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コシヒカリの収穫!

梅雨のような長雨もようやく止んで本格的に稲刈りが始まりました。

田圃の水は排水していたのですが!やはり天から降り注ぐ長雨は、土壌が乾く暇を与えませんでした。

 

大型コンバインが方向転換を行なう四隅は、このように土が盛り上がってしまいます。然し!本当に晴れて収穫された光景を見ると、自分のことのように嬉しくなります。収穫後にクワとスコップで四隅の土を平らにならしていた頃を今になって懐かしく思い出しています。「きつかったけど、農作業は楽しかったなあ~」しみじみ!^^

 

災害があり、収穫を断念せざるをえない所もあることを踏まえた上で、収穫できる喜びをもう一度こころに焼き付け!おいしい新米を日本全国のみなさんに笑顔で食べて頂きたいと僕は強く思います。

 

日本人にとって『お米』は、精神と氣を養う大切なものなのです。

食して強い精神力と病に負けない体をつくりましょう。

収穫に!そしていただけることに感謝ですね。^^

合掌!「いただきます」

合掌!「ごちそうさまでした」

 

『はい』

「えっ」!?


大関相撲!

 

 

大相撲九月場所三日目!「この一番」は、照ノ富士 vs 大砂嵐 

で決まりです。大関二場所目の照ノ富士は、上手が引けずに辛抱し頭をつけたりしながら勝機を待ちます。力のこもる攻防の末!土俵際で驚異的な粘りを見せる大砂嵐を寄り切りで破って三連勝としました。

 

初日から連敗を喫した横綱白鵬は三日目から休場!膝の治療に専念することになり、ひとり横綱となった鶴竜は、白鵬を破った嘉風に破れ金星を配給。普通ならばこの一番こそが注目されると思いますが、僕は照ノ富士のコノ『大関相撲』に惚れ込んだのです。

 

今場所の照ノ富士は、いつもとはチョット違う気がしています。

二度目の優勝で来場所は早くも綱取り場所になるような!

そんな気がしてなりません。


纒(まとい)

纒を持った火消しの写真です。江戸時代は武士と町人の火消しに分かれて存在しました。胸には『商組』と入っていることから、外国商館組であることが分かります。明治元年の『横濱消防纒頭取附』によるとこの『商組』は外国人屋敷一円で、頭取は万吉さん。総勢百人であったと記録されています。

 

右にある箱から筒が伸びているものが何と!当時の消防ポンプであり『竜吐水』(りゅうどすい)といいます。水を汲み入れ、圧力をかけて放水する優れものです。すごいものですね!僕も8年前には地元の消防隊に属していましたから、クラシックポンプは目にしていましたが何か特別なものを感じます。(今もあるのかな?)

 

時代が経過した今でも、その『火消し魂』は引き継がれています。


阿蘇山噴火!

本日!9月14日 午前9:45に火の国の阿蘇山が噴火しました。

噴火警戒レベルは『3』約2㌔範囲は警戒警報が出ています。

 

噴火から1時間経過した様子としては、黒い噴煙から白い噴煙に変化しつつあり、再び青空もハッキリと見えるようになっています。噴石も認められたのですが、被害は報告されていません。(ホッ)

 

去年から活動を始めて収束し、持続しつつも再びの噴火です。御嶽山噴火を忘れずに教訓としていきたいものです。今日の午後3時迄噴火がある場合は降灰予報が発表されます。多い場合には車の運転なども規制されるかもしれません。(注意してくださいね)

 

10ヵ月前に拙ブログで、太陽の異常!?と題して、太陽の黒点の異常について自論をお伝えしましたが、やはり!宇宙規模で連動しているのだと感じるのは僕だけでしょうか!?

 

早い時期に終息してほしい!と、ここ富山より、こころから願っています。(願)

 

 


人力車!

人力車による交通手段は、それまでの駕籠かきのそれを上回るものとなりました。「俥」とも表記されています。諸説ありますが、記録上では日本の「和泉要助」「高山幸助」と「鈴木徳次郎」の3名が『人力車』の発明者として明治政府から認定されています。

 

その後!東南アジア諸国に輸出して広まりました。特にインドでは明治40年代に年間1万台が輸出されて「リキシャ」から「リクシャ」と呼ばれるようになりました。

 

それから時代は変わり、自転車に付けた「サイクルリクシャー」からバイクに付けた「オートリクシャー」となっていきました。

 

日本から世界へと羽ばたいたのは意外にも早かったのですね!?

これは物凄いことだと僕は思います。

エコ!地球にやさしい!などなど。

 

昔の日本に戻したいなあ・・・。

と!独り思っています。^^


自衛隊に敬礼!

