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MITSUBISHI MINICA

 

 

 

 

 

 

 

 

1962年に三菱自動車が誇る軽自動車が登場しました。その名は!「MINICA」エンジンも360バンで信頼を得たME21型、2スト空冷直列2気筒を採用!最大トルクは3.1kg-ⅿ、最大出力は17馬力。

4段変速で最高速度は89Km/h、0-200m加速は16.8秒という素晴らしさでした。

 

元はといえば戦艦武蔵やゼロ戦を製造していた三菱重工業である。日本の宝ともいうべき会社が、色々あって日産自動車と結婚することになりました。僕は日本の自動車業界の再編ではないかと思っています。TPPにおいての対策なのか?日本自動車業界がひとつになる布石かもしれない!と・・・。

 

スズキもあとに続くのか?おっと!また色んな推理をしてしまう癖が出てしまった!それはさておき、薄い草色のMINICAの排気ガスの色と匂いが思い出せるのは何故だろう・・・。

 

MINICAの後ろ姿が、小さなアメ車のようで好きだったなあ~。

嗚呼!クラシックカー万歳!

 

 


夜高行燈作成 3

昨日は、仕事を終えてから行燈作成に行きました。登り龍に大国さま!九州中部の被災地を思い、くまモンも描かれています。日本中!被災地のみなさんへの思いは等しく同じなのです。

 

大国さまに色付けをしながら、そんなことを思いつつ作成に励みます。少しづつではありますが、完成に近づくのを楽しんでいます。

終えた後は、みなさんで宴会をするのですが、昨日は僕の休肝日に決めていたので「失礼しま~す」と先に帰ってきました。

 

一週間に一度の休肝日!何~んにも言わない肝ちゃんに、一日だけどお休みをあげて!今日からまた頑張ってもらおう。と、誠に勝手ながら思っています!(肝謝)^^

 


被災地のみなさんへ

前回は『こころのケア』と題して!被災地のみなさんにお伝えしたくて拙ブログに投稿致しました。そんなことで本当にこころのケアが出来るのだろうか?と、思われる事は百も承知でお伝えした次第です。

 

家族だけで行なわれるもよろしいですし、一室を使ってみなさんと行なわれることもよろしいと思います。ケアを必要としている心に直接!あたたかい丸いものが寄り添いますので、敏感なひとには!すぐにお分かりになると思います。

 

あと繰り返しになりますが、不安を煽るような根拠のない噂話しにこころを迷わせることのなきようにお願いを致します。大のおとなが噂話しに動揺した姿を子どもたちに見せては!こころのケアを必要とするひとを増やすことになりかねません。

 

「すみません」偉そうにも僕の思うところをお伝えしています。

上の写真は『散居村の砺波』の麦畑です。6月に収穫する予定です!そのくらいには終息を迎えれますよう、ここ富山からこころを込めて応援しています。

 

柴田佳一 拝、


こころのケア

 

今朝のNHKニュースを見ていたら

『くまもと 子ども 心のケアを』

  (1人になるのが不安)

 

という被災地の問題を取りあげていました。いつ普段の生活に戻れるのか?それさえも見えない今を思うと!被災地のみなさんのこころはもう「いっぱいいっぱい」だと拝察致します。ほんの少しでも!!「僕たちの知っている方法をお伝えし、お役に立てれば!」と思っています。僕たちの『こころのケアの方法』は、簡単!且つ即効性がありますので、是非!行なってみてください。そしてドンドンお伝えして頂ければ幸いです!話が長くなりましたので本題に入ります。

 

『こころが疲れてしまった』『ストレスが溜まり溢れた状態』など胸の奥に重~いものがある場合!背骨を首から押さえてみると丁度上の写真の赤い点の背骨に激しい痛みが表れます。僕たちはこれを『こころの痛み』と考えています。先ずはこれを取り去りたいと思います。

 

先ずは、背骨の痛みを確認してください。それから頭頂部(鼻の先端延長線上と両耳先端延長線上の交差する場所)が、百会という重要点になります。そこに人差し指か中指先端(爪を当ててもよい)でやや強めに刺激を加えます。1.2.3ぐらいでよろしいです。^^

 

さあ!背骨の痛みは著しく軽減!もしくは消え去っていると思います。痛みが残っていれば、繰り返し行なってみてください。

 

これで一段階です!二段階はタオルを用います。清潔なタオルを二つ折りにして背中の赤い点上に当て「大丈夫!私がついているよ」と、こころから言葉にして(思うだけでも良いです)息を大きく吸い、口を背中の赤い点の場所に直接当て、タオルの上からゆっくりと長めに息を吐きます。

 

『言葉には言霊があって、言葉には途轍もない力がある』とお聞きしています。それを子どもたちをはじめ!こころのケアを必要としているひとのこころに直接!吹きかけるのです。

 

吹きかけるひとも、吹きかけられるひとも、こころが落着きあったか~い気持ちになっていきます。不安を煽るような噂話しにとらわれず!「大丈夫!(お父さん・お母さん・僕・私)がついているよ」と抱きしめてあげてください。

 

僕たちはくまモンにはなれませんが、ここ富山から応援しています。これからも!必要に応じて発信していきますのでよろしくお願い致します。

 

柴田接骨院スタッフ一同 & 七(9ヵ月)

 

 

 

 

    


明暗

横綱白鵬と大関照ノ富士の一番!は明暗を分けた一番となりました。かたや白鵬は10連勝!こなた照ノ富士は2勝8敗と負け越し!来場所カド番大関となってしまいました。

 

大関稀勢の里も大関琴奨菊を下し10連勝!静かに初の賜杯を狙います。本日!注目の取組二番は、それぞれ明暗を分けた一番となりました。僕は最近!稀勢の里を見ていて、思う事があります。それは目を必要以上にパチパチしなくなった事です。「きっと何かを吹っ切ったのだ」と、僕は思うのです。

 

これから終盤戦の五日間!大きな明暗を分けた一番を目にするわけです。稀勢の里と同じく、もうパチパチせず!大きな目で!その一番を見つめたいと思います。

 


シャンプーしたよっ!

