雪吊り作業
加賀兼六園の雪吊り作業から大分遅れての雪吊りをようやく午前に行ないました。やっと冬仕度を終え、のんびりとした安堵感です。みなさんに「やっと終わったんです」と最近までお聞きしていたので、きっと僕が一番最後だったんだろうと思います。縄の匂いが周りに漂い『俄職人』になったつもりで、後ろから眺めてみたり、横から眺めてみたりと楽しく出来たのは良かったです。通りかかった患者さんに「風邪引くよ~」と言われ、縄を一緒懸命に引いている僕なのでありました。^^
三菱 ギャラン GTО MⅡ
三菱ギャランGTОです。「1970年のこんにちわ~」と大阪万博の開催された年の11月1日に発売されたヒップアップテールが美しい一台です。「GTО」は、イタリア語の「グラン・ツーリスモ・オモロガーレ」が語源となっています。とにかくカッコイイ一台で、友人のヤブエちゃんが乗っていたのを懐かしく思い出しています。そしてこのGTОのリアトランクはエンブレムを捻るとカギ穴が出てくるのです!僕の愛車シーマ君と同じなのが渋いですね。
日本旧車は、国の宝です!
クラシックカー万歳!!
生後1212日トリミング33回目
七ちゃん!生後1212日を元気に暮らして、トリミングも33回目となりました。我が家に帰ってきてすぐにボールをくわえて来て『遊ぼう遊ぼう』なのです。七ちゃんの帰るのを一緒に待っていてくれたまちこちゃんに何度も飛びついて誘っていました。『まちこちゃん!待っててくれてありがとう』七より。^^/
薹立ちロメインレタス
我が家の菜園で、半結球で食感抜群のレタスといわれたロメインレタスを薹立ち(とうだち)させてしまいました!原因は分かっています。ロメインレタスの近くで「落ち葉焚き」を何度も行なったので高温を経験して「薹立ちのスイッチ」が入ってしまったようです。今年は台風をはじめとした強風にさらされ、落ち葉が一気に絨毯のような見事な配色を見せていました。ロメインレタスもその見事な配色を見ようと伸びに伸びたのかもしれません。落ち葉焚きをしながら「熱くはないだろうか」とも思いましたが『大丈夫、大丈夫』とロメは言ったのだ。と勝手な思い込み!!そして薹立ちの結果に・・・。「失敗は成功の基」「失敗は成功の母」として、来年に生かしてみようと思います。薹立ちロメは茹でて頂いてみようかなと。
美味しかったら、いずれお伝えしてみようと思います。^^
タイムスリップ
約50年前の富山のごちそう「ごっつお」の写真です。結婚して初めてお嫁さんの実家に挨拶に行ったときに出された御膳なのだそうです。海の幸に里の幸、山の幸とすべて揃った見事な御膳です。おとなりの九谷焼の徳利で杯をかさねれば、朱色に染まった笑顔がうれしいご両親!と、言ったところでしょうか。ひと昔前までは、蔵にお祝いの際に使う膳をはじめ、たくさんの器がきれいに並んでいたものです。その時代の一枚の写真からたくさんのことが思い出されます。少しだけタイムスリップした感じが不思議です。^^
西郷隆盛の最期
以前に西郷隆永の名で紹介した「西郷どん」も昨日で最終回。早いものですね!西郷どんの最期に涙が止まりませんでした!左の写真は、中央が西郷どん、向かって左が大久保さあ、右が弟の従道が写っています。これはフルベッキ集合写真という幕末志士が写っている貴重なものです。実は、従道の横に別府晋介という人物が写っているのですが、この人物は人斬り半次郎と呼ばれた男!中村半次郎こと桐野利秋の母方の従弟で、西郷どんに「晋どん!ここいらでよか」と、いわれ「ごめんやったもんせ」の言葉で西郷どんを介錯しました。西郷隆盛の最期を知る人物です。
賊軍の総大将を撃った人物の名前が出て来ないのはどうしてか?と言われれば、僕は功績ばかりではなく人間的にも多く慕われた西郷隆盛を撃って軍功を立てて名を残すということを人として出来なかったのだろう。と、僕なりに推察しています。それほどの大人物!西郷隆盛なのです。
今回の「西郷どん」は細かなところまで再現されていて凄かったですね!西郷どんの右額の毛の薄さは、キセルの頭を右額に近づけるために薄くなっていたものです!まさかそこまで再現していたなんて。「凄い」です!!
そうした西郷隆盛の死は、国父久光公と島津忠義公の髷にも影響を与えていたのかもしれませんね。(僕の推察です)
ありがとございもしたあ。
柴田佳一 拝、
ごしんじょう療法
ごしんじょう療法を受けられた方、皆さんがおっしゃるのは「本当に良く眠れました」の言葉です。痛みや難病など強い不安のある場合!極度のストレスが睡眠を妨げます。これは誰でも経験することかもしれません。かく言う僕も自慢ではありませんが経験者のひとりです。症状の強い方には、最初のごしんじょうでの治療が大変痛く感じられる場合があるのですが、次第に軽減していくのをお感じになります。
ひとによっては手足がビリビリと言うか、電気や風が流れ出るのを強くお感じになる方がおられます。最初から何も感じない方もありますが、段々とお感じになられる場合が多いと思います。最近でも「前までは眠れなくて大変だったのが、1回目からずっと良く眠れています」と、こちらまで嬉しい気持ちになりました!ありがとうございます。
僕は思います。ひとつの変化が!いや回復が雪だるまのように大きくなっていく。僕自身もからだが温か~くなるのを強く感じています。
貴峰道の貴田先生にこころから感謝致します。
ありがとうございます。
柴田佳一 深拝、
おねだり
『お母さん!おりんごさんくださいな』って七ちゃん!おねだりしているところです。お里のお母さんにもらった七ちゃん専用の椅子に座っておねだりするのが定番となっているのです。『早く~くださいな~あ~あ』とリズムに乗っているのが面白い七ちゃん!本当にかわいいことをするものです。このあとお母さんにサイコロ状にしたおりんごさんを3つ貰ってごきげんなのでありました。「良かったね七ちゃん」^^/
これからも注目です!
小矢部のシンボルとして親しまれているクロスランドタワー!解体するか否かが、議論されていましたが、昨日13日の小矢部市議会本会議で桜井森夫市長は「解体は現在考えていない。シンボルとして残したい」と述べられました。
何とかならぬものか!?と色んなことを考えていた時に、桜井市長のこの見解!解体されないということで「ホッ」としたことは言うまでもありません。本当に良かったと心から思います。以下、転載致します。
(北日本新聞より転載開始)
高さ118㍍のタワーは約14億円で整備され、1994年に開業した。市の計画ではタワーは廃止する方針で、大きな不具合が発生した時点で利用を取りやめる。タワーの2017年度の収入は914万円。維持管理費は1298万円(指定管理者の財団職員の人件費を除く)で、384万円の赤字が出ている。タワー施設全体の耐用年数は約50年だが、エレベーターは19年度に耐用年数の25年を迎える。専用の部品は昨年末で製造が中止となった。
(転載終了)
これから色んなアイデアが集まると、ドンドン良い方向へと進んで行くような気がしてなりません。これからのクロスランドタワーに注目です!