とれたてblog

TOP > とれたてblog

鬼怒川堤防決壊!

台風17号18号の影響で大雨から栃木、茨城に『大雨特別警報』発令となりました。左の写真は、茨城県常総の「鬼怒川堤防決壊」です!

 

自衛隊がヘリコプターで救助を行なっている様子を撮影したものです。もう信じられない光景が目の前に広がっている訳で!災害の恐ろしさをまざまざと見せられています。自分がそこに居ないからといって傍観するのでなく「普段はおだやかな清流もこのような色となって暴れることを知っていないといけない」と強く思います。

 

ここ富山から皆さんが救助されますように・・・。

こころから願っています。

柴田佳一 (願)


台風一過!

広範囲に大雨を降らせた台風18号でしたが、富山県では午前中にやや強いのかな?という感じの風が吹いたくらいです。左の写真は午後2時の柴田接骨院上空です!

 

正に台風一過の青い空に綿菓子のような白い雲!久しぶりの青空に稲刈りに向けてガッツポーズ!というひとがた~くさんこの青空を笑顔で見上げたことでしょう。今月に入ってからは鉛色の空ばかりでしたから嬉しさもひとしおです。^^

 

次々と発生する台風も、今度は19号になります。「チョットゆっくり休んでからにしなさいよ」って言ってやりました。

言うことを聞いてくれますかどうか!?^^


種の話!

我が家の完全無農薬野菜のオクラの種と従兄の畑で取れた沖縄のゴーヤの種を乾燥させました。^^

 

勿論!来年収穫するために保存するのです。今年もおいしく食させて頂いたので、毎年!感謝を込めて植えたいのです。これは、日本では当り前に行なわれていた事で、今のような毎年!同じように『種屋さんに種を買いに行く』というのでなく!結実した元気なものから種を取り出して保存しておくのです。

 

今は、F1という種類の種が数多く販売されています。これは僕のように毎年その種を取り出して保存するといった手間は省かれ、安価で購入できます。F1種の特徴として、大きさが均等に育ち、生育の早さなどから大量生産に適すように作られた種のことなのです。

 

このF1種は一代限りで、種は出来ません!要するに僕のように種を取ることはなく!毎年種を購入することになるのです。

 

もし!「ん」と思われた方は『タネがあぶない』で検索しご自分でお調べになってください。この話は「異端医師の独り言」リー先生のブログから繋がり、これを知り得る事となりました。

 

リー先生には色んな思い込みを外して頂きました。故人となられたことは誠に残念ですけれど、いつも感謝しています。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 


コシヒカリの収穫が!?

富山県ばかりでなく!全国的に雨が多くて、収穫期になっても刈入れができません。「困ったもんだ」と言う言葉が増えてきました。

 

富山県での調査では「やや良!」となっていましたが、この長雨ではどうする事もできません。「早く晴れてくれるといいですね」と願うしかないのかもしれません。どうしたら良いのか!?と一考していると!前にも拙ブログでお伝えしている通り!『これしかない』と思うに至りました。言葉には『力』があります。「困った」や「今年はアカン」と言うのをやめて『これから天気が良くなって、おいしいお米を収穫するぞ~』と口に出して言うのです。

 

たくさんのひとの口から!その言葉が発せられると、その『力』が大きくなり望んだ通りになるのだと何故か不思議と思うのです。

 

収穫が終わった時のアノ至福の時間!皆さんと一緒に田植えから始めた苗が、たわわに実ったうれしさ!と、刈入れのアノ秋の匂い!

何故か!最近、なつかしさを感じています。


誉建神社秋の大祭

 

 本日!9月6日は誉建神社(ほんたけじんじゃ)秋の大祭が盛大に執り行われました。修祓式のあと!東西の獅子舞い奉納が始まります。上空には低気圧の通過があり、雨が降って何とも賑やかな色の傘がたくさん神社に参集!本年結婚された初々しい姿もあり!神社に美しい花を添えています。

 

上の写真は、狐島東獅子舞保存会さんの「はなの口上」下は、狐島西獅子方若連中さんの「はなの口上」です。雨に降られてはいますが、こころおだやかに『きれいな口上』でした。(お見事!)

 

皆さん!雨の中、本当にありがとうございました。この雨が「禊」となって皆さんの益々の健康と!五穀豊穣への感謝の気持ちが、天に届きますように・・・。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 拝、


この櫛も最高!

