「アキレス腱の痛みを取る方法はありますか?」と質問がありましたので、今回は『アキレス腱の痛み』についてお伝えしたいと思います。
アキレス腱断裂の新鮮例と感染症による腫脹のあるものは除外します。然し!アキレス腱断裂後の数カ月や数年経過して、今尚!痛みのある場合には、この方法は即効しますので行なってみてください。
アキレス腱の痛みは、小・中学生の成長痛から高校・大学のスポーツを一所懸命に励むひとに多く発生します。医療機関に通院しても「なかなか痛みが取れない」「練習を休みましょう」といった感じなのでどうしたらいいでしょうか?と心配顔で訴えられます。
大丈夫です!柴田接骨院の三導療法で『その場で痛みを消し去ってしまいましょう』簡単!且つ即効します。もう一度お伝えします。『大丈夫です!』
それでは始めます!上の写真をご覧ください。脚ではなく前腕部なので「あれ?」と思われたかと思いますが、手首の上の部分を刺激するだけの方法なのです。1~7の番号が示されています!
1.橈骨手根屈筋腱 2.長掌筋 3.浅指屈筋 4.尺側手根屈筋
5.長母指外転筋 6.橈骨茎状突起 7.豆状骨と短掌筋
脚のアキレス腱を前腕に例えると、中央2番の長掌筋が丁度アキレス腱に当ります。2番の長掌筋をなぞるようにご自分の指で押し、やや強めの刺激を加えてください。左右を同じように行ないます。
如何でしょうか?痛みは軽減していますか?それとも消え去ってしまったでしょうか?結果がよろしければ、この方法をマスターして他のお困りの方にお伝え願います。また柴田接骨院のとれたてblogを紹介して頂ければ幸いです。^^
柴田接骨院では、何をしても取れない痛みには『ごしんじょう療法』も行なっています!ご安心のうえご相談ください。
一考一助になればと存じます。
柴田接骨院 柴田佳一 拝、