱になるひとなのです!

 

遥か!シルクロードの先の先から日本人が忘れてしまった遺伝子をもう一度!蘇らせるために・・・。

 

僕はそう感じるのです。日本人の横綱がどうして誕生しないのか!?それは、大横綱白鵬関の言葉をお借りすると『この国の大切な伝統!と相撲の神様に認めてもらえない』のではないかと。

 

日本人力士がどうだ!こうだ!というのではなく、日本全体を俯瞰的に見てみると!文明に酔い、先人たちが大切にしてきたものを忘れ、また!それを都合のいいように置き換えてみたりと・・・。

う~ん!?僕は正にその世界の住人でした。(謝)

 

話を戻します!逸ノ城関は、湊部屋に入門と同時に部屋頭(へやがしら・地位最上位)になりました。先輩力士がすべて格下になるのですが、日本人らしく、しっかりと頭を下げて挨拶する姿に涙腺が緩んでしまいました。

 

元幕内湊富士の湊親方をはじめ、おかみさんの潔い素晴らしさを痛感した思いです。湊部屋に入門して本当に良かったですね逸ノ城関!今のままで、我々日本人が失いかけているものを胸に抱いたままで駆け抜けてほしい。

 

その時に日本人が!日本全体が目を覚ますのかもしれません。

 

将来の横綱 逸ノ城 駿  (いちのじょうたかし)

モンゴル国アルハンガイ県バットツェンゲル郡出身(遊牧民)

本名 アルタンホヤグ・イチンノロブ

   1993.04.07生まれ

   192cm 199㎏以上!?

      湊部屋

(逸ノ城駿 横綱への道!)続編あり。


あさイチ!(あなどれない!足裏の痛み)より

12月3日(水)NHKあさイチで

「あなどれない!足裏の痛み」と題して足底筋膜炎をはじめとした40から50代に多い足の痛みについて放送されていました。

 

あさイチは朝ドラと共に、楽しみにしている方も多い人気番組であり!かくいう僕も、有働由美子アナウンサーのトークと笑顔に癒されているひとりです。井ノ原さんと柳澤さんの思いやりのある男のさり気ない会話にもこころ惹かれ「いつも楽しく拝見しています!ありがとうございます。」(感謝)

 

柴田接骨院の待合室でも患者さんが真剣に見入っておられました。

『痛み』と聞けば!僕たちの性分としては放っておくことはできません。『痛み』でお困りの方やお悩みの方があれば、ご自分でできる簡単!且つ即効する方法をお伝えしてみなさんと共有したいと考えています。

 

もちろん!これは嫌な痛みを抑える救急処置であり、骨、関節の病気から発生したものについては専門医療に委ねるべきであることは言をまたないものです。

 

それでは、左上の写真をご覧ください。右足が内反する様子が示されています。親指にある赤い点が三導療法の重要点です!この点をボールペン又は、鉛筆のペン先やつま楊枝の丸い頭の部分を使って優しく!そしてやや強く直圧します。1・2・3ハイ終了です。

 

痛みが去ったのを確認してください。痛みが戻ってきたら繰り返すことにより治癒する期間が早まります。今のように寒くなる時期には痛みが出現することが多いので、冷やさないように暖かく保温されることが大切になります。

 

足裏に貼るカイロや温湿布などを上手く利用されると効果的と存じます。朝の起床時の第一歩が最も痛みが強く!不安になることがありますが、お伝えした方法での回復のバロメーターになりますので不安を安心に変えるものとお考えください。

 

今回、紹介させて頂きました方法は、オスグッドやシンスプリントなど、なかなか痛みが引かないものにも応用可能です。且つ又、足の捻挫などにも是非行なってみましょう。貴方の笑顔が浮かぶようです。

 

参考に過去の三導療法も併せて利用頂ければ!共有の輪が広がるようで幸いです。^^よろしくお願いします。

カテゴリー三導療法を選択!

2014.04.05 三導療法!(下肢の疼き編)

2014.10.07 三導療法!(踵の痛み編)

 

一助になればと存じます。


うれしい記憶!

