「うわ~ぁ!きれい」と、思わず立ち止まって見上げました。立ち止まった者同士、もちろん初対面なのですがお互いの感じたままの表現が正に『美しき哉』なのです。手入れは人が行なっていますが四季の変化に合わせるような植物の世界に思わず脱帽なのでした。
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「うわ~ぁ!きれい」と、思わず立ち止まって見上げました。立ち止まった者同士、もちろん初対面なのですがお互いの感じたままの表現が正に『美しき哉』なのです。手入れは人が行なっていますが四季の変化に合わせるような植物の世界に思わず脱帽なのでした。
久しぶりに高瀬神社に参拝してきました。15日が七五三でしたので高瀬神社に到着したところ、甘~い匂いが漂います!大鳥居の前で氷見のかすていらが販売されていました。子どもたちは大喜び!!鳥居を低頭して進みます。手水舎の前に「七五三詣」とあり、11月30日までとなっていました。朝8:30より午後5:00です。
あなたの人生に神社がある。越中一宮高瀬神社
今年納めの九州場所!富山の星朝乃山関は、大相撲デビュー以来!11場所目にして、昨日の魁聖戦で初めての負け越しを喫しました。そして、本日14日目は琴勇輝戦!勢いのある一気の寄りで完敗!!成績は、5勝9敗となりました。
場所前に千代翔馬との稽古で足を痛めた経緯もあり、体調も完璧とはいえなかったのが、富山県人としては、正直残念な思いなのですが、学びの九州場所と考えれば、益々強くなるきっかけの場所になることは間違いありません。
早いもので、明日は千秋楽です!すべての富山県人は、何がなんでも朝乃山関の6勝目が見たいで~す。応援していま~す。^^/
2017年11月23日走行中に250000㎞を達成しました。シーマ君よくぞここまで頑張ってくれました。^^
本当は過去に不都合からメーターストップになったことも・・・・。
だけど!250000㎞も一緒に走ってくれたシーマ君に本当に感謝しています。僕だけでなく、妻や家族に友人や恩師、本当にたくさんのひと達と楽しい空間を演出してくれました。
このことはひとつの区切りであって、300000㎞をシーマ君と一緒に楽しく目指したいと思います!シーマ君宜しくお願い致します。
膝の大ケガを抱え、武蔵丸との優勝決定戦に臨み見事!勝利したあとの横綱貴乃花の正に不動明王の形相です。
僕は感じています。貴乃花部屋の力士の相撲や立ち居振る舞い!堂々とした土俵態度やケガはあっても包帯やサポーターをせず美しいままのからだで相撲に臨む貴乃花親方のお弟子さんたち。
彼らを見ていると貴乃花親方の相撲に対する礼儀!力士の心構え!正に神道行事を行なうひととしての高い矜持を持たれていることが強く感じてきます。大相撲の今までを見てきた貴乃花親方は、逸れかかった道を正しく導こうとされているのではないのか!?
鬼ではなく!不動明王の如く、邪を祓っているのではないか!?とさえ思うのです。テレビや記事にある憶測の中、僕は僭越ではありますが、僕自身が感じるままをお伝えしました。
貴乃花親方!僕たちは応援しています。
柴田佳一 拝、
今朝は寒く朝露が凍り、一面が白く目に映しだされました。今日の11月22日は「小雪」しょうせつです。
もう雪が降ってもおかしくはない時期になっています。患者さんが「寒くなると、畑の大根が大きくなりますよ。そしておいしくなるんです」と教えてくださいました。ありがとうございます。堆肥から肥沃な土壌をつくり、ミミズのたくさんいる畑に少しづつではありますが、なっています。そして安心安全な菜園に近づいていると確信しています。
農薬や化学肥料などは一切使わない!昔からの方法で行ない!安心して頂ける食材を口にして、氣を高め、元気なからだとこころを持つことこそ、今の日本人に必要な生き方だと僕は信じています。
あ!もうひとつ。11月22日は『良い夫婦』であり、結婚や入籍するめでたい日と考えられています。『「結婚記念日」「入籍記念日」のカップルのみなさん!おめでとうございま~す』
我が家の菜園の大根のように「太く、そして長ぁ~く、よろしくお願いしま~す」^^
柴田佳一 拝、
本日午後、安倍総理大臣はご退位に向けて、天皇陛下に内奏を行なわれました。来月1日(金)皇室会議を行なわれるという事です。再来年3月31日と4月30日の2案について会議されます。僕は来年にもご退位になられるのかとお察ししておりましたが、再来年に向け天皇陛下のお言葉通りに進んでいるのを僭越ながら感じました。
柴田佳一 拝、
最近!このヘアピンの名前のことで56歳にして、初めて知ったことがありました!笑わないで読んでください。お願いします。^^
子どもの頃から、女の子や大人の女性が付けていたヘアピンのことを僕たちは「ビンバさん」と呼んでいました。意味もなくそう呼んでいたのです。「あ!〇〇ちゃん!ビンバさん落ちたよ」って、拾ってあげたこともよくありました。でも何故?「ビンバさん」というのか?今の今まで調べることもなく生きていました。
先日「ビンバさん」を落とされた患者さんがありましたので「〇〇さん!ビンバさん落ちましたよ」と手渡すと「え~っ?なつかしい言葉ぁ~」といわれました。
次の患者さんが元美容師の方で「すずらんピンです」と教えてくださいました。続いて「波がついたものはアメリカピンで、ほかにはオニピン、ケピン、ダブルピンなどがあります」とのことでした。
では、どうして「すずらんピン」のことを僕たちは「ビンバさん」と呼んでいたのか?翌日!「ビンバさん」を落とされた患者さんがお調べになってくださいました。ありがとうございます!(感謝)
耳の後方から下の部分の毛髪を鬢(ビン)と呼ぶそうで、お相撲さんが髷を結うのに使うのが鬢付油(ビンツケアブラ)といいます。その鬢の毛を挟むピンを鬢挟み(ビンバサミ)というそうです。
要するに『ビンバサミ➡ビンバサミ➡ビンバサン』と呼ばれたということと推定されます。なあるほど!!凄いです56歳にもなって初めて知りましたあ。^^
ビンバさんはビンバサミだった。僕たちは訛って使っていただけなのでありました。^^/
昭和13年6月4日撮影のノスタルジックな写真です。右から4人目に僕の祖母が写っていました。おそらく田植え作業の前に記念撮影をしたものと思います。
昭和13年にはどんな事が起きていたのか?有名なものを見つけました。今現在!大相撲九州場所が開催されています。横綱日馬富士関が世間を騒がせていますが、昭和13年の大相撲夏場所で、あの大横綱!双葉山定次関が横綱玉錦関を見事破り、5場所連続で全勝優勝し、66連勝と記録を伸ばします。
日本全国!双葉山人気で話題沸騰!双葉山所属の立浪部屋の親方は富山県出身の元小結緑嶌だったと記憶しています。
誰が双葉を倒すのか!の話題に全力士が、打倒双葉を掲げて猛稽古をしたそうです。凄いですね!
この頃の大相撲は、現在のような15日間ではなく、大正から昭和12年までは11日間で行なわれており、昭和12年から春、夏場所の年2場所で、13日間行なわれることになりました。
因みに前人未到の69連勝を果たし、連勝がストップしたのは翌年の昭和14年の春場所です。