メリークリスマス
友人の愛犬モコちゃんが『メリークリスマス』って送ってくれたお気に入りの写真です。七と一緒の24日にトリミングサロンで可愛くなって帰ってきました。モコちゃんと七と一緒って何かうれしいですね。^^/
トリミング48回目
七ちゃん!今日は48回目のトリミングをお願いしました。もちろんハニー先生です。生後1951日で、前回の47回から77日経過なので笑ってしまいました。七ちゃんなので77日の経過は7つながりでチョット得意げな七ちゃんなのでした。今年もハニー先生には、いっぱいお世話になりました。『ハニー先生ありがとう!また遊びに行くね』七より
からだのサイン!
「痛みは、あなたのからだからのサインです」ケガによるものであっても『からだが疲労したので休養しよう』というサインを無視して頑張った結果!ケガをしてしまう。暗がりを歩く前に『ライトを持ってこよう』と頭に浮かんだのに時間がない!と思い込み、歩き出して躓きケガをしてしまった。左肩ばかりに荷を担ぎ、股関節に痛みが出てしまった。等々!いつも私たち人間のからだはサインを出しています。そのことを理解しているのとしていないのでは大きな差が生じてしまいます。
自分自身のからだからの「サイン」や「声」をそのまま受け取ることは本当に大切になってきます。『今!出ていかなければならないのか?会わなければならないのか?』このようなことも自分自身が一番分かってくれているのだと思います。サインを受け取っての行動!と強行突破した行動・・・。
僕はからだのサインを声をそのまま受け取って行動しようと思います。
好転反応?
痛みを取り去り、笑顔になって頂くのが僕の仕事だと思っています。「好転反応は出ますか?」とお尋ねがありました。『好転反応』とは、治療の過程で一時的に起こる身体反応のことで、漢方薬の知識体系で瞑眩(めんけん・めんげん)と言い、病状の改善が現れる前の一時的な悪化であり、経験上3~4日まで持続することが多いと言われています。この瞑眩と言う言葉は18世紀の漢方医である吉益東洞により日本で広く知られるようになりました。然し!!厚生労働省は「好転反応」には科学的根拠がないと明示しています。これからは僕の考えであり自論であることをここに記しておきます。痛みを何とか取ってほしいと患者さんは来院されます。治療の後に痛みが悪化することを『好転反応』だと告げられても納得される患者さんはいらっしゃらない!と僕は思います。3~4日痛みにまた耐えないといけない治療を継続することは何としても避けてほしいと僕は思います。
僕の考える『好転反応』とは、お困りの痛みをその場で消し去り、お困り顔から一気に満面の笑みに転ずることが一番『好転反応』と言えるのではないかと考えます。お尋ねの患者さんは一気に痛みが消え去り、満面の笑みで「え~!」と仰いましたので、僕は「これが正に好転反応なのです」とお伝えしました。上の写真は南天の花です!難を転ずる意があることから選びました。さり気ないところが僕は好きです。^^
このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
再々度!お粥です
再々度!お粥について思うことをお伝えしたいと思います。お米から炊きあげて45分!おいしいお粥ができあがります。口に運ぶとお米の味と香り、そして甘さと温かさが喉を下り、胃に入って胃が温かくなってきます。このときに食道と胃に流れていくお粥のおかげで、自分の胃の位置と大きさをそのまま感じることができます!食べ終わると身体の中心から温かさから熱さに変わり、薄っすらと汗が出てきます。これはもう胃から力が湧いてくるのだと思います。もしかしたら胃の調子が良いのは!身体の調子が良いのは「お粥」さんのおかげだと感じています。みなさんも「お粥の朝食」始めませんか!?
腰椎圧迫骨折から1年
去年の12月に雪吊り作業中に転落し尻もちをつき「腰椎圧迫骨折」のケガを負ってしまった僕なのでしたが、あれから1年!自分自身が強い痛みと朝の歩行困難など貴重な体験をしたと思います。自分で治療を行ない、どうすれば痛みがとれるのか?どうすれば動きやすくなるのか?モデルが自分自身であることはとても重要でした。春の草刈り作業などは、とてもつらいものでしたし、軽油のタンクを持ち運びすることや、お米の精米など重い物を持ったあとには痛みが出てとてもつらいものでした。暑い夏でも熱いタイプの湿布を貼り、外仕事をしていました。