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2月22日は日本の猫の日です

今日は2月22日猫の日です。日本の猫の日実行委員会が1987年に制定!にゃーにゃーにゃーで2.22の語呂合わせが可愛いですね。アメリカでは10月29日、ロシアは3月1日だそうです。僕は「じゃあ犬の日は、わんわんわんで1月11日かも」と言って笑ってると『う~ん!?11月1日だってさ』って七ちゃんが言ってたって「え!うそ」^^/


お姉ちゃん「ありがとう」

七ちゃん!お姉ちゃんにプ~さんをもらって超ごきげん!動きの早さにちょっとピンボケ!?プ~さんの足をくわえて振り回しては放り投げ、急いでプ~さんに近づいての繰り返し!楽しくて楽しくてしかたがないのです。僕たちも見ているだけで笑顔になってしまいます。患者さんにも『これ、七のプ~さんなの』と得意げにも見てもらって、益々ごきげんな七ちゃんなのでありました。


スーパームーン

 

きのうはスーパームーンでしたが、富山県上空には雨雲があり、その美しい姿は次回のお楽しみです。然しその雨雲の上にはスーパームーンが明るく月光を放っています。スーパームーンとは、満月また新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の姿が最大に見えること。次のスーパームーンは2020年4月7~8日の日中です!^^


ダイオウイカ

今回もまた深海の話しです!あの「クラーケン」のモデルのダイオウイカは、巨大な目をしたイカ!日本では6.5mを記録していますが、ヨーロッパで発見されたもので18mとあり、只々驚きです!何と、このダイオウイカを富山県射水市新湊で干し、たくさんのお客さんが食べていました。凄いでしょ!丁度、小指くらいに切ったダイオウイカを食すのです。「塩辛いです」という声が多く「旨い」という声はあまり聞かなかった記憶があります。しかし、あの「ダイオウイカ」を食すのですから富山県民は凄いですね!僕も機会があれば是非、挑戦してみたいものです。


学校の「当たり前」をやめた。

「ねえ!ちょっと見て!」と、妻。『何?』と聞くと「宿題は必要ない。クラス担任は廃止。中間・期末テストも廃止」だと言う!イヤイヤだけど仕方なく、決まりだからと流れに沿っていた学生時代。そんな僕には夢のような話である。『いやあ凄いねえ!』「これは東京の千代田区立麴町中学校で断行された前例のない改革とその成果の記録だ」と記事を読んでくれました。以下、先日の北日本新聞(13)より引用転載致します。

 

(転載開始)

       教育の目的考え直す 

      学校の「当り前」をやめた。工藤 勇一著

 タイトルを見て「一体何をやめたんだ?」とページをめくる。宿題を出さない、中間・期末試験を行わない、クラス担任制も廃止したというから驚く。本書は、東京都千代田区立麴町中学校で断行された前例のない改革とその成果の記録だ。

 

 宿題は無駄な作業と言い切る。学力は分からない問題を分かるようにしないと上がらない。宿題はできる子には簡単、できない子は解けないままにするから無意味だという。そして学校の授業で理解できるようにするのが基本だと強調する。

 

 中間・期末試験もやめた。一夜漬け勉強になりがちで、身に付かないのは経験から分かるだろう。代わりに単元が終わるごとにテストする。さらに範囲を決めない実力テストの回数も増やす。生徒たちは前より勉強するようになった。

 

 クラスの担任は、一人の固定担任制をやめ、学年の全教員で全生徒を見る全員担任制に。チームとして責任を持つため、毎週会議を開いて情報を共有するようになり、コミニュケーションが劇的に良くなったそうだ。

 

 ふと疑問が湧く。なぜこんなことができるのか。学校の運営は法律などで決められているのではないのか。実は自由裁量の余地がありながら、慣例だったり現状維持が楽だったりして脈々と続いてきたにすぎない、と著者は説明する。

 

手段が目的化していないか。教育の目的に立ち返り、それにふさわしい手段を考え直せ。当り前を疑い、どうすべきか考えろー。この主張こそが本書の眼目だ。故に本書は、教育に限らない、すべての人にとって重要なメッセージとなる。

 

 著者はどんな教師だったのだろう。最終章に体験談が書かれているが、荒れ果てた「教育困難校」で生徒を前に何が大事で何が許されないかを伝える言葉など、学園ドラマのようで読み応え十分。

 

 「世の中ってまんざらでもない。大人って結構すてきだ」と思えるような学校にしたいという著者の理想に共感する。(三澤克彦・時事通信社文化特信部長)

(転載終了)

今までを一気に改革する行動力!前例が無いとか、慣例で現状維持の楽さから続く「学校」のあり方ばかりではなくどこにでもある現在の状況に一石を投じるものと僕自身も著者に共感!そして強感する次第です。時事通信社・1944円のこの一冊。必読です!

