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セミの抜け殻!

とあるパーキングエリアで発見した夏の忘れもの!セミの抜け殻です!土の中で7年を過ごした後に大変身を遂げるセミの一生は「精一杯生きる」といった感じでしょうか!?

 

樹木の周りには!小さな穴がいくつか開いており、穴の数だけセミの抜け殻があるという計算です。「だけど!あんなに高くに登らんでもいいやろ」と独りぼやいてしまいました!ごめんなさい。m(__)m

 

セミの抜け殻は実はお薬なんです!アブラゼミやクマゼミの抜け殻は、風邪・解熱作用・喉の腫れや痛み・皮膚のかゆみ・目の充血に効能があります。湿疹や皮膚の痒みに用いられる漢方薬「消風散」には、セミの抜け殻が配合されています。

 

夏の声だけでなく、ひとのからだにもやさしいセミ!のことを僕は「いい奴だなあ~」って思います。^^

ありがとう。


誉建神社(ほんたけじんじゃ)

 

 

 今朝6:00から砺波市狐島の誉建神社へ掃除に行ってきました。境内に入って!神社の松を見上げると綺麗に剪定がされていて、氏子の皆さんも「ほ~!」「う~ん!んん!」「お見事!」といった声が聞こえてきました。

 

僕も毎朝!ウォーキングの途中に足が止まり!その腕裁きに見とれていた独りなのです!僕もいずれは自分自身の手で剪定をしてみたいな~!などと似合わぬことを考えている訳でありまして・・・。

 

素晴らしい!ひとの手には感性というかSENSEがあり、そのものに息吹を与えます!「ザ・職人」と言われるひとには、何か不思議なそして!CHARISMA性があるのです。

 

神社の掃除に行って、皆さんが帰られたあと!松を見つめてそんなことを独り思うのでした。


世界のKOMATSU!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝ウォーキングの途中にユンボを発見!人間とは凄いもので!こんな力強いものを作ってしまうのです。3.11東日本大震災復興の第一歩は、この機械たちがなかったら踏み出せなかったと言えるでしょう。シェアは日本では第一位!世界では第二位と実力がある誰もが知っている!日本が誇る会社です。

 

「以前には農民車も作っていたんだよ」と聞いた事もあって調べると1958年(昭和33年)にコマツ農民車という車が製作されていました。今でもあると凄く活躍してくれる仕様です!

 

ひとの為に活躍する!そんな機械を製作している『KOMATSU』は世界中にその力を発揮しています。中東や中国など世界的に不安定な動きが見え隠れしていますが、日本の『KOMATSU』は、もしもの時に!この国の救世主となるのかもしれません。

 

チョット意味深かも!?


ザ・セッション!

先日!ちょっと買い物にサンコー砺波中央店へ行きましたら「あ~っ!こんにちわ~」という声がっ!何と彫刻家のヨーコさんじゃありませんか!「久しぶりだね~元気なん?」

 

と!しばらく立ち話・・・。「あ!チョット待ってて」とカートを僕に預けて、駆け足で駐車場へ!戻って来て手渡ししてくれたのがこのはがきなのです!

 

     第3回 ザ・セッション! artの俊英展

 

       となみ野地域で活躍している現代の作家たち

       2015年8月1日(土)~8月31日(月)

        9:00~17:00 休館日 毎週火曜

 

          南砺市立 福光美術館

      〒939-1626富山県南砺市法林寺2010

    ℡0763-52-7576 fax0763-52-7515

 

宜しければ是非!足をお運びくださいませ!僕は必ず行きます。

お会いできれば幸いです。

 


薬食同源!(スイカの効能)

このスイカは従兄の奥さんが作った黒いスイカです!表面が黒い珍しいスイカで、土づくりから懸命に行ない収穫したものです。

 

