とれたてblog

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気温上昇!

昨日の気温は28℃を超え、初めてのクーラーを入れました。七ちゃんも2階の廊下で熟睡していました。最近の七ちゃん!寝言をよくします。両足をバタつかせて『ワンワンッ』楽しく走っているのだと思いますが、かわいくて目尻が下がります。いやぁ!本当に暑かったです。畑の野菜たちも『水とご飯が足らないよ~』と、大声をあげるものだから少しばかり日焼けをしてしまいました。健康的に日焼けをした人に病気は罹らないのです!また畑作業をしようと思います。気温の上昇で、七ちゃんのかわいさUPに健康まで手に入れて嬉しいことばかり!本当にありがたい限りです。^^/


朝関にもう一つの金星を

2019年9月場所5日目、横綱鶴竜を寄り切りで破り、初金星をあげた朝乃山関です。このとき西前頭2枚目で10勝5敗!2度目の殊勲賞を獲得しました。今では大関なので横綱に勝利しても金星ではありません。金星は三役以下の力士が横綱に勝利した場合にのみ加算されるものです。ですから富山の星!朝乃山関の金星は鶴竜関に勝利したこのときのみなのです。横綱鶴竜関には不戦勝もありましたが、不戦勝は金星とはならない規定があります。今回は、朝乃山関の金星についてお伝えしましたが、実はもう一つの金星を朝乃山関にあげてもらいたいのです!「金星」とは、三役以下の力士が横綱に勝利すること。もう一つは美しい女性を指します!美しい奥さんを迎えて益々、朝乃山関には頑張ってほしいと強く願っています。「朝乃山関!頑張ってもう一つの金星を目指せぇ~っ!」(余計なお世話かな)^^


山椒の凄さ!

山椒の美味しい季節に、我が家では最近の流行りとして「山椒味噌」を作ってアツアツの炊き立てご飯にのせ、頂いています。これが癖になる美味しさなのです!おむすびの中にも入れたり、お味噌汁にも少し入れたりと、うま味と香りを楽しんでいます。この山椒のことは「拙ブログ薬食同源」で何度もお伝えしてきました。「山椒」を紹介した方から、「心臓が急に『ドドドドッ』となったり、不整脈があったのが、そういえば無いのです」と言われ、僕もたまに不整脈があったりしたのが「山椒味噌」を頂いてから無いことに気づきました!

 

パニック障害や鬱(うつ)にも大変効果的な「山椒」なのです!是非とも参考にしてください。今の時期!五月病もコロナ禍の影響で増える気配!?「山椒」を頂くだけの美味しい方法です。頂いて良ければ是非!お困りの方にお伝え願います。たくさん頂きすぎると「下痢や酩酊」という副作用がありますので適量を頂いてくださいね。お願いします!

 

山椒味噌の作り方

1 山椒の葉を茎から取り、きれいに洗います。

2 山椒の葉をまな板上で、包丁で叩きます。

3 叩いた葉を油をひいたフライパンでソテーする。

4 火が通りましたらお砂糖をお好みで入れます。

5 最後にお味噌を入れて火を通し完成です。

 

ご飯ばかりではなく、焼き魚や生野菜にのせて頂くのも良いです。美味しく頂いて『医食同源、薬食同源』です。これ!凄いです!


予防を徹底しましょう

徐々に緊急事態宣言の解除がされています。日ごとに感染者が減少傾向となっているのは誠に嬉しく思います。ある医師は「今!気を引き締めて予防をより一層行なうこと」と説いています。「油断は禁物」とも。油断した2週間後から、再び感染者が増加するとなると!ひとのこころが疲弊して、大切な免疫力が低下してしまう恐れがあります!と。僭越ながら僕もそう思います。やはり!もうしばらくは、予防を徹底して参りたいと思います。それが今!一番大切なことですね。^^


不思議な新鮮さ

長く休業していますと、体調が変化してくるのを感じるようになりました。何かというと!「早寝早起き」になる。「テレビを見ない」または「日光浴をしたくなる」のです。田畑作業が多くなるのもあるのですが、コロナ禍の情報ばかりで不安にならぬようにテレビを見ないでいると、日が落ちると無性に眠たくなってくるのです。脳の興奮が減少するからでしょうか?そして日が昇る少し前くらいから鳥のさえずりが聞こえてスッキリと目が覚めるのです。朝ごはんの前には、田圃を眺めたり、畑に水をまいたり収穫したりしていると身体が妙に調子が良いのです!睡眠時間も9時間や10時間!寝すぎるくらいですが、これが一番良いのかもしれません。こんなことは今まで経験がありませんでしたから、不思議な新鮮さを感じています。この時期!重たい話題ばかりじゃないですね!こんな風に感じられたことは誠にありがたいことだとしみじみと思っています。

 


コシヒカリの田植え

先日、妻の実家のご近所さん7名で田植えをしてきました。品種はコシヒカリです。コロナ感染予防対策!マスクの着用で一生懸命に動くものですから少し息苦しさもありましたが、何とかお手伝いが出来たのではと自画自賛しています。天候も寒くもなく、暑くもないほど良い気温で助かりました。令和2年度の五穀豊穣を祈るばかりです。6月には行燈を曳回すつもりでしたが、コロナ禍にて中止を余儀なくされました。美味しい米づくり!美味しく頂いてコロナ何て吹き飛ばしてしまいましょう。ご近所さん!本当にありがとうございました。麦の草取りも頑張りましょう。


