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今日から3日迄休診します!

昨日は雷が鳴り、雹から雪が降ったところもありました。気温が急激に下がると、積雪や路面の凍結などが起こり、スリップ事故などが発生しやすくなるものです。

 

この時期は、交通事故の患者さんが多くなる傾向にあります。辛い痛みなどが長引いてしまうこの寒い季節!事故に遭わないように気をつけたいものです。スピードを落とし、車間距離を十分にとって「急発進」「急ハンドル」「急ブレーキ」など『急』のつく運転操作をしないようにこころがけましょう。

 

今日から新年3日迄のお休みになります。くれぐれもお体をご自愛頂きまして、良い年を迎えましょう。

 

明日の年越しそばが、今から楽しみです。^^

それでは失礼します。

 

 


モコちゃん!

「あっち向いてホイ!」おっと流石にモコちゃん!上手ですねぇ。^^

トリミングサロン帰りのモコちゃんなのです。相変わらずのかわいさで友人を迎えている所でしょうか?

 

友人宅に3泊したので、玄関の前の景色や庭などが、鮮明に頭のなかのスクリーンに映し出されます!楽しかったなあ~。モコちゃんの存在が大きくて、我が家に七がやって来たのです。「モコちゃ~ん!本当にありがとうね~」!!

友人夫婦に大感謝です!「また、会いに行くぞぉ~っ」^^

 

ps お母さんの大根!すっごくおいしかったよ~。ありがとう!


愛車シーマ君に感謝!

30年になろうかというのに色褪せもせず!スタイル的にもおしゃれな僕の愛車!シーマ君なのです。いつも家族を楽しく運んでくれるイイ奴なのです。^^

 

これだけ長く付き合っていると!色んなことが、運転席に座っただけで分かるのが不思議です。変な話なのですが、意思を持っているのを感じることがあります。ある場所に行こうとしたことがあって、ハンドルを握るのですが!エンジンがかからないのです。「古いから仕方ないのかも」と思って、諦めて点検しても別に問題はありません。

 

あとで妻が「買い物に行ってきま~す」と出かけるとスムーズにエンジン始動!『あれぇ?』って感じなのが多々あります。^^

 

そんなこんなで事故を未然に防いでくれたことも・・・。(感謝)

 

まだまだこれから先もお世話になろうと思っていますので、シーマ君よろしくね!『大事に大事に』そして『大切に大切に』これからも『安全運転で』やさしい気持ちで乗車しま~す。

 

シーマ君!いつも本当にありがとう!

家族一同!感謝しています。


赤鼻の七ちゃん!

赤と言うかピンク色の鼻がかわいい七ちゃん!遊ぶだけ遊んでからの、ひと休みなのです。

 

もう寝るのかな?と思ったら、やっぱり「すーす~」って寝息がっ!!柴田接骨院の看板犬となって1年と2カ月!患者さんにもやさしい言葉をかけて頂き、そのまんまやさしい子に育ちました。「来年も癒してね」って声をかけられ、かわいい尻尾を振りながら、彼女なりに精一杯!返事をしているかのようで、僕たちも自然と笑顔になるのでした。

 

ありがとう!七ちゃん。

『ワン!』^^


今!考えを改めないと・・。

今朝!北日本新聞(25)「社会・地域ニュース」に、小さな見出しにしては、誠に大きな記事を見つけました。これはもう『声を大にして』僕が言いたいことなのです。

 

僕は10年程度の農業経験しかありませんが、体験して初めて分かることもあり、且つ!ヤル気はあっても全体的に難しい点が数多くあることは承知しています。だけれども『今!考えを改めないといけない』と強く思うのです。

 

以下、引用転載させて頂きます。

 

(引用転載開始)

 

     ミツバチの精子農薬摂取で減少

          スイスのチーム実験

 

世界的なハチの減少との関連が指摘されているネオニコチノイド系の農薬をミツバチに与えると、雄バチがつくる活発な精子の量が4割減るなどの悪影響が出るとの実験結果を、スイス・ベルン大などの国際研究チームが25日までにまとめた。

 

与えた農薬の量は実際に野外で検出されるレベルで、雄の生殖能力に影響を及ぼしてハチの減少につながっている可能性を示す結果として注目される。

 