いつもありがとう!とっても甘くて皮の近くまでかぶりつきました。「うっ旨い!あっ甘~いい!」と叫んでしまいました。(嬉)と、いうことで今回は絶対にスイカなのです。この暑さを乗り切ってもらうには、この『旬の一玉』しかないのです!(力)

 

       スイカの効能

 

スイカの効能は、まず利尿作用です。アミノ酸の一種であるシトルリンが利尿効果を高める為、昔から腎臓病の妙薬と言われます。また、腎臓病だけでなく心臓病や高血圧などにも効果的です。中国では暑気あたりや糖尿病に用いる漢方の『白虎湯』(びゃっことう)と同じ働きをするといわれ、スイカを別名『天然の白虎湯』とも呼ばれています。栄養的にも非常にバランスが良い食べ物で、水分のほかにビタミンA・B1・B2・C・カルシウム・カリウム・リン・鉄分・アミノ酸が多く含まれています。

 

(簡単にまとめてみます!)

 

   1.血流促進効果と精力増強作用

   2.中性脂肪減少効果(ダイエット)

   3.天然のスポーツドリンク(熱中症対策)

   4.日焼けあとの美肌効果

   5.油と併せて摂取すると栄養吸収率アップ

 

(症状別効果的な方法)

 

    熱や咳、口内炎にはスイカの絞り汁

 

スイカ1/4の果肉を絞り冷やします。それを飲みます!うわ言を言うような熱の時もスイカの絞り汁で熱は下がり、咳や舌のカサカサも良くなります。また、ヒリヒリ感を伴う口内炎にもスイカの絞り汁です。口に含んで暫くして吐き出します!数回繰り返すと痛みは治まってきます。

 

    日焼けの痛みやほてりにスイカの皮

 

食べ終わったスイカの皮をきれいに洗って冷やしておきます。それを肌に貼ります。また、皮をサッと水で洗い、小さく切って顔や手や肘、膝や踵などをマッサージするようにこすります。カサカサ感やガサガサ感のある部分が、肌荒れもなくなりツルツルになってきます。お試しください!^^

 

(ほかにも利用できます)

    

    スイカの皮の漬物

 

皮の白い部分を洗って漬物にします。ぬかでも、塩漬けでも良く皮の部分にはコレステロールを少なくし、血管を拡張するなどの作用を持つ成分が含まれています。外側の緑や黒の部分は取り除き、白い部分だけにして漬けます。2~3日で美味しく頂けます!^^

 

    種の出汁をひきます

 

スイカの種を集めてきれいに洗ってから、フライパンで軽く炒って乾燥させます。これを袋に入れて沸騰したお湯に投入して1.2分!

ひと煮立ちしたら引きあげて、おいしいスイカの種の出汁の完成です。海の幸や山の幸ではない!畑の幸のお出汁で~す。

 

スイカって本当にすばらしい食べ物なんです!

だからこの暑い時期にあるのです!

本当にありがとうございます。

また頂きます!

 

 

 

       


ついついやってしまう事!

よく!何も知らないで皆がやっているから!?雰囲気!?流行ってるんじゃない!?とかで、ついついノリでやっている事ってありますけれども・・・・・。

 

そんな話で今回はいってみたいと思います。『ピースサイン』の由来についてです!僕は、この由来については50歳まで恥かしながら全く知りませんでした。この由来を知り得たのは、リー湘南クリニック院長 李 漢栄(医学博士)先生の院長ブログ「異端医師の独り言」を拝読したことにあります。残念ながら故人となられましたが、素晴らしい先生のブログは今でも健在ですので、今日も診療中じゃないのかな?と思ってしまいます。^^

 

   ピースサインの由来!  (異端医師の独り言より引用)

 

 英仏戦争の時、弓を射れないように捕虜の人差し指を切り落としました。で、凱旋の時に人差し指を切り落とされなかった捕虜が、「まだ人差し指が残っているよ」とピースサインをしたそうです。

 

僕が調べたところによると諸説あって、明らかに違うだろうと思われるものもあります。僕自身は、李先生のお話がすんなりと胸に納まりました。

 

老若男女、さまざまな場所でよく目にするピースサインなのですが、僕は李先生と同じく苦手です。手で行なうサインには色々とあり、国が違えば!相手に不快な思いを抱かせることもあります。

 

色んな場所で日本人がついついやってしまう事!

