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今回は、化学物質過敏症についてお伝えしたいと思います。「化学物質過敏症」は、一度に大量の化学物質を取り込んだり、極めて薄い濃度の化学物質を繰り返し取り込んだりすると発症するもので、2009年に厚生労働省により、レセプト(診療報酬明細書)に記載できる病名となりました。症状として、頭痛、呼吸困難、筋肉痛、関節痛、下痢や便秘、目のかすみ、耳鳴り、のどの痛み、声のかすれ、ホルモンバランスの乱れ、皮膚(肌)への影響など多岐にわたります。
洗剤や柔軟剤に含まれる『合成香料の化学成分』に、上記の通り、からだに影響を及ぼす成分がある。ということなのです。
臭覚は慣れると分からなくなるものですから、どんどんその量が増えていくと推察されます。一時期は、どこにでも化学物質の「におい」があり、学校では、かなりのものであったとお聞きしました。
自然な香りを嗅ぐとこころが癒されるものです。例えば、柑橘類やキンモクセイなど深呼吸したくなる思いがします。それに対して、合成香料の場合は『人によっては』拒絶反応が出る場合があるのです。
肌着は直接肌に触れています。これらに化学物質である合成香料の成分がしみ込んでいます。揮発した成分は口や鼻から取り込み、やわらかい肌からも取り込むと考えれば、健康を害するということも考慮しなければならないと思います。
僕は、その商品を断じているのではありません。一考するという時期にきているのではないかと思うのです。
学校や職場でも、責任のある方は呼びかけてみませんか!行なうことから始めましょう。ストレスが軽減されると能力が大幅に向上し、笑顔が増えることでしょう。
衣服や洗濯機に付いた強いにおいは『セスキ炭酸ソーダ』が良いソーダ。「あ!すみませ~ん」(反省)^^
今朝!来院された患者さんが「開業された日は何曜日だったか覚えていますか?」と。僕は「昭和60年4月17日の水曜日です」と、お答えしました。たくさんの方々にお世話になり、そしてお力添えを頂いて、柴田接骨院を開業した当時のことは忘れることはありません。今でもハッキリと記憶しています。『若かったなあ~』何て独り言。^^
開業当日に来院された患者さんは11名で、お名前とお顔も記憶しています。あれから34年目!おかげさまで今に至っています。
患者さんが帰り際に「開院のチラシが出てきたんで持ってきました。差し上げます」と、思い出深い一枚の小さなチラシを手渡してくださいました。開院当時の思いと気持ちをもう一度、呼び起こすにはなくてはならない宝物であるとこころから思います。当時の熱い思いを胸に、これからも生きたいと思います。
本当にありがとうございます。
大感謝です!!
柴田佳一 拝、
いつも7日がトリミングの日と決まっていたのですが、流石に大雪では諦めるしかなくて。ハニー先生に15日にお願いしました。
大分長くなってきて「あれっ!七ちゃん大きくなったねぇ」と、たくさんの方に言われ、七ちゃん!えらそうにチョコンとお座りをして、なでてもらってごきげんなのでありました。
今日は天気も良く、少しではありますが暖かく感じられました。ガソリンの給油制限や食品の品薄が、新聞やテレビで伝えられていましたが、ようやく供給へと回復しているようです。
福井県の国道8号線では寒い中、60時間も身動きが取れない車もあったとお聞きしていますが、こころ温まる助け合いがあり、こちらまで温かい気持ちになりました。
七ちゃんを抱っこして「日本人って、み~んなこころが繋がっているんだよぉ」と、真剣に伝えるのでした。
富山県に10年ぶりの大雪で、通勤・通学もままならない状態になった6日以降。ようやく大雪のピークは去り、青空が雪の美しさを後押ししているように思えます。上の写真は、午前2:00から除雪車にて大活躍してくださった皆さんの作業のあとです。
しっかりと除雪され、アスファルトが安心感をもたらしてくれます。除雪隊の皆さんが、眠る間も惜しまず頑張ってくださった賜物です。本当にありがとうございます。若林除雪隊に感謝、感謝です。^^
昨日は大雪でしたので、朝から雪すかしが大変で、七ちゃんと遊べませんでした。いつもの朝とは違って、抱っこもせず!雪すかしに没頭していたものですから、七ちゃんが思わぬ行動に出たのです。何と!重たい玄関の戸を開けて、雪の中!僕のところに冷たそうにゆっくりゆっくりと尻尾を振りながら、雪の上を歩いて来たのです!