柴田接骨院から1.5㌔先に自衛隊富山駐屯地があります。第382施設中隊を主力とする富山県唯一!の実働部隊です。

 

金沢分屯地から駐屯地に昇格した昭和40年前後であったろうか!?子供の頃に初めて『デモ』を見た記憶があります。長髪にパンタロンの男女が、狭い道路を横一面に押したり引いたり、まあ今!思えばイベント的なものだったと思います。^^

 

話は逸れてしまいましたが、戻します!関東、東北地方の集中豪雨がもたらした河川堤防の決壊から大切な命が失われました。今現在も行方不明になっておられる方もあり、たくさんの方々が避難されています。ここ富山から、こころよりお見舞い申し上げます。

 

たくさんのヘリコプターが出動して救助している映像を見るにつけ

救助するひとも、されるひとも正に命がけなのだと・・・。

 

助けて当り前!ではなく双方の一瞬一瞬が、命のやりとりなのだと僕は強く感じたのです。もちろん!警察や消防の皆さんも同様なのですが!今!自衛隊にとって柱とも言うべき方向性が議論されています!根幹とも言うべきかもしれません。

 

何があろうが自衛隊の皆さんは国民の命の為に!ご自分の命をかけて働いておられます。今一度!国民のひとりとして自衛隊に敬礼!

 

『いつも守ってくださり!そして助けてくださり!本当にありがとうございます』

 

柴田佳一 再敬礼!

 

 


茶毒蛾(チャドクガ)に注意!

この季節!茶毒蛾に悩まされるひとが増えてきます。「注意してください!」幼虫は4月から10月にかけ年2回発生します。淡黄褐色で成長すると2.5cmくらいです。

 

お茶、ツバキ、サザンカなどのツバキ科の植物の葉を食害しますので、その木の下や横を通っただけでも被害にあう事があるので注意が必要です。最初はひとつふたつの虫刺されだと思って市販の塗り薬で対応していても場合によっては悪化の一途をたどってしまいますので、早期に最寄りの皮膚科に受診しましょう。(もう大変な痒みでイライラするほどだそうです)

 

刺された!と感じたら毒毛をガムテープを貼り!剥がして取り除きます。掻き毟ると毒毛が飛び散って刺さり!範囲がみるみるうちに広がっていきますので注意してください。範囲が広がると我慢の限界クラスの痒みと場合によっては、発熱やめまいなども現れます。

 

秋晴れの良き日に外仕事!とハリキル前に対策をシッカリ取ってから励みましょう。刺されてからでは遅いですよ!

 

僕も十分!気をつけます。^^


鬼怒川堤防決壊!

台風17号18号の影響で大雨から栃木、茨城に『大雨特別警報』発令となりました。左の写真は、茨城県常総の「鬼怒川堤防決壊」です!

 

自衛隊がヘリコプターで救助を行なっている様子を撮影したものです。もう信じられない光景が目の前に広がっている訳で!災害の恐ろしさをまざまざと見せられています。自分がそこに居ないからといって傍観するのでなく「普段はおだやかな清流もこのような色となって暴れることを知っていないといけない」と強く思います。

 

ここ富山から皆さんが救助されますように・・・。

こころから願っています。

柴田佳一 (願)


台風一過!

広範囲に大雨を降らせた台風18号でしたが、富山県では午前中にやや強いのかな?という感じの風が吹いたくらいです。左の写真は午後2時の柴田接骨院上空です!

 

正に台風一過の青い空に綿菓子のような白い雲!久しぶりの青空に稲刈りに向けてガッツポーズ!というひとがた~くさんこの青空を笑顔で見上げたことでしょう。今月に入ってからは鉛色の空ばかりでしたから嬉しさもひとしおです。^^

 

次々と発生する台風も、今度は19号になります。「チョットゆっくり休んでからにしなさいよ」って言ってやりました。

言うことを聞いてくれますかどうか!?^^


種の話!

我が家の完全無農薬野菜のオクラの種と従兄の畑で取れた沖縄のゴーヤの種を乾燥させました。^^

 

勿論!来年収穫するために保存するのです。今年もおいしく食させて頂いたので、毎年!感謝を込めて植えたいのです。これは、日本では当り前に行なわれていた事で、今のような毎年!同じように『種屋さんに種を買いに行く』というのでなく!結実した元気なものから種を取り出して保存しておくのです。

 

今は、F1という種類の種が数多く販売されています。これは僕のように毎年その種を取り出して保存するといった手間は省かれ、安価で購入できます。F1種の特徴として、大きさが均等に育ち、生育の早さなどから大量生産に適すように作られた種のことなのです。

 

このF1種は一代限りで、種は出来ません!要するに僕のように種を取ることはなく!毎年種を購入することになるのです。

 

もし!「ん」と思われた方は『タネがあぶない』で検索しご自分でお調べになってください。この話は「異端医師の独り言」リー先生のブログから繋がり、これを知り得る事となりました。

 

リー先生には色んな思い込みを外して頂きました。故人となられたことは誠に残念ですけれど、いつも感謝しています。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、