夏休みに入り!プールや海水浴に川遊びなど、楽しいことがた~くさんありますね。^^
こんな時によく履くものに下駄!?もとい、サンダルがありますが、このサンダル!しばらく履いて歩いていると足の外側(小指側)が、物凄く痛くなり!普通に歩けなくなったひとは、おそらく!それなりに多いと思います。足を捻った訳でもなく!只、サンダルを履いて歩いただけなのにハンパじゃない痛みなのです。(僕も海水浴シーズンによくなりました)^^
然し!これはサンダル履きをやめてしまえば、しばらくで治りますので心配は要りません。サンダルは多くが平らであり、面がやや柔らかい素材の為に負荷のかかる部分が凹むことにより、足底アーチがバランスを崩し、親指と人差し指との間の鼻緒を挟むことの負荷も共に相まって歩行のバランスが乱れます。このことにより!足の外側(小指側中央部)に痛みが発生するのです。
出来れば!鼻緒のないサンダルを使用することを頭の片隅に置いてください。鼻緒のあるサンダルを駄目だと言っているのではありません!これはあくまでも柴田接骨院の考え方であり、選択されるのは皆さんです!よろしくお願いします。^^
サンダル痛がなかなか引かない場合は、足親指内側の爪の生え際を刺激してください。詳しくはカテゴリー三導療法を選択して頂いて
2014.12.04.あさイチ!(あなどれない!足裏の痛み)よりを参考にしてください。
柴田佳一 拝、