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シクラメンにトマトがっ!?

  

シクラメンのかわいい花がチョットだけさみしくなった頃からなんですけど、何と!トマトが実りました。^^

 

「絶対にそんなことはありません!」だけど!?やっぱりかわいいサイズのトマトが実を付けています。^^

 

実は、これ!シクラメンの種です。去年11月の僕たち夫婦の結婚記念日に、いつも親しくお付き合いしている方から「お祝いに」って頂いたシクラメンなのです。

 

うれしいことに種が出来たという事は、うまく育ってくれたからではないのかな!って思っています。今度はこの種を蒔き、たくさんのかわいいシクラメンをふやそうかな!って思っています。^^


薬食同源!(ほうれん草)

今回の薬食同源は!ポパイの缶詰で誰もが知っている「ほうれん草」を取り上げてみたいと思います。^^

僕が子供のころは、ほうれん草の缶詰を食べるだけで!二の腕が太くなり強くなれるのだと信じていました。もちろん!テレビのポパイを見て脳裏に焼き付いたからで、所謂!洗脳された状態だった訳なのです。強くなろうとして、ほうれん草のおひたしを無理をして食べていた少年時代を思い出して、苦笑いしています。^^

        ほうれん草

薬効・効能:貧血、消化促進、体質改善、便秘、風邪、高血圧、

      ガン予防

 

体力作りに欠かせない緑黄色野菜のほうれん草は、ビタミンA・

B1・B2・B6・C・鉄分・マンガンなど主に血液を造る為の成分が含まれています。上記の薬効を見ても素晴らしい効能があります!

 

先ずは!血液を補い、貧血に効く作用があり、胃液や唾液の分泌を促進する成分を含むことから、消化を促進します。体力がなく疲れやすい方、虚弱体質の方の体質改善に効果的です。

 

また、食物繊維が多く便秘にも効果的です。ビタミンAとCは、粘膜を丈夫にする働きがあり、風邪などのウイルスに対する抵抗力を高めます。

 

只、ほうれん草には「シユウ酸」が含まれています。これは、アクの成分で、身体の中に入るとカルシウムと結びつき、水では溶かす事の出来ない「シユウ酸カルシウム」となります。身体に良いからといって、僕のようにたくさん食べ過ぎると『膀胱や腎臓に結石を作る事があります』ので注意しましょう。「シユウ酸」アクを除くには、茹でてアク抜きをすることが大切なので、おひたしや和え物にして食べるのが効果的です。

 

何でも「ほどほど」にすることが大切ですね。^^

一考になればと存じます。拝、


つげ櫛療法!5

左の経絡図の様に!人体には、生命エネルギーが流れています!血液を流すのが血管であるならば、生命エネルギー即ち!気を流すのが経絡であり、その流れが美しい水の流れのようであれば元気!健康であり、流れが滞っている場合に気が病み、病気となる!ということを以前にお伝えいたしました。

 

左上の写真に見るように!頭頂部から全身に気が手や足へと流れる道というか線が示されていますが、本当はまだまだ複雑多岐にわたるものであります。

 

経絡に気が循環しているのだという考えがありますが、ごしんじょう療法を実践して!気は、頭から手や足に流れ出るということを体験して理解したのです。循環するということではありません。ひとの身体というものは物凄く奥深いものだと知りました。

 

僕たちは、医学の進歩は認めたうえで!不思議に思うことがあります。病院などの医療機関が増え、予防医学として検診や健診を積極的に行なっているのにドンドン病人が増えているという現実。

 

だからもっと身近に出来ること!簡単に出来ること!で、生命エネルギー『気』を美しいまでに流せるようにして、病んだ気を元の気に整え健康な身体を造るのだ!と自信を持ってお伝えしているのです。

 

今!少しづつではありますが、確実に「つげ櫛療法!」の実践者が増えています。柴田接骨院では「行なってみてよろしければ、他の方にもお伝え願います。良いことは皆で共有しましょう」これが!柴田接骨院の考え方であり、信念です。

 

必ずつげ櫛で頭皮を髪を梳いてください!プラスチック製ではつげ櫛療法にはなりません。頭がスッキリとして目が明るくなるのが目安となります。そのあとに手や足の指の股を尖端部で刺激して終了です。

 

なかなか良くならない持病をお持ちの方も「そういえば最近!あんまり気にしてなかったかも」という嬉しい声も聞こえています。

 

ご自分で出来る健康法として。

一助になればと存じます。

 


ヘルニアではありません!