チームはクロチアニジンとチアメトキサムという2種類のネオニコチノイド系農薬を微量に混ぜた花粉などの餌を与えたミツバチの群れを半年間飼育。雄バチの生殖能力を、農薬を与えない群れと比較した。

 

雄バチの体長やつくった精子の総量には大きな差はなかったが、農薬を与えた群れでは動きの鈍い精子が増え、活発な精子の数が農薬を与えない群れに比べて39%少なかった。

 

また成熟するまでの雄バチの死亡率は、農薬を与えた群れで約50%高く、平均寿命も約7日短かった。

 

チームは「ミツバチの繁殖に重要な雄の生殖能力にネオニコチノイド系農薬が悪影響を与えるのを突き止めたのは初めて。他の昆虫を含めて野外で実際に起きていないかどうか調べる必要がある」としている。

 

(引用転載終了)

 

どうなんだろう?本当に安心なのか疑問になりますよね!今!考えを改めないといけないのではないでしょうか・・・・。

僕は、只そう思っています。


お伝えします!

いつもお伝えしている事なのですが「真逆」なんだけれども「間違いではない」現実に『あ~!?そっかぁ!?」っていう話です。足首の捻挫を例に話しを進めていきます。

 

「足首の軽い捻挫ですので、お風呂には、3日間入らないでください!それと、お酒も2・3日は、控えて頂ければよろしいかと思いますので、よろしくお願いします」と患者さんにお伝えしています。

 

『はい、分かりました』と、ご理解の上、元気よく仰って帰られます。「良かった良かった」と思うのですが、再検の際(通院治療二日目)には、何故か?腫れが大きくなり、見た目にも悪化しているようなのです。

 

よく聞いてみると『足を上げて入りましたので、お風呂には入れてません』それからまだあります!『お酒は飲みませんでした。ビールと焼酎を飲みました』・・・・・・と。!??

 

確かにお伝えした通りお守り頂いてます。然し・・・?

 

足を上げ、決してお湯には浸していなくとも、体温は上昇し血流促進!腫れを大きくしてしまうことになります。そして、お酒ではなく、ビールと焼酎であってもアルコールには違いありません。これもまた血流を促進させ、腫れを大きくしてしまうのです。

 

お伝えしたことに対し、決して間違ってはいないのですが、不足した言葉がこの結果でありました。これからは、もう一度しっかりとお伝えしなくてはならないと思った次第です。

 

すみませんでした

柴田佳一 拝、

 


厳かに準備されています

お正月に向けての準備が厳かに行われています。縁起物の準備や巫女舞いの稽古など。その立ち居振る舞いは、とても素敵に目に映ります。

 

日本全国の神社で同じように行なわれる初詣。何故か毎年!欠かしたことはありません。富山では、25日から終い天神が始まります。1ヵ月後の天神講まで、床の間を飾る菅原道真公。多くの神様が我々を迎えてくださいます。出向く我々としても失礼のないように準備をして参拝させて頂きたいと思います。(感謝)

 

天皇誕生日にあたり、国旗を掲揚し、そのように思う次第です。


豊臣秀頼と真田六文銭

12月18日(日)はNHK大河ドラマ真田丸の最終回が放送されました。堺雅人さんの真田信繁は、僕のなかにあった草刈正雄さんの信繁イメージをすんなりと変えてくれました。

 

左の写真は、僕が勝手に5円玉を6つ並べて、真田六文銭を表したものです。1文は、現在にすれば50円くらいになるそうなので、6文で300円に相当します。これは、三途の川の渡り賃であると当時は考えられていたそうで、命を懸けて戦うという決意を表したものと言われています。流石、真田ですね!

 

放送された信繫の最期は、安居神社になっていましたが、切腹は放送されず!三谷幸喜さんの意図を僕は感じ取りました。実は、真田は生き延びて、豊臣秀頼と共に九州へ渡ったという説があり、その後、芦家左衛門と名乗り、その子孫が真田の真ん中に『栄』を入れ「真栄田」「真江田」と名乗ったのだと。勿論家紋は六文銭です!

