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ウサギさんじゃないもん!

「ウサギさんじゃないもん!」と言ってまた寝入ってしまった七ちゃんなのです。今日は4:00に起きて「早く散歩に行こ」と僕を誘ってきます。「まだ早い!もうチョット」と言い返して枕を引き寄せます。そうだよね!ウサギだったら何~にも言わずにモグモグ何かを食べているもんね。^^

 

「七ちゃん!朝イチだけはウサギさんでお願いしま~す」^^/


ウサギですか?

ウサギが寝ているのだろうと思ってしまう足の様子です。なぜると柔らかい!そして温かさが手に伝わってきます。「命の温もりです」^^

ウサギってかわいいですね。そう!ウサギや猫に犬などの小動物たちはひとに与えてくれるパワーを秘めています。にんげん本来のやさしさを引き出してくれるのです。有名な北海道の獣医師は、ペットのことを『コンパニオンアニマル』と呼んでいらっしゃいました。僕たちにんげんに対して「至れり尽くせり」「接待」してくれている動物たち・・・。調べてみると『伴侶動物』といって、にんげんと対等な存在だという考えです。「上から目線ではなく!対等なのだと」僕たちはこれからは『ペット』ではなく『コンパニオンアニマル』という考えで、七と接したいと思います。

 

「僕たちも愛情を持って接していかなければ」と、ウサギのような足を見て、こころに誓った次第です。^^

 

 


一服如何でしょうか。

となみチューリップフェアが開催されています。その一角でお抹茶席が設けられているのをご存知でしょうか?歩き疲れをお感じになられた際に「ちょっと一服!」^^

 

ホッ!とするその空間は『砺波市美術館フロア』に設置されています。上の写真!かわいいピンク色でアピールするのは「フェア」にピッタリの『チューリップ饅頭』です。チューリップフェアにお越しの際は是非!『砺波市美術館フロア内お抹茶席』においでください。

 

5月3日(火)出町子供歌舞伎曳山祭 チューリップフェア特別公演が野外ステージにてAM11:00より開催されます。伝統芸能を堪能されたあとには『裏千家となみ同好会』のみなさんが、おいしいチューリップ饅頭で「お待ちしていま~す」^^

 

 


被災地ボランティアの皆さんへ

被災地でご活躍のボランティアの皆さん!「本当にありがとうございます」崩れ落ちた瓦や家具!はたまた材木からブロックなど数多くの散乱物を手渡しで運び出すことなどをお聞きしています。余震も未だ続く中でありますので、充分に気をつけて作業に当たられますようお願い申し上げます。重ねて!本当にありがとうございます。こころから感謝申し上げます。(礼)

 

東日本大震災のあと、僕に何ができるだろう!と考えていた時に偶然聞いたラジオから、元力士で歌手の大至さんが唄う「気仙沼線」に感動し、このブログで紹介したところ!大至さんはじめ、気仙沼線普及委員会の皆さんと繋がることとなりました。そのことがきっかけとなり、僕に何ができるのかを考えるようになり『体調が悪い、痛みがあるなどの時に医療関係者が不在の場合にどうするか』それならば!僕たちの分かる範囲内で、簡単、且つ即効性のある方法をお伝えし、お役に立ちたいと思い綴ってまいりました。

 

ボランティアの皆さん!朝から夕方まで作業を続けておられますと肘が痛み、力が入らない・・・。物が掴めない状態になっていませんか?そんな時の対処法などが、この拙ブログにあります。

 

カテゴリー「三導療法」を選択して頂き、2016.3.25 『野球肘・テニス肘でお困りの方に』と題したブログを参考に行なってみてください。膝上の重要点をやや強めに刺激を加えながら肘を動かしてみましょう。ドンドン痛みが和らぎ!そして消えていきます。

 

行なってみてよろしければ、是非!ほかにお困りの方にお伝え願います。良い情報や良い方法は独り占めにせず、ドンドン発信して多くの方と共有する。これが柴田接骨院の考え方であり僕たちの信念です。

 

たくさんの作業!ご苦労様でございます。

一考一助になればと存じます。

ありがとうございます。

 

柴田佳一 深拝、

 

 

 

 

 

 

 


ザ・同化!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の後ろにある柿の木の横を通り過ぎて・・・。「ん」と思い戻って見ると何と!日本アマガエルが柿の木の一部になっているではありませんか!?ググッと僕の顔を近づけても微動だにせずジッと柿の木になりきっています。「ここまで役に徹しているとは大したものです」にんげんだったら一目散なのに!『えっ!誰っ』^^

 

昔!金箔を身体に貼り付けて仏像になりきっていた役者がいましたが、皮膚呼吸の限界もあり!最後まで演じることは困難です。然しこのアマガエルの場合!外敵から身を守る為なのか?木に同化して虫が来るのを待っているのか?只管演じています。^^

 

調べてみると!メラニン細胞刺激ホルモンにより、環境に応じて体色を変え、外敵から身を守る為に背景に同化するのだそうです。

「いやぁ~大したものである」我々にんげんも身の危険を感じる前からすぐにでも『その環境にあわせる事ができればいいのになあ』と好き勝手な事を考えたりしています。^^

 

それにしてもアマガエルってすごいですね!


