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石橋広暉6連勝で王手!

期待の石橋広暉は18日、同じく5戦5勝の西30枚目貴公俊(貴ノ花)を寄り切りで下し、6連勝!7番相撲に幕下優勝と十両昇進をかけて51枚目で同じく6連勝朝日龍(朝日山)と対戦すると思われます。

 

朝日龍はモンゴル出身で、強いもの知らずといった所があり、注意して取りたいところです。どっしりと落ち着いた相撲で大きな1勝をあげてほしいと願っています。今回破った貴公俊は、4枚目の貴源治の双子の兄で、僕は将来的にこの2人は石橋の好敵手になりそうな気がしています。

 

「残り1番!一石二鳥だ。頑張れぇ~石橋広暉~ぃ」^^/


シンスプリントの治し方はオスグッドにもOK!

2日前に『シンスプリントの治し方!』をお伝えしました。この方法は、僕が中学時代に偶然!体験した事によって発見!というのが真相なのです。

 

砺波市立出町中学校の柔道部に入部した初心者1年生の頃は、もちろん柔道よりも体力をつける為に、ひたすら走り込んでいました。誰にも負けないつもりの同級生が多くて、とにかく早いのです。そんな中、僕の左脚が悲鳴をあげました。オスグッド氏病です!

 

毎日、毎日走り込むものですから、膝のお皿の下の部分に違和感を感じながらの練習の日々。お皿の下が少しずつ、少しずつ成長してきます。柔道も大腰、背負い投げ、大内、小内などを覚えた頃には試合に出るようになりました。然し!左膝が・・・・・・。

 

僕は体重が軽かったので先鋒!要するに1番手です。5人戦なので、後に続く4人が僕の腰をバンバン叩いて気合を入れてくれます!

 

「始め」試合が始まりましたが!左膝が『あれ?痛くない!』そうなのです!まったく痛みを感じないのです。あまりにも不思議な体験でした。緊張状態からそうなるのか?一体何故なのか?

 

普段の生活の中で、腰をバンバンしてもらって、その時ハッキリと理解したのです!本当に何がヒントになるか分からないものですね。その事が脚の不調に効果を発揮するのですから・・!^^/

 

シンスプリントやオスグッド!その他の脚の不調に是非!行なってみてほしいと思います。モートン病にも効果を発揮しています。

どうか!お困りのひとがありましたら、この方法をお伝えください。医療費の削減に微々たるものであってでも貢献できれば幸いです。よろしくお願い致します。

 

一考一助になればと存じます。

柴田接骨院 柴田佳一 拝、

 


石橋広暉5連勝!

 

 

 

 

 

 

 

 幕下7枚目石橋広暉が十両目指して5連勝としました。幕下15枚目以内での7戦全勝優勝は、来場所の十両昇進が約束されていますので是非とも!頑張ってほしいものです。左の写真は15日、3連勝同士の一番!元幕内明瀬山を破ったもので、右は16日、ともに4連勝の元幕内北播磨を堂々送り出したものです。

 

二番相撲以外はすべて元幕内力士であり、落ちてきているとはいえ実力者を破って5連勝は「凄い」の一言です。「早く関取に」「全勝優勝だぞ」という言葉は、石橋にとってプレッシャーになるのではないか?という考えもありますが、石橋はその程度の力士ではなく、かなり出世する力というかオーラを持っているのです。

 

二代目梅ケ谷藤太郎や太刀山峰右衛門に近づくためにも精進して、切磋琢磨を怠らないように頑張ってほしいとこころから応援しています。^^/

 

頑張れぇ~石橋広暉~ぃ!


シンスプリントの治し方!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンスプリントは『脛骨過労性骨膜炎』という脚のスネの内側に強い痛みを伴う疾患を指します。最初はスネの内側中央から下に痛みがありますが、次第に上の部分まで、即ち!スネの内側全体に痛みが表れます。これは主に走ること。短・長距離の練習や走っていて急激に止まること、そしてジャンプの着地によって多く発生します。なかなか痛みが治まらないことが多いため、医療機関をいくつも回っておられる患者さんがほとんどです。そんな皆さんに柴田接骨院の三導療法を知って頂き、すぐ!しかもその場で痛みを解消してしまいましょう。もちろん!簡単予防法もお伝えします。これからはムダな医療費もかからない柴田接骨院の三導療法をお困りの仲間の皆さんにもお伝えしてください。^^

 

