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朝日町の味噌かんぱ

富山県朝日町の郷土料理『味噌かんぱ』です。これは、アレンジしたものなのですが、春のフキノトウから作るフキノトウ味噌をごはんを潰して割り箸を挿したものに塗りつけて頂くものです。丁度五平餅の小さい版といったほうが分かりやすいかもしれないですね。だけど、写真のアレンジかんぱは美味しそうです!ホタルイカかんぱは「富山県かんぱ」と言ってもいいのかも!?

 

今度、我が家でも作ってみたいと思います。僕は「行者ニンニク味噌かんぱ」で楽しみたいと思います。最近!思うのですが、美味しく頂くことが正に『薬食同源・医食同源』だと思うようになりました。「人」に「良い」と書いて「食」。本当に感謝ですね!^^


二宮尊徳先生の言葉

二宮金次郎といえば小学校の一角に必ずと言ってもいい位に銅像が立っていたものです。よく見かけたのは、やっぱり「薪を背にして本を読む」スタイルの二宮金次郎(少年時代)の銅像だと思います。偶々、ぶらりと車を走らせていると僕の目に入った「武士の坐像」が、この写真です。下には「二宮尊徳先生」とあります。大変珍しいと思い撮らせて頂きました。不正を許さぬ鋭い眼力と威風堂々を感じます!

 

二宮尊徳(にのみやたかのり)の生地、小田原にある報徳二宮神社には、写真の坐像と同じ坐像があり、その下には、この言葉が掲げられています。『経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である』と・・・。


畦に水仙

我が家で使っている『五箇山味噌』が底をついたので、南砺市の道の駅福光に行ってきました。もちろん七ちゃんもついてきました。その途中に水仙が咲き誇っていて「おい!撮っていかないのか?」と言われたような気がしたので1枚!撮らせて頂きました。咲き誇る水仙は見事に大きな役割をもっています!それは南砺!いや、すみません。何と!モグラ対策なのです。水仙のニオイがモグラを寄せつけないのだそうです。ムスカリも同じく近くに咲いていました。穴をあけられては困る場所に水仙やムスカリを植えておくと「モグラ対策」のできあがりです。もしよろしければモグラにお困りの方にお伝え願います。


えへへ

 

 我が家に来て2日目の七ちゃん!しっかりと赤ちゃんの匂いがしていました。今でも愛らしさは変わりません。家族の一員としてしっかりと役割を持ってます。この時より今は3倍も大きく育ちました。えへへ^^


長引いている痛みに

最近!数カ月前から、数年前から痛みが取れないと言われる患者さんが来院されることが増えてきています。何度も繰り返している場合もあり、そのなかなか取れない痛みがストレスとなって、症状が軽快するのを妨げます。若者から人生の大先輩の方まで幅広い年齢層であることは、正にストレス社会のなかに生活していると言っても過言ではないように思います。このような場合は、拙ブログでお伝えしている『三導療法』『つげ櫛療法』で頭頂部(百会)をご自分の指または、つげ櫛で刺激を加えてください。只、それだけで軽快を見ます。

 

早い場合は、行なった後に痛みが消え去っていることが多く、非常に驚かれます。百会(重要点)のある頭頂部は、気の流れる蛇口だと考え、その蛇口の歪みを整えて、気の流れを一気に美しい流れにするだけなのです。

 

頭頂部の百会(重要点)が分からない場合は、つげ櫛で頭頂部を梳くだけで必ずやヒットします。安心して行なってみましょう。行なってみてよろしければ他にお困りの方にお伝え願います。

 

どうぞお大事に。


病気にならないヒケツ

七ちゃんを見ているとホント癒されます。そしてこころが落ちつくんです。七ちゃんの顔はもちろんなのですが、行動のすべてを見ていても何故か不思議と癒されます。食べものは、すべておいしく頂き、甘えたいときは大いに甘え、楽しいことはドンドンやり、自分で遊びを見つけて懸命に遊び、眠くなったら『じゃ先にお布団に行くね』って鈴を鳴らして先に寝室に向かいます。

 

見ていて、ホント!自由にそして楽しそうに暮らしているのです。僕たち人間も七のように生きて行けばいいのではないか!?と、思ってしまいます。『おいしいね』『楽しいね』『これ、一緒にやろう!おもしろいよ~』『わっ雷さんだ!一緒に隠れよっ』『もうひとつおリンゴさんくださいな』などなど。

 

我々の世界とは違って「これダメあれダメ」「これはカラダに良い・悪い」「笑われる」「バカにされる」など否定的な感情や仕方なくはまったくありません。正に思った通り正直に、そして素直に生きています。

 

病気など無縁の七ちゃん!やっぱりストレスなど感じない生き方が病気にならないヒケツなのかもしれません。「七ちゃん!ヒケツをありがとう」^^


田中角栄氏「三十代大臣の弁」

1957年10月講談社刊行の雑誌『キング』に「三十代大臣の弁」という記事が掲載されました。39歳の郵政大臣田中角栄氏の貴重な言葉を今回!お伝えしたいと思います。(原文ママ)

 

 私がいわゆる「三十代大臣」になったことは、ある意味があると思っている。それはドライ派といわれる全国青少年に与える影響である。現在の社会機構は、色々の意味で、門閥とか名門学校を出ていないと、頭角を現すことが難しいと考えられている。ところが、私は門閥もなければ所謂名門の学校を卒業したわけではないが、私は「青年よ、起て!」と呼びかけたい気持ちがある。必ず、私に続いてくれる青少年のあることを信じているのである。