富山緊急事態宣言解除

先の緊急事態宣言の解除に伴い、柴田接骨院の診療を再開する予定にしておりましたが、やはり仕事の内容から考えますと、どうしても「密」は避けがたく!心から安心して診療出来る状況になるまでの間「休診」する事と致しました現在、6月1日(月)から診療再開できればと考えております。再開に当りましては『完全予約制』での対応とさせて頂きます。何卒、ご協力をお願い申し上げます。

 

新大関朝乃山関の「今は辛抱!」の言葉が何故かホッと胸に沁みています。大関!ありがとうございます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


ごしんじょう療法

先日、お伝えした「子宮内膜症チョコレート嚢胞」の症例は、幻冬舎の『奇跡の医療』豊田正義著のなかでも紹介されています。僕自身も貴重な症例を読ませて頂いていたので、こころ強く治療に当たれたことは言うまでもありません。ごしんじょうを頂いて15年。本当にたくさんの患者さんと感動と喜びを共にさせて頂いたことは、何とも言えない幸福感に包まれます。「幸せホルモン」と言うのでしょうか?からだの奥底から温かく、そしてあったか~くなってきます。

 

上の写真は、日本の美しき光景です!美しい流れに乗ってひとが舟で進んで行きます。こんな光景を目にして何故か温かく、そしてあったか~く感じるのが本当に不思議ですね。


子宮内膜症チョコレート嚢胞

今回は、ごしんじょう療法で子宮内膜症チョコレート嚢胞が回復した症例を取りあげたいと思います。伊藤彩香さん(仮名)18歳は、2017年に激しいお腹の痛みを感じ、病院を受診。診断名は子宮内膜症チョコレート嚢胞と告げられました。医師からはルナベル(低用量ピル)を処方され、手術を勧められました。ご両親はご心配のなか、懸命にいくつかの治療法を模索されます。そんな時にお父さま自身が、肩が痛くて上がらないと柴田接骨院に来院されました。ごしんじょう療法を行ないましたところ諸症状がその場で回復され、大変喜ばれました。そして2回目の来院の際に娘さんのご相談があり「メスは入れたくない」というご両親の強い思いから2019年10月23日に初めてのごしんじょう療法となりました。

 

ごしんじょう療法は、どのような病名や症状であっても同じ方法で行ないます。2本のごしんじょうで只管に頭から足先まで擦り、押し当てます。彩香さんの頭から背中、お腹と腰に強い邪気がビリビリと感じます。たくさんの不安があったと強く感じました。終えたあと翌日まで熟睡というか爆睡されたとお聞きしました。容量一杯の脳をクールダウンです!^^

 

受験生の為、日数を続けての治療とはいきませんでしたが、2回目は11月9日、経血もきれいになり8cmあった嚢胞が6cmに縮小。医師も驚かれていたそうです!3回目は頭痛が激しい日でしたが12月26日、お腹の痛みに悩まされることもなくなり、最後は日をおいて3月30日、嚢胞もかなりの縮小を見ました。4回のごしんじょう療法にて当院での子宮内膜症チョコレート嚢胞のごしんじょう療法を終えました。喜びのあまり、妻と彩香さんが抱き合って妻が涙している姿は未だに眼に鮮明に焼き付いています。^^

 

彩香さんの初回のときに、からだの冷えが気になり、使い捨てのカイロを貼ることを勧めました。これは僕の考えなのですが、今は昔とは異なり、ファッション的にも下半身が冷えやすい傾向にあることも婦人科の病気の多さに対する原因であるのかもしれません。

 

今回のブログは、彩香さんとご両親のお許しを得たうえで投稿しています。お父さまからは「是非!お願いします」というありがたいお言葉も頂きました。お母さまからも感謝の言葉を頂きました。こちらこそ大きな喜びを共有させて頂き、こころから感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

最後に「彩香さん。本当に良かったね!大学でも益々、あなたらしく頑張ってね!夏のエアコンでからだの冷えに気をつけて、秋頃からは使い捨てカイロも忘れずにね!いつも可愛がってくれた七ちゃんも応援してるよ~『お姉ちゃん頑張れぇ~』」^^/



肝要なこと

今日は気温27℃と高く、まだ身体が慣れていないので熱中症に気を付けなければなりません。長期休診中の僕も朝から畑作業に汗をかいていましたが、低温シャワーを浴びないといけないくらいでした。お昼にお味噌汁を頂いたのですが、塩気が足りなく感じたので手塩をふって調節しました。これから暑くなってきますと、熱中症で救急搬送される方が増加してきます!ここからは、僕が感じていることをお伝えします。

今のこの状況では、熱中症による救急搬送が増えるとすれば、再び「医療崩壊」の虞(おそれ)があります。緊急事態宣言の解除への方向にある今!気を緩めるのではなく、より一層の自粛を強く勧めることが肝要と思います。第2波の襲来などあってはならないのです!それと熱中症対策として、産地の分かる良質の「お塩」を摂ることを併せて、お勧めしたいと僭越ながら思っています。^^

 

このブログが一考一助となればと存じます。

柴田佳一 拝、