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気象庁は11日「ラニーニャ現象」発生の可能性が高いと発表しました。「ラニーニャ現象」とは、南米ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年よりも低くなる現象のことで、世界の気候に影響を及ぼすと考えられています。このことから今後の日本では、秋の初めは平年よりも気温が高くなる可能性があり、気象庁では『熱中症への警戒』を呼びかけています。そして冬は気温が低くなる可能性があるため降雪や積雪。そして凍結にも注意が必要になるかもしれませんね。
「エルニーニョ現象」は真逆と考えれば理解がしやすいと思います。2年前の大雪が思い出されますが、僕は良き方向に時代は流れていくと信じています。乗り越えられない壁はない!ですよねっ。^^/
最近!富山県の最高気温が危険なレベルに達しています。37~38℃など考えられない暑さなのです。「夏だもん!当たり前だよね」って若者たちは言うけれど!僕たちが若者だった頃は30℃を超える日は数える程度で、夕方に水撒きをすれば丁度良いくらいに涼しい風が入ってきたものでした。やはり!地球の自転する傾斜角度が変化したことが原因なのだろうと僕の自論なのですが、そう思います。以下、雑学総研より引用します。
(引用転載開始)
ちなみに地軸の変化は地球誕生以来変化している。その周期は4万1000年といわれ、およそ21~24.5度の範囲で変化している。1920年代にはセルビアの地球物理学者ミランコビッチが地球が太古から気温の低い氷期と比較的暖かい間氷期を繰り返しているのは、こうした地軸の変化に原因があるという仮説を主張。地軸の角度や向き、公転軌道から地球の気候変動の分析に成功し、その仮説を裏づけている。
(引用転載終了)
僕の自論!という前に!僕の生まれる40年前に凄いことを考えている学者がいたとは?それにしても高温になってもいない時代に凄いですね。ミランコビッチ博士って凄い人です!!ちなみに僕は今回初めてこのことを知りました。偉そうにも自論だなんて、少し恥ずかしいです。(大笑)
小雨の中、庭を散策していたら何と!美味しそうな果実を見つけてしまいました。近づいてみると小さいリンゴのような実です。うれしくなって「これ何だっけ?」と考えていると!?「あ!ここに椿の花が咲いてた」と思い出したのです。『椿の実』でした。美味しく食べれそうな感じはするのですが、調べてみても余り食用には向かないようです。油を絞って「椿油」にして整髪料とするか、天ぷら油として使うかしかないようでした。コロナ禍の影響で、外出の自粛中に色々と周りを散策してみるのもなかなか良いものです。またぶらりと七ちゃんと一緒に出かけてみようと思います。^^/
先日!患者さんに「サトイモの花が咲いたんです」と言われて僕はビックリしてしまいました!58歳になって初めての『サトイモの花』見たこともなければ、聞いたこともありません!?「是非!写真をお願いします」とお願いしてこの投稿となりました。富山県小矢部市での開花です。こんなに珍しい花は是非とも多くの方に見て知ってもらいたくて、患者さんNさんご夫妻とお話しを重ねてUPさせて頂きました。「Nさんご夫妻!本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます」
サトイモの花は『高温・多湿・多雨』の条件が揃った場合に咲くことがあるそうです。近年!地球の23.4度の傾斜が変化してしまった(僕の自論です)のか、日本の気温が非常に高くなりましたので、これからもドンドン咲き出すのかもしれません。何とも美しく神秘的な花だと思います。これからは全国的にもサトイモは種イモからではなく、種の植え付けから始まるようになるのかもしれませんね。これで僕の思い込みのひとつがはがれ落ちてくれました。^^/
3日前から股関節の痛みにお悩みの方が来院されました。大きな関節である股関節は余程の外力でないと痛めることは先ずありません。「思い当たることはないですか?」と原因を探ります。『分からないです』と、股関節を痛めた原因がはっきりしません。「4日前に重いものを引いたり、背中を傾けることはなかったですか?」と尋ねると原因が分かってきました。股関節の痛みは「先天性股関節脱臼」の既往歴のある方はもちろん!既往歴のない方にも発生します。柴田接骨院では既往歴のない方に写真の背中にある赤い点の胸椎を整復操作します。それだけで股関節の痛みに即効します。先天性股関節脱臼の既往歴のある方には胸椎を圧迫法にて痛みを取り去っています。長引いた痛みがその場で雲散霧消するわけですから、驚かれる患者さんが殆どです。股関節の痛みは歩行困難や膝を高く上げる運動に支障をきたし、股関節を開くことで痛みが走り『多大なストレス』となり得ます。股関節の痛みは股関節に異常がなくとも発生すること。その多くが胸椎に原因があること。このことを今回!当院拙ブログにお伝え致しました。このブログが一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
