またまた「お粥」のすすめ
毎日の朝食は「お粥」と決めて2カ月!本当に美味しく頂けるので、非常に楽しみになっています。お鍋に半合のお米を入れて軽く研ぎ、たっぷりの水に浸します。しばらく置いたあと火をつけて45分!合間にお鍋の底にお米がこびりつかないようにお米を混ぜておくことも忘れないようにします。45分経過しましたら火を止め、器に入れ「お塩」をお好みで振り、頂きます。自分に必要な「塩分」が摂れますので、からだの状態を把握することができます。そして今の寒い時期であっても頂いたあとに、汗が出てきます!これはもう冷えたからだを芯から温めて免疫力を向上させます。いかがでしょう!?『粥有十利』(しゅうゆうじり)をとり入れた食「お粥」を始めてみませんか?きっと貴方のおからだと行動、そしてこころが整ってくるのをお感じになられると思います。
幕尻の底力!
幕尻の西16枚目35歳明瀬山が苦手の豊昇龍に初めて勝利して初日から5連勝としました。去年の1月場所は、後輩の徳勝龍が幕尻優勝を果たしたことは記憶に新しいところです。照ノ富士も幕尻で2回目の復活優勝を果たしています。幕尻が優勝を果たすという正に下剋上の世界!もしかして!?深尾から十両昇進で明瀬山に四股名を変えましたが、幕下時代から妻と一緒に応援していたので「深尾~ぉ!いけぇ~」と思わず言ってしまいました。まだまだ中盤・終盤と10日間もあります!昨日は、見事に豊昇龍を破って5連勝!幕尻の底力を見せてくれています。
粥有十利を知って
最近よくお伝えしていますが「粥有十利」(しゅうゆうじり)のすばらしさとからだの変化を体感した僕は、本当にそして、こころからおすすめしたい「朝食のお粥」です。先日!録画したBS4K 美の壺 精進料理 を見ていましたら、曹洞宗永平寺の朝食「お粥・香の物・ごま塩」が映っていました。永平寺伝道部主任の浅山賢正さんのお話しです。「食事は口から入ったものが、その人の体になり、その体から思いや行ないが表れてくる。食事を整えることで、そのまま生活やその人のこころも整ってくる」と仰っていました。正に至言!修行僧さんの食事作法を目にしても器を高い位置にして、口にするものを見下さないように頂いておられました。食とは人に良いと書き表します。浅山賢正さんのお話しが、僕の胸にこころに沁みた感じが心地よかったです!ありがとうございます。(感謝)
激しい筋肉痛を消し去る
先日からの大雪の中、お仕事に従事されている皆さまにこころから感謝を申し上げます。新聞や郵便をはじめ牛乳や食品などの配達をしてくださっている皆さま!本当にありがとうございます。(感謝)さて、今回お伝えするのは脚のふくらはぎの激しい痛みで普通に歩けない!といわれる患者さんがお昼休みに急患で来院されました。両腓腹筋の挫傷(肉離れ)と筋肉内に乳酸が過剰に蓄積した痛みと判断して治療を開始します。両脚を一気に整復して治療を終えました。『痛みはどうですか?』「はい!あれっ!?痛くない!魔法??」大変驚かれ、感謝されました。『こちらこそありがとうございます。良かったですね!』
脚の肉離れや強度の筋肉痛などは、歩行異常を起こします!「然し、整復操作を行なうだけで、その場で痛みを消し去ります。『何日も湿布を貼って様子を見ながら痛みが引くのを待つ』という考えは、お忘れください。歪体を正体に整復するだけで治療を終了します。患者さんの驚きと笑顔は柴田接骨院の宝物です!「明日もまたお仕事!頑張ってくださいね」^^
このブログが一考一助になればと存じます。
富山県 柴田接骨院 柴田佳一 拝、
え!食べるものがない!?
先日の新聞に「食べるものがない」と記事になっていました。「スーパーに行ってもコンビニに行ってもお弁当もおむすびもパンも入荷されないので何もない!?」富山県を走る北陸道や能越道で大雪による渋滞からストップし、たくさんの車が身動きがとれずに孤立している様子を全国ニュースでご覧になられたと思いますが、陸上自衛隊のみなさんのお力と食料品を積載した方々のおかげで解消されたとお聞きしてこころから安堵しました。これでは食料が届かないのも仕方がありません。