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努力の賜物!

大相撲名古屋場所の番付です!入門して番付外から力士生活が始まります。学生相撲、アマ相撲で優秀な人材は、幕下、三段目、格付け出しでのデビューも用意されています。

 

一番下の段、序の口から始まり次の序二段、三段目と出世して、上から二段目の幕下、少し字が大きくなっているのが十両!関取となり、一番上が幕の内となります。下から勝ち続けて、上の段まで出世するこの相撲界!年功序列の世界なんてあり得ない実力主義の世界です。

 

皆!ひとりひとりが横綱を目指して精進しています。実は、僕もこの世界に入りたくて、体を大きくする努力をしましたが残念ながらその夢は叶いませんでした。^^

 

今場所!活躍している力士の代表に千代の国がいます。幕内から十両、幕下、三段目と大怪我から下がり続け、そこから2年で見事復活を遂げました。「頑張っていれば、良いこともある」と語る彼を見て、こころから「良かったなあ」と思った次第です。

 

他にも幕内から序二段に下がっている舛ノ山。僕の注目力士である幕下から番付外にまで下がっている蘇(いける)は二度目ではなかったかと思いますが、見事な復活を願って応援しています。

 

みなこれ『努力の賜物』であります。僕も頑張っている力士やひとを見て、こころに強く響き!そして湧き出るものを感じています。


New!

きのう!おりこうさんだった七ちゃんに新しいおもちゃがプレゼントされました。七ちゃんと同じ大きさのクジラさんです。^^

 

触れるとヒンヤリ感のするタイプのもので、僕が枕に使いたいくらいです。ヒレやシッポを噛んで振り回す七ちゃん!「気が狂ったんじゃないのか」と思うくらいに遊んでいます。いつもは小さいおもちゃばかりだったので、大きさもあり遊びごころをくすぐるようです。

 

来月に1歳を迎える七ちゃん!少しづつ落着きを見せてくれています。シーズー犬の七ちゃんに、とても癒されています。^^

七ちゃん!ありがとう。(感謝)

 

 


注目の一番!

大相撲名古屋場所9日目注目の一番は、何と十両!石浦vs宇良の一番です。業師の小兵力士石浦と忍者相撲宇良の取り組みは相撲ファンにとって、最も気になる一番なのです。

 

場内の観客の拍手と声援の大きさはやはり!群を抜いていたことは言うまでもありません!両者低い体勢から相手の動きを警戒!どう攻めるかその一瞬を窺います。写真はその一瞬を窺う両力士の姿です。

 

その一瞬をつき!軍配を上げたのは『忍者相撲』の宇良関でした。然し!右足首の外側に痛みを感じたらしく、気になるところです。今日!9日目に観戦していればすぐにでも木瀬部屋に出向き「ごしんじょう療法」を行なって痛みを取ることが出来たのではと思っています。

 

宇良関!石浦関!いい相撲でした!場内ばかりではなく、テレビ桟敷でも日本中!盛り上がっていたと思います。

 

頑張れ日本!頑張れ大相撲!

 

 


サッパリしたあ~っ!

 

 「あ~!サッパリしたあ~っ」とシャンプーの後、風扇風機の風をひとり占めしている七ちゃんなのです。ドライヤーは熱いので扇風機が好みなのです。今日もお買い物についてきて、他のお客さんに「かわいい~」と言われ!またまた車のクラクションを鳴らしてしまい、皆さんに「すみませ~ん」と会釈をする僕を横目に得意げな七ちゃん!^^

 

「コラ」と言っても褒められている気がしている七ちゃんなのでした。『コラ、アカン!』・・・「チョット意味深」^^


恩師と名古屋場所観戦!

 

 昨日!名古屋場所に行きました。高校時代に大変にお世話になった先生と共に観戦ということで、去年から計画して8ヶ月!「本当にアッと言う間」」に当日となりました。

 

先生と生徒という関係は、年齢を重ねても変わらないものです。本当に懐かしく!そしてありがたいものです。本当にたくさんの卒業生の中のひとりとして、こころから強くそう思います。(感謝)

 

大相撲名古屋場所6日目は、熱戦が相次ぎ!多くの声がどよめきとなって土俵を包み込むその様は!そこに行って初めて感じるもので

 す。そして、先生とふたり!大相撲の大熱戦にたあっくさんの元気パワーを頂いて富山に帰ってきました。^^

 

本当にありがとうございました。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 

 


なつかしい本発見!

今から14年前!2002年に購入した「東洋医学の本」学研です。心と身体に効く奇跡の療法を探る―という僕的に言うと凄い一冊です。

 

今のところ!西洋医学がピラミッドの頂点にあり、他のものは以下であるという思い込みが強いと思います!それは否定しません。然し!やっぱり東洋人には、東洋医学・日本医学が一番合っているような気がしてなりません。

 

僕たちは、日本食(和食)が一番の食事だと思っています。それによって、健康に生き生きと生活ができると信じています。そんな事を強く思わせてくれるこの一冊!本屋さんで目的の本を探し出す事の楽しさも、また格別なものです。

 

時間をつくって!また本屋さんに行こうと思います。

今の僕に必要な一冊と出会えるような気がして・・・。


お留守番!