昨日はトリミングから一週間経過したので「七ちゃん!シャンプーするかい?」と言うと、尻尾フリフリしながらついてきました。^^

 

ハニー先生に頂いた『七専用シャンプー』を薄めて使用します。肌にやさしいシャンプーなのだそうです。妻とふたりで、こちょこちょシャンプー開始!嫌がる事もなくシッカリとシャンプーする事が出来ました。七ちゃん意外とスリムなんです!

 

昨日の午後から気温が上がり、ドライヤーは使用せず扇風機を妻がセットしてくれていて、さわやかな風にドンドン向かっていく勇敢な七ちゃん!なのです。そんなこんなで乾くのもめちゃくちゃ早く仕上がりました。^^

 

さて、次はゆっくりとお風呂に入ろうと湯船に浸かっていると「七のシャンプー使わないでね!」の声が・・・。

 

「そんなことする訳ないだろぉ!」と返すも、肌にやさしいんだよなあ~と、チョットだけ残念なのは何でだろ・・・。^^

 

写真は、湯上がり後に涼しい玄関でくつろぐ七ちゃんなのです!


若林青空市開催!

 

 

 今日は9:00から行燈作りに行くと!何と前でテントを建て、たくさんの人が集まっておられます。「何をしておられるのか?」と行燈に糊を塗りながら尋ねると「今日から毎週日曜日8:00から若林青空市があるんですよ」と教えて頂きました。地元の野菜作り名人たちが収穫したばかり!自慢の新鮮野菜を並べて販売しておられました。

 

豚汁に焼き立てピザなどもあってお祭りのようです。「行燈作成ご苦労様です」と僕たちにも焼きたてピザを頂きました。ありがとうございます。とてもおいしかったです!^^

 

野菜を大切に育てたひとの顔が分かる『若林青空市』に是非!お立ち寄りください。とれたてBlog あ!じゃなく「とれたて新鮮野菜が、お料理上手なあなたをお待ちしていま~す」^^

 

 

     若林青空市

 

   砺波市狐島 若林体育館横隣り

 

   毎週日曜AM8:00~10:00迄

 

お会いできればうれしいです。

柴田佳一 拝、


眩暈(めまい)

本日来院された患者さんで『眩暈』が急に表れ!慌てられることがありました。やはり!急なことにおいては、パニック状態に陥るものです。お怪我より先に『眩暈』を取り去ることと相成りました。

 

先ずは椅子に座らせ背筋を伸ばします!椅子がない場合は正座でもよろしいです。右手をだらりと!肘を脇につけます。僕は患者さんの後ろに立ち、右手首を軽く掴みます。右手と指先をシッカリ伸ばして指先を見つめながら横にあげていきます。僕は掴んだ右手に少し抵抗を加えながら後方に引き!患者さんの首と右手に突っ張り感が出たところで、一気に脱力!右手をだらりと下げさせます。

 

これで!パニックになりそうだった眩暈は雲散霧消!目が明るくなり頭がスッキリします。「もう大丈夫ですので安心してください」と、声をおかけして終了です。^^

 

ストレス社会のなかにおいて、眩暈は増えてくると予想されますので、この方法を頭の隅に置いて頂きたいと思います。避難所のみなさんも簡単に行なえる方法です!僕たちは、くまモンにはなれませんが、ここ富山からみなさんを応援しています。

 

柴田接骨院スタッフ一同! & 七(9ヵ月)


生後260日の七ちゃんです!

 

 

 『名古屋のお母さん!元気~ぃ?七は元気だよ~』生後260日目!元気に育ってくれました。家族の愛情だけではなく、ご近所の皆さんや患者さんに可愛がってもらっています。本当にありがとうございます。コンパニオンアニマルという考え方で、七と接していると色んな気づきがあって驚くことも多く、今までの目線が物凄く広がった気がしています。

 

例えばこんな事がありました!早朝散歩を始めてしばらくして、僕がチョット目を外した隙に何かを口にしてしまいました!七の口をこじ開けて取り出すと小石でした。犬は本能で匂いを嗅ぎながら歩くことがあり、目の前の物を口にする事があります。僕としても思わず「コラッ」となるのですが、七の本能であり、七にはまったく非はなく、僕が注意を怠った結果なのです。

 

農作業中はタバコの吸い殻が多いので注意が必要だと感じると同時に『ポイ捨て』に一考する思いです。ひとの不注意が小さな命を脅やかすのですから・・・。

 

上から目線ではなく!同じ目線で見えてくるものは、僕にとって!すばらしい気づきとなりました。

七ちゃん!「ありがとう」^^


夜高行燈作成 2

昨日は、診療を終えてから夜高行燈作成に行ってきました。地区の役員をはじめ、児童クラブ父兄、有志一同以下多くの方々が参集され、こころを込めて作成に励んでおられる姿は「とても素敵だな~」と感じましたのでパチリ!その光景を撮らせて頂きました。役割分担など一切ないのに!何も言わずとも自然なかたちで作業を進めていらっしゃいます。正に『息がピッタリ』と言った感じなのです。

 

作業を終えると!お刺身にお漬物で宴会が始まり、笑顔一杯!色んな話に花が咲きます。結局!帰宅すると11時になっていました。皆さんと一緒に楽しく作成する夜高行燈!曳き廻しも『息がピッタリ』だと僕は思います。^^

 

ありがとうございます。