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「前から少しおかしいと思っていた」「何かイヤな感じがした」そんな時に無理をして肩や腰、膝などを痛めてしまった。と言う声をよくお聞きします。僕はこのようなことから『からだの声』であると思います。最近!腰がだるいとか張っているとか、シートベルトを引くと肩に違和感があるとか、歩いていると膝が外れる感じがするとか。「そういえば!痛める前にそんなことがありました」と言われる患者さん。やはりそれは、からだが『今は、無理をしないで』と教えてくれているのではないかと思うのです。
僕自身も以前に「院長のぎっくり腰のはなし」でお伝えしたように!充分な休養も取らずに無理をして、ぎっくり腰になってしまった経緯があります。思い出せば、休むことよりも早く終わらせたい一心だったのです。自分のからだの声を無視して、頭で考えた『早く終わらせる』を優先した為の結果!だと今だからこそ理解しています。
やはり!「自分のからだの声を聞きましょう」言い方は変かもしれませんが「天の声」だと今は思います。大切にして生きたいと思います。
一考一助になればと存じます。

大相撲夏場所11日目は富山の星!朝乃山関が13枚目の佐田の海を寄り切りで破り、令和初の2ケタに乗せました!寄った際に左足の指が土俵を割ったのではないかと物言いがつき、協議の結果!佐田の海の踵が先に出ており、行司軍配通り朝乃山関の勝ちとなりました。あとに続く1敗力士の関脇栃ノ心と横綱鶴竜は栃ノ心が阿炎に鶴竜は妙義龍に完敗し、富山の星!朝乃山関が1敗で単独トップに躍り出ました。
今日は先々場所の優勝力士!玉鷲と対戦。怪我に気をつけて電車道でまっしぐらに向かってほしい!と此処富山から大声を出して応援しています。
「朝乃山関~い!このまま突っ走れ~ぇ」
1ヵ月前から右偏頭痛と右耳の奥が痛み、耳鼻咽喉科と内科などの医療機関を受診されましたが「異常なし」と診断され、痛みが治まらないことから、以前に通院されていた旦那さんの紹介で来院された60台女性、大分お困りのご様子でした。痛みのストレスによる度合いを調べるとやはり!背骨に強い痛みが現れています。頭頂部の百会をやや強めに刺激を加えて、背骨の痛みを調べると先程の痛みは雲散霧消し、偏頭痛が消失しましたが、耳の奥の痛みはまだ半分くらい残っている状態です。でも笑顔が戻りました。
耳たぶの奥の凹み!顎関節の上の部分にやや強めの刺激を加えると耳の奥の痛みも消え去りました。手の親指と人差し指の交差した人差し指側の「合谷」に刺激を加える方法もお伝えし『ごしんじょう療法』を行ないました。終えると痛みはすべて消え去って大変喜んでくださいました。
ストレスからくる原因不明の症状や痛み。その対応策は最近のブログでお伝えしています。ご活用頂ければ幸いです!どうぞお大事に。
最近!来院されるぎっくり腰の患者さんが多いことに気づきました。やはり田植えや畑作業で筋肉が疲労しているところにちょっとそこにある物を持ち上げたり、クシャミをしたり、本当にちょっとした動作時に突然!起こってしまう『ぎっくり腰』は本当に辛いものです。冷やして腰のベルトを装着して安静指導。寝ていては治るものもなかなか治ってはくれません。
ぶつかって腫れている場合や熱感のある場合を除き、柴田接骨院では『整復を行ない』『温めて血行促進を図り』『運動をする』方法を取っています。独自の『三導療法』や『ごしんじょう療法』を行ない痛みを取っていきます。『入浴』と可能であれば『飲酒』もお勧めしています。
今までの思い込みを外して頂く良い機会になればと考えています。もう一度、僕たちと共に「思い込みを外しましょう」^^/
先日、仕事を終えてから田祭りの行燈作成に参加してきました。地元の藤工務店さんが新調してくださったパーツもいくつか拝見してきましたが、みなさんのご尽力による作品!という風に感じた次第です!ありがとうございます。今年も五穀豊穣でありますように。^^/