 

上の写真は、ふと見上げたときの雲が、まるで少女が空を飛んでいるように見えたもので思わずパチリ!と撮った一枚です。子どもたちがドンドンどんどん羽ばたいて行けるように・・・。

 


「光」

 

深海に沈めたクジラを食べるサメの姿です!一番に食べ始め、そのあとに場を離れます。何度も繰り返していると、ほかの小さな深海魚やカニやウニなども集まって、まるで深海食堂の開店さながらです。深海食堂のお肉好きのお客さんがすべて食べ終わると、今度は、骨好きの皆さんがご来店!ゆっくりと時間をかけて骨を食べつくし、深海食堂の閉店です。

 

大きな強いものが引き裂き、小さなものに食べやすくして、その場を去り、まるで役割を果たさんが為、深海食堂に集まり、掃除まで終えていく生き物の姿に「ふう~っ」と感動のため息。光の届かない深海の世界の秩序を目にして、光のあるこの世界に、これまた「ふう~っ」と、大きく息を吐くのでした。きっと!深海には、僕たちに見えない大きな「光」が存在しているのかもしれませんね。


メガマウス

 

 メガマウスです!ネズミザメ目メガマウス科に属するサメなのですが「メガロドン」のような性格ではなく非常におとなしいサメのようです。太平洋やインド洋など熱帯の水深200メートル付近のやや浅い深海に生息しています。最大で709cmネズミザメ目のサメの中では「ミツクリザメ」と並び原始的形態をしています。エサはプランクトンやサクラエビなどを大きな口を開けて飲み込むように食べているようです。

 

顔を見ても「ジンベイザメ」同様にやさしい顔をしています。魚類における大天才である「さかなクン」先生と並んで泳いでいる映像が思い出されます。僕は「メガロドン」のようなサメだと思い込んでました。


う~ん感動した~っ!!

池江璃花子選手への思いから骨髄バンクのドナー登録へと向かう方が増えています。誠にすばらしく、そして早い皆さんの行動に敬意を表します。僕も!と意気込みましたが年齢で無理でした。「すみません」ここ富山でも足を運ぶ方が急増している様子が映像で流れていました。本当に感動で胸が熱くなり涙が溢れました。う~ん感動した~っ!!


大事な宝物

あなたは犬派?猫派?と聞かれると以前は猫派で、今は犬派かも?小・中・高校時代に我が家には猫がいました。今はもちろん柴田接骨院の看板犬!七ちゃんが一緒に暮らしています。どちらも僕たち家族を癒してくれていることは間違いありません。共に暮らして感じることは同じではないでしょうか!?猫の「たま」と暮らしたときは、かわいくてかわいくて、いつも一緒に寝ていましたし、今現在!七ちゃんと暮らしても同じです。

 

「たま」は、散歩はしなくとも勝手にどこにでも出かけて行きます!本当に自由に暮らしていたと思います。七ちゃんは、必ずしもそうではありません。然し!どんなときも僕たちが世話をしています。大変だと思うことは不思議となく、かわいくて仕方がない為に笑顔で声をかけながら世話を?いや、お世話をさせて頂いてます。^^

 

きっと何派ではなくて、共に暮らしている家族の一員なのだと思います。天国にいる「たま」の記憶は、僕の宝物です。そして七ちゃんとの毎日のやりとりも僕の大事な宝物なのです!「たま」本当にありがとう。 そして柴田七ちゃん!いつもありがとう。^^


静観と祈り

日本人ばかりでなく世界中に名を知られている池江璃花子選手は2000年東京生まれ、15年世界選手権で中学生として代表入り。16年リオデジャネイロ五輪で決勝進出!ジャカルタ・アジア大会で何と!6冠を果たし、女子初の大会MⅤPに。この若さでここまで来た誰もが知るトップアスリートです。今!彼女は、こころの安定を必要としています。周囲が騒がしくならぬよう!こころして静観し、ひとりひとりが目を閉じて「治癒と回復を祈る」ことが一番大切だと思います。

僕は、その「祈り」が天に通ずるものと信じています。

 

富山から・・・・・・・。

柴田佳一 祈、