知らなかった!ではなく、知り得たのであれば!

これからは気をつけようと思います。

 


暑~い!

 

 もう!とても暑い日でした!「暑~い」と言って上を見上げたら薄いピンクの花が笑っていました。「恥ずかし~い」^^


木舟城跡に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は5月の連休以来!久しぶりに富山県高岡市福岡町木舟にあります木舟城跡に行ってきました。5月に来た時には、のぼり旗はなかったのですが今回!「富山県指定史跡 木舟城跡」の白いのぼり旗がたなびいていました。美しく映えて素敵でした!^^

 

調べてみると7月20日(月)海の日にのぼり旗が立てられたそうで、来る!「木舟城まつり」10月11日(日)まで立てられています。どうかお近くにお寄りの際は立ち寄ってみてください。^^

 

能越道福岡で下車!すぐ左折100㍍先にあります。

 

木舟城を頭の中にイメージして廻った後は、木舟城の横にご鎮座になります貴布禰神社に参拝してきました。この貴布禰神社さまは、もちろん!京都の左京区鞍馬貴船町にご鎮座になります貴船神社から勧請されました。京都の貴船神社は、全国に450社ある貴布禰の総本宮です。(礼)

 

火の神からお生まれになられた水の神であるとお聞きしています。

西砺波郡から高岡(たかおか)市に合併されたのも深い意味があったのですね!(高おかみの神)より

 

木舟城跡を廻らせて頂いて、色んなことを学ばせてもらいました。

10月11日(日)「木舟城まつり」です。

僕は、見学させて頂こうと思います。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 


今月の了寛さん!

今月の柴田接骨院の待合室を飾ってくれるのは『自分を認めてくれる人が一人でもいたら その人のためにも頑張っていくんだね』に決定しました。

 

荒 了寛さんの絵と文は、何か優しく僕のこころに訴え!そして響きます。時には、穴があったら入りたい心境になることもあるのですけれど!「かくありたい」と、秘かにこころに誓うこともあるのです。^^

 

今月の了寛さん!を見て「本当にその通りだ~っ」と、ひとり秘かにこころに刻み込むのでした。

 

一カ月間!どうぞよろしくお願いします。

柴田佳一 拝、


ごしんじょう療法を実践して

先日!ごしんじょう療法を実践して大変よろこばれた症例がありましたので、患者さんの了解を得てお伝え致します。

 

交通事故にて肋骨骨折と腰を負傷された下畑幹子さん(仮名)72歳は、6月7月の2カ月間!合計29回のごしんじょう療法を実践致しましたところ、腰部の痛みは勿論のこと!肋骨骨折の変形がゆるやかに改善してきています。僕たちは先日まで知らなかったのですが、下畑さんからお聞きしたままをお伝えしたいと思います。

 

下畑さんには膵臓に腫瘍があり、医師からその腫瘍を切除する!と診断されていました。先日の検査の結果!その腫瘍が小さくなっていて数値もかなり低下していたので、医師から「手術は中止し、様子を見ましょう」と、驚かれ!そう言われたそうです。

 

下畑さんは何故!こうなったのかを考えてみても『ごしんじょう療法』しか認められるものはない!と言われました。かく言う僕も!そう思います。^^

 

患者さんに「良くなりました」と喜ばれると治療家として、こんなに大きな幸せはありません!共に喜びを共有することはドンドン広がりをみせるものと信じています。

 

貴田晞照先生から『ごしんじょう』を頂いたことは、僕たち夫婦にとりまして感謝の一言であります。「ありがとうございます」

柴田佳一 拝、