師走の1日に新嘗祭に参拝させて頂いてホッ!としていましたら、頭の中に神宮の御遷宮!お白石持ち行事の記憶が鮮やかに浮かび上がりました。特別神領民として白装束に身を包み、7月の暑いさなかをひたすら歩み、手にした白い布で包んだお白石を左の写真!御正殿の幕の内に進み、奥へとお白石を運びます。そして然るべきところに納めて御正殿向正面から退きます。妻と共に大きな感動に震えたものです。

 

河合宮司様には10数年前から参加へのお願いをし、昨年無事務めさせて頂いたことは、今でも誠にありがたく感謝の思いでいっぱいです。ご一緒したみなさんもお元気だろうか!?また何処かでお会い出来るだろうと感じてはいます。今回、新嘗祭に参拝して河合宮司様のお顔を拝見し、暫しうれしい記憶に浸っている次第です。

 

 


今月の了寛さん!

今年最後の柴田接骨院待合室を飾る『今月の了寛さん』は上にあるこの一枚です。「わかってはいるのにやってしまうんです!?」「いい気分になるとついつい云ってしまうんです!?」「あ~っもう何でやろ!」植木仁さんの声が!アノ唄が聞こえるのは何でだろう!?

 

この一枚は、僕自身を戒める意味で選んだようなものなのです。目にする場所に!只、そこにあるだけで変われるような気が確かにするのです。本気で変わりたいのです!^^

 

そうすればついてきます。

「え!何がついてくるんだろう!?」

 

『コラ、アカン!』チョット意味深かも?^^


新嘗祭に行きました。

本日、午後2:00より誉建神社に於いて新嘗祭が厳かに執り行われました。お昼休みを利用して参拝してきました。

 

河合宮司様をはじめ、地区のお歴々がズラリと集まられており、少々緊張気味で末席にてお祓いを受けさせて頂きました。太鼓の音は拝殿の空気を振るえさせ!凛とした清浄なものになってゆくのをこの身で感じます。祝詞に雅楽にと日本人として最も大切な「こころ」であると感ずるのです。

 

今年もおかげさまであと1ヵ月となりましたが、五穀豊穣に感謝し生活をしていきたいと思いました。

 

ありがとうございます。

 


線香花火!

鉛色の空を見上げると何故か侘しい気持ちになるのは何でだろう!?秋の味覚!柿の実もたったひとつだけになっている様を見ると寂しさを感ずるのはどうしてなんだろう。

 

そんな柿を見ていたら、いつだったか?忘れたのだけれど。夏の終わりにひとり水を入れた空き缶の前に佇んで線香花火をしていた姿を思い出してしまい益々寂しさが増してしまった。恐らくこれは、低気圧の仕業だろう!?鉛色の空が一層重くのしかかります。

 

かろうじてひとつだけ残った真っ赤な柿も、線香花火の終わりのようにポチョン!と落ちていくのだろうなあ。そんなことを思いながら「わびさび」の世界にポチョン!とおじゃまするのでした。^^


宮脇さんパステル画展!

9月に富山で「ふたり展」が開催された際に、妻とふたりで足を運んだ

射水市の宮脇春美さんのこころ和むパステル画展が東京銀座の「ギャラリー美庵」で開催されています。

 

後援の北日本新聞より引用転載させて頂きます。

 

 

(転載開始)

            東京だより

 

    心象風景18点 宮脇さんパステル画展

 射水市の宮脇春美さんのパステル画展が25日、東京・銀座の「ギャラリー美庵」で始まり、山や湖を題材に心象風景を描いた新作18点を展示している。30日まで。北日本新聞社後援。

 

 宮脇さんは年に1回、同ギャラリーで個展を開催している。柔らかなタッチの透明感ある力作が並ぶ。「静かに咲く」は夕焼けで鮮やかに赤く染まる湖を描き、「花の丘」は日中のまばゆい光の中で花が咲き乱れる様子を独特の色使いで表現した。スイレンや紅葉を丹念に描いた作品もあり、訪れた人の目を引いている。

(転載終了)

 

宮脇春美さんのパステル画は、とにかくこころに響く何か!があります。僕が彼女の作品を好むのは、子供の頃に見た!純粋なこころのままで見た!何処かの風景が思い浮かび、今の自分自身にしみ込んだものがはがれ落ち、そのときのこころに戻れるような・・・。

何ともいえない心地良さが溢れてくるのです。

 

よろしければ是非!ご覧になってください。

心地良さをお感じになってください。^^