冷たく濡れた七ちゃんを抱き上げ、妻に迎えに来てもらいました。二人とも「え~っ、びっくりぃ」という感じでハモっていました。^^
いつもとは違うことをしていたからでしょうか?僕を探して、雪の上を来るなんて!本当にカワイイ子だなあ~って感心やら、感動やらで目がウルルンでした。そんなこんなで、七ちゃんの初めての雪歩きなのでありました。
今朝起きてビックリ!!何と積雪が1メートルを超えているではありませんか!10年ぶりだと思いますが、一晩でこの大雪なのです!横の写真は、自宅畑の県道を走る車を撮ったものです。上の部分がチョット写っていて、積雪の多さを物語っています。
早朝からの雪すかしは大変で、広い駐車場は融雪装置があるのですが少し詰まっていて、このような大雪になると雪に負けてしまいます。せっせとスコップ片手に汗していると「今こっちが終わったら、そっちに行ってあげるよ」と、お隣りのお父さん!^^/
そんなこんなで、除雪機がやって来てズババババ~ッと早いの何の!一気に雪が空中を飛び、見る見るうちにコンクリートが見えてきます。「本当にありがとうございます」何度も何度もお礼を言いました。
除雪がお隣のお父さんのおかげで完了したあとに、患者さんの車が駐車場に入って来られました。本当に嬉しく、そして助かった思いでした。
お隣のお父さん!本当にありがとうございました。
感謝です。柴田佳一 拝、
NHKのプロフェッショナルを録画してあり、楽しみにしていたので先日!見ました。獣医、トリマー、ブリーダーそして、噛み癖のある子を矯正するお仕事の方が紹介されていました。それぞれのお仕事に懸命に打ち込んでおられる姿を拝見して、僕自身も考えさせられる思いがしました。ひとつだけ!とても気になることがあったのです。それは、躾けの問題から最初に厳しくされ、あとからは褒めて褒めまくるという躾というか、指導された子が矯正する施設に入れられていました。眼が点!信じられない!?
ひとそれぞれに考えは違います。十人十色、百人いれば百通り!です。犬も同じで、性格も違えば、イヤなものはイヤなのです。食事のときに足を近づけると異常に泣いて下がる子を見て、僕は涙が止まりませんでした。
七と共に暮らして思うことは、ペットとして上から目線ではなく!目と目を見て話し、怒らない!叩かないを徹底し、愛情たっぷりに共に生活をしてきました。そうすれば必ず!噛むこともない。牙を向けることもない。威嚇することもない子に成長すると思います。
NHKのプロフェッショナルで是非!そのパイオニアの方を取り上げてほしいと僕は願います。そうすれば多くの命が、そしてたくさんの家族が、共にあたたかく笑顔で暮らせるのです。僕はこころからそう願っています。
柴田佳一 拝、
雪の降る中、出かけた時の一枚です。横殴りの雪が吹きつけています!このあとにもの凄い吹雪がやってきて一面が「ホワイトアウト」になりました。先日に来院された患者さんお二人が、ホワイトアウトで用水と田んぼに車が傾いてしまったとお聞きしました。
「雪道を行かれる時は、気をつけてくださいね」
ホワイトアウトを体験して、実感した次第です。
以前にお伝えした夜間頻尿の続きになりますが、夜間に5回もトイレに行っておられた80代男性の方のその後です。
ごしんじょう療法も10回目になりましたが、夜間頻尿は今では1回のトイレで済むようになり、充分に睡眠が取れるようになっておられます。「長い間、眠れずにいましたが今では本当に楽になりました。ありがとうございました」と仰ってくださいました。
僕もうれしくなり、思わず肩を抱いてしまいました。やはり、笑顔が一番うれしいものです。ごしんじょう療法にこころから感謝致します。
眠くてしかたがない七ちゃんを「あっ」と言って無理やり起こした僕なのです。目も虚ろな七ちゃん!生後も890日となりました。1月はトリミングに行けなかったので、今月7日にお願いしようと思っています。今日も忙しくて遊ぶことが出来ませんでした!「ごめんね七ちゃん」
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