アルミホイルをお伝えして
以前に「アルミホイルで痛みを軽減」をお伝えしましたところ!『痛みがなくなった』『立ち上がっても大丈夫に』と言った喜びの声を多く聞かせて頂きました。医療機関に通院していてもなかなか痛みが引かない方や、何年も痛みにお悩みであった方の興奮した喜びの声をお聞きするたびに、僕もこころから嬉しくなりました!お伝えして本当に良かったです。こちらこそご連絡ありがとうございます!!
膝の痛みや肩の痛みなど!なかなか快方に向かわない場合には是非!行なってみてください。家にあるアルミホイルを使用するだけの簡単!そして安価な方法です。行なってみてよろしければ、他にもお困りの方にお伝え願います。良い方法や良い情報はひとり占めにせず!ドンドン発信して多くの方と共有する。これが僕たちの信念です。みんなで一緒に笑顔になりましょう。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
暑いのでダウン!
暑い中、ボール遊びを堪能した七ちゃん!涼しい所にやってきて、この恰好でスヤスヤお昼寝を始めてしまいましたあ!きのうは予防接種を病院で受けたのですが、もう元気溌剌で~す。『先生ありがとう』^^/
イスイカ!?
「イスに座ってるの?」『ん!イスイカに座ってるの』陸くんの身長にピッタリのイスイカなのです。陸くんが座っても冷たくないので、このあとは冷蔵庫で冷やしてもらいま~す。週末は暑い日になりそうですので、スイカの甘さと冷たさで乗り切れそうですね。
6月に入って梅雨がもうすぐそこまで来ているようです。本当に月日の経つのが早く感じます。
ドクダミ
柴田接骨院の看板下に去年、移植したドクダミです。普通のドクダミと八重ドクダミが並んでいます。僕は、ドクダミに八重があるのを去年初めて知りました。患者さんが「家に八重がいっぱい咲いているの」って言われたので分けてもらい看板の下に植えたのです。さすがの繫殖力には驚きました!ドクダミの葉や茎を乾燥させたものを『十薬』という生薬になります。煎じて飲むと利尿作用・動脈硬化予防・解熱・解毒作用に効果を発揮します。これは、ドクダミに「ラウリンアルデヒド」という抗菌作用のある成分や「クエルシトリン」や「カリウム塩」という利尿作用のある成分が含まれているためです。
今現在!治療室に八重ドクダミが一輪挿しにあるのですが、存在感があって「こうされていると何かステキですね!私もやってみようっと」という声が・・・。鑑賞用としても絵になるドクダミ君なのでした。^^
波状雲 3
妻が「ねぇ!変な雲が出てる」と、昨晩19時に現れた波状雲です。畝雲(うねぐも)とも言います。この珍しい雲の成因は重力波の一種!大気波だと考えられ、この雲が現れると天候が崩れると言われています。
ですからやっぱり!今朝から雨が降っています。^^
アルミホイルで痛みを軽減
家にあるものを使って痛みを和らげる方法を今回!お伝えしようと思います。以前にもお伝えしたのですが、高齢者の膝の痛みにお困りの方が、あまりにも多いと感じますので再度!お伝えします。
家にあるアルミホイルを痛みのある部分に丸く切り取り、当てます。上の写真のように湿布にのせて、痛みの部分にアルミホイルで覆うように湿布して完了です。
注意することは、ギザギザな状態に切らないこと。それに湿布が肌に合わない場合は中止すること。これは守ってください!よろしくお願い致します。
痛み止めなどのお薬が合わない場合や長期にわたって痛みが取れない方は是非!行なってみてください。行なってみてよろしければ、お困りの方にお伝え願います。おひとりでも多く笑顔になって頂くことが僕たちの願いです。
ほかにも良い方法や情報がありましたらドンドン公開発信して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
高齢者の膝の痛み 2
60歳を越えてくると大腿四頭筋(太もも)など、大きな筋肉の筋量が減少してきます。極端ですが!太ももが細ももになってくるのです。医療機関では、リハビリで筋量を少しでも戻すために筋肉トレーニングを行ないます。自重によるトレーニングや軽度の負荷をかけるトレーニングを推奨しています。しかし!知り合いの方や知り合いの知り合いの方が「この方法がすぐに良くなる」と言った方法を自己判断によって行ない!悪化させてしまうことがあまりにも多い。ということを僕たちは最近感じています。
僕たちは『アイソメトリックス』による関節に負担のかけない運動をおすすめしています。90歳を越えられた先輩方にもおすすめして効果を出されています。今回は、膝の痛みの軽減!消失を目的としたトレーニングをお伝えします!よろしくお願い致します。^^
日本人の場合!左膝の痛みが最も多く訴えられます。しかし、このトレーニングは、左右両方同時に行ないバランスのとれた筋量にしていくのが必要だと考えています。
1. 椅子に座って行なう方法!
まず、椅子に座ります。手は椅子の横を握り固定し両足をゆっくりとまっすぐ伸ばしきったところで3秒間!そのままにして3秒後にゆっくりと下ろします。簡単な方法ですが、かなりキツイ方は1秒間からでも構いません。これを3セット行なって終了です。慣れてきますと3・5・10秒と長く行なえるようになってきます!それは筋量に比例しています。
2. 寝たままで行なう方法!
お布団のなか!仰向けで行ないます。枕は有り無しどちらでも構いません。まっすぐ天井を見たまま大腿四頭筋(太もも)にグッと力を入れて3秒間そのままで固定します!肛門を絞める要領です。あとは上記と同様でそのままの秒数はご自分のからだと相談です。
関節に負荷をかけない『アイソメトリックス』は、簡単!そして、からだに優しく効果的な方法ですので是非!行なって筋力と筋量UPを目指し、膝の痛みを取り去ってしまいましょう。もちろん!三導療法もお役に立てればと思っています。
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
高齢者の膝の痛み
60歳を越えた辺りから、膝の痛みに悩む方が増えてきます。膝の痛みに伴なって、関節水腫(関節に水が溜まる)により、正座が困難になることや、立ち上がる際の強い痛み(歩行すると楽になる)などがあげられます。一般的には、変形性膝関節症と診断されています。こうなると!歩行の際に膝が外れるような感覚になることが多く、その際に転倒して、骨折や捻挫、打撲など大けがになる場合が起こりうることもあります。膝の中の半月板が摩耗し、ひび割れが発生していたり、O脚変形のために内側に強い痛みが出たり、膝内障があり、急な激痛が襲ってきたりとお困りだと推察致します。
今回は、お電話での相談を受けてのブログ回答です。どうすれば楽になるのか!?関節に熱感や腫れがある場合は安静にして、湿布と軽度の圧迫包帯。腫れなどが無い場合は、入浴で温まり、適度な飲酒で血流促進を行ないます。立ち上がる際や起き上がる際の痛みが強い場合は、行動を起こす前に!座ったまま、布団のなか、で膝関節を軽く動かしながら、こわばった関節を柔らかくほぐしてから立ち、起き上がるようにします。
膝の痛みが強いときは決して無理な運動をせず!焦らずに治療されることをお勧めしています。柴田接骨院では、三導療法にて痛みを軽減、ごしんじょう療法で痛みを取り去ります。
上の写真で赤色の点が示されています。これが三導療法の重要点です。膝のお皿(膝蓋骨)の上の点とお皿の下横のえくぼ二つを探り、つま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに刺激を加えます。1・2・3で十分です。