ぶらりと買い物に行って!こんな物を見つけました。前までの形状とは違う『櫛』なのですが、シッカリと頭皮に刺激が加わります。

 

「桃の櫛」と説明が記されていました。つげ櫛療法は!プラスチック製は避けて、自然なもので選ぶ事を勧めています。プラスチック製の櫛は梳くと静電気を帯びてしまい、頭には良くありません。自然な樹木で製作された櫛は、その帯びた静電気をやさしく放電してくれますし、ツバキ油をしみ込ませる事により、髪にツヤとハリを与え!頭皮を滑り、血流を促進して髪に栄養を与え!毛根にうるおいを戻して黒髪を増やします。

 

つげ櫛療法を続けて行なっている方においては、白髪が黒くなったり!髪の量が増えた!顔のむくみが取れスッキリした!などをはじめ、身体の不調が取れやすくなるなどの効果を実感されています。

 

つげ櫛療法!をはじめ樹木製の櫛を是非!お使いください。

お悩みの元をきっと!削り取ってくれるでしょう。

一考一助になればと存じます。

 

柴田佳一 拝、


三叉神経痛(三導療法)

以前!ごしんじょう療法を実践して三叉神経痛に著効した例をお伝えしました。「ほかに良い方法があれば教えてほしい」という声がありましたので、三導療法で痛みを取っていきましょう!

 

上の写真をご覧ください!爪の生え際の下に赤い印が示されています。三叉神経痛の痛む側の手の中指(第3指)に重要点がありますので、そこをつま楊枝の丸い頭の部分!または爪で刺激を加えます。お顔を動かしながら刺激を加えてください!痛みが引き始めるのをその場でお感じになられると思います。

 

最初は痛みが戻ってくることもあろうかと思いますが、継続して行われますと漸次経過は良好に進みます。笑顔になって頂けると僕たちも嬉しいです。行なってみてよろしければ、お困りの方にお伝え願います。ひとりでも多く共有できれば幸いです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


誉建神社に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、9月3日は誉建神社の秋の大祭だったのですが、諸事情の為に9月第一日曜に行われる運びとなっており、来る6日盛大に執り行われます。然し!僕たち夫婦は本日!参拝に訪れました。

 

先日、総出の神社清掃にてきれいになっていましたが、宮委員の皆さんのおかげで益々!きれいに整えられていました。「ありがとうございます」^^

 

参拝を済ませ、諏訪神社お諏訪さんへと向かいます。お諏訪さんは小さな祠ではありますが、昔は塚があり大きな樹がそびえ立っていたと聞かされています。

 

両社を参拝して、ふたりとても清々しい気持ちで戻ってきました。

お昼休みを充実した思いで過ごせたのは、大変いいものですね。

本当にいつもありがとうございます。

 

(一礼)


院長のひとりごと! 2

最近はとても涼しくなってきて、睡眠も妨げられることもなく!快適な一日を過ごせることはとても幸せだなあ!と思えるこの頃です。^^

 

然し!「最近またふらつくんで病院に行ってきました」と言われる患者さんが、ま・ま・あるので、ひとりごとをつぶやいてみようと思います。「塩分を控えめにしてください」と言うひとは未だに多く、シッカリとそれを守っておられる方も非常に多いと思います。このことに対してつぶやきたくなるのです!

 

朝はトーストにコーヒー!昼は減塩スープのうどん!夜は適当にあるもので!とか言われる方も多く、朝は食べない方も多いようです。それなのに残暑も続くなか、体力を使うとなると!日頃の減塩が響いて『ふらつく』『力が入らない』『筋肉が引きつる』などが表れてきます。(気をつけてくださいね)

 

「塩分濃度の必要性は、そのひとに応じて、からだが自然に教えてくれるもの」と、僕たちは考えています。猛暑や残暑の時期には、とかく気をつけなければなりません!心配ないのです。必要以上に摂取すると『濃すぎる』と味覚が教えてくれます。体内に多く摂取しても、汗や尿から「余分だよ~」と排出作用が自然と働いてくれるのです。

 

我々!生物には生きていくうえで「塩」は必要な!大切なものなのです。食卓に一皿の「塩」を置き!味が薄いと感じたなら、ご自分で!「塩」を取り『美味しい!』と感ずる味に整えることです。(もちろん!産地のハッキリとしたお塩ですよ~!)

 

美味しい日本食を食べましょう!そうすれば自ずと健康なからだにひとになれるのです。薄ければ、手前で整え、のどが渇けば飲む!

これでいいのです!

 

ひとには色んな思い込みがあるものだと思います。僕もたくさんの方々のおかげで、思い込みを外して頂きました。またいずれ!気になることが出てきましたら、院長のひとりごと!としてつぶやいてみようと思っています。

 

よろしくお願いします。

柴田佳一 拝、


今月の了寛さん!

今月の待合室を飾る!今月の了寛さんは「刃ものの傷はなおるが ことばの傷はなおらない」に決定致しました。^^

 

人間には自然治癒の力が備わっている為に、刃ものの傷自体は治るのですが、言葉には強い力がある為に!そのひとのこころに傷をつけ、そこに居座ります。ひとの発する言葉には、言霊(ことだま)があり!強い力があるのです。

 

良い言葉をこの口から発したいものです。僕自身はどうだろう!?

ひと様を傷つけてはいないだろうか!?とかく、自分のことは一番分かっていないもの・・・。

 

こころおだやかにやまとことばを発しようと、今月の了寛さんを見て独り考える次第です。