無理しないでね
先日の胸の苦しみから反省しかりの僕なのですが、七ちゃんに『もう絶対に無理しないでね』と言われているところです。「大丈夫!大丈夫!全然大丈夫!」と何でも「任せなさい」と言っていた僕がまさか『死ぬかもしれない』と大きな不安に襲われた2日前!早朝から無理をしてしまい、大反省をしました。家族はもちろん!七ちゃんにも心配をかけてしまいました。写真の七ちゃんの顔がいつもと違って、厳しく見えてしまいます。「これからはちゃんと年齢も考えて、無理しないから許してね」^^
横綱太刀山の功績
今日の北日本新聞(社会)24ページに『太刀山(呉羽出身)高砂部屋救う』「窮地打開へ弟子譲る」(朝乃山と不思議な縁)と題して大きな記事が載っていました。明治~大正期に活躍した第22代横綱太刀山峰右衛門が高砂部屋を救済しなかったら、朝乃山の四股名は生れなかったと思われるのです!以下、北日本新聞さんより引用転載させて頂きます。(転載開始)大相撲の朝乃山(富山市呉羽町出身、高砂部屋)が大関まで駆け上がることができたのは、故郷の大先輩のおかげだったのかもしれない。1911(明治44)年に第22代横綱となり11度優勝した同市呉羽地区出身の太刀山は、大正期に跡目争いが起きた高砂部屋の危機を救っていた。朝乃山が相撲を始めたのは太刀山の名が付いた道場で、出身大学は現高砂親方の母校。同郷の朝乃山と太刀山は、不思議な縁で結ばれている。
高砂部屋によると、部屋が創設されたのは1878(明治11)年。師匠の初代高砂の下、明治中期から後期にかけて第16代横綱の西ノ海、第17代横綱の小錦らを輩出し、角界にその名をとどろかせた。だが、1914(大正3)年に2代目高砂が亡くなった後、後継者に内定していた小錦も急逝したため、跡目争いが起きた。敗れた元関脇の綾川は、同郷の津軽出身力士たちを引き連れて出羽一門へ移籍。跡を継いだ元大関の朝潮(3代目高砂)の下には半数ほどしか力士が残らず、部屋は窮地に追い込まれた。このピンチを救ったのが太刀山だった。引退した18年に親方となって東関部屋を興した太刀山は、勝負審判を決める役員選挙に落選したことをきっかけに翌19年に角界を去った。その際、仲の良かった3代目高砂に全力士36人を託した。その中には後に大関となる太刀光がおり、太刀山の行動が部屋の復活とその後の隆盛につながった。朝乃山は、太刀山の遺族の寄付金で富山市呉羽小学校に造られた「太刀山道場」で相撲を始めた。富山商業高校から進んだ近畿大は現高砂親方の母校でもあり、高砂部屋から訪れたスカウトの目に留まった。力士同士の仲が良く、和やかな雰囲気の高砂部屋について、朝乃山は「自分に合っている」と話す。太刀山が手助けし、142年続く部屋の歴史を、朝乃山が部屋頭として受け継いでいく。「石黒航大」(転載終了)
本当に不思議な縁だと思います。富山の英雄!太刀山の縁があって現高砂部屋が142年の歴史を刻んでいる。そこに同郷同地区の朝乃山の登場!これはもう横綱に昇進せんといかんですよ「朝乃山関」!横綱太刀山にもう一歩近づいてください。頑張れ~朝乃山関。
北日本新聞の石黒航大記者!本当にすばらしい記事をありがとうございます。しっかりと胸に刻んでこれからも応援したいと思います。また富山の英雄の記事を楽しみに待っています!よろしくお願い致します。
柴田佳一 拝、
気をつけよう!
昨日は朝から曇りで、草刈りに丁度いいと判断して畦草を刈りました。よ~し!妻の実家の草刈りも済ませよう。と張り切って行ないました。然し!草刈り機の「草刈正雄君」が『もうダメ』と高速回転を止めてしまい午後3時に終了!正雄君と共に疲れた~って感じでした。シャワーを浴びてゆっくりとしてからおいしいビールを頂いてごきげんな僕なのでした。早朝に家に帰り、バスタオルをフワフワに仕上げる為に半乾きのバスタオルの両端をもって力の限りに振った時!僕の心臓が『ダダダダダ』と急に拍動!「あれっ!おかしい」不安が汗となって出てきます。パニックとなっては悪化する!と考え『焦るな大丈夫だ』と言い聞かせます。ごしんじょう療法を行ないます。呼吸が普通に戻ってきました。安心感が恐怖心を少しづつ軽減してくれます。然し、早い心拍は続いています。少し不安!徐々に心拍も正常に戻ってくれました。大きな安心感に包まれました。
僕も来年は還暦を迎えます。「節目の年!お体ご自愛下さい」と身祝いの方々に宮司様が仰っておられた言葉が思い出されます。「気をつけよう!」休むことなく頑張ることはやめよう。無理を強いていないか!飲酒の量は多くないか!「もう若くはない」という自覚は、まだまだ大丈夫さ!という気持ちによって持っていなかったことに今日!気づきました。本当に気をつけようとこころから思いました。からだからのメッセージに感謝します。「ありがとうございます。僕は今日を忘れない」
ピンボケ!
