心魂
4月1日に越中一宮高瀬神社にて授与された「心魂」です。古来より樹木には、精霊が宿ると言われ、日本人は、森を大切にして共存の道を歩んできました。中でも楠は、除災招福の木とされ、これを丸い木玉に調整しました。
うさぎは、神話「因幡の白うさぎ」にて御祭神「大国主命」のご神縁を頂いた縁深き動物です。紋様は、蒲の穂のなかを元氣いっぱいに白うさぎが駆けている様子で、高瀬神社の神紋の一つになっています。
心魂とは「心身ともに氣力が満ちている」という意味です。貴殿の大神様へのお気持ちが大前に届き、更なる御加護がありますよう祈念してあります。ご寄付の感謝の意を込め、授与致します。『越中一宮高瀬神社社務所』
越中一宮高瀬神社では、御社殿屋根修復のために銅板の奉納にご協力をお願いしておられます。奉納金額は一枚二千円で、銅板に名前や願い事を記入してまいりました。
ありがとうございます。
柴田佳一 拝、
防災訓練
昨日!4月8日は、若林地区自主防災会行政出前講座が行なわれました。砺波市総務課 防災・危機管理班による「国民保護について」説明があり、救急措置の実践や消火器の取り扱いなどがありました。雪も降る荒天でしたが、たくさんの参加があり、良かったです。
僕自身、過去に防災訓練では医療班として2度!参加をしていて、一般参加は初めてでした。終えての感想として『見るだけではなく!もっと積極的に多くの人に実践させること』が重要だと思いました。
次回の際は、しっかりと取り組んでみたいと思います。皆さん!ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
柴田佳一 拝、
生後953日トリミング26回目
きのうは、ハニー先生に26回目のトリミングをお願いしました。とてもカワイイ仕上がりに得意顔の七ちゃんなのです。生後953日でこんな感じ、まだまだ幼さがた~あっぷり残っています。^^
七ちゃん!僕の後ろが気になって仕方ありません!!僕の後ろには2年生になったばかりのハルちゃんがいるからなのです。遊びたくてならない七ちゃんなのでありました。
ぎっくり腰には
ぎっくり腰はどのようにして痛みをいち早く取り去るか!柴田接骨院とれたてBlogの中でいくつかお伝えしていますが「温める・運動する」ことをお勧めしています。以前までのぎっくり腰の治療は「冷やす・安静」を基本とした考えでしたが、それでは長引くことになる為、今では真逆の考えになっているのです。強度の打撲や!それによっての腰椎骨折や軟部組織の損傷などから腫脹(はれ)のある場合は除きます。
ぎっくり腰のほとんどは、痛みは激しいのですが腫脹(はれ)は、ありません。ぎっくり腰の治し方については『三導療法 ぎっくり腰』で検索してください。今回、ぎっくり腰で来院された患者さんの場合!当院独自の三導療法とごしんじょう療法を行ない!ゆっくりとした運動をして頂いて、痛みと運動制限は雲散霧消しています。
入浴と飲酒(可能であれば)を勧め、からだを冷やさないこと(湯冷めなどに注意すること)をお伝えしました。温めることにより血流が促進され、関節が弛緩し治癒力を最大限に高めてくれるのです。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
庄川桜
今日は予約と往診が入っていなかったので、家族で庄川へ花見に行ってきました。お昼でしたから花より団子で、花見客は庄川の鮎を楽しまれていました。本当にきれいな庄川桜を目にすると!鮎も誘ってくれているような気がして・・・。^^
きれいな桜をありがとうございました。
途中で花見
きのう!往診宅の付近で見つけた桜です。ちょこっとだけ途中で花見をさせてもらいました。奥には、2羽の白い鳥が羽根を休ませていました。少し風が強かったですが気持ちの良いひと時でした。ちょこっとだけの贅沢な時間なのでありました。^^
塩むすび
桜が満開となる今日この頃。一人暮らしを始めたばかりのたくさんの方々!入社式の様子を見て、とても初々しく感じました。そんな初々しい皆さんに『塩むすび』を今回!どうしてもお伝えしたくてUPしています。外食や弁当を買って食事する方!自炊して食事する方!どちらもよろしいと思います。作る時間がなくて食材が購入出来ない場合!「面倒だから食べない」これでは、からだがもちません!こんな時には神棚に上がっている「米・塩・水」を思い出してください。日本人はこれだけで氣を高めることが出来るのです。
(作り方)ごはん(写真は白米と古代米入り)を炊きます。手をきれいにしたあと水で濡らし、塩を手に取り、こすり合わせて馴染ませます。ごはんを手にして握ります。「おいしくなあれ」と口にするのは我が家流です。
※ 米は氣を高めます!雑穀米でも楽しめますよ!^^
転落事故防止に向けて
富山県では、農業用水路への転落事故防止に向けて~3つのお願い~として全戸の回覧をしました「児童・高齢者への危険ヶ所の声かけ!」「慣れた道でも暗いところは注意!」「身近な水路でも十分な安全確認を!」という3つのお願いです。もうすぐ田んぼ(稲作)が始まります!水の管理は大事な事ですが、台風や大雨の際に事故が発生する事が多くなりますので注意が必要です。
危険ヶ所の例として『欄干のない橋』や『飛び越えられそうな狭く水深の浅い水路』などが示されています!注意しましょう。
『農業用水の役割』農業用水は、農業生産の役割のほか防火や消流雪、環境の保全など地域の生活に不可欠な機能を発揮しています。これらの機能は地域の土地改良区や農家などの管理活動に支えられ、良好に保全されています。僕も昨年より、地域の土地改良区の仕事をしていますので、今回お伝えさせて頂きました。くらしといのちを守るために農業用水への転落事故に注意しましょう。どうぞよろしくお願い致します。