田植えが始まりました

僕の地元!富山県砺波市でいよいよ田植えです。4月22日に早生品種「天高く」の田植えが始まり、これから天候に恵まれ5月中旬まで、美しい光景が見られます。

 

僕も妻の実家の田植えに行っていたので、この時期!気分が高揚しています。ご近所の皆さんとご一緒させて頂いた田植えは、本当に楽しくてならなかった思い出です。今では圃場整備でとてつもなく大きな田圃になっていて、大型農機でなくては太刀打ちできません!

 

僕的にはチョットさみしい感があります。自分が作業をして収穫を迎えると達成感!充実感!が味わえることは勿論!お米のおいしさは格別なのです。これは関わって初めて分かった事であり、妻の実家のご近所の皆さんとご一緒させて頂いた思い出は、僕にとっては最高の宝物です。

 

これからコシヒカリの田植えの本番へと入っていきます。皆さ~ん!良き日に恵まれ!順調に作業を終えられることを祈っています。

 

本当にありがとうございました。

柴田佳一 深拝、

 

 


愛車!初代CIMA

僕たち夫婦の愛車「セドリック・シーマ」日産がバブル期に世に出し『シーマ現象』とまで言わせた怪物です。一目見て!それこそ一目惚れ頭から離れず!即、購入を決めました。今では240.000㌔も乗せてもらっています。東京、大阪、名古屋はもちろん!九州までも僕たちを乗せ、快適に運んでくれます。とにかく!安心して乗っていられる不思議な空間なのです。スタイル的にも申し分なく、時代が変わっても見劣りすることはありません。

 

これだけ長く付き合っていると、彼の性格が良くわかります!性格を感ずる!即ち「魂」が入っているのではないかと思える程です。大切にして無理をせず、磨きをかけて大事にすることで30年40年

50年とノーマルの状態を保てる!と、信じています。^^

 

CIMA&クラシックカー万歳!


高崎光雄先生旭日双光章受章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年4月24日(日)富山第一ホテルにて、恩師 高崎光雄先生の旭日双光章受章を祝う会が盛大に開催されました。僕も末席に参加させて頂きお祝いを申し上げてまいりました。実行委員会のみなさん!ありがとうございました。

 

『三導療法』を始めるきっかけを頂いた!天才治療家佐藤清先生とも久しぶりに再会して、熱い向上心に感銘を受けました。高崎光雄先生と佐藤清先生は『三導療法』の根本であります。(感謝)

 

全国から駆けつけてくださった先生方や県知事様はじめ、国会議員の先生方、県議、市議、そのほか数多くの方々が高崎光雄先生の為にお集まりになられるは、高崎先生のひととなりでありますことは申すまでもありません。

 

「高崎先生!改めまして、旭日双光章受章おめでとうございます」

先生のお教えの通り!世の中の為に働き、ひと様に喜ばれる仕事を継続していきたいと、こころに強く思う次第です。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 深拝、

 

 


桜、梅、そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七と散歩の途中に友人宅のりんご畑に立ち寄ってきました。丁度!お父さんが出てこられて朝のご挨拶。「きれいですね~!写真撮らせてください」と言うと「どうぞどうぞ」と快諾してくださいました。やはり一所懸命に管理し、育てておられるりんごの木、そして花は美しさが違います!

 

桜や梅の花の美しさは、ひとの目を通して癒しを与えてくれます。りんごのおいしさは格別だと僕は思います。今まで気づかなかったその花の美しさにあらためて驚いています。

 

富山県砺波市の若林リンゴは今年も甘くておいしそうです。どうして分かるのかは、花の美しさからです。^^

 

 


骨折後の痛み(手首)

「手首を骨折して3カ月を経過しているのに痛みが取れないんです」と相談を受けました。滑って手をついた!転んで手をついた!など手首の骨折は、老若男女ともに多くみられる典型的な骨折です。

 

前腕骨下端骨折(コーレス骨折)は、典型的骨折の代表的なもので正確な徒手整復操作が必要となります。整復操作が的確であれば予後は良く後遺症はありません。手術による場合も傷は残りますが、予後は同様です。子供さんの場合は、固定後の関節拘縮(関節のこわばり)もなく!痛みもあまり感じなくなるのが早いのですが、齢も不惑を超えてきますと関節拘縮もなかなか去り難く、痛みが長引く場合が多くなっていきます。

 

今回の相談者の方は70代の女性!上記の関節拘縮だと思われますので、先ずは温める事をお勧めしました。起床時などは関節がこわばりますのでお湯の中に手首だけではなく肘の関節まで入れ、皮膚が赤くなるまで温めてください。そうしましたら、上の写真の黒い点が示されている場所を確認し記憶してください。手首の関節を上下に動かしますと中央にシワが現れます。その中心を触ると指の先端がスッと入るくぼみが確認できると思います。そのくぼみの中心が痛みを取り去る重要点です。

 

そこをつま楊枝の丸い頭の部分!またはボールペンのペン先でやや強めに押して刺激を加えてください。1.2.3ハイ!如何でしょう?

これを機に継続して行なってみてください。そうすることにより回復までの期間が俄然!早まります。これからの季節は温かく、そして暑くなってきますので、回復されるに良い時期といえます!どうかお大事になさってください。そして遠方よりのご質問とご相談!ありがとうございます。これからも僕たちの理解する範囲内で分かり易くお答えしたいと思います。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

柴田接骨院スタッフ一同 拝、