今回は妊婦さんの腰痛についてお伝えしたいと思います。やさしい旦那さまから「妊娠中の妻が腰痛なのですが、良い方法はありますか?」と質問がありました。
まずは、どうして腰痛が起きるのかなのですが、まだお腹が目立たない時の場合は、出産に備える為のホルモンが起因なのだそうで、生まれる際に骨盤の関節や靭帯を緩める準備が始まります。そうなると関節や靭帯が緩んだ骨盤を腰やお腹!お尻の筋肉で支えようとして腰痛が現れやすくなります。
お腹が前にかなり突き出した状態になられると、やはり!今までのからだのバランスが大幅に変化する為に!また、お母さんがお腹を守ろうとして、無理がかかる為に腰痛が起こります。
それではどうするか!ですが、冷やさないように温めてください。電気製品で温めるよりは、湯たんぽやカイロを使用することで、電磁波から母体と赤ちゃんを守ります。シャワーで済まさないようにゆっく~りリラックスしながら入浴しましょう。
あとは、やさしい旦那さまの温かい手を当ててもらいましょう。冷たい手はダメですよ~!^^
温かい便座に座る際は、電源を切って使用することをお勧めしています。電磁波が赤ちゃんの頭に近づきますので良い訳がありません。気をつけてくださいね。
あとは、お薬やサプリメントなどを使わない方法!三導療法でご自分で行なう腰の痛みの取り方を拙ブログで紹介しています。是非!参考にしてみてください。カテゴリー三導療法を選択していただき
2015.04.04. ぎっくり腰の即効療法!をご覧ください。
行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います。
良い情報は独り占めにせず!ドンドン発信してたくさんの方々と共有する。これが柴田接骨院の考え方であり信念です。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、