 

 本当を言うと、三十代で大臣になったからといって、私自身はちっとも早いとは思っていない。むしろ、もっと早くなれたはずだと考えているくらいである。何故なら、代議士は当選五回、十一年間やっている。その年数からいえば、私よりずっと後輩のひとが先に大臣になっている。・・・大体、私という人間は、自分の年齢よりおませなのである。少なくとも十歳はおませである。自分の過去を振り返ってみると、それがよくわかる。十歳の時は十五歳ぐらいの気分だった。二十代の時は三十代で、家を建てたし、七才も年上の現在の妻と結婚している。三十代では四十代で、土建会社を作ったり、長岡鉄道の社長をやったりしている。だから、現在では、四十代から五十代に近いといったほうがぴったりとする気持ちである。

 

 私には超人的な知恵や才能や力があるわけではない。只、同じ年代のひとと比べれば、少なくとも十代は早くやったというに過ぎないのである。だから、政界の仕事にしても、あと十年間くらい、全力を尽くしてやれるだけの事をやったら、あっさり辞めてしまってもいいと思っている。・・・今、大臣になったからといって、妙に力んだり張り切ったりして、これで押していけば、将来の総理になれるかなぞと考えたりはしない。そんな大器だと思っていないからである。

 

 子供の時から生き物は好きだが、その中でも馬と鯉は大好きだ。馬は父が飼っていて子供の時から乗ったものである。そんな関係で、私は競馬が好きになった。鯉は新潟で池のかい堀で、随分取ったことがある。私が政治を辞めてからの夢も話すと、この鯉を一万尾くらい飼ってみたいという事である。それからもう一つ、これも子供時分から夢見てきた事だが、ブラジルへ移住して、機械化の大農場を経営してみたいという事である。人生、死ぬまでアクセクするのが能じゃない。やる事をやったらその後は、自分の好きな事をやって余生を過ごす余裕くらいは持ちたいと思っている。

 

上の写真は自民党幹事長時代のもので、佐藤栄作政権の時2度に分けて、延べ4年1ヵ月という歴代最長記録を誇った田中角栄氏なのです。


「たまご」の思い込み!

今回は「たまご」の思い込みを外してみたいと思います。『食べ過ぎるとコレステロール値が高くなる』とか『たまごは1日1個まで』とか思っていませんか?その考え方そのものが間違いだったとしたらどうでしょうか!?そもそも、たまごを食べたからといってコレステロール値が高まることはありません!生活習慣病の元凶となるコレステロールは、その大半が肝臓で生成されるものであり、血中コレステロール値には、食べ物に含まれているコレステロールは無関係であることが分かりました。以下、たまごの効果効能をお伝えします。

 

殺菌作用(ウイルス・風邪予防)、活性酸素抑制(美肌・老化防止)、デトックス作用、脳の活性化(アルツハイマー認知症予防)、中性脂肪やコレステロール値の調節、高血圧の低下作用、新陳代謝促進、生活習慣病の予防、免疫力強化、心臓病、炎症性疾患、自己免疫疾患(リウマチなど)癌予防。

 

たまごの効果効能は、まだまだありますがこの辺にしておきます。しかし!このような完全食品だとは驚きですね!!『たまごは1日1個まで』という思い込みというか刷り込みは今日から外して「おいしく頂きましょう」しかし!何であっても食べ過ぎはいけません。僕は、1日3個は頂きたいと思います。焼きでも茹でてもおいしいですよね!あ!これは僕の体験談なのですが、筋トレをしていた頃「たまごかけごはん」が好きでよく頂いていたのですが、3杯、要するに3個続けて食べたあとに少しお腹が痛かったこともあります。そんな良い体験もありましたので参考にして、いや、気をつけてください。これからは「たまご」を上手に頂いて『病気に罹らぬ丈夫なからだ』を持ち、平成から令和を生き抜いてまいりましょう。^^/


即位の礼

平成2年11月12日に執り行われた即位の礼です。午前9時、「即位礼当日賢所大前の儀」及び「皇霊殿神殿報告の儀」から始まり、天皇陛下は前後に剣璽を伴って、宮中吹上の賢所におすすみになり、神前にて即位の報告をされる御告文を奉られました。その次に午後1時「即位礼正殿の儀」が、皇居正殿松の間で行なわれ、天皇陛下は剣璽を伴って中央の高御座におのぼりになり、内外に御宣明になりました。

 

この後、海部首相は国民を代表して、天皇陛下を日本国及び日本国民統合の象徴と仰ぎ、最善の努力を尽くすとの「寿詞」(よごと)を述べ「万歳」を三唱しました。あれから29年経過しているのですが、今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。


本日新元号発表!

2019年4月1日午前11:41菅官房長官により、新元号の発表がありました。「新しい元号は令和であります」『平成』が5月1日から『令和』に元号が変わるのです。昭和から平成に変わった際は慣れていないせいか、何か変な感じだったと記憶していますが、そのうちに違和感もなく平成の世に慣れていきました。今回の発表は、僕的にはとても素敵な元号と直感致しました。『令和』ってとても素敵だと思います。写真は無関係です!