おやすみなさ~い
最近!眠れない方が増えています。さまざまな原因があると考えています。心配なことを只管に考えて興奮してしまう!眠れない不安から時間ばかりが気になって余計に眠れない!電波による(敏感な方)もの!などまだまだたくさんあると思います。はっきり「過度のストレス」が、からだに影響を及ぼしているのです。大事なのは決して!ひとを追い込まない!自分を追い込まない!ことではないでしょうか!?
眠れないと言われる患者さん!只管ごしんじょう療法を行ないます。頭からはビリビリと邪気が放出し、終えますと視界が広がり、何とも言えない爽快さを感じます。ごしんじょう療法を行なった日は、みなさん「久しぶりに良く眠れました」と仰られています。
頭頂部の『百会』をゆっくりと刺激することや踵にある『失眠』にやさしく、そしてやや強めに刺激を加えることも入眠しやすくなりますので行なってみましょう。寝室の片隅に『タマネギ』をスライスしてお皿にのせて置くのもお勧めです!
それではおやすみなさい。^^
大関の決断に拍手!
大関豪栄道が引退しました。千秋楽に阿武咲と対戦し、まさかの完敗!背に土俵の土がついた豪栄道は初めてだと境川親方は仰っていました。千秋楽の解説をされていた元小結舞の海さんは「引退」のことをチラッとほのめかされていましたが、正にその通りになりました!『大関陥落ならやめる』の意思は強く、残念ながら引退となりました。豪栄道らしい退き際の美学だったのではないか?と僕は思います。あの全勝優勝を飾った日のことを思い出し、拍手を送りたいと思います。
大っき~い
1個づつ包装された「紅ほっぺ」をガイアとなみさんで購入してきました。とにかく大っき~いのです!そしてめっちゃ甘く、香りがいいのです。「なあ~にひと口で」なんて無理無理!ぜ~ったいに無理!いや、でも来場所大関取りの朝乃山関ならひと口でいけると思います。ひとつ七ちゃんと分け合って頂きました。だけどてっぺんの激甘部分は七ちゃんに奪われ、僕は葉っぱの部分を頂きました。だけどやっぱりうまかったです。「大玉紅ほっぺをありがとうガイアとなみさん!また行きま~す」^^/
朝乃山関勝ち越し
きのう13日目は近大相撲部の大先輩の宝富士と対戦し、寄り切って勝ち越しを決めました。富山の地元紙北日本新聞さん「日刊朝乃山」では”通過点 8勝 2桁諦めない”と正に県民と朝乃山関の思いを表しています。大関昇進の要の場所!思いが大きくひとつとなって10勝を挙げてほしいとこころから強く願っています。「朝乃山関!10勝目指してぐわんばれぇ~っ!」^^/
再々度!湿潤療法です
先日「何でも聞いてよろしいですか?」と患者さんに質問を頂きました。『はい、僕の分かる範囲内であれば』「実は右膝の傷がなかなか治らなくて・・・。皮膚科にも何度か通っているのですが!?」しっかりと皮膚科を受診されていましたので安心し、僕の分かる範囲内でお伝えしました。すり傷や切り傷には「消毒してガーゼを当て、化膿を防ぐ」というのが今までの常識であったろうと思います。今では「傷口を水で洗い、ワセリンを塗ってラップを貼って包帯固定する」この方法がいち早く、そしてきれいに回復させるのです。これは湿潤療法といって主流になっている方法です。
消毒薬を塗布しガーゼで保護すると傷口が乾燥し、ガーゼを取り除くと再び出血!長引かせてしまいます。乾燥させないで、湿らせて潤いを与えるだけなのです。傷口から出る滲出液がきれいに回復させてくれるのです。注意したいことは、潤いなら薬用クリームが良いのではないかと勘違いすることです。界面活性剤を含む物は、皮脂を分解させます!皮脂は皮膚の常在菌の大切な栄養源であって、傷の回復、修復には欠かせないものなのです。
お伝えした患者さん!2日後に来院されたときには「おかげさまで、もうきれいに回復してきました。こんなに早く良くなるなんてビックリです!ありがとうございました」と仰って頂いて僕もうれしかったです。「こちらこそありがとうございました」お互い笑顔になれて本当に良かったです。^^/
南砺市産小松菜!
先日に患者さんから「サラダで食べてください」と頂いた小松菜を食べてビックリ!「うまいっ」と思わず言ってしまったのでした。南砺市で化学農薬・化学肥料を使わない小松菜を生産されている中嶋農園さんのお野菜なのです。僕はごま油が好きなので、小松菜を切り、塩をまぶしてからごま油を垂らして頂くともうシャッキシャキの食感と緑の味が口いっぱいに広がります。ふたつの小松菜を1週間!冷蔵庫に保管しておいたのですが、まったく傷まずにそのまま!新鮮なままなのです!そしてシャッキシャキの食感もそのまんま!