思い込み!というものは誰でもあるものですし、それを外すことは容易ではありません。然し!論より証拠で、痛みを外すことにより、その思い込みは外す事が出来ます。^^

 

「お尻が痛いんです!そして脚の後ろ側から親指までしびれているんです!ヘルニアなんですけど、大丈夫ですか」と質問されました。仰向け、うつ伏せになられても、アノ辛い痛みはなさそうです。どんどんチェックしていくと椎間板ヘルニアの可能性はどんどん低くなっていきます。

 

けれども!?座骨神経痛は訴えておられます。梨状筋を調べると大きなむくみの様な腫れが触れます。「大丈夫です。この座骨神経痛は椎間板ヘルニアからではなく!お尻の梨状筋が原因ですね」とお伝えすると「・・・・。」という反応です。^^

 

「梨状筋を整復します!・・・ハイ!終了です。痛みとしびれはまだありますか?」

 

「あれ!?ない!?」詳しくお話を伺うと!ご親戚のお引っ越しを数日間お手伝いされていたとの事!軽度の挫傷(肉離れ)の部分がむくみを引き起こし、大きくなった為に座骨神経を圧迫して、痛みとしびれが現れたということでした。

 

座骨神経痛は全て椎間板ヘルニアが原因だ!という思い込みは外さないといけません。ほかにも原因と成り得るものが存在しているという事なのです!お尻の筋肉は大きく、むくみも大きくなることがあります。それが座骨神経痛を引き起こしていたのです。只、それだけなのです。

 

勿論!それだけで即効し、笑顔が戻りました。

大変すてきな笑顔でした。^^

お大事に。


電磁波対策!

今日は『電磁波対策』として僕たちが行なってみて!考察も含め、良いと思えた事をお伝えしたいと思います!よろしくお願いします。^^

 

先ずは、初めにお断りを申し上げておきたいと思います。柴田接骨院では「貴峰道のごしんじょう療法」を行なっており『電磁波対策』には「ごしんじょう療法」こそが、最たる対策法であることは実証済みであり、体験された方であればご理解頂けると存じます。また、貴峰道のホームページを熟読され「ビリビリジンジン体操」を行なってみられた方も同様と存じます。

 

然し!「ほかに何か有効な方法はないものか!?」と考えるうちに貴峰道に伺った時の記憶が鮮明によみがえってきました。そう!木なのです。貴峰道の内部は、全てがやさしい木調になっています。

 

裸足に木の床のあたたかさが心地よく感じたのを思い出します。電磁波の帯びたままの人間の身体は靴下を!靴を履いてコンクリート社会に立っています。これでは放電できるはずがありません!?

 

かと言って!明日から靴をやめて裸足で通勤して、公園の砂場とか木の根っこで仕事をこなす!何てできるはずがありません。^^

 

以前に割りばしを持たせて放電させるという実験がテレビで放送されていました。「これを行なってみよう」と一念発起!始める事にしました。何事も行なってみてからでないと語る事はできません。

 

ネックレスなどの金属は、ごしんじょう療法の際は外してもらっていますが、このネックレスは普段は付けているのを忘れるくらいに身近になっています。これは利用できるのでは!と考えました。

 

そう!「木」を身に付けて、電磁波などの邪気を取り去りやすくし「気」の流れを美しくする方法です。ご自分で木を使って木製の宝物を作りだすのです。ネックレスの様に首からさげれば「電磁波対策」の完了です。

 

僕の場合は、伊勢神宮20年に一度の御遷宮のお白石持ち行事に神領民として参加させて頂いたときに賜った印がありましたので、それを使用することとしました。(左上の写真です)

 

去年の8月から始めて、7カ月が経過しました。木の香りがとても心地よく、かぶれも起こりませんでした。身に付けているという安心感もあり、プラシーボ効果は否定は致しません。然し!静電気に驚く回数は、0ではありませんが激減しています。

 

もうひとつこの『電磁波対策』にはきっかけがあります。大変な電磁波のなかでお仕事をされていて、両足にアトピー性皮膚炎を患っておられた患者さんに、両足をのせれるだけの大きさの木の板を会社に持ち込んで頂いて、休憩時間に裸足でのせてもらっていました。

 

