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誉建神社元始祭

本日午前9時より、誉建神社元始祭に参拝して参りました。河合宮司様はじめ若様!地域の方々と新年の挨拶を申し上げ、お祓いを受けてきました。身が引き締まる思いです。

 

柴田接骨院のお祓いも地域の企業と共にありがたく頂き、新年の思いも新たにしたところです。直会にて、河合宮司様と御遷宮の際のお話や、これから始まる御遷宮に関する祭りごとの参加の件などをお話しして帰って参りました。また!ご一緒できればとこころから思っています。

 

今年も一年!感謝の思いを忘れることのなきよう!励みたいとこころに留め置き生活したいと思います。

 

本当にありがとうございます。

柴田佳一 拝、


あけましておめでとうございます。

元日の富山県上空です。素晴らしい晴天にて平成28年が始まりました。「新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します」さて、新年を迎えるにあたり!富山県神社庁より、明治天皇御製を賜りました。本年は、皇紀2676年平成28年丙申(ひのえさる)であります。御製は『さまざまのうきふしを経て呉竹のよにすぐれたる人とこそなれ』です。

 

解釈は『竹の幹が多くの節を持って、どんな風雪にも堪えられるように、人はさまざまの艱難辛苦を凌いで、はじめて世の中に優れた人となるのです』という意です。

 

毎年!「なるほど」と言っては忘れることばかりだと痛感しているので、年の初めにしっかりとこころに留め置きたい!と思う次第です。今年も何卒よろしくお願い致します。

 

柴田接骨院 院長 柴田佳一 拝、


富山の初代クラウン!

2015年12月31日!今年最後の北日本新聞にとても嬉しい記事が載っていました。僕は今年の締めに!このブログを綴る事にしました。1961年に販売された初代クラウンです。僕と同い年の54歳です!もう少しで55歳ですが、今!レストア中なのです。よくぞ「富ナン」が現存していたものです!本当に感動ものです

 

以下、北日本新聞より引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

半世紀前の「富山ナンバー」の名車を復活。富山トヨタ自動車(富山市千歳町)が、1961年に販売した初代「クラウン」のレストア

(復元)を進めている。医師や自動車愛好家らオーナーたちが大切に乗り継いだだけに「50年以上前の車とは思えないほど状態が良い」と社員たち。作業は来年6月に完了。新車同様の状態に戻して展示し、日本の工業技術の高さやものづくりの大切さを伝えるシンボルにするという。(経済部・室田雅人)

 

   半世紀ぶり復活 富山トヨタ来年6月時代超え技術伝達

 

富山トヨタ自動車は、2017年に創業100周年の節目を迎えることから、全社員約300人が参加する名車レストアプロジェクトを企画。車種には知名度とブランド力を誇るクラウンを選んだ。初代クラウンの発売は1955年。「富山で登録された富山ナンバーは、たぶん残っていないだろう」。品川祐一郎社長(45)は、そう思っていたが、知人から富山ナンバーが現存すると聞き、所有者に売却してくれるように依頼したところ、快く応じてくれたという。調べてみると、初代オーナーは高岡市の医師の故・塚田三郎さんだった。まだ富山にほとんど車が走っていない時代で、往診に使ったという。妻の俊子さん(86)=高岡市駅南=は「当時、富山県内で売られた4台のうちの1台だった」と振り返る。長男で高岡駅南クリニック院長の邦夫さん(64)は「家族での釣りやボート、ドライブなどにも使っていた。乗った後は手洗いを欠かさず、子どもながら感心した」と話す。約30年間乗った末、新車に乗り替えることとなり、県内の愛好家に売却した。ことし9月、塚田さんの家族は、富山トヨタ自動車からクラウンが今も残っていると教えてもらい、レストアプロジェクトの説明を受けた。50年以上過ぎても昔と変わらない車の写真を見た邦夫さんは「懐かしい記憶がよみがえった。ずっと大切にされていて、父もきっと喜ぶ」と話す。富山トヨタ自動車は8月に作業を開始。ボディーを解体し、部品の洗浄やさび取りなどを進めており、来年6月に復元が完了する。その後は、富山市新庄町の研修センター隣に設ける専用スペースで展示し、若手の自動車整備士らに、ものづくりの大切さを伝えていく。品川社長は「素晴らしい車と巡り合えた。大切に乗ってきたオーナーの思いを感じる。社員の絆やチームワークを深めるとともに、時代を超えた技術のシンボルにしたい」と話した。

 

(引用転載終了)

 

昔の技術は本当に素晴らしいものであり、今の「もの」とは違う!匠の技術なのです。コンクリート建築は巨大で圧倒されますが、城や神社仏閣などの細かな技術は、また違う意味での圧倒的なものがあるのです。

 

日本人のものづくりに対しての思いというものは、その「もの」に籠ります。機械がつくるものには決してない何かがあるのだと僕は思います。

 

今年の最後の日に素敵な記事に出会えて、とても嬉しくそして僕の愛車も大切にしていこうと改めて思いました。登場された方々に感謝申し上げる次第です。

 

そして!今年は本当にたくさんの方々に拙ブログを目にして頂いたこと!こころより感謝申し上げます。新年度も何卒よろしくお願い致します。

 

柴田接骨院 院長 柴田佳一 拝、


お留守番ありがとう。

今日からお休みで、家族全員!何かと動き回っていました。七はクロスランドの散歩もそこそこにお留守番ばかりでした。だけど!しっかりとお留守番ができるようになってくれて、チョット安心しています。これからもお留守番!お願いすると思うので「七ちゃんよろしくね」^^


どうして痛みが軽減!消失!するのか!?