 

戦のあとに流行した唄を紹介します。

 

「はなのようなる秀頼さまを 鬼のようなる真田が連れて 退きも退いたり かごしまへ」♫

 

真田信繁、大助親子は、太閤秀吉に託された豊臣秀頼を真田六文銭の名の下に、命を懸けて守り通したのだろうと僕は思うのです。決して、秀頼の傍から離れることはないと・・・・。

 

横綱白鵬関と変わらない体格の秀頼!目立たぬようにと思っても無理であることから、舟を乗り継いで九州は鹿児島入りを果たしたものと考えられます。秀頼は、山道など歩けるとは思えないのです!

 

「歴史は、勝った者が都合よく作っているものだ!」と、子どもの頃からよく聞かされていましたので、諸説あることに歴史のロマンをとても感じていました。

 

教科書を見ることは大切なことであり、記憶する楽しみもありますが、諸説を覗くことも真実を見極めるに必要なことだと思います。また!色々と調べてみたいなあ。何て思っています。^^/

 

NHK『真田丸』とても良かったです。

ありがとうございました。


体育館deイルミ

柴田接骨院の斜め前にある砺波市若林体育館にイルミネーションが点灯し、目にする人たちを笑顔にしています。

 

聞くところによりますと、地元企業の社長さんのアイデアだそうで、この社長さん!以前にも納涼祭を盛り上げようと『花火』の打ち上げを企画して、たくさんのひとを喜ばせておられました。今度は冬の寒さをイルミネーションで明るく飾ろう!って感じでしょうか!?

「いつもながら流石です」そしてありがとうございます。^^

 

年末になっても体育館を利用される方々が多く、体育館deイルミを楽しんでもらいたいなあ!何て、勝手に思っています。^^


「絶対安静」は体に毒?

今日の北日本新聞(13)面は、僕的に大変嬉しい記事が掲載されていました。「絶対安静」は体に毒?

   運動する方が早く回復  

と題した『今どき養生訓』10医師岡田正彦さんの寄稿された記事です。

以下、引用転載致します。

(引用転載開始)

 

「病気になったら絶対安静!」と言われていたのは昔の話。むしろ積極的に体を動かした方が病気も障害も早く治る、という話をしましょう。腰痛に悩まされている人は多いことでしょう。急に腰が痛くなったとき、安静にすべきかどうかを調べた研究は多数あります。それらの結果によると、安静にするよりも普段通りに生活する方が、痛みは早く軽減することが分かっています。

 

膝の痛みの多くは「変形性膝関節症」と呼ばれるものです。安静にしていた人と、積極的に運動していた人を追跡調査し、「痛み」や「座れるか」などを比べた研究があります。結果は、積極的に運動をした人の方が、圧倒的に症状の回復が早かったそうです。

 

女性の更年期障害では、「体が火照る」「寝汗をかく」などの症状があります。最も効果的で安全な治療法は、薬を飲むことではなくやはり運動であることが研究で分かっています。運動はどんなものでもよく、海外ではヨガや太極拳なども好まれているようです。

 

英国では非常に興味深い調査が行われました。乳がんの手術から2日後に退院した人と、5~10日後に退院した人を比べたところ、その後の経過には全く違いがなかったそうです。病気になったり、手術を受けたりした後、必要以上に長い時間、ベッド上で安静にすることにも問題がありそうです。

 

人の体は、動かしてこそ健康が保たれるという結論になりますが、これは、長年、患者さんの診療に当たってきた私の実感とも重なります。ただし、病気や障害によっては、してはいけないこともあるので、必ず主治医と相談するようにしましょう。    (医師)

 

(引用転載終了)

 

僕たちは、以前より病気によっては「絶対安静」を良しとしない考えのもと治療に当たってきました。今までとは正に真逆の方法をお伝えしてきましたので患者さんからも「え~っ!うっそお?ほんまに~?」・・・・と。(笑)

 

然しながら、結果がすべてであり!皆さん笑顔になって頂いています。もちろん!岡田先生がおっしゃる通り、病気や障害によってはしてはいけないこともあります。医師に相談のうえ行なうようにしましょう。

 

よろしければ、思い込みを一度!外して一考するよい機会なのかもしれませんね。^^