きれいになっていく経過写真は、いずれお許しを得てご紹介できるかと思っています。その患者さんも僕の背中を押してくださいました。本当にありがとうございます。

 

また、つげ櫛療法も行なっていますので効果は少なくはありません!かなり放電するものです。手はビリビリ!足はジンジン!という感覚です。僕たちは、このような体験から簡単に出来る『電磁波対策』はお勧め出来ると判断しました。勿論!副作用はございません。^^

 

現代の電磁波社会から逃れるのは!なかなか難しいのですが、何もしないよりも行動に移し、少しでも電磁波対策となるのであれば!と、考えています。

 

一考一助になればと存じます。拝、


富山の郷土料理 黒作り!

今日は!富山県が誇る郷土料理である「黒作り」を紹介したいと思います。地酒と頂く黒作りは、イカの旨みと塩分が、見事な融合を果たして深みを出しています!

 

お酒のともに、アツアツの炊き立てご飯にのせて頂くことは、僕にとって至福のひと時です。然し!今回何故に黒作りをご紹介したかというと、黒作りには嬉しい薬効成分があるからなのです!^^

 

黒作りは、イカの塩辛にイカスミを混ぜた料理のことです。この!イカスミには抗菌作用、防腐作用、整腸作用、血流促進効果があり動脈硬化や糖尿病を予防する効果があります。

 

頭痛や日照り、産後のひだちに良く、腎臓、肝臓に良い効果をもたらし、気力や体力が減退した時に食せば元気が出て、活力向上につながります。特に成分のペプチドクリカンには抗がん作用があるとされ、今後の研究が期待されています。

 

こればかりは食べて頂かないとわからない!とは思いますが、美味しい食材であり、上記の薬効があるならば!富山県人だけではなく

全国に知ってもらい!美味しく食して!日本に生活しているひと皆が元気になって!「がん」などに罹らない素晴らしい身体を造っていければと強く願っています。

 

只、それだけです!一考なればと存じます。拝、

 

 

 


春一番!

 

 

昨日は、ごしんじょう療法の依頼がありましたので、北陸道を新潟方面へと走りました。強風にあおられて!バスやワゴンタイプの車はユラユラとしています。僕もいつもは片手一本でハンドルを握ることが多いのに!シッカリと両手でハンドルを固定してました。

 

春一番と知って、有磯海での休憩タイムでの撮影です。早く過ぎる四季の勢いに目いっぱい背伸びをして、春一番の空気を目いっぱい吸い込んで「早すぎるよ~」と独り呟くのでした。^^


薬食同源!(舞茸)

今回の薬食同源は舞茸(まいたけ)を取り上げてみたいと思います。

この舞茸という名前は、昔は!銀と交換されるほど貴重なキノコであり発見した者は、皆舞いあがることから名づけられたといいます。^^

 

然し!柴田接骨院の薬食同源!医食同源!で薬効を知り、食して頂いたうえで、共有した皆さんと一緒に舞いあがりたいと思います。

これは凄い食材であり!大拡散したいと存じます。(大願)

 

        舞茸(まいたけ)

 

舞茸はトンビマイタケ科のキノコで、ビタミン類やミネラル・食物繊維に富み、特に亜鉛・ナイアシン・ビタミンDを多く含んでいます。食物繊維を構成する多糖類β-グルカンは、シイタケ・しめじ・

えのきだけ・アガリクスなど、様々なキノコに含まれ、シイタケの

β-グルカン(レンチナン)は、既に抗がん剤として出ています!

 

然し!舞茸のβ-グルカン(D-フラクション)は、これらとは全く異なる化学構造であり、それ以上の強力な効果があります。がんに有効な舞茸特有の多糖体β-グルカンに舞茸のMを付けてMD-フラクションと呼ばれています。

 

舞茸は、免疫機能を調整し、強化したり、腫瘍の増殖を防ぎます。この働きがMD-フラクションであり、このすばらしい効能が、がんの免疫療法に活用されています。

 

また、抗がん剤の治療する際に舞茸を併用すると制がん効果が高まるだけでなく!アノ苦しいばかりの抗がん剤の恐ろしい副作用をも抑制してくれるのです!(シッカリと記憶したいと思います!)