買い物に出かけようとすると「七も行く」と足元から離れない七ちゃんなのです。車に乗ると!しばらくははしゃいでいるのですが子どもと同じで、眠気がすぐにやって来るようです。^^

 

生後2カ月から車に乗って、かなり慣れています!怖がるそぶりは全くありません。何処に行くのも「七も行く」ってついてきますから、車内でのお留守番ばかりです。あまりにも遅いときは、クラクションを鳴らすので、周りの皆さんに笑われてばかりです。

 

ぶらり途中にコンビニに立ち寄りましたら、またまたクラクションです!ビックリされた郵便配達の方は七を見て、優しい言葉をかけてくださいました。^^

 

暑い日や雨の日にもかかわらず、いつも郵便を配達して頂きまして本当にありがとうございます。あなたの優しい言葉に七も安心してお留守番ができると思います。「ね、七ちゃん!」^^


前回の続きです。

お怪我をされた後の痛みがなかなか取れない場合!それは『ストレス』が大きな要因であることと、その対処法を前回!お伝えしました。

 

「ストレス社会」のなかで生活していることはもちろん!長引く痛みが大きなストレスとなり、悪循環に陥っていることは明白であろうと思います。前回にお伝えした頭頂部の刺激で、背骨(こころの裏)の強い痛みが消え去り!長引いた痛みの大幅な軽減!消失はどうして起こるのか?今回!それを考えてみたいと思います。

 

頭頂部には百会というツボがあり、そこからたくさんの経絡が分かれています。簡単に言えば氣の流れる道!もっと言えば血液を流すのが血管であり、氣を流すのが経絡であると言えば捉え易いかもしれません。

 

氣の入り口である頭頂部(百会)を刺激して、氣の流れを正しく整えることにより、滞りを解消させ、両手足先から美しいまでに流れ出せるようにすることなのです。それにより、身体が正しく機能して痛みが解消するように働いてくれるのです。すべては結果論であり、行なってみて初めて理解ができることだと僕たちは思います。

 

そのように考えますと『ひとのからだ』は意外と『シンプル』なのかもしれません。上の写真は友人宅のヒマワリです!若いヒマワリですので、東からの太陽を西まで追い続け、太陽のエネルギーを取り入れようとしています。

 

もしかして、我々人間もヒマワリと全く変わらないのかも・・・。

何て!ひとり考えています。^^

 

 


長引く痛みはストレスかも?

最近!感じる事があります。なかなか取れない痛みを抱えておられる場合なのですが、ストレスがその原因なのだと・・・。

 

以前からもお伝えしていますが、そのストレスの大きさと痛みの度合いは比例しています。例えば『ぎっくり腰』や『首の痛み』は腰椎や頸椎に異常がなければ、2.3日から7日間程度で回復してきます。

 

然し!それ以上の期間を経過しているにも関わらず痛みが残っている場合が、最近多いのです。何故ならば、その原因は「ストレス社会」に他ならないと思えるのです。何とかしなければ!

 

今回!お伝えするのは『柴田接骨院の長引く痛みの取り方』です。

長引く痛みでお困りの方は是非!行なってみてください。少しでもその痛みが軽減もしくは消え去れば、あとは一気に回復するものです。気持ち的にも陰から陽に変わるだけで回復を加速します。^^

 

それでは上の写真をご覧ください!頭頂部と背骨に赤い点が示されています。ストレスが非常に多いひとの背中の部分!僕たちは『こころの裏側』と考えています。その背骨の部分を直圧すると激しい痛みを感じると思います。この場合!ストレスの大きさと痛みは比例します。これを頭の隅に置いてください!

 

頭頂部の赤い点の部分を人差し指、もしくは中指を立てた状態で、やや強めに直圧(押して)ください。ひとによっては、かなり痛みが伴う場合がありますが、許せる範囲内でお願いします。1.2.3!

 

頭頂部の直圧を終えられましたら、背骨の痛みを調べてみてください。痛みが大幅に軽減!もしくは消え去っていればよろしいです。

そのうえで!今までお困りだった長引く痛みを調べてみてください。軽減!もしくは先のように消え去っていれば幸いです。

 

長引く痛み自体もストレスの要因ですので、痛みの軽減が、陰から陽への気持ちの変化を誘引し、回復の期間を大きく引き寄せます。

是非!行なってみてください。行なってみてよろしければ、他にもお困りの方にお伝え願います。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


尊敬するひと4

参議院選挙が終了しました。18歳選挙権の話題性もあった選挙戦でしたが、思うほど投票率は伸びなかったようです。

 

僕の尊敬するひとはその時々に相応しい言葉を残されています。

 

「わかったようなことを言うな。気の利いたことを言うな。そんなものは聞いている者は一発で見抜く。借り物でなく自分の言葉で、全力で話せ。そうすれば、初めて人が聞く耳を持ってくれる」

 

「自分がいまのところまできたのは、自分から求めるよりも、まわりから支えられたものに忠実だったから・・といったほうが当たっている。与えられた仕事に全力をつくすことが、新しい場面をひらく結果になるものだ」

 

政治家の先生方へ向けた言葉と推察致しますが、そればかりではなく!どんな時でも、どんな職業においても考えさせられる言葉であり、言を待たず頷くばかりです。

 

長い選挙戦!本当にご苦労様でした。

柴田佳一 拝、