またしてもミョウガの季節になりました。いい香りが食欲を誘います。この香りはアルファピネン、カンフェンで辛み成分にミョウガジアール、カリウムも多く含まれています。ミョウガには血流促進作用があり、今の時期に多い冷房による冷えなどにとても良い効果があります。夏バテ防止に食欲増進作用もあり、今の時期には大変ありがたい旬の野菜です。あとリウマチや関節の痛みの緩和や、うがい薬として喉の痛みにも効果を発揮し、今の状況には打ってつけ『カンフェン』には『抗菌』『抗ウイルス』『抗炎』作用があります。ミョウガを頂いて『コロナ対策』といきたいところです!何もしないより、美味しくサッパリと爽やかに頂いて「ミョウガの作用」を存分に発揮してもらいましょう。我が家では昨日、ミョウガを味噌漬けにして朝に頂きました。とても美味しかったです!「ごちそうさまでした」^^/
予約の患者さんがお帰りになったところで急患が入りました!8月2日にお米30㎏を持ち上げようとして激痛が走り痛めたとお聞きしました。40代女性、3日に整形外科を受診しておられましたので「安心してください」とお伝えして治療に当たります。痛みの強い腰部には直接触れることなく、頭部を2ヶ所三導療法にて治療し「どうですか?」とお聞きすると『あれ!?痛くない!?』あとは患者さん自身に運動して頂いて治療を終了しました。しっかりと入浴して、可能であれば適量の飲酒もお勧めしたところです。ものを持ち上げる動作というのは簡単な作業ではありますが、身体に近づけて行なう方法と、少しでも離れて行なう方法では、その影響は大きく左右されます。軽いダンボール箱を腕を伸ばして持ち上げたり、引き寄せるだけで、魔女の一撃「ぎっくり腰」は発生します。出来うる限り身体に近づけてから持ち上げるようにしましょう。重さよりも動作!それが一番気をつけることだと思います。
柴田接骨院では、内出血や腫れ、傷のある場合を除き「温熱療法」つまり最初から温める方法をとっています。あとは安静ではなく「運動療法」立ったりしゃがんだり、腰を曲げたり、お腹をつき出したりを無理のない範囲で行なって頂き、痛みを確実に取り去っています。以上のことから一昔前の方法ではなく、その真逆の方法で良好な結果を導き出しています。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
二階の七ちゃんの部屋で熟睡中のところを撮りました。身動きもせずに熟睡というか爆睡中の七ちゃんなのです。この暑さでは七ちゃんばかりでなく、犬たちみんなも大変だろうと思います。僕たちとは違い、汗をかいて体温を調節することはできません!しっかりとクーラーで室温を低く設定してあげなければなりません。あと、冷たい水を飲ませることも大事なのです。本当にいつもそばにいてくれてありがとう。何処でも大歓迎でいてくれて、いつもうれしくなっちゃいます。朝!起こしてくれることもうれしく目が覚めます。家族みんなにひとりずつ挨拶してくれる七ちゃんに癒され、そして朝の笑顔と笑い声が我が家の一日の始まりです。「さあて!今日も一日頑張るぞぉ~っ!って七ちゃん!よろしくねっ」^^/
昨日の朝!駐車場と庭に水を撒こうと玄関の戸を開けようとするとセミが脱皮しているではありませんか!?子どもの頃に聞いた記憶では7年間を泥中(土の中)で暮らし、脱皮した後7日間を精一杯鳴いて過ごすのだとか!すごく中身の濃い一生だなあと思って見つめていました。セミの抜け殻は「漢方薬」になるそうなのですが、この「アブラゼミ」の抜け殻はそうではなく「スジアカクマゼミ」という種の抜け殻なのだそうです。風邪などの発熱や悪寒、蕁麻疹などの皮膚の痒み、咽頭炎や結膜炎など炎症の諸症状に効果があります。西洋薬一辺倒の今の時代ではなかなか光が当たらないもののひとつかもしれませんが、副作用の心配のないもの。これらのものにもいつか必ず八方からの光が射し込むような気がしています。『禍転じて福と為す』今のこの状況から数多くの気づきや学びがあると僕は思います。僕たちもいつか必ず写真のセミのようにきっとコロナから脱皮できるのだ。と、固く信じています。^^
幕尻17枚目照ノ富士関の優勝で7月場所は終了しました。新大関朝乃山関は12勝3敗で何とか大関の責任を果たせたのではないかと思います。僕は、7月場所はどん底を見た力士が『復活をかけて努力し、最後まで諦めなかったこと』に祝福を与えられたような場所であったと思います。相撲はスポーツではなく神道行事であることは以前よりお伝えしています。幕内優勝の照ノ富士関をはじめ、幕内上位で十両優勝の明生関、幕下優勝の元幕内千代の国、十両復帰を確実にした元幕内北播磨、幕下で6勝を挙げた元幕内宇良など大変な大ケガを経験した力士の復活劇!序二段50歳で2勝した華吹など一生懸命にケガを克服し頑張った力士が数多くみられました。これ正に「至誠通天」だと思います。賜杯を抱く愛弟子を見る親方の表情が全てを物語っています。「おめでとう!朝乃山関を破った照強関にも完敗!いや乾杯です!いやあ参りましたあ、その手があったかあ!」^^
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