 

このすばらしい薬効を持つ舞茸のMD-フラクションは、加熱しても効能は変わりません。ありがたいことに水溶性なのでスープも全部飲むようにしましょう。舞茸を炊き込みご飯にお味噌汁にして美味しく頂いて『がんに負けぬ体!がんにならぬ体とこころ』を共に造りましょう。

 

今までの薬食同源の中でも薬効:効能としていくつかご紹介してきましたが、身近な食材!お手頃な食材!美味しい食材!ばかりなのです。本当にありがたいことに手を伸ばせば!すぐそこにあるものばかりです。

 

一考一助になればと存じます。拝、


薬食同源!(さといも)

今回の薬食同源は、さといもです。先日!患者さんから頂きました。

皮をむき、真空パックに詰めたものを「冷凍しておいてくださいね」と

こんなにたくさん入っています!

「ありがとうございます」僕は!さといも大好き人間なのです。さといもの塩ゆで、イカとさといもの煮物やさといもの煮っ転がしなどなど、たくさんの料理が目に浮かんで、あとの食事がとても楽しみになります。^^

さて、本題に入ります!「さといもは美味しいのだけれど!?皮をむくと手がかゆくなってしまって・・・。」そうなんです!原因となる成分はシユウ酸であって味の中のエグミです。さといも!さあいろいろと知りたいと思います。

         さといも

 

 薬効:腎臓病・糖尿病・老化防止・便秘・下痢・打ち身・捻挫・

    肩凝り・やけど・虫刺され・ガン細胞の抑制・潰瘍の抑制

    むくみの解消・ダイエットに向く

    

 

さといもの主成分はデンプンで、他のいも類と比べて多く含まれているのがカリウムです。独特のぬめりはガラクタンという炭水化物とタンパク質の結合した粘性物質によるもので、免疫力を高め、ガン細胞の増殖を抑制し、潰瘍においても効果があります。

 

ぬめりの中でもうひとつムチンは、肝臓や腎臓の働きを強化し、老化防止に役立ち、また唾液腺ホルモンの分泌を促進します。そのことにより消化を助け、胃腸を整えることで便秘や下痢を解消せしめ笑顔で健康に生活できるのです。

 

いかがでしょうか!?お薬ではなく『さといも』なのです。日本の四季に応じて生育し、収穫した野菜たちがこれ程の『ちから』を持つなんて思いもしなかった!と言っても過言ではありません。

 

普段から薬食同源!医食同源!という先人たちからの教えを僕たちは忘れていただけなのです。もう一度!慌てて前に進むのではなく一度立ち止まって深呼吸をし!一歩下がって見つめてみよう・・。

 

このブログを記しながら、僕自身が一考した次第です。拝、


薬食同源!(もやし)

今回の薬食同源は、何にでも加えられる美味しい食材!もやしを取り上げ、すばらしい薬効を記憶したいと思います。

 

炒め物に和え物!ラーメンの具にあんかけ!お味噌汁の具に、お隣の国のナムルなど!まだまだたくさんのお料理に使われている「もやし」は、種子本来の栄養素に加えて、発芽・成長しながら新たに別の栄養素が作られるという特殊な野菜です。^^

 

もやしは100g当り12~15Kcalで、脂質の代謝を促すビタミンB2が含まれていて、僕のような肥満の方にはおすすめです!正に

脂肪を『燃やし』てくれるのです!ありがとうございます。^^

 

然し!僕のような肥満だけではなく、これから大きく成長する子供たちに必要なカルシウムも含み、歯や骨をつくります。まだまだ!それだけではなく女性にとっても嬉しい美肌効果があります。

 

食物繊維が多く!整腸作用があり、便秘解消に大腸がんの予防に効果があります。カリウムを含み!不要な塩分や水分を排出するのでむくみをも解消してくれます。

 

また!現在のようなストレス社会に生活していることから、うつ傾向になり食欲不振である場合にも有効で!もやしの発芽によって生成されたアミラーゼなどの消化酵素は胃腸を整え食欲不振に良いばかりではなく高血圧の予防や精神を安定させ、ストレスを緩和するGABAも含んでいます。

 

お薬だけに頼るのではなく、一歩下がって視野を広げるといろんな情報が僕たちを待っています。美味しく頂いて副作用なんてありません。左上の写真は『燃やし』あ!間違えました「もやし」の袋に楊枝で穴を一カ所開けて長持ちさせようとしている処です。^^

 

みなさん!今日からもやしをたくさん頂きましょう。

僕もたくさん食べて『燃やし』ます。^^