ちょっとピンボケになってしまいました。雨晴海岸から女岩を撮影したものです。立山連峰がスッキリと映える写真が撮りたいものです。朝早くから素晴らしいカメラがずらりと並ぶ光景は圧巻です。元日のご来光を一目見たいと込み合うことも多いこの場所!来年のご来光は、たくさんの方々と込み合いながら見てみたいものですね。
ニラのおいしい料理
先日に頂いたニラを醤油と米油に浸して1晩寝かせたものです。これはもの凄くごはんが進みます。暑さに負けず熱中症対策としておいしく食しています。作り方はかんたんで、きれいに洗ったニラを揃えて切り口をもう一度切ってから、細かく切ります。器に均等にニラを入れてから油をお好みで入れます。次に醤油をひたひた寸前まで入れて完成です。夜越しと同じく一晩寝させると、とろみがついてアツアツのごはんがとてもススんでしまいます。おいしく食べて『医食同源、薬食同源』ですね。
子どもたちの気持ち
先日、中学生の男の子が腰の痛みを訴えて来院しました。予約がすべて入っていた為、1日遅れの治療となりましたので、お詫びして治療に当たりました。前日に整形外科に受診されていましたので、少しは納得されていたようです。首から背骨を圧迫して診ていくとやはり!首の下から背骨にかけて激痛が走ります。「これは多大なストレスからくる痛みで、チョットの動作で腰や首を痛めるんだよ」と伝えました。話を聞いていくと『コロナ禍』によって生活の全てが一変し、人と会いたくても会えないこと!部活もなく運動したくても出来ない状況!イライラ感がつのり、どうしていいか分からない!?大声を出して、言いたくても言えない環境のなかで過ごしてきた日々のつらさ。聞いていて、子どもたちの気持ちがすごく伝わってきて・・・。大変なのは大人ばかりじゃない!ひとしく同じなんだと思いました。腰と背骨の痛みは三導療法!その場で雲散霧消してしまいましたので大変驚いていました。「良かったね!もう大丈夫だよ」^^/
上の写真は、この前の部分日食の最大時17:08のものです!見た目では部分的に欠けていることは眩しくてわかりません!ひとのこころも正に見た目だけではわからない!しみじみとひとり、そう思うのでした。
大関朝乃山関の活躍に期待!
大相撲7月場所は、来たる7月19日に無観客で行なわれます。新大関朝乃山関が初めて姿を現すことになります。大関貴景勝はカド番の場所!両横綱も35歳を過ぎており、日本人の横綱誕生を待ち望む声が高まっていることは間違いありません。相撲解説の舞の海さんが仰っていたように、朝乃山関は、大相撲の救世主となる日本人横綱となってくれると信じています。大関で2場所連続優勝!それに準ずるものが横綱昇進の規定です。大関朝乃山関の活躍に期待がかかります。上の写真は、我が家に45年前からある初代横綱梅ケ谷藤太郎の土俵入りの錦絵です。将来!横綱朝乃山英樹の錦絵が欲しいなあ。何て一人呟くのでした。^^
コロナウイルスにヤーコン!?
先日!「アンデスの住人はコロナウイルスに強い」という記事がありました。実は今!我が家で栽培しているのが『アンデスポテト』即ち「ヤーコン」なのです。アンデスの人々が食されている「ヤーコン」は、もしかして今の人類にとっ本当の宝物なのかもしれない!これは、もちろん僕の直感なのですが研究されるに至れば『コロナウイルスで命を落とすこともなくなる』のかもしれません。
今日の北日本新聞に(引用転載開始)「カイコ使ってワクチン開発」とした九州大研究チームが、新型コロナウイルスのワクチンの候補となるタンパク質を作ることに成功。と発表した。今後はマウスを使って実験し、製薬会社などと組んで臨床試験(治験)を進めたい考えだ。(引用転載終了)とありました。凄いことです。カイコと、もしかしたらヤーコンの効能効果が相乗効果をもたらすのでは!?とも考えます。