それではよろしくお願いします。上の写真をご覧ください。左のお尻の両脇に緑と黄のシールが示されています。右脚のシンスプリントであれば右の緑と黄の部分を!左であれば左をご自分の拳(グーで)やや強めにゴンゴンと叩きます。これで痛みが軽くなってきますので、痛みが消えれば終了してください。パートナーにお願いすると行ない易いでしょう!それでもまだ痛みがある場合は右の写真をご覧ください。足の親指の爪の部分!生え際内側に赤い点が示されています。この赤い点をボールペンの先やつま楊枝の頭の部分でやや強めに押して刺激を加えます。1・2・3でよろしいと思います。多くはこれで痛みは消えてしまいます。それでもまだ少し痛みが残る場合は、足の中央部分の赤い点を同様にやや強めに刺激を加えてもらいます!痛む脚側の足の人差し指と中指の指の股を上方になぞっていくと人差し指と中指の骨が交わっている場所があります。その中央部分が痛みを取る重要点ですので先と同じく刺激して痛みを取り去ってください。まだ他にも簡単な方法がありますが、今回はこの3方法をお伝えしました。次にシンスプリントの予防法なのですが、これは『入浴』です。今の世の中!シャワーで済ませることが多く、お風呂にゆっくりと入ることが少なくなっています。このことがシンスプリントの増加につながっている!と僕たちは考えています。激しい運動をしたあとは、筋肉内に溜った疲労物質!乳酸を流し切る為にしっかりと入浴すべきです。シャワーだけでは筋肉内の疲労物質は減ってはくれません!これは、シンスプリントの治し方!と同じく、指導者の方々にも是非!勧めて頂きたいと思っています。シンスプリントは、この方法が即効性が高く驚かれることと思います。然し!持続性については個人差がありますので、今後の課題であることは申し上げておきたいと思います。良くなるという確信が持てた時には、一気に治癒に向かうものです。続けて行なってみてください。ご質問はすべてお答えしていますが、コメントかfaxが嬉しいです。勿論!無料です。良い情報や方法は決してひとり占めにせず!ドンドン発信して、多くの皆さんと共有する。これが富山県砺波市の柴田接骨院の信念です。三導療法だけではなく、痛みや難病に対応する為『ごしんじょう療法』も行なっています。

 

このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


左義長

 

 柴田接骨院の丁度後ろにある「砺波市若林グランド」にて、昨日!『左義長』が行われました。こちらの松の内は1月15日が多く、その前後に各地で行われています。

 

この大きく立派な左義長の準備作業を雪の寒い中、行なってくださったのは、若林公民館審議委員の皆さん、児童クラブの皆さん、そして有志の皆さんです。本当にありがとうございました。心から感謝です!^^/

 

火の元確認は、砺波市消防団若林分団の皆さんでした。寒い中本当にありがとうございました。

 

患者さん手作りのお正月飾りをありがたく写真に収め、写真の中程に丁重に納めて参りました。

 

「皆さんのおかげで」今年も一年!健康で頑張ります。

柴田佳一 拝、

 

 


石橋広暉3勝目!

関取を目指す富山県希望の星!石橋は、富山県高岡市の『婿はん』で、人気力士元関脇の実力者!豊ノ島を破り、破竹の3連勝で6日目を終えました。

 

『婿はん』豊ノ島は2勝1敗で、関取復帰を目指す為に、残り4連勝を富山より期待しています。

石橋は、横綱を何度も倒している『婿はん』に勝利したことで大きな自信というか視界が大きく広がったのを感じていると思います。

 

僕は「破竹の勢いのまま波に乗り、ドンドン出世して!白星の度に富山で花火が上がる」そんな気がしています。

頑張れぇ~石橋広暉~ぃ!^^/


生前退位後は『上皇』

 

 天皇陛下のお望みになられていた「生前退位」。政府が退位を実現する法整備に関し、退位後の呼称に『上皇』を使う案を検討していることが分かりました。そして、新たに皇位継承順位第一位となられる秋篠宮さまのご処遇を「皇太子」と同等とする方向でも調整されています。

 

我々がテレビを通して見ている天皇陛下のお姿は、ネクタイをされたお姿が多く、祭祀のお姿は余り多くはありません。然し、朝早くから、そのお姿で祭祀をされていらっしゃると子供の頃からお聞きしていました。

 

天皇陛下ご自身のことばかりではなく!国民の生活や社会の停滞をもお気にされてのお考えであることは肝に銘じなければならない。と僭越乍ら思う次第です。

 

 


いよいよスキーシーズン到来!

雪の無いお正月で暖かくも感じられましたが、いよいよ富山県にも雪が降りそうです。週末には1泊で教室も予定されており、ひと安心のようです。^^

 

雪の無いスキー場で「雪待ち状態ですね」とニュースで聞いていましたから『本当に良かったですね』あとは、怪我のないようにウインタースポーツをこころゆくまで楽しんでくださ~い。^^


石橋広暉2勝目

今場所!関取を狙う石橋が、今日4日目!幕下上位の天空海(あくあ)と対戦し、素早い相撲で向正面土俵へもっていき2勝目を挙げました。

 

一番前の相撲で同部屋の玉木が、元幕内力士の佐田の富士を破り、その勢いが石橋の取り組みに加担したかのような!そんな一番でした。「ライバル十両の小柳に追いつけ、追い越せ」という気が充満している高砂部屋の玉木と石橋の相撲は、部屋の力士や学生相撲出身の力士たちに良い刺激となっているようです。もちろん!富山にも。

 

頑張れぇ~石橋!^^

 

 


大相撲の金星って何?

昨日の御嶽海に続いて松鳳山にも金星配給となった日馬富士!今回は、『金星』についてお伝えします。

 

『金星』きんぼしとは、相撲界における隠語で「美人」のことを言います。もうひとつは、横綱が三役以下の平幕に敗れることを言います。然し、不戦勝は除外されます。また反則によるものも除外されています。『金星』をあげた平幕力士には『力士褒賞金』として、勝ち越し1点につき50銭が加算され、支給はその4000倍となりますが、それとは別に『金星』は10円の加算になり『金星』ひとつで10円×4000=40.000円が支給されます。しかも場所ごとに支給され、年6場所ですから240.000円が増加され、それが引退するまで続きます。

 

『力士褒賞金』金星10円のほか、幕内優勝は30円、幕内全勝優勝は50円の加算があります。お金ではない名誉なことだと思いますけれど、家族や周りの人たちの幸せな顔をみたいが為に力士の皆さんも励んでおられるのだと思います。「頑張れぇ~」^^/

 

日本大相撲万歳!