『原種グループ』に所属するのはDNA解析の結果、原種系の遺伝子が多いと判断された犬種。つまり、犬のルーツであるオオカミに近い犬たちを『原種グループ』と言うのだそうです。「シー・ズー」や「ペキニーズ」の先祖である「ラサ・アプソ」は原種のⅮNAを特に色濃く受け継いでいる犬種であり、歴史上かなり早い段階から登場していたと考えられています。七ちゃんは「シーズー犬」なのでオオカミに近いとは思えないのですが「ラサ・アプソ」と「ペキニーズ」から生まれていますので、やはりそうなのか!?と思ってます。いやあ不思議です!なかなか奥が深いですね。^^
数カ月を経過しても軽快しない痛み!即ち、その長引く痛みがストレスとなり、軽快を妨げているとしたらどうでしょう!?最近、来院される交通事故による長期の痛みを訴えられる患者さんのなかで、1ヵ月から7ヵ月も痛みが軽快をせず、お仕事においても集中力に影響を及ぼしてしまい、周りの理解も得られない状況から『うつ』に近い症状を呈しておられる場合もありました。
医療機関に通院しているにもかかわらず、痛みが軽減しない『過大なるストレス』。要するにその『長引く痛みが原因』になっていると僕たちは考えています。以前から拙ブログでお伝えしている通り、ストレスの有無や強弱は「背骨に現れる」のです。丁度「心の裏側」に痛みが現れます。
背骨を押すと痛みが強く感ずる方は、ストレスが強く痛みはストレスに比例しています。これを軽減し、いち早く痛みを軽減させたいと僕たちは思います。そうでなければ心が疲弊してしまいます。
さあ!それでは始めましょう。長期にわたって痛みにお困りの方は、パートナーの方に首の後ろから背中の背骨を押してもらってください。そして痛みの強く感じた処を覚えておいてください。
次に頭頂部(百会)を刺激します。中指の爪を立ててやや強めに刺激を加えてください。頭頂部の髪を束ねるようにして引きあげても効果は充分です。両方1・2・3でよろしいかと思います。只、それだけで長引いていた痛みが雲散霧消、もしくは軽減していれば全快はすぐそこにあります。
柴田接骨院では1・2・3の「三導療法」で痛みを取り去り「ごしんじょう療法」にて回復を図ります。交通事故などによる長引く痛みにも対応しています。このブログが一考一助、お役に立てれば幸いです。
柴田佳一 拝、
富山県出身元小結緑島の立浪弥右衛門親方が育て上げた名力士横綱双葉山と横綱羽黒山が1941年(昭和16年)に滑川市に巡業に訪れた際の写真が同市寺家町の称念寺に残されています。と、愛読する北日本新聞に載っていました。写真中央に立浪親方、向かって右に35代横綱双葉山定次、左に36代横綱羽黒山政司、両脇に称念寺のみなさんが写っている大変貴重な写真といえます。69連勝の横綱双葉山と10年以上の在位を誇る横綱羽黒山は昭和の大横綱なのです。
今日は令和初の本場所!夏場所が国技館で行なわれます。稽古で逞しさを増した力士たちの力強い!迫力ある相撲を観戦し、国の繁栄と五穀豊穣を祈念したいと思います。富山の星!朝乃山関~い、頑張れ~ぇ!^^/

今日は最低気温が11℃で最高気温が25℃となり、とても暑く感じる1日となりました。朝に九州地方で地震もあり、大変驚きましたが、少し安心しています。夜になると玄関の光に集まった虫たちもたくさんいて自然の計らいに驚くばかりです。
旬の食材「筍」をたくさん頂きましたので『筍のよごし』を作りました。熱々のごはんはもちろん!冷ごはんにも相性ぴったりで大変美味しいのです。もう本当にヤミツキになる一品というか逸品なのです!「たくさんの筍をどうしよう?」という方には是非!おすすめしたいと思います。ごはんはもちろん!酒肴にもなりますし、ごはんに混ぜれば筍ごはんに早変わりと色々アレンジも出来るのです。
それでは作り方です。アクを取った筍を細かく切ってフライパンに入れます。それに細かく切った油揚げを一緒に入れて炒めます。お砂糖を小さじ2杯とお味噌を適宜入れて炒めて完成です。「よごし」は「夜越し」ですから、一晩寝かせると美味しさが倍増しますのでお試しください。
「あ~美味しかったあ」そう!美味しく頂くことこそが『薬食同源・医食同源』だと僕は思います。
ごちそうさまでした。^^/
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