どうしてなかなか良くならなかった痛みが「百会」という頭頂部の場所をやや強めに刺激を加えただけで!軽減や消失するのかをお伝えしたいと思います。

 

僕たちは「氣」は、ひとの頭頂部『百会』から入り下へと美しいまでに清水の如く流れ、手足の平や指先から流れ出ていると考えています。からだの不調!や病気!痛みなどはその「氣」の流れが滞った状態であると捉えているのです。

 

ですから!からだの入り口である『百会』とすべての指の股を刺激し、入り易く!放出し易く整え!その「氣」の流れの滞りを正しく美しいまでに清水のように流れるように調整すれば、速やかに快方に向かうのだと考えて行なっているのです!只、それだけです。

 

僕たちは良い情報は決して独り占めにせず!吟味して、良いと判断したものだけをお伝えし、ひとりでも多く共有することを目的としています。何故!このようなことをしているのか?は、いずれお伝えする事もあろうかと思いますが、まだまだお伝えすることが増えてくると考えていますので今後とも、よろしくお願いします。

 

今日をもちまして、柴田接骨院の平成27年度の診療は終わります。

今年もたくさんの良き出会いがありました。本当にありがとうございました。この出会いを大切にしていきたいと存じます。(礼)

 

柴田佳一 拝、

 

 


交通事故のお怪我でお困りの方へ

交通事故に遭い「治療を続けていてもなかなか良くならない」と言われる方は、少なくはないと思います。医療機関での治療は早期回復を図るに多大な貢献を果していることは言うまでもありません。然し!何故?数カ月の経過をみるのに期待する回復がみられないのでしょうか?

そのような場合!柴田接骨院では『痛みによる多大なストレスが原因となっている』と考えています。

 

今回は「交通事故のお怪我でお困りの方」に少しでも早く快方に向かって頂き!明るい気持ちで新年を迎えてほしい!とスタッフ一同願っています。それでは始めましょう!

 

どなたか気の合う方の協力が必要ですのでよろしくお願いします。おひとりでも可能な方法ですが、おふたりが望ましいです。^^

 

ここでお断りをしておきたいと思います!交通事故に遭われてから日が浅い場合や重篤な症状の場合は除外します。ひたすら医療機関での治療に専念されてください。

 

患者さんは!椅子に座って、協力者の素敵な方はうしろに立ってください。患者さんは痛みを確認しておきます。(ここは重要です)

 

協力者の方は!患者さんの背骨を上から下へ順に指で押してください。ストレスが多い場合は、心臓の真後ろに強い痛みをお感じになると思います。(僕たちはこころの痛みだと考えています)

 

協力者の方は!背骨の痛みを記憶したまま、今度は患者さんの頭頂部を探します。両耳の尖端部分と鼻の頂点の延長線上を交差する点です。そこが百会という重要点になります!

 

協力者の方は!その重要点に利き手の中指爪を当て、やや強めに刺激を加えてください。すべての指の股も刺激を加え!そしてその後に先程の痛みのあった背骨に触れてください。痛みが消えていれば!交通事故のお怪我の痛みも軽減!もしくは消失していると思います。同様に2.3回繰り返してもよろしいかと思います。

 

おひとりの場合は、重要点を重点に!つげ櫛や木製の櫛を使ってやや強めに梳いて頂いても同じくよろしいです。

 

毎日入浴前後に繰り返し行なってみてください。継続して行なうことにより回復期間が早まります。少しでも兆しが見えれば一気に快方に向かう事が多々あるものです。行なってみてよろしければ!他にお困りの方に是非!お伝え願います。ご一緒に明るい気持ちで新年を迎えましょう。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


眠い!

今日は大掃除をしていたので、七はかまってもらえませんでした。お昼休みに抱っこしてもらうとこの状態です。本当に安心して寝ています。

 

可愛いばかりで親ばかになっていると七の為にはならないと気づいたばかりです。^^


終い天神!

昨日は12月25日!終い天神でしたので、厳かに座敷床の間に菅原道真公をお飾りしました。この天神様は!僕の祖父、城寳清太郎(清芳)の作であり、僕の為に画いてくれた宝物なのです。54年経って今尚!祖父の思いというか、僕への愛情を感じ胸が熱く(この場合!痛く)なります。気品ある顔立ちと威風堂々としたお姿の前に正座をしますと背筋が一段と伸びる気が致します。「いつも見守ってくださり本当にありがとうございます」(礼)

 

新年1月25日の天神講までしっかりとお祀りして、姿勢を正していきたいと改めて思う次第です。


生後120日トリミング2回目

七ちゃん!生後120日で、2回目のトリミングです。小矢部市のハニー先生にお願いしています。とっても可愛く仕上がりました。^^

 

まつ毛が長いのをそのままにして強調してあるのがお気に入りです。ハニーさんでは送迎して頂けるので大変助かっていま~す。「ハニー先生!いつもありがとうございます。そして可愛くトリミングしてくださり感謝しています」^^

 

七も軽くなったのか!?走り回ってまるで『あばれ馬』に変身!?

お散歩も出来なかった分を取り戻しているかのようです。^^

生後120日にして馬になるとは思ってもいませんでした。(笑)


何とか!

天皇誕生日にようやく雪吊り作業をしました。2カ月ほど遅れていましたが降雪前でよかったです。^^

 

やはり!雪吊りはこの季節にはなくてはならないものであり!趣があり白い世界に日本人的な風情を感じさせてくれるひとつではないかと思います。北陸では、加賀の兼六園や大名屋敷の雪吊り作業は10月1日から行なわれ、それに合わせて各施設や各家屋の作業が行われるのです。

 

午後4時に終了!1時間ほど雨に降られましたが、何とか!作業を終えました。25日あたりに降雪予報が出ているので自己満足に浸っているところです。「来年は、兼六園と大名屋敷に合わせて行